ステータス画面

紅と紫の花霞

<オープニング>

 そこは、藤と牡丹が有名な、静かな村だ。
 今の季節、もう桜は花の時期を終えているが、その幹に枝を張った藤がまさに見頃を向かえているのだと言う。藤は桜の林の中心にある枝垂桜から、その近くの桜へと枝を伸ばし、空を覆う天蓋のように咲き誇る。
 そこから少し離れたところには、幅が広く水位の浅い川が流れ、牡丹が群生する一郭。遠目に見ればそれはまさしく『花霞』であり、それらの花々を擁する村は、この季節になると小さな祭を開くのだ。
「特別な名前はありません、ただその花の見事さから、『霞祭』と呼ばれています」
 美しい花も一時、そう言う事だろう。そう言った杖の星霊術士・コルルは、エンドブレイカー達を見渡し、そしてにこりと笑った。
「とても素敵なお祭りですよね。皆で、ちょっとお邪魔してみませんか?」
 祭と言うからには多くの屋台も出る。屋台のレベルは高く、藤や牡丹を模したお菓子や、村特製の花酒など、美味しいもの、綺麗なものばかり。加えて、花祭りと言う事もあってか、旅の吟遊詩人や踊り子が多く集まり、それらの演技を楽しむ場にもなっているようだ。そこに混じって歌や踊りを披露するのも一つの楽しみ方だろう。
 しかし祭の本番は、陽が落ち、夜になってから。
「お祭りに来た人には、牡丹の花が一輪ずつ贈られるんです。夜になると、紙で作られたお皿が配られて、それに自分の願い事を書いて牡丹を乗せて、川にゆっくり流すんだそうです」
 川は水位が低いと言っても足首を覆って余りがあるほど。流れの強い場所に入ってしまえば、牡丹が川に落ち転覆してしまうかもしれない。あるいは水面から突き出た石に引っ掛かってしまう事もあるだろう。そう言った事が無く、下流の泉に牡丹が辿り着き、そこで自然に花が沈んで行くのを見届けられたら、その願いは叶うのだと。
「願い事は一つきり、という決まりですけれど。ちなみに、牡丹が落ちてしまったら『まだ早い』、石に引っ掛かって進まなくなってしまったら『何か大きな苦難がある』、泉についても花が沈まなかったら『期を待て』、と言う事だそうです」
 苦笑を浮かべながらコルルは言う。恋人との相性を占うのにもいいかもしれないし、恐らく花を流し願うそれが、この祭の一番のイベントだろう。元々は泉に住む神様に牡丹と藤を捧げる、小さな信仰だったそうだが、牡丹が沈んで願いが叶うのはその神様がちゃんと聞き届けてくれたからだと言われている。
「勿論、牡丹は持ち帰っても良いそうです。花を流さない人も、夜は燈籠が点々とあって、昼とは違った雰囲気が楽しめるみたいですよ」
 ぼんやりと橙の光に照らされた花は、また違った顔を見せるだろう。こちらは、しんみりと花を愛でたい人にお勧めかもしれない。
「……あ、忘れてました。最後にちょっと注意です、当たり前の事ですがお祭りの進行や他の方の迷惑になるような事はしないように注意して下さい。それと未成年のお酒は駄目です、喫煙も。最低限それさえ守って頂けるのなら、皆さん思い思いにお祭りを楽しんで来て下さって構いませんから。戦いを忘れて何かを楽しむ事も、時には大切だと思いますよ」
 僕はどうしようかな。そう言いながら、コルルは楽しげに思案を始めた。


マスターからのコメントを見る
参加者
NPC:杖の星霊術士・コルル(cn0012)

<リプレイ>

●陽光の下
 祭のその場所に着けば、一番に眼に入るのは紫の天蓋。咲き誇る藤の花の中で、サリシェスは大きく両手を広げた。
「う〜ん、ほんま良い香りやな」
 花の香りを胸の奥まで吸い込んで、大きく深呼吸する。そのすぐ後ろに立つアオも、間近に藤の花房、遠目に牡丹の色を見て、小さく幻想的だな、と呟いた。ナハトはそのアオの荷物を抱えつつ、ほう、と息をつく。
「俺、藤の花のこの紫色、好きなんだ」
 ぽつりと呟いたその言葉に、アオが俺も、と声を上げる。ズィーはその会話を聞きながら、桜の樹に枝を巡らせる花を見上げた。
「桜の樹から藤の花、って不思議な感じだけど、綺麗」
 それでも、その二つが同時に咲いたら、とは考えない。今ここにあると言う事実が、それだけで有り難い事なのだと。思いながら、花見の場所を見繕うため歩き出す。
 セイは受け取った牡丹を手に持ったまま、あちこちにある屋台を眺めて回っていた。好物である飴が並んでいる屋台を見つけると、そのうちいくつかを選び、一つを口の中に放り込む。ふわりと花の香りが広がって、彼は仄かに笑んだ。そのまま、再び屋台を物色するため歩き出す。
「藤も牡丹も綺麗ですねぇ♪」
 そう言うチアの視線は、ちらちらと屋台に向けられている。傍らに立つカイトはそれに気付くと、ちょっと待ってな、と言い置き屋台の一つに向かった。すぐに戻って来た彼の手にあったのは花の形をした飴細工。受け取り、幸せそうに頬張る彼女に笑いかけ、カイトは歩調を合わせるようにゆっくり歩き出す。
 クニークルスは一人藤の下を歩きながら、やはり花見に良さそうな場所を探して、その途中眼に入った屋台に寄って行く。
「花酒って、少し興味あるのよね」
 お菓子とも合うかしら、という問いに店主は笑って頷き、それを受けて彼女は菓子と花酒を手に再び歩きはじめる。藤がきれいに見える場所を探して、そして腰を落ち着かせて紫の花を見上げた。
 クロウとネフェルティティの二人は、手渡された牡丹をそれぞれの頭に飾り、その場でくるくると回ってみせた。しかしはしゃぎ過ぎたのか眼を回し、その場にぺたんと座り込んでしまった彼女を見て、クロウは慌てて手を貸し立たせる。ネフェルティティが気になったのだと言う牡丹の飴の露天に向かって歩き出した。
 その近く、やはり飴を売る屋台で、キルフェは並べられた飴細工を眺め、全種類を一つずつ買うと店主に告げる。それに気付き背後から近付いたキーストアは、にやりと笑って口を開いた。
「いい加減、飽きねえの? それ」
 キルフェはすぐには答えず、会計を済ませてようやく振り向く。苦い顔をしたのは、飴を買っている現場を見られてしまったからだろう。
「飽きるもんなら、わざわざこねーよ」
 言う彼は、近くを通りかかった見慣れた姿に気付いて更に息をつく。先にこちらに気付いていたのだろうユーリス、アーヴィ、ミヤビの三人は各々の速度で二人に近寄り声をかけた。
「二人も来てたのね♪」
 そういうミヤビに、キーストアは花見はどうかと誘いかける。ミヤビ達三人はそれに快く返事を返す。不意にアーヴィはキルフェの持つ飴に気付いて、そして微かに笑う。
「なんだか……皆いつも通り、ですね」
「ああ……変わらないな」
 その場に偶然にも集まった面々のやり取りを聞きながら、ユーリスは彼女の呟きにそう言って頷く。いつも通りの様子で、彼らも花見へと向かって行った。

●紫の天蓋
「あまーいものを食べて、キレイなお花を見上げて、しあわせ」
 呟いたシノンは、口の中で飴を転がしながら藤を見上げている。こんな場所にいると、この世の中にマスカレイドがいる事すら忘れてしまいそうだと、少し考えた。
 ルーウェンは、ふと視界の端によぎった大きな帽子の少年に眼をとめる。歩み寄り、こちらに気付いて首を傾げるコルルに声をかけた。
「良かったら一緒に屋台を回ってみない?」
「わ、良いんですか?」
 ぱ、と顔を輝かせた彼に頷き、ルーウェンは屋台にはどんなものがあるのだろうかと楽しげな様子でコルルを連れ歩き出す。途中、どんなお菓子があるのかしら、と話しながら、祭りの中に紛れて行った。
 祭の趣旨もあってなのか、屋台には花の形を模した菓子を売るところが多いようだ。やはりその中の一つ、藤の花を模した菓子を見つけて、サカナギはその屋台の前で足を止めた。
「綺麗だな……さっき見た花と似ている。これも食べ物なのか?」
「そう、ですよ……♪ それも食べ物……お菓子です」
 彼が足を止めたのに気付き、振り返ったコルセスカが疑念に答える。一つ買ってみましょうか、と言って駆けて行き、少しして同じように駆け戻ってくる。それを受け取り礼を言ったサカナギは、見蕩れたようにまじまじとそれを見つめた。
「……なんだか、食べるのが勿体ないな」
 苦笑しながら言い、小さく切り分けて口に入れる。途端甘く柔らかな、しかしくどくなくさわやかな風味が広がった。コルセスカはその様子を見て、ついでに買っていたスピカ型の飴をくわえた。
 花だけでなく、屋台に熱中する人間も少なくない。ナギもそのうちの一人であり、アレクサンドラと一緒に両手が一杯になるまで様々なものを買い込み、あともう二人のところに戻る。花を見上げていたアウル、スピカのサフィーヤに飴を舐めさせていたハサンは、そんな二人の様子を見て顔を見合わせ、そんなに食べられるわけ無いのに、と小さく笑った。

 気付けば、夕暮れ。そろそろ日の落ちる頃に祭の場所へと着き、早速花を模した菓子を購入したデュカは、少々勿体ない気もするが、と思いつつそれを口に運ぶ。花酒の店が眼に入ると、そこの店員に声をかけ、彼は花酒の味がどのようなものかを聞き出す。土産にでもしようかと考えた。
「……牡丹は、持ち帰らせてもらおうかな」
 ちょっと面白い風習だけれど、今のボクには特に願いはないから。小さく言って、じっと静かに藤を見つめるのはスエ。人込みを避けて、自分の一番気に入っている、自分と似ていると思うその花をただ見つめ続けた。
 同じように花を愛で、川沿いで牡丹と藤、両方を同時に眺めているのはジローラモとアスワドの二人。花酒を手にゆったりと時間を過ごしている。
「ああ、本当に見事ですねえ」
 菓子をつまみ、酒を口に運びながらアスワドは言う。その隣のジローラモも花酒を口にして笑う。
「ツマミは花、なんてのも風流で良いじゃねぇか。たまにはこうやって、花やら綺麗なもんを眺めるってのもいいもんだな」
 言う彼がふと視線を上げると、いつの間にか辺りは薄闇に包まれていた。

●灯籠の灯
 何故だかすれ違う人と妙に視線が合う。そう呟いたゼルガに、ソウジはくす、と笑って口を開いた。
「こういうお祭りでもその帽子をかぶってるんだねぇ?」
 言って彼の頭にある帽子を見て、更にくす、と笑った。伊達眼鏡の据わりを直し、ソウジは帰ったら絵に書き留めようと思い、咲き誇る牡丹を珍しそうに眺めている。
「……咲いてる分にはとても綺麗なのにな」
 ゼルガは風が吹くたびゆらりと揺らぐ牡丹をぼんやりと眺めながら、咲き終わった花の姿を思い出しぽつりと呟いた。
 花だけでなく、酒に酔う姿も見受けられる。ルクは入手した花酒を手に花を見、祭のその景色を眺めて満足げに笑った。
「村人や訪れた皆の笑顔や笑い声と、花霞が合わさって……本当に、鮮やかな彩りになってるな」
 ここに咲く花々がどれほど慈しみ育てられてきたか、それすらも感じる事ができる。良い祭に来る事ができて良かったと、芳醇な香りの花酒を口に運んだ。
 楽しむ姿も様々で、クロエはいつの間にか飴屋の屋台の店員と楽しげに語らっている。その中、薄暗くなったところに灯籠がぽつりぽつりと灯されはじめ、藤や牡丹もまた違った雰囲気を醸しはじめる。
「風に揺れる花々の波、本当に風流ですね……見蕩れてしまいます」
 昼とはまた違った風景の中、藤や牡丹を眺め、ヴィオラはほんのりと笑みを浮かべる。冒険を始めてから今まで駆け足だったせいもあってか、こうやって過ごす時間を大切にしたいと思う。そうやって花を眺めながら、ふと思い至って、この祭ならではの品が無いかと、屋台の方へと歩き出した。
 クニークルスは川の傍を歩きながら、灯籠のほの明るい光に照らされた牡丹や、ぽつりぽつりと流れ出した花を見ていた。
「牡丹は、今日の記念ね」
 花を流すつもりは無い。だが思いの篭った花が流れていくのを見送りたいから、と、彼女は小さな川に沿ってゆっくりと歩を進めた。
 デュカもまた、手に持った牡丹は流さずに持ち帰るつもりで、人々の願いを占う花は横目に藤の大樹へと向かう。桜の木に寄り添うように幹を巡らし枝を伸ばす藤の、その花を見上げてゆっくりと花弁に触れた。友人に言われ良いものなのだと思い、触れてみたいと思っていたのだ。学ぶ事も多いがそれもまた楽しいと、ゆっくりと藤の香りを胸に吸い込んだ。
「しかし、花を楽しもうと思う日が来ようとは……」
 どこか自嘲気味に呟いて、彼はゆっくり踵を返した。
 一足先に牡丹を流したトモヤとユウヤの二人は、はしゃぎながら屋台を巡っている。その途中に見つけた、酒を売っている屋台を覗き込んだのは、どこかに母がいるかもしれないと思ったからだ。
 リョウは手に持った牡丹に眼を落とす。ふわりと香るものに眼を細めて、牡丹が流れる川へと眼をやった。
 大輪の花は、くるりくるりと川を下っていく。

●想いの牡丹
 願いは、川沿いで配られる紙の皿に書き、牡丹を乗せて小川に流す。
「なんだか怖いわね、こういうの」
 シラベはそう言いつつ、少し考えながら願いを書いていく。その横のミキトは一足先に自分の願いを書き終わり、シラベに視線を向けた。
「シラベさんは何を書きましたか?」
「私は、『旅団の皆と楽しく過ごせますように』って」
 そっと水面にそれを浮かべて、ゆっくりと流れ出すのを視線で追う。二人の牡丹は泉に辿り着き、ゆっくりと沈んでいった。それを見たシラベが手を打って喜び、ミキトが良かったですねと言い、二人は互いに喜びの声をかける。
 エリシアは、そうやって花が自然に沈んでいった人に「うまくいったみたいですね。願い事、きっと叶いますよ」、と声をかけながら、泉に浮かぶ自分の牡丹を見やった。沈まなければ、『期を待て』。エリシアはそれを素直に受け止め、帰りに花酒の屋台に寄ろうと、藤の中へと歩いていった。
 今日一緒にここに来た仲間達に見られないようにしながら、カイユーは願いを書いていく。牡丹を乗せ、流す前にその香りを胸一杯に吸い込んだ。そして小川に流し、行方を視線で追う。シリェーナは牡丹を追うように小川を沿って歩き、その途中、石に掛かってしまったそれを見て、僅かに寂しそうな表情を浮かべた。アルヴィスもまた同じように願いとともに花を送り、それをじっと見つめた。
 その三人の様子を見ながら、ロスチラーフは手に持った牡丹を見下ろす。これと言って願い事が思い付かないから、押し花にしておこうかと思う。藤の花も、了承を得て落ちた花弁を拾い集めていた。ハビも小川を流れる無数の牡丹を見やり、息をつく。
「こんなにたくさんの願いが、世に溢れているんですね」
 全てとはいかなくても、一つでも多く叶って欲しいものです。そう思い、手に持つ牡丹に視線を落とした。
 アズハルとコスモスはそれぞれの想いとともに流れる牡丹を見つめる。
「アズハルのお願い、叶うといいですわね?」
 コスモスのその言葉に、アズハルは笑顔を浮かべる。「花を追ってみよう」と彼女の手を取り、二人は牡丹が泉に辿り着くまで、ゆっくりと歩いていった。
 屋台で買った食べ物や菓子を手に、シキヤは『強さ』を願った花をゆっくりと追う。すう、と滑るように流れるそれが急に動きを止めたのを見て、石に掛かってしまったのが分かった。
「今後……どうしましょうか」
 一人呟いて、ふと視界に映った人影に歩み寄る。手に持っていた菓子の一つを差し出しながら声をかけた。
「よかったら、どうぞ」
「わぁ、有り難うございますっ」
 差し出されたそれを笑顔で受け取り、コルルは小川に視線を戻す。シキヤがその彼に占いの事を聞けば、笑顔のまま、秘密です、と返答があった。
 『子供達が元気でいるように』と書いたそれを川に流し、サキは酒を手に、早く子供達のところに戻れるようにと思いながら息をついた。
「あの子達もお祭り大好きなのよね……連れてきてあげたかったなぁ」
 呟く間も、幾つもの牡丹が川を流れていく。レイは、少しばかり歪ながらも心を込めて願いを書き、手を合わせてからゆっくりと自分の牡丹をそこに流した。願ったのは『お友達ができますように』。アクスヘイムと言うこの都市国家に来たばかりで、まだ一人の時間が寂しいからと。そうやって流した花が泉の上でたゆたうのを見て、彼は「出会いがあるかな?」と首を傾げた。
 フォティアも願いを書き牡丹を乗せたそれを水面に浮かべ、視線で追いながら拳を握った。
「……もっと、強く……」
 二度と、愛するものを失わない為に。だが強くなりたいとは願わない。それは神に願っても無意味な事だと、そう思うから。
 願ったのは『窮地』。今の自分では超えられない試練を、今よりも少しだけ強くなるために。降り掛かるそれを乗り越える事で強くなれる、それだけの事だと。
 牡丹の花は流れていく。沈んでいくものやそうではないもの、それらを眺めていたセイは、手に持ったままの牡丹を見下ろし、ほんの少し考える。
「……こんな光景も悪くないな」
 そう呟くと、紙の皿に文字を連ねていく。牡丹を乗せ、水面に浮かべ、流れていくそれを見ながら口の中の飴をころ、と転がした。
 『来年もまたこの美味い飴が食べられますように』と書かれたそれは、ゆったりと泉に向かって流れていく。



マスター:陽雪 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:55人
作成日:2010/05/23
  • 得票数:
  • 楽しい2 
  • ハートフル16 
  • ロマンティック2 
冒険結果:成功!
  • 生死不明:
  • なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。