ステータス画面

シャルムーン電撃戦:女王蜂

<オープニング>

「西方都市国家の調査隊が戻って来たのは既に聞き及んでいるかと存じます」
 佳月兎のスカイランナー・ヴァニスは集まったエンドブレイカー達に問いかける様な視線で話し掛ける。
 その都市国家の名は砂月楼閣シャルムーン。
 そして現在、砂月楼閣は同じ名を持つかつての勇者に支配されているのだという。
 都市にいたエンドブレイカー達は勇者シャルムーンの策によって壊滅。
 だが、数少ない生き残りエンドブレイカーであるアジェンドが代理者となった事で世界の瞳は繋がった。
 今、シャルムーンは外からのエンドブレイカーの攻撃に備えて防衛体制を整えている様だか、幸いこちらの動きはまだ知られていない。
「その隙に、勇者シャルムーンの最大戦力の一つーーマスカレイド化したピュアリィの女王を討ち取るのが今回の作戦です」
 この情報は勿論アジェンドから聞いたモノだと前置きして話を進めるヴァニス。
 現在シャルムーンには『シャルムーンの民がエンドブレイカーに目覚めず、エンドブレイカーによる外部からの干渉を受けない』という結界が張られている。
 それを維持するマスカレイドこそピュアリィの女王として、放棄領域を支配しているマスカレイドである。
 西方都市国家調査隊は、その一体を撃破した事で、都市シャルムーンと世界の瞳を繋ぐ事が出来た。
 このピュアリィの女王と、配下達は、勇者シャルムーンの重要な戦力。しかし女王以外のピュアリィにはマスカレイドが殆ど居ないのだと言う。
 つまり、女王であるマスカレイドを撃破する事で結界を破壊するだけではなく、勇者シャルムーンの重要な戦力を失わせる事が出来る筈だ。
「さて、皆さんに襲撃して頂くのはクィンビーという蜂のピュアリィの巣になります」
 彼女達は二日に一度、決まった時間に女王を残して一斉に食事となる獲物を狩りに出て留守になる。
 その時を狙えば、戦うのは女王とまだ戦闘経験未熟なピュアリィだけで済む。
「まともに乗り込んだら、女王の所に辿り着く前に雑魚囲まれてボコボコにされるのがオチですからね。手薄な所を見計らって襲撃する訳です」
 女王はナイトランスを、取り巻き3体は槍を武器として戦う。また、全員お尻に針を有しており、その攻撃は猛毒や麻痺をもたらす。
 女王はマスカレイドと化している為強敵だが、残りは普通のピュアリィな上に実戦経験に乏しい為、あまり強くない。
 ただしうっかり逃がすと早ければ7〜8分で狩りに出た仲間を呼んで来るので要注意。
「今回は潜入及び女王の撃破が目的。しかし、アジェンドさんの情報のお陰で潜入自体には労力を要さずに済みます」
 行って、倒す。実にシンプルな事か。
「全力でお行き下さい。そして無事の帰還を」

 武運を祈ると。ヴァニスは説明を終えると瞑目して小さく一礼した。


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参加者
薙刀の女丈夫・ケイト(c00857)
新緑を纏う狩人・アレス(c01633)
阿頼耶の狩手・ルーン(c01799)
赤烏・ソルティーク(c16063)
涙鳳聖・ナティウス(c17965)
銀目の踊り子・タージェ(c19470)
杖の星霊術士・ミナ(c28404)
白雪に紛れし小花・ユーリ(c30911)

<リプレイ>

「……あの数の相手は……無理ですね」
 杖の星霊術士・ミナ(c28404)が呟くのも無理は無い。白雪に紛れし小花・ユーリ(c30911)も幾ばくか緊張が増した表情を浮かべている。
 彼女達が先程見たもの。それはこのクィンビーの巣から一斉に食料となる獲物を狩りに行った、蜂で言うと働き蜂。その数、数十。
 蜂が女王を中心としたコミュニティを形成するのと似て、ここも多くの働き蜂が雑用や兵務をこなしているのだろう。
 幾らマスカレイド化してないとは言え、あの数を蹴散らしつつ女王の元に辿り着いて、女王と同時に相手をするなんてまず難しい。
 代理者・アジェンドの情報無しでは、今もこうしてあっさりと巣の中に潜り込めなかっただろう。
「調査隊のみんなや現地のエンドブレイカーが頑張ってくれたんだ。僕も頑張らなきゃ」
 銀目の踊り子・タージェ(c19470)はギュッとチョーカーを手に握りしめる。が――。
「だ、だいじょぶ……怖くない怖くない」
「タージェさん、どうしました? 顔色が優れない様子ですが……」
 心配そうに薙刀の女丈夫・ケイト(c00857)が声をかけた。ハッとしたタージェは苦笑い一つ。
 実は大概の虫は平気なのに、蜂だけは小さい頃に大群に追われて以来どうにも苦手らしく。
「けど、相手が何だとしてもマスカレイドなら倒すだけだよ」
 基本的に大きな通路、時々脇道があるだけと言った巣の中。放棄領域にあった星霊建築の廃墟をベースに作られた、大きな蜂の巣に潜り込む様な感覚。
 新緑を纏う狩人・アレス(c01633)はステルスを用い、涙鳳聖・ナティウス(c17965)も不用意不必要な物音が立てられない様にと注意を促す。気付かれない事に越した事は無いのだ。
「……あ、いたいた。簡単についちゃったな、ちょっと拍子抜け」
 通路の奥に曲がり角。そこからそっと覗き込んだ所に大きな広間。ミナは部屋奥の玉座の様なベッドに寝そべる女王と幼い顔をした3匹の蜂の姿を確認する。続いて確認した赤烏・ソルティーク(c16063)はシリアスな表情で感想一つ。
「ふむ、いつものピュアリィ戦なら『ちっぱいはステータスです』とか『でっぱいこそ至高』とか言っちゃうんですが」
 ちっぱい=お供。でっぱい=女王。
「真面目にやって下さい」
「いや、私は至極真面目ですよ!?」
 小声で反論するソルティーク。嘘は付いてない。
 仕掛ける前に部屋や蜂の様子を観察しようと、すぐに突入はしない。ケイトはお供の蜂の無邪気な雰囲気に少し複雑な気分になっていた。
『お花デ冠作っタよ!』
『ねェ、女王様ガ話してくれタ、しゃるむーん様って会っタ事あるノ?』
『うフフ、そうネ……』
 まるで仲の良い親子か姉妹の様で。あどけない命を狙うのは気が引けるが……容赦する訳には行かないのだ。
「そう言えば、マスカレイドは女王だけなんですよね……他のクィンビーたちは、今の状況をどう思ってるんでしょうか?」
 ユーリは疑問を口にする。答える者はいないが、ピュアリィ達はきっと深くは考えてないだろう。
「本来ピュアリィ達に罪は無いのですが……」
 阿頼耶の狩手・ルーン(c01799)は弓の弦を調整しつつ呟く。
「それを奇襲して殲滅する……せめて犠牲を最小限とするべく行動するとしますか」
 増援を防ぐ事が犠牲を減らす道。決して増援が危険だとか、相手が面倒だとかじゃなくて。
「そもそもシャルムーンをランスブルグで倒せていれば――」
 あ、責任転嫁。
「シャルムーン、か。棘に憑かれる前は伝説の姫君だったのだろうが……」
 厄介な事をしてくれる。アレスは溜息一つ。そしてエリクシル。この結界と言い、万能宝石の名は伊達じゃないのだと感じさせる。
「盗られたなら取りかえす。単純なことだ。……相手が女王だろうと勇者だろうと関係ない」
 ナティウスはそう言うと人差し指を口元に当て、行くぞと目配せして更に部屋の入り口近くに進む。女王達からは見えぬ視界に陣取り、互いに目と仕草でタイミングを合わせる。

 突入する8人。面食らった顔で女王は立ち上がりつつ手にナイトランスを携える。
「貴様ラ!? イッたイ何奴だ!?」
「天敵だ……貴様ら毒蜂をも喰らう猛禽だよ」
 ナティウスはそう応えながらお供の一匹に迫り、星麗刀【玉鳳】を掲げる。広がる月の光はまるで蜂蜜の様に輝き、ハニカム模様の壁の色と溶け合いながら蜂の少女を包み動きを封じる!
「キャあア!?」
「女王様、怖いヨぉ!」
「落ち着イて……! 私は強イ、敵なド居なイ!!」
 お供達が何とか槍を手に怯えながら戦闘態勢に入るのを見届けつつ、女王は堂々とした自信に満ちた声で手にしたランス構えて高速の突きを放つ。幻影すら残しながら突撃と共に繰り出される連続突きはミラージュランスか。
 まともにその技を受けた前衛の数人は、それでも入って来た部屋の入り口の前に陣取る。
 その間にも、部屋の反対側――もう一つの出入口には術士達が向かい、逃走路を塞ぎに回り込む。
「行って倒す。言葉にすると簡単だが……相手はマスカレイド、そう簡単には行かんか」
 アレスはそう呟きながらお供の一匹に星の力籠めた矢を落とす。煌めく星の光が少女蜂を照らし、更にそこにケイトが跨るグランスティードが突撃する!
『ヒヒヒィィン!!』
「何デ、お馬サンが入っテ来てるノ!?」
 嘶きと共に蹴られながら少女蜂が叫ぶ。
 出てけとばかりに槍でつつこうとした違う蜂の背後に突然現れる気配。
「え?」
「やはり近くで見ても小さいですね」
 ソルティークは後ろから抱き付きながら微笑んだ。と、同時に爆発四散!
「ピュアリィへの微塵隠れって微妙にセクハラっぽいですかね」
「いや、今のは充分セクハラだったかと」
 爆発したのは分身。本体はバルカンで追い打ちかけるミナの傍にひょっこり現れて首傾げていた。
「……ッ。ぅわぁ! こっち来るなー!」
「出てケ、出テけー!」
 お尻の針でブチコン刺そうとヒップアタックしてくるお供の少女蜂から逃げ腰なのは、やはりタージェ。
「避けるったら避ける!」
 そう叫びながらもタージェは鋼の竜を喚びおこし、咆哮と共に奔らせる。ユーリの放つ月輪も援護する様に奔る。
「来たれ!風と水より生まれし、凍結の使徒!!」
 馬に蹴られてボロボロになった少女蜂に向けて、ナティウスが再び展開する月光の結界・封神月破! そこに再度、蹄蹴り立てたグランスティードが彼女の身を蹴り上げる!
「まずは……そちらです」
 一番等威力が削れているであろう、その一匹に放たれるミナの虚月輪! 魔力の円盤をまともに受けた少女蜂はそのまま地面に崩れ落ちる。
「カシア!?」
 女王は倒れた少女蜂の名を叫び、次に攻撃をしかけようとしていたルーン目掛けて八つ当たりの様にドリル変形させたランスで突く!
 だが、その程度で倒れるエンドブレイカーではない。
 ルーンの攻撃はクィンビーの外骨格で鎧われていない腹部を穿つ。更にそこにアレスの放つ魔力込めた矢が刺さる。
 また一方で、先程ソルティークの微塵隠れを喰らった少女蜂に鏡魔眼の術を放つ。死を招く瞳に彼女の心は恐怖を映しだす。
「君も暴走しちゃってくれる?」
 必死に痛みを堪えつつ攻撃してくる少女蜂にバルカンの炎を飛ばすミナ。尻尾からの火炎弾は怒りの波動を放ったのだろうか。既に混乱気味の少女の表情では解らない。
 ここまでのエンドブレイカー達の行動で、女王は悟る。そして叫ぶ。
「お前タチ!!」
 既にボロボロの少女蜂二匹に向けて。
「逃げナサイ!!」
 彼等は、私の大切な仲間を、私の目の前で奪う気なんだ、と。
 女王の絞り出す様な叫びに、二匹はハッとするも、刹那、その身を反転させて各々別の出口に向けて駆ける! 元々戦い慣れてない彼女等には戦意は既に無く。女王の言葉には己の思考も挟まずがむしゃらに従った。
「逃がさないよ」
 自分達が入って来たとは逆の出口に陣取っていたタージェは、先程の怯え様は何処へやら、鋼の竜を展開させて道を遮る。そして妖精と同化したユーリの放つ連続攻撃は少女蜂を切り裂き、逃げる術を失ったそれはそのまま地面に倒れ伏せた。
「何てコトを……!」
 せめて最後の一匹を逃がそうと、少女とエンドブレイカーの間に割り込んでその身を呈して女王は立ち塞がる。
「仲間思いなのですね……その心には共感と敬意を表します」
 ケイトの槍と女王のランスが交錯する。
「私の仲間ノ命、奪わセはしなイ!!」
「残念だが」
 ルーンは弦を引き絞り、そして放ちながら告げる。
「一番欲しいのは、貴殿の命」
「何だト……!?」
 目を丸くする女王。その間にもアレスの矢が刺さり、ミナの喚ぶヒュプノスが目の前を過ぎり、ナティウスの放つ剣が女王を切り裂く。
 ああ、狙いが自分で有れば、こうして攻撃されていれば逃げおおせてくれるだろうか。
 そんな女王の願いも虚しく。
「気をつけてくださいね、今の私は冷酷ですよ?」
「ひっ!?」
 最後の一匹が逃げようとした入り口そばの影から現れたのはさっき抱き付いてきた忘れられない顔――ソルティーク。
「逃がすと思ったんですか?」
 温和に見える笑みで怯える少女蜂を優しく抱きしめる。
 だが彼は言った。
 自分は冷酷だ、と。
 次の瞬間、轟音に掻き消されそうな悲鳴が、女王の耳に嫌でも入った。

「私の民ヲ、愛すル仲間ヲ……許せナい!!」
 女王の強い強い怒りが空気の振動と共に伝わる。
 繰り出される幻影の連続突き!! 棘によって強化された仮面憑きの力は侮れない威力と化しており。前衛に立っていた数人の体力を一気に奪うには充分すぎるもの。
「準備完了……皆の回復をお願い!」
 だが、ユーリに満ちた月の力は妖精の力をも増し、描く妖精輪は大きさも効果も強く広がる!
「来たれ! 光と時より生まれし、再生の使徒!」
「生命を育む風よ、癒しの息吹と成りて我が戦友に回復の力を!」
 ナティウスは癒しの炎を己に、ルーンは癒しの風をケイトに。
 素早く回復の術が施され、立て直される戦線。
 ケイトの槍はまるで舞う様に旋回して女王を薙ぎ払い、アレスの放つ矢は胸元に突き刺さる。
 タージェの鋼竜が疾駆し、ミナの喚ぶヒュプノスが眠りを誘う。
 女王も負けじとランスを振るうのだが、先程の様に上手く多くを蹴散らせない。ケイトの槍から繰り出されていた突風の威圧が邪魔をしていた。
「身を守る鎧にも関わらず守らなければいけない腹部をさらしているとは笑止千万」
「ぐアぁっっ!!??」
 ルーンの至近距離からの一撃は確実に女王の弱点――腹部を貫き、内蔵に損傷を与えていた。矢として用いていた刃から滴り落ちる、大量の血。
「恨むならシャルムーンさんを恨んでくださいね?」
 息絶え絶えの女王の懐に飛び込んだソルティークは、わざとイヤらしい笑みを見せる。逆上している女王への挑発には充分すぎる程だった。
「お、オノレぇ……!!」
 女王のナイトランスが彼を突き刺したその瞬間。彼女の身体を爆風が襲う。
「忍法・微塵隠れの術――!」
「そん、ナ……シャルムーン、さ、ま……」
 声がした方向に振り返りながら女王は倒れる。そこには印を結び、瞑目するソルティークの姿。
 女王の頭上、仮面が、砕け散る。
 彼女は、最後に倒れた同胞を見回し、そのうち一匹に視線を留めたかと思うと、薄らと笑み、涙を零しながら力尽き動きを止めたのだった――。

 女王が息絶えたのを再度確認した後、ナティウスは皆に目配せ一つ。
「速やかにここから退散しよう」
 今は外に出払っている、他のクィンビー達。狩りが終われば直に戻ってくる。長居していたら囲まれて帰還に不利になるのは目に見えている。
 次々と来た道を戻るエンドブレイカー達。最後に残るケイトが女王達が地面に取り落とした武器を集めていると、侍女蜂がううんと小さく唸る声を耳にした。
 一匹だけ事切れず意識を失ってただけだった様だ。ああ、だから、女王は最期に笑っていたのか。
「……後の事は、貴女の仲間達にお任せします」
 ちらとケイトは女王の亡骸に目をやって、そこから立ち去る。仮面に囚われた女王を失ったとて、彼女達のコミュニティが終わった訳ではない。新たな始まりは彼女達次第。
「そういえばここにも蜂蜜はあるのですかね?」
 脇道を時折覗き込みながらルーンは思う。平和になったら調べてみたい、とも。
 妨害する者が無ければ出口にはすんなりと辿り着く。そこでバッタリと、戻ってきたと思われる数匹のクィンビーと鉢合わせはするのだが。
「え……!?」
「オマエラ、一体何しニここへ!?」
 そう、彼女達はまさか彼等が自分達の女王の命を奪った帰りだとは思わない。驚いた表情しつつも槍を構えたクィンビー達。
「ここハ私達の巣ダ!」
「カエレ、カエレ! プンプン!」
 縄張り荒し達の尻をつつく様に追い出そうとするクィンビー。追い出される様に撤退するエンドブレイカー達。
 急いで遠く遠く離れる。追ってくる事も無いだろうと思われる辺りで見つけた水場。タージェは大きく安堵しつつ、ヒーリングスパでそこを温泉に変え皆に足湯を提案した。
 疲れた足を休めながら、ふとユーリは今来た方向を見やる。今頃、文字通り蜂の巣をつついた騒ぎになっているだろうか。ルーンもノコノコと蜂蜜探しに行くどころじゃなくなったか、とぼやく。
「他の女王退治に向かったみんなは大丈夫かなー」
 ミナが空を仰いだ。放棄領域に届く光は穏やかな夕暮れの光。
 自分達の使命完了を伝える為に。仲間の無事を確認する為に。
 戻ろう、我らの住みかへ。



マスター:天宮朱那 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:8人
作成日:2014/01/24
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  • せつない3 
冒険結果:成功!
  • 生死不明:
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