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リヴァイアサン大祭2014:とろとろプリンの夜

<オープニング>


 1年に1度だけ、エルフヘイムの外周を支える星霊建築の元となっている、水の星霊『リヴァイアサン』が半実体化して空中を飛び回る日がある。
 それが今日、12月24日だ。
 空からは雪が降り続き、泉は温泉に変わって、小川には甘い蜜が流れる。
 エルフたちはこの日をリヴァイアサン大祭と呼び、『パートナー』と互いの絆を尊重し合って、静かに世界の平和を祈り合って大切に過ごしている。
 きみも大切な人や仲間達と一緒に、このリヴァイアサン大祭を楽しんでみてはどうだろうか?
 例えば小川を流れる甘い蜜。
 この蜜を使えば、極上のスイーツが作れることが間違いないだろう。
 エルフへイムのスィ村にある、プリン工房『ザヴァルノーイ』。
 窯焼きプリンが評判のこの工房は、毎年リヴァイアサン大祭の日は、小川に流れる蜜を使って、とろとろの蜜プリンを作っている。
 一緒にプリンを作るもよし、作ったものを仲間と食べるもよし、更に出来上がったプリンに生クリームやお好みのフルーツをトッピングするもよし。
 この日しか食べられない、甘いプリンを味わうこともまた良い思い出になるだろう。


「とろとろプリン食べたいよお〜! 蜜で作った窯焼きプリン−!」
 喫茶店でたまたま隣り合った仲間に、マヌカは熱弁を奮っていた。
「一緒に行こうよー!」
「えー、でも所詮はプリンだろ?」
 男はウンザリ、といった顔で言う。
「違うよー! 今日限定の味なんだよー! しかも工房特製のガラス瓶で焼いたかわいいプリンなんだよ−!」
「へぇ、それは少し気になりますね」
 少女が少し身を乗り出した。
「でしょ! しかもトッピング自由で、生クリームでも苺でもブルーベリーでもバナナでも、好きなだけ乗っけていいんだって」
「太っ腹な店主だな」
「大祭ですからね」
「ね! だからね、作るのも楽しそうだし、それを雪景色見ながらみんなで食べるのとか、きっと楽しいし、いい思い出になると思うんだよー」
 マヌカは伺うように仲間達の表情を見る。
「そうだな、悪くないかもしれない」
 男の言葉はマヌカの表情をたちまち明るくさせた。
「えへへ、よかった。みんなが一緒なら、きっと素敵な日になると思うんだよっ」
「そうですね。楽しみになってきました」
 少女が微笑む。
「それじゃ、このお茶飲んだら、早速行こー!」
 そう言うとマヌカはティーカップに口を付けて、一気にぐーっと飲み干した。


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参加者
NPC:流星式自由農夫・マヌカ(cn0146)

<リプレイ>


「この蜜も1年ぶりですね〜!」
 黄金色の蜜を前に、エリアルが目を輝かせて言うと、
「毎年この蜜楽しみナンだ、好物デさ」
 ズィヴェンは愉しそうに笑って、カゴの中から卵を一つ取る。
「それで作るプリンは絶対美味いンだろな」
「楽しみね」
 アヤメが微笑む。
 サーニャは調理台を前に、卵や蜜や牛乳を手にする面々を見遣る。その目にどこか不安そうな色を宿して。
(「今日はルークもストッパー役に回ってくれるから、大丈夫だろうけど……」)
 牛乳を手にしたまま、サーニャが向かいのルークに目をやると、彼も同じことを思っていたらしく、目が合った。
「何かあれば俺もストップ・フォロー役に回ります。サーニャさんにばかり負担をかけるのは申し訳ないですし、ね」
 ルークが小さく笑ってそう言うと、
「ありがとう。必要なら、私もツッコむからな。……容赦はしないが」
 サーニャは深く頷く。
「でも」
「ニクスさんが心配です……」
 二人の視線は、フリーダムな男に注がれる。
「なんだ、二人とも。そんなに警戒した目で人を見て」
 そう言いながらニクスはボウルに蜜をどぼどぼ注いでいる。
「甘くし過ぎないようにね!」
「大丈夫、大丈夫。甘さでどうこうなる人間はいないって」
 アヤメの声にニクスは自信満々の笑顔で応えると、
「……ん、みんな心配しなくて大丈夫」
 傍らのスピネルもこくんと頷く。彼女は秘かにニクスの作るプリンが楽しみだった。
「どんなプリンにしましょ、スピネルお姉ちゃん?」
 エリアルが材料を選びながら、彼女に尋ねる。
「……ん、そうだな……どんなのを作ろう? ……エリアルは?」
「私は卵多めでしっかり濃い味にしようかしら。蜜をたっぷりかけて楽しみたいので」
「お互い美味しく出来る様頑張ろうな」
 スピネルの言葉にエリアルは、そうですね、と笑顔を見せた。
「俺はマトモなプリン食べタイナ―」
「娯楽的にマトモな超甘々プリンなら、ニクスがツクッてるよ」
 ズィヴェンの呟きに、オルノースが悪戯っぽい笑みで応えると、
「ソレはマトモって云うノか?」
 蜜を多めに注ぎながら、ズィヴェンは苦笑いする。
「ま。俺がツクるのは蜜とリンゴのプリンだけどね」
「オル、一緒に作りましょ♪」
 するとエリアルが材料を入れたボウルを持って、オルノースの隣にひょこっと現れた。
「俺達もガンバるなーう♪」
 オルノースは泡立て器を手に、へらりと笑う。 
 そんな彼らの姿を、ルークとアヤメは微笑ましく見守っていた。ルークに関しては、今日はストッパー役は不要そうだ、という安堵の笑みでもある。
 彼らはそれぞれプリン液を作ると、レードルを使ってガラス瓶に入れていく。
 ルークとアヤメは、お土産の分も含めて、かなり多めに作っていた。
「エリアルのオイシそうだね。焼けるのが待ち遠しいよ」
 濃黄色で満たされた小壺を覗いてオルノースが云うと、
「ふふ、ありがとう。オルのも、とっても美味しそうですよ♪」
 とエリアルがにっこり笑う。
「オルお兄ちゃんとエリアルお姉ちゃんは壺に入れて焼くのか……」
 感心した様子でサーニャが呟くと、
「そう、シアワセの小壺だよ♪」
 オルノースは瓶にハリネズミの絵を描きながら、得意気に言う。
「二人ともおいしそうなのを作っているが、俺らが作るプリンは甘さは負けん!」
 ニクスが一見蜜だけのプリンを窯へ入れると、
「……ん、ニクスのだけね。……皆のは甘さ控えめだから」
 そう言いながらスピネルもその後へ続く。
「濃厚プリン、楽しみだな」
 プリンを窯へ入れてサーニャが言うと、アヤメは「えぇ」と笑顔で頷いた。


「リチもプリン、とっても楽しみだよ」
「ねっ!」
 リチとマヌカは、二人並んで材料をかき混ぜる。
 リチが持って来た蜜は、今朝小川から汲んできた物だった。 
「リチちゃん、気合い充分だねっ!」
「とっても甘くておいしいプリンが作りたいから。完成したら、仕上げに果物をを乗せて、上からこの蜜を掛けるんだ」
 楽しそうに語るリチに、マヌカもうっとり頬を緩ませる。
 プリン液が出来ると、二人は瓶を選ぶ。
 見た目も味の内とばかりに、真剣な眼差しでリチが選んだのは、雪の結晶のレリーフが入ったものだった。
「これにするね」
「かわいいー」
 マヌカは目を輝かせてそう言うと、ぼくはこれ、と星のレリーフが入った瓶を手に取る。
 そんな二人の斜向かいで、セルヴェイルは少々やりにくい気持ちを抱えながらも、手際よく作業を進めていた。マヌカの期待が少々プレッシャーになりつつも、お姫様を喜ばせるのも一種の務め、そんな気持ちで彼は、プリン液に、よく熱して種を取り除いたカボチャ、少量のマーガリン、そしてベーキングパウダーを加えてしっかり混ぜ合わせていく。
「何作ってるの?」
 ボウルの中にカボチャの色を見付けたマヌカは、身を乗り出した。
「完成してからのお楽しみ」
 セルヴェイルはそう言って笑うと、瓶の中に鮮やかな黄色を注ぐ。


 窯でプリンが焼き上がると、今度は冷却用のかまくらにプリンを置いてしばらく待つ。
 そうしているうちにやがて、雪空は宵に染まって行った。

 出来上がったプリンに、メイとウルルの胸は高鳴る。
 だけど、本当の完成まではあと少し。二人は仕上げに思い切りトッピングを施すことにする。
 まず始めに、メイが生クリームを絞ってプリンを白く彩る。
「わたしメレンゲドールを作ってきましたの」
 次にウルルが、謎の物体2体を生クリームの上に置く。
「すごーい!」
 メイは嬉しさと感動で思わず手を叩くけど、すぐに脳裏は疑問符で一杯になる。
 物体の正体が解らない。
 一瞬の間に脳みそフル回転でメイが出した答えは……。
「ああ! アマツカグラの神社入口とかにいるあれかー!」
「え? これは天使よ!」
「えっ、あぁぁ、そ、そうなの!? 確かに、うん、天に導く力強さと魔除け効果がある……かも?」
 予想の斜め上を行く答えにメイは慌てながら、スライスしたバナナを『天使』に向けて集中線のように盛りつけていく。
 仕上げにメイは果物ソースで、ウルルは苺とブルーベリーを乗せて粉糖を振りかけた。
 色鮮やかなプリンが完成すると、二人はスプーンを手に取る。
「はい、あーん♪」
 メイがウルルにプリンの乗ったスプーンを差し出せば、ウルルは頬を抑えて「美味しいですわ♪」と顔を綻ばせる。そして今度は、ウルルがメイの口元にスプーンを運んで、そうして二人の食べさせ合いっこは続く。
 こんな楽しみ方は乙女の特権。彼女たちの夜もまた、スイートに更けていく。

 出来上がったプリンを前に、ガーラルドはトッピングをするティイを微笑ましく見ていた。ガーラルドが仲良くしてくれることが嬉しくて、今日のティイははしゃぎっぱなしだった。
 彼の作ったプリンは、レーズンパンの耳を入れて湯煎焼きをしたもので、仕上げにカラメルソースが掛かっている。一方、ガーラルドのプリンは少々不恰好ではあったけれど、素材の良さを感じる美しい色をしていた。
「トッピングは、生クリームがいい? それともジャム? 蜂蜜やフルーツソースもいーかな。あ、チョコなんてどう? いっそもっと沢山プリン作って、全部試そうか!?」
 そう言ったティイがまるで甥っ子のようで可愛らしくて、ガーラルドは思わずクスッと笑う。
「……オレ、はしゃぎ過ぎだよね」
 ティイはふと我に返って、顔を真っ赤にして俯いた。
「君が楽しそうだと、僕も楽しいよ。いいよ、全部試してみる?」
「ほんと……!?」
 ガーラルドの優しい声に、ティイは溢れんばかりの笑顔で顔を上げた。
 二人は互いに笑みを向け合って、お祭り仕様の華やかなトッピングを施していく。
「今日は楽しい一日だね。また一緒に遊んでよ」
 ガーラルドがそう言うと、ティイは嬉しそうな笑顔を見せた。

 クラースはヴァルイドゥヴァの描いた、生クリームの猫とジャムのペンギンに感心して見惚れていた。
「我ながら中々の出来だけど、ちゃんと食べないとね」
 完成すると彼女は、そう云ってスプーンを入れてプリンを掬うけど、不意に振り向いて隣のクラースを見詰める。
「……あ、お裾分け?」
 クラースは口をあーんと開けて待つけれど、
「君に、クラースに、ううん、あなたに――」
「……ぶっ!! あああああなた!?」
 耳慣れない呼び名に、彼は耳まで赤く染める。
「君が素敵な贈り物をしてくれたからかな。もう少し先のいつかを、先取りしたくなっちゃったから」
 げほげほ咳き込むクラースに、彼女はにっこり微笑む。
「はい、あなた。あーん」
 クラースは、こっそり深呼吸するけれど、それでもまだドキドキは納まらないようで、落ち着かない素振りで差し出されたプリンをパクッと食べた。
 濃厚な蜜味は、まるでヴァルイドゥヴァの気持ちそのままで、クラースは自然と笑顔になる。
「お返しだよ」
 すると今度は自分のプリンをスプーンで掬って、彼は乗せた苺も一緒に、愛しい唇の間へ半ば強引に押し込んだ。
「ふふ、このプリン、すごく、甘いや」
 ヴァルイドゥヴァが目を細める。
 窓の外に雪が降り積もる。この喜びも降り積もって、きっと未来に続くだろう。そんな予感がクラースを包む。


「俺のプリンは幻甘仕様だぁ!」
 そう言ってニクスが仲間に配ったのは蜜だけプリンだった。
「マトモなプリンは無いノか?」
 ズィヴェンの声に応えたのはサーニャで、彼女は生クリームを乗せたシンプルなプリンを差し出した。
「これで良ければ、召し上がれ」
「アリガトな」
 ズィヴェンは笑顔を見せる。
 テーブルには一面、様々なプリンが並べられていた。
 ズィヴェンと小パンダの葉葉は、プリンの上にズィヴェンの手作りチョコ細工を乗せていく。
 ルークとサーニャは猫、スピネルとニクスにはハリネズミ。
「オルとエリアルにゃ当然兎ダな。アヤメは狐サンをハイドウゾ」
「まあ!VIIお兄様! 可愛いわ。葉葉も働き者で良い子だこと」
 と、アヤメがにっこりすると、
「お手伝い、よく頑張りましたね」
 ルークは小パンダの頭を撫でる。
 そうして準備が整うと、娯楽な時間が始まった。

 完成したプリンと、葉葉からもらったパンダのチョコ細工を前に、マヌカは嬉しそうに脚をぶらぶらさせて、雪を眺めていた。
 そんな彼女の前に、セルヴェイルが腰を下ろす。
「あー」と笑顔で迎えるマヌカの前に、彼はガラス瓶に入ったカボチャのプリンケーキを置く。
「おいしそー! やっぱり料理上手だね」
「……俺には、こうやって物で釣るくらいしか、得意な物がないからね」
 セルヴェイルは瓶の中身をスプーンで一掬いすると、鮮やかな黄色を差し出してこう云った。
「今日だけでも、今だけでも」
 セルヴェイルは、マヌカを真っ直ぐに見詰める。
「どうか、俺だけの『パートナー』になってくれますか?」
「えっ!? あっ、えっと……」
 その言葉にマヌカは顔を真っ赤にして戸惑う。
 けれど、彼に親しみとか憧れとかそういう気持ちを感じていた彼女は、
「ぼくでよければ」
 満面の笑みで、差し出されたプリンケーキをぱくっと食べた。
「ふあぁ、おいしいっ……」
 その甘さはマヌカを幸せに導く。
「それじゃお返しっ。はいどーぞ♪」
 マヌカは自分のプリンをスプーンで取ると、セルヴェイルの口元に差し出した。


「アレサと作った自信作! 食べて食べて−!」
 サイレントが大皿で運んで来たのは、とろとろプリン10個を絶妙なバランスで盛りつけて、その上に生クリームと季節の果物をふんだんに乗せた豪勢な品だった。
「なるほど、こういうのも可愛くて良いね!」
 感心するニコルの傍らで、 
「いっぱい盛りましたね〜。じゃあ一口〜」
 ニャルラは早速スプーンを手に、生クリームと蜜プリンをすくって食べる。
 美味しい〜と頬を緩めるニャルラに続いて、三人もアラモードに手を伸ばすと美味しそうに顔を綻ばせた。
 テーブルの上には、蜜色のプリン、半分くらい崩れ気味のプリン、普通のプリンが並んでいる。
「えっと〜、一応作ってみたんですが〜……」
 ニャルラが自作のゆるゆるプリンをスプーンで取って、恥ずかしそうにニコルの前に差し出すと、
「ありがとう」
 はにかんだ笑顔で彼は、それを食べさせてもらう。
「コレは卵をしっかり使ってるね。すごくおいしい」
「ふふ〜、嬉しいです〜」
「ボクのもどうぞ」
 すると今度はニコルが、自分のプリンをスプーンに載せてニャルラの口元へ運んだ。
「美味しいです〜」
 ニャルラもまた、ニコルの味で幸せそうに破顔する。
 こんな機会の少ないニコルにとって、それは甘く幸せな一時だった。
 そんな二人をアレサは微笑ましく見守り、隣ではサイレントが「ふぁ……流石、一流の味……!」と、ニコルの味に舌鼓を打っている。
「美味しいですか?」
 アレサが訊く。
「うん……。でも……やっぱりこの味が一番好き……」
 サイレントはそう言うと、えへー……と笑ってアレサお手製の無個性なプリンを口に運んだ。
 それは作ったアレサも、自分でびっくりするほど普通のプリンだったけど、幸せそうな恋人の姿に、自然と笑みが零れる。
「はい、アレサも」
 サイレントはプリンをスプーンに乗せて、アレサの口元へ運ぶ。
「今日はよくがんばりましたね」
 アレサはサイレントの頭を撫でた。
 そうして四人は甘いプリンと共に、幸せに満ちた時を過ごす。
 全てを食べ終えて紅茶が来る頃には、アレサは眠くなってしまったようで、
「ん……少し、膝を借ります……」
 とサイレントの上で横になって、うとうとし始めた。


 とろとろプリンはラウンドとアカツキを誘惑する。
 最初にその誘惑に乗ったのは、ラウンドだった。彼は堪らないといった様子で、手元の生チョコと苺のプリンにスプーンを差し込んで、ぱくっと口に放る。
 一口食べれば、甘美な味わいが口の中に拡がって、
「ね、ね、アカツキさんも一口食べてみて!」
 彼は眼前の愛おしい口元にも、プリンを運ぶ。
「美味しい?」
 首を傾げて目を輝かせるラウンドに、アカツキは、
「美味しいよ」
 と、幸せ一杯の笑みを溢して、今度は自分のシンプルなプリンを彼に差し出した。
 ラウンドは、蜜黄色の乗ったスプーンを勢いよく口に含むと、
「ん、美味しい! 流石プロ!」
 と、相好を崩す。
 一緒に美味しさを分かち合える、この時間は二人にとって、何より嬉しく掛け替えのないものだった。
 ガラスの向こうには、夜空を泳ぐ星霊の姿と白銀の世界。
 ラウンドの瞳はその輝きを映し、アカツキは彼の目に惹き込まれそうになる。
「アカツキさん、俺今、すっごく幸せだよ」
 不意に漏れた言葉は、彼女の頬を仄かに染めた。
「私も、だよ」
 その言葉にラウンドは頬を緩める。

 その晩、プリン工房ザヴァルノーイは遅くまで賑わって、笑い声が絶えなかった。
 エルフへイムの夜は甘く優しく更けていく。



マスター:森谷友貴 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:22人
作成日:2015/01/07
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  • 楽しい4 
  • ハートフル19 
冒険結果:成功!
  • 生死不明:
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