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シャルムーンデイのプレゼント『暁けの囁き』


「いらっしゃい、待ってたよ」

無二の君を、今宵はチョコレートの香り漂う我が家へご招待。
グラスをふたつかち合わせれば、囁きすらも届く距離で。


(反応のんびり、いたりいなかったり)

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金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年05月10日 10時
 隣に居ることがもしも出来なくなっても、かぁ。…考えたこともなかったや。ねぇ、アカツキさん。俺は、アカツキさんが贈ってくれたあの翠菊の剣に誓ったそのままにアカツキさんの傍らに在り続けようと思っているけれど、もし…もしこの先のどこかで俺たちの道が分かれることになっても、この心はきっと…ううん、絶対に貴女の傍らに寄り添い続けるから。…なんて、うん、アカツキさんの言う通り、一緒に居られるのに越したことはないのだけどね。でも、本当に何があっても、それを望まれなくなることさえなければ、俺の心はアカツキさんと共に在るよ。(言い切り、ふわりと微笑して)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年05月07日 01時
 そっ、か。そう言って貰えるのは、私にとっても嬉しい事だ(曇らす眉はそのままに、思わずといった風情で喉の奥を鳴らして笑い)ラウンドが私にはじめて話してくれた事…誰にも見せた事のなかった言葉の全部、私はずっと忘れないよ。何度だって言うけれど、ラウンドがそれを聞かせるのを良しとしてくれる事が私にとっての何より。隣に居ることがもしも出来なくなっても、それは変わらないよ(居られるに越した事はないけれどね、いたずらっぽい声で付け加えて)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年04月08日 15時
 わ、そんな顔しないで。俺が勝手に話したようなものだしさ、それに、無遠慮だなんて思わないよ。こうして…古い話をできる人がいることが、俺にはとても心地良い。…今まで誰にも話したことなかったんだよ?話を聞いてくれる人が、言葉を零すのを許せる人が居るっていうのは、こんなにも幸せなことなんだね。ありがとう、アカツキさん。隣にアカツキさんが居てくれることが、俺の何よりの幸福です。(ゆるり、目元を柔らかくして)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年04月03日 22時
 ふふふ。今となってはだけれど、アカツキさんもお酒が飲めない歳の頃にはちょっぴり憧れたりしたものだったなぁ(思い起こすように目を伏せて、語られる言葉に時折うんうんと相槌を打ちながら)…ラウンドの事、また新しく知れて良かった。ありがとね。ううん、面白いかどうかなんて関係ないよ。少なくとも私にとっては、ラウンドの関わってきた人も、ラウンドの今に繋がるような足跡も、大切な事のように思える。そっか、嫌なエンディングが原因で飛び出して…(呟くように繰り返してから、は、と気付いたように)…もしかして、ラウンドにとっては触れたくない記憶だった? また私は、ラウンドの心の痛い所に…無遠慮に、踏み入っちゃった?(心配げに眉を曇らせ、謝らないで、と不器用な顔で笑い)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月31日 01時
 わ、ポートワイン?ふふ、素敵だねぇ。まだお酒が飲めない時分、酒場で働いてた時にどんなものか知って憧れたっけなぁ。(過去に緩く想いを馳せて、目元を仄か柔らかくし)うんと、本当に大した話はないし、面白い話でもないけれど、この素敵な夜に水を差しはしないかな…?ええと、村がなくなった後、一緒に生き残った村の人の好意で細工師の徒弟になって、数年後にそこを逃げ出して。…あ、仕事が嫌だったんじゃないよ。親方は厳しいけどすっごくいい仕事をする人だったし!その頃の経験が、今の俺が『物を作ること』を好きな原点かもしれない、なんて、思ったりするくらい!ただ…嫌なエンディングを視て、それ通りの出来事が起こるのを体験しちゃったんだよね。それで、怖くなってとび出しちゃった。…親方、元気にしてるかなぁ。全部終わったら、またあの場所を訪ねてみるのもいいかもしれない。ふふ、この馬鹿野郎ーって、ぶたれるかもしれないけどね。懐かしいなぁ。…って、やっぱり俺の話は楽しくないね、うん!ここまでにしておこうか。ごめんね、アカツキさん。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月23日 02時
 おや。まだまだ渡しきれていない想いもたくさんあるのだから、満たされているだなんて言うのはちょっと早いよ? ほんとに格好良い男になってくれるのなら尚更、ね(腕を組む仕草と笑みに釣られ、こちらもまた歯を見せ笑い)そうだなぁ、小さな頃の出来事には触れさせて貰った事があるし…じゃあ、幾許か歳を重ねた頃の事を聞きたいな。さっき少しだけ聞いた、これまでしてきたお仕事の話とか。ラウンドがどんな風に世界の一端を担って、どんな人達に出会ってきたのか。良ければ、私に聞かせて?(首を傾ぎ、ふと目元を緩めてグラスを取り上げ。赤いラベルの貼られた瓶のコルクを抜きながら)アカツキさんのお勧めはねぇ、ポートワインかな。色味は渋そうなんだけど、果実味が華やかで美味しいんだよね(新しいグラスにワインを注いで渡し、二の句を急かすようにグラスを揺すって)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月19日 18時
 わ、ありがとうっ。それじゃあ、アカツキさんのお勧めを頂きたいな。(同じくグラスを置いて、頬を滑る温度に目元を柔らかくし)そうそう、イケメン盛りなの、俺。…なんて、冗談は置いといてさ。俺、そのうちにね、本当にカッコいい男になれるように、頑張るからさ。ちゃんと見ててね、アカツキさん。(押し付けられた額にくすぐったいような笑みを零して)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月19日 18時
 俺も。俺もアカツキさんに満たしてもらってるよ。もっと欲張って…うーん、今が幸せすぎてどうすればいいか。(腕を組んで考え込む仕草をした後で、くすりと悪戯っぽく笑み漏らし)ふふ、本当に大した話はないのだけれど、何でも聞いてくださいねー、なんて。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月17日 03時
 良き宴なら水でさえも、ってね。まだなにか飲む?(空になったグラスを置き、開けた梅酒の瓶の隣に幾つかの瓶をまた並べて)なぁに、改めて? そう言っちゃうとなんだかフラグのようだねぇ(静かな笑い声を漏らして、頬に触れた指を撫で下ろすようにさらりと滑らせ)あっはは、いけめん盛りか。大丈夫、解ってる。ラウンドがちゃーんと格好良い事も、それだけじゃないからこそ愛おしい事も、ね。ラウンドにこれから先、こんな風な言葉を掛ける事が憚られるようになるその日までは、ちょっとくらい余裕ぶらせて貰っていてもバチは当たらないんじゃない?(聞こえているよ、と小さく告げて、子供のようにぐいぐいと額を押し付けて笑って)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月17日 03時
 ねぇ、謝らないで。ラウンドは何も悪くない、のにさ(ゆるゆる首を振って、そうすべきは私だ、と続け)うん、ありがと。…私はね、ラウンドがそう言ってくれるって解っていて、期待していて。その上でこういう事を言って、さ。外野から見れば些細かもしれないけれど、改めてさ、満たされてるなって思う。身勝手だけどほんとにね。…だから、きみだってもっと欲張ってくれて良いんだよ?(目を細めて、ふと真っ直ぐな笑みを正視してはばつが悪そうに)ラウンドのその目は……はは、参ったな、ずるい(すっと逸らすように目を伏せ、細く長く息を吐いて)そっ、か。ふふ、じゃあ何から聞かせて貰おうか。

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月15日 14時
 あはは、アカツキさんもいい飲みっぷり!…ふふ、幸せだなぁ。こうやって、大切な人と2人で美味しいお酒酌み交わしてさ、何でもないような、でも特別な時間を一緒に過ごして。絵に描いたような幸せだね、うん。ほんと、幸せすぎて怖いくらい。(触れ合う額、頬に触れた手の温もりに気持ち良さそうに目を細めて)笑わないで、大袈裟じゃないよ、ほんとだよ。それから、イケメン盛りの成人男子にいたいけって…複雑。…まあ、素敵なお姉さんを好きになったんだから、多少の子供扱いは仕方ない、か。(ぽつり、最後の台詞はごくごく小さな声で呟いて)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月15日 13時
 わ、わ、ごめんね。アカツキさんが聞かせたくないと思う話を聞かせてくれ、なんて思わないよ。我儘なんかじゃない。『今』のアカツキさんが隣に居てくれるのが、俺にはこれ以上ないほどの幸せだもの。…でも一つだけ。アカツキさんが辿ってきた道がどんなものでも、俺はアカツキさんが言うように、アカツキさんのことを嫌いになったりはしないと思うよ?(誤魔化すような笑みに、真っ直ぐな笑みを返して)俺のことは、うん、自分から誰かに話したことはないけれど、アカツキさんになら、話してもいい、って思える。って、俺こそ大した話はないのだけれどね。(眉を下げ、小さく苦笑い)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月12日 10時
 ふ、そう言い切ってくれるのなら、丁重に扱って貰う為にタチの悪いお姫様にだけはならないようにしないと(思わずといったように小さく吹き出し、子供のように微笑みを返して)今日ばかりは、言葉の一粒でさえ取り零したくないからね。…おや、ほんとに大丈夫? 頼むよ、全部忘れず持って行って貰わないと困るんだからね! あっはは、アカツキさんのお陰だなんて大袈裟!(けらけらと一頻り声を零し、ふと目を細めて)…全く、きみは時々、怖いくらいにいたいけだね(寄せる額を受け入れて、くく、と喉の奥を鳴らすように笑ってから両手でラウンドの頬に柔らかく触れて)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月12日 09時
 んー、自分で言うのはなんだけど、故郷を出てからは碌な生き方をしてこなかったからねぇ。……その辺りはあまり聞かせたくはない、かも。わがままだけどさ、それで…ラウンドに嫌われてしまうのは嫌だし(いつかね、と誤魔化すように口元を歪めて)ラウンドを、知りたいと思う事を許してくれる。っていう、それだけで私は十二分に嬉しい。…ありがとう(緩やかな声でぽつりと言い)ふふ、はじまりがあれば終わりもまた然りだよ。おっ、いい飲みっぷりですねぇ、オニーサン!(寂しさを払うようにからりと快活に笑って、自身もまたグラスを干し)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月09日 22時
 いやいやいや、酔い潰れてもお姫様はお姫様ですよー?俺の一等大事な、お姫様。(ふわり、柔らかく笑み零して)って、あれ、聞こえちゃった?ふふ、参ったなぁ。ていうか多分、実は既にちょっと酔ってる気がするしね。あ、すこーしだけだよ?まだまだ全然だいじょーぶだいじょーぶ。だから、約束も、アカツキさんがそれを違えたくないと言ってくれたことも、ちゃんと連れて帰るのです!…幸せな約束をありがとう、アカツキさん。俺多分、この先の未来に何が待っていても頑張れるよ。アカツキさんのおかげだよ。(こつり、許されるならばそっと額に額を合わそうと)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月09日 22時
 そう…だね、うん。幾らか昔のことを聞いてもらったり、話してもらったりはしたけれど、俺がアカツキさんのお店に顔を出すようになるまでのことって、お互いあまり知らない気がする。…無理に聞き出そうとか、当たり前ながらそんな気は全然ないけれど、いつかの未来に、今ここに至るまでのアカツキさんのことも、分けてもらえるような俺になれたらなぁって、ちょっと、思った。あ、俺の方は、いつでも何でも聞いてくれて構わないよ…うーんと、多分。あぁ、それにしても、時間が経つのが早いねぇ。とっておきの時間、終わってしまうのが惜しい気がするなぁ…よし、こんなちょっぴり切ない気持ちの時は飲もう!飲んで、切ない気持ちは追い払うっ!(言って、グラスの中身をくいと飲み干して)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月08日 02時
 いやいやー、ただの酔っ払いなんだから大事にだなんて。雑に扱ってくれて構わないんだよ!(おかしそうにけらけらと笑い、ぽいっと両手で投げ捨てるようなジェスチャーをして)んー? 今夜ばかりは、そんな小さな声だって聞こえちゃうよ(付け足される言葉を耳聡く捕まえて、ふふり、笑んでから)そんな風に気を払ってくれるのは嬉しいね。でも、それをラウンドが気負っちゃうのなら、それはアカツキさんちょっと悲しいぞ!(戯けた声音で続け、ふと)…うん、大丈夫。誓いを立てられるほどアカツキさんは高尚ではないから、さ。せめてラウンドと結んだ約束くらいは、違えたくない(小指をじっと見つめて淡く呟くように言葉を吐き、聞こえた? とばかりに真摯な瞳に同じ色を返し)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月08日 02時
 アカツキさんしか言わないのなら、ふふ。じゃあこれはアカツキさんだけの特別だ。ラウンドのお母さんの言う言葉とはさ、響きは同じでも、含む意味はきっと違うんだろうね…なんて、思ったりして(きゅっと眉尻を下げて肩を竦め。「昔」の話の断片には興味深げに耳を傾け)へぇ、そうなんだ。うちへ足を向けてくれるようになるまでの事って、そういえばあまり聞いた事がなかったからなんだか新鮮だね。もっともっとそんな話も聞きたい所だけれど…いよいよと夜も深まってきたし、またの機会に、かな(窓の外を眺めて脚を組み直し)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月04日 00時
 …ん、指切った!そうだね、こうして指を絡めたのはあの夏空の街以来かぁ…。約束をして、それを違えぬようにこうして誓えるのは、身の引き締まる思いだけれど嬉しくもある、なぁ。って、アカツキさん、千本針を飲む覚悟は必要ないでしょ?約束、ちゃんと守ってよね?俺も、守るからさ。(軽口のようにそう言って、けれどその瞳にはどこまでも真っ直ぐな色を湛えて曰く)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月04日 00時
 ほんと、罪な人だねぇ。(へらり、笑って)女の人の介抱は…うーん、実は苦手だったりして。酒場なんかで働いたりもしてたからさ、女性と縁がなくてもそういう機会がなくはなかったのだけれど、どうにも照れ臭いというか恥ずかしいというかで。でも大切なお姫様が酔ってしまった際には、精一杯、大事に大事に扱いますのでどーぞ好きなだけ飲んでくださいね?…先に潰れないように益々気を付けないと。(ぽそり、小声で付け足して)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年03月03日 23時
 ふふ…そんなふうにして俺の髪や瞳を褒めてくれて、王子様だなんて甘やかしてくれるのは、それでもやっぱりアカツキさんくらいだよ。昔、本当にずっとずっと昔には、母さんがそういうふうに俺を扱ってくれたけれど、まさかこの年になって、大切で大好きなお姫様からそんな言葉を聞くなんて、ね。(と、彼女の作った真剣な表情に思わず笑み漏らし)ふは、そんな、急に真面目な顔しなくたって、アカツキさんの真剣な表情、俺はちゃんと知ってるよ。で、笑うかどうかはまた別の話なんだね。うん、アカツキさんが真っ赤になっちゃうような甘ーい台詞、考えとく。(こくり、一つ頷いて)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月03日 00時
 はは、ラウンドを口説いちゃった! いやはやアカツキさんも罪な女ですなぁ。そそ、アカツキさんはだいじょーぶなタイプなのです! あ、それともなに? 可愛く酔って見せれば介抱でもしてくれる?(んー? と人の悪い笑みを浮かべて確かめるように視線をやって)指切りするのは夏空の街へ足を運んだ時以来だっけ。我ながら子供っぽいとは思いつつ、どうしても(ふと眉尻を下げてそっと絡められた小指同士を結び、節を付けた声に合わせてゆるゆると上下に揺すり)指、切った。…指切りしたなら、きちんと守らないとね。ま、アカツキさんとしてはラウンドの為なら千の針を飲む覚悟くらいはあるけれどもさ!

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年03月03日 00時
 そう? きらきらした金の髪も、春風みたいな色の瞳も、柔らかく話す声も。子供の頃にお伽話で見た異国の王子様のようだと私は思うけれど。だからあながち冗談でもないんだよー、なんて(愛おしい思い出を語るように口の端に乗せて、緩く首を傾ぐ)おや、アカツキさんだって真剣な顔くらいは出来るよ(きりり)…笑うか否かは別の話だけどね。ふふ、そんなアカツキさんも照れちゃうような、飛び切り気障で甘い台詞を宜しく頼むよ(一瞬作った真剣な顔をまた一瞬で崩し、いつもの表情で言い)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月24日 23時
 (余す所なく大切との言葉に柔らかく目を細め)…ふふ、最高の口説き文句だね。ありがとう。アカツキさんがくれる言葉も、俺にとってかけがえのない宝物だよ。で、アカツキさん知ってる?お酒の席では、大丈夫じゃない人ほど大丈夫って言うんだよー?まあでも、アカツキさんなら平気、かな。確かに、こんな夜に飲まないのは勿体ない、うん。(梅酒をまたくぴり。知らぬ間に、頬には僅か朱が差して)指切り…指切りかぁ、いいね、やろうやろうっ。(静かにグラスを置いて、小指に小指をそっと絡めようと)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月24日 23時
 俺のことを冗談でも王子様、なんていうのもアカツキさんだけだと思うよ。うん、言われる側は中々に面映ゆいものだね。ふふ、砂漠の姫君に肖らなくても、アカツキさんはいつもきらきらしてるよ。俺は…あはは、駄目だ、やっぱり面映ゆい。でも、他でもないアカツキさんにそう言ってもらえることは、本当に嬉しく思う。ありがとう、アカツキさん。(と、言葉の合間にグラスの梅酒をくぴりと口に運んで)その言い方は…笑うでしょ、アカツキさん。絶対。…まあでも、いいや。アカツキさんの笑顔が見られるなら、俺は甘んじて笑われ役を引き受けましょうっ!歯の浮くような、とびきり気障な台詞を用意しておかなくっちゃだね。どんな顔が見られるか、気が早いけれど今から楽しみだ。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月18日 02時
 (美味しいと聞こえた声にまた笑みを深め)なら、私にとっての宝物は、ラウンドが聞かせてくれる言葉の一葉や、そのひとひら。全部余す所なく大切なものだ(穏やかな声音で漏らし、グラスの縁を撫で。揺れる酒を口に運ぼうとするもふと手を止めて)あっは、大丈夫大丈夫、このくらいじゃまだまだ、だよ。こんな夜に盃が進むのはこの世の真理だからね!(ほんのりと赤く染めた目元でからりと笑い、心配ないとばかりにひらひらと手を振ってみせ)よし、決ーまり! そうと決まれば、色んな面倒ごともさくっと片付けないと。…そっか、約束…、約束、ね。……(噛んで含めるように呟いて暫し考え。グラスを手元に置き、小指を立てた右手を差し出した)指切りでも、しようか?

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月18日 02時
 …はは、アカツキさんをそう扱うのは、後にも先にもきっとラウンドしかいないと思う。うちの王子様はどうにももの好きなようだからねぇ?(率直な言葉の端々に照れ笑いを浮かべつつも、冗談めかしてラウンドを指差して微笑み)きらきら、か。そう見えるのなら、今日ばかりは砂漠のお姫さまに肖れたのかもしれないね。…私からすれば、ラウンドだっていつでも真っ直ぐ煌めいている。焦がれて、羨ましいくらいにね(視線を緩め、小さく息を零して再度笑って。次回の提案には面白げにぱ、と目を輝かせ)次回。そうだね、笑わないかは…ふふ、努めさせて貰うよ。今から次の機会を設けられる事を楽しみにしていよう!

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月17日 22時
 (今度は幸せ顔でガトーオペラをつつき、美味しいとまた零した後で)過大評価…じゃないと思うけどなぁ。こうして2人きりグラスを傾ける時間も、俺の為だけに用意されたチョコレートも、俺にはこの世にまたとない宝物みたいに思えるもの。…って、あはは、いい飲みっぷりだねぇ。いける口なのは知っていたけれど、あんまり一気にいくと酔いが回っちゃうよ?大丈夫?楽しい時には潰れても…っていうのは、同感だけどさ。馴染みの酒造も素敵だね。うん、是非俺も連れてってよ。約束だよ、アカツキさん。(口元には笑み、けれど、瞳の新緑にはどこまでも真摯な色を湛えて)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月17日 22時
 (肩口に拳を当てられて軽く笑い、瞳を覗きこまれて目が合えば目元を柔らかくして)アカツキさんはそう言うけれど、俺には立派なお姫さまだよ。今日だって、とっても綺麗だよ?きらきらしてる。んっ、そうだね、特別な夜くらいは、ちょっぴり気障な台詞が口をついてもいいかもしれない。君の瞳に…も、次の機会に取っておこう、うん。その時は、笑わないで聞いてね?俺、とびきり真剣に言うから。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月17日 03時
 そ、れは、過大評価じゃあないかな。…けれど、ラウンドがその味を特別だと思ってくれるのなら、私はそれで良い。それが、良い(照れ隠し紛いにグラスを傾けて一息で空に。再度同じものを手酌し、注いだ液体をくるりと弄びつつ)楽しい時なら潰れても、ってね。梅酒もお好みのようで何より。アマツカグラの方に馴染みの酒造があってね、気に入ってくれたのなら…世の中の色々が片付いてからでも一緒に行こうか(ふと思い出したように手つかずだったガトーオペラを口へ運び、ふむとひとつ頷いて)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月17日 03時
 …ンンー、アカツキさんはフツーの女子と比べると結構重たいだろうからなぁ…お姫さまなんて、そんなに可愛らしいものじゃないよ(ふ、と片眉を吊り上げて続け)全く、誰が照れるって? こんなにもいたいけなお姉さん捕まえて照れさせるだなんて、随分と悪い男がいたものだね!(軽く握った拳をラウンドの肩口にとんとぶつけて、瞳を覗き込むようにして目を細め)ふふ、でも、乾杯の音頭は気障なくらいがハレの日らしくてアカツキさんは好きだなぁ。君の瞳になんとやら…なんてベタな台詞だって、特別な日ならアリだと思うくらいにはね!

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月16日 21時
 (微笑みに微笑みを重ねて)うん、本当にとても良い夜。ふふ、そんなに心配しなくっても、アカツキさんの作ったものが美味しくない想像ができないよ。それに、俺の為に用意してくれたんだって思うと、余計に特別な味がする。俺、今日食べたチョコの味、ずーっと忘れないと思うよ。でも、そうだね、一粒で止めておこう。こんなに格別な時間を、潰れてふいにしちゃったら勿体ないもの。またおうちで、大切に食べるね。今日のこと、思い出しながら。(くぴり、梅酒を口に運んで)ああ、美味しい。流石アカツキさんが選んだお酒だ。

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月16日 21時
 あはは、本当は、俺が俺のお姫さまをお姫さま抱っこできたらいいんだけどね。というか、やったことないけど、これでも一応男の子だしできる、はず!お姫さまを思いっきりお姫さま扱いしてみたい!…なんて、あんまりやりすぎたらアカツキさん照れちゃうかもね。(くすり、その様子を想像して笑みを漏らし)あれ?乾杯の言葉、ちょっと気障っぽかったかな?うむむ、難しいものだね。次の機会までにいい音頭を考えておかないと。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月16日 01時
 (薄い笑みを消して、柔らかな言葉に耳を傾けてふわりと微笑みを返し)そのお眼鏡に適う夜に同じ時間を重ねられる事が、それこそ私にとっての幸せ。とても、良い夜だ(美味しいの言葉にぱっと表情を晴らし、胸を撫で下ろして)ああ、良かった! ラウンドに美味しい、って言って貰えるのが私には何よりも嬉しいよ…あはは、酔ってしまいそうなら尚更一粒だけにしておいた方が良いんじゃない? グラスを空けないうちに、帰れなくなっても困るでしょ。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月16日 01時
 おや、そんなにアカツキさんにお姫様抱っこがされたいのなら、潰れていようといまいと言ってくれればいつでもリクエストにはお答えするんだけどな。伊達に前衛職はやってません、ってね!(人の悪い笑みを浮かべて軽口を返して。精一杯の頼り甲斐のありそうなポーズを取り)…ふは、何だか気障だね。乾杯!(むず痒げに笑い、かちん、と掲げたグラスを合わせてから一口含んで)んん? へぇ、我が主は高い男、か。

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月15日 18時
 ふふ、それじゃあ一粒頂こうかな?そんな顔しなくっても、アカツキさんが俺の為に作ってくれたチョコ、絶対特別な味がするよ。(言って、口に生チョコを運び)…ああ、やっぱり美味しい。蕩けちゃいそうになる、ね。ちょっと酔っちゃいそうだ。(ふにゃり、幸せ笑顔)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月15日 18時
 えー、俺は高い男だよー?って、それは冗談だけれど、幸せの安売りはしていないつもり。本当に、とびきり幸せなんだ。例えば、こうして大好きで大切な人とグラスを合わせられる夜なんて、格別中の格別だと思わない?ていうか、俺は思うの。すっごくすっごく嬉しいの。(にひー)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月15日 18時
 わ、アカツキさんがお姫様抱っこしてくれるんなら、ちょっと潰れてみようかな…なんて。(へらり、悪戯笑い)(梅酒のボトルが開封されるのを何処かワクワクした面持ちで見守り、ありがとうとグラスを受け取って)えーっと、それじゃあ、甘くてほろ苦いチョコレートの夜に、乾杯っ!(にっと笑ってグラスを掲げ)


十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月15日 01時
 (此方こそ席を外す時間が長いので、都合に関しては気にしないで欲しいな。後日にずれ込むのも勿論、ラウンドさえ構わなければ)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月15日 01時
 幸せ…って、また、ラウンドは随分と安いなぁ(からかうように喉の奥から笑い声を漏らすが、問い掛けにふと言葉を濁し)ラウンドに渡したものだから、ラウンドの思うようにして貰って構わない。気に入って貰えるかは…その、このケーキよりも保証は出来ない、ってだけで…(もそもそと語尾が弱くなり、軽く俯き気味にぽつりと)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月15日 01時
 オペラはきっと美味しく出来ている、はず。多分、きっと、うん(言い聞かせるように頷き)そうだよ、潰れちゃったらアカツキさんがお姫様抱っこでお家までお届けしちゃうんだからね!(きりり、と生真面目に言い放ってから相好を崩し、冗談めかして)…と、言っても、お酒が進んじゃうだろうっていうのには私も同意。お店とかじゃない分、回りも早そうだし。先ずは梅酒だね、了解。ふふ、アマツの味を恋しがってくれるのは何だか嬉しい気がするなぁ(緑がかったボトルをキリキリと開栓し、ひょいとグラスを手にとって)おや、ラウンドをもてなす為にお招きしたのだから、私はラウンドの好きにしたいと思うよ?(梅酒を注いだグラスを片方差し出し、自身のグラスも掲げてみせ)


金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月15日 00時
 (やっぱりもうちょっぴり覗けるかもしれないっ!適当な所で失礼するね。)


金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月15日 00時
 (ごめんなさい、都合で今日はこれで失礼するね。もし一緒に続きを紡げるなら、また後日。)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月14日 23時
 わあ…!(銀のリボンと千日紅に彩られた箱に目を輝かせ)いいの?ありがとう、アカツキさんっ。…すっごく嬉しい。えへへ、俺、こんなに幸せでいいのかなぁ。ね、今一粒頂いたら駄目かな?それとも、帰ってからのお楽しみ?(ことり、小首を傾げ)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月14日 23時
 …?(言い掛けた言葉に寸の間気を取られるも、すぐにガトーオペラに心奪われて)わああ、すっごく美味しそう…!うん、お酒も勿論っ!…でも、調子に乗って潰れないように気を付けないとだなぁ。ほら、こんなに甘くて幸せな夜は、ついついお酒が進んじゃうような気がしない?お酒の種類はねぇ、えーっと…どれも捨て難いけれど、先ずはウメシュ、頂いてもいいかな?何となく、アマツの味が恋しい気分。勿論、アカツキさんが他のお酒が良ければ、そちらに付き合わせてもらえたら嬉しいな。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月14日 23時
 …それ、と。ケーキとはまた別に、これ(言いつつ、リボンの掛かった箱をずい、と差し出し)ちょっと前にさ、酒場で作ってきたんだ。生チョコ、なんだけど……凄く甘いしお酒もたっぷり使っているから、ラウンドの口に合うかどうか、解んなくて(眉を下げて笑い、美味しいかどうかは持って帰って決めてくれても構わないし、と続けて)

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月14日 23時
 それは…そうだよ、トクベツ。ラウンドは、私にとっての…(言いかけて、はたと口を閉じた。気を取り直すように微笑んで)……ふふ、そんなラウンドへ、今日はガトーオペラを用意したんだ。口に合うと良いのだけれど。…ねぇ、今日はお酒にも、勿論付き合ってくれるんだよね?(にひ、といたずらっぽく笑みを重ねて手元のボトルを幾つか並べながら)チョコレートケーキにだったら…甘口のポートワインとか、軽めのシャンパン。後は…アマツの梅酒とかも合うと思う、けど。どれがお好み?

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月14日 22時
 だって、嬉しかったんだもん。俺、いっぱいそわそわしちゃったよ。(えへへ、と笑って)(腕を引かれるままとっておきの場所へ。促されるままに腰を下ろして、彼女の笑顔に見惚れ)…ふふ、何だかトクベツって感じがするね。

十花百花・アカツキ(c35480)
十花百花・アカツキ(c35480)  2015年02月14日 22時
 楽しみだから平気、って…はは、子供みたいな事言っちゃって!(けらけら)ふふ、どう? 我が家で1番、とっておきの場所だよ(瞳を輝かせる様子に得意げな声音で嘯いて、くい、と腕を引き)さあさ、準備は整えているから座った座った!(自身の反対側、グラスの片割れが置かれた方へと導いて)

金の憧憬・ラウンド(c35833)
金の憧憬・ラウンド(c35833)  2015年02月14日 22時
 (耳元に触れられてくすぐったそうに笑い)ん…ふふ、嬉しくってさ、早速付けてきちゃった。こっちも改めてありがとう、だよ。っと、それじゃあお邪魔しますっ…わあ!(窓辺の様子に視線を遣り、目を輝かせて)

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