その一角にある迷宮街において発見された書物には、奇妙な詩が書かれていた。
輝ける庭園は光を失いし姉姫の心を癒さず
王国への怨嗟は庭園に闇を招いた
黄金の樹は闇に染まり王国に災いをもたらす
妹姫の落涙は止まることなく
嘆きの壁は涙に濡れる
詩の一節に書かれた『嘆きの壁』の名が、否応なく詩とギガンティアとの関係を物語る。
一方、詩の発見と時を同じくして、ギガンティアの内部では新たな道が発見されていた。
詩が意味するところは何か。
そして嘆きの壁の奥、新たなる領域には、何が待ち受けているのだろうか?
シナリオタイプ | :サブシナリオ |
公開日 | :2010年09月29日 |
総制覇数 | :49084 |