探し物は何ですか?



<オープニング>


●バザールでござー(以下略)
「とかいうキャッチフレーズとは関係なくバザーがあるみたいです!」
「?」
「そういえば、あるみたいなんですよ……よ」
「……」
 不意に妙な事を口走るスイに酒場に居た冒険者が首を傾げた。
 まぁ脈絡が無いのはいつもの事かもしれないが、疲れてるのだろうか。

「ええとですね」
 スイのソコソコ詳しい説明に依ると、リザードマン領の辺境にある町で、不用品などを持ち寄ってのバザーが開催されるらしい。
 バザー自体はメインが庶民の不用品交換と言う事であまり高価な品は出ないが、集客が良いのでそれを目当てに近隣の行商なんかもちゃっかり軒を連ねているそうだ。
「でも最近だとお金を儲けるより、お祭りみたいに楽しもうって人が多いみたいで」
 相場もかなり適当に、色々な品が気分次第で取引される事もあると言う。
 その日に限ってはその場のノリでのハッタリや大ホラ吹きも暗黙の了解としてごく普通に受け入れられ、ただのガラス玉が超古代超ヒト族の超レアな超限定品の何か超アレになったり、ぴよの玉子がドラゴンの王子になったりするのだとか。
「元々は昔、町に孤児院を作った人がお金や物が足りなくて困ってて、その時に思いついてやってみたのが始まりだったそうです」
 町の人から不用品を集め、色々と脚色しまくって売り払って儲けた訳だ。殆んどと言うか完全に詐欺な気もするが、何と言うか逞しい話だ。
「でも、例えば『コレは幸せを運んでくれる、世界に一つしかない魔法のスプーンだ』って言われたら、普通の食器でも少し特別になるし、食事の時もそれを思い出すとちょっと嬉しくなると思いませんか」
 スイは穏やかな顔で笑うと、目を落としてこう続けた。
「もし良かったら、行って見ると良いかもです。そんな特別な物は無いかもしれませんけど、色んな事の息抜きにもなるかもしれませんし……ね」
 言葉は曖昧に暈しながらも表情には翳りが見えた。最近の同盟を取り巻く情勢の変化は目まぐるしく、ゆとりの少ない状況にスイはスイなりに思う所もあるのだろう。
「マロニエさんも遊びに行くみたいだし、良かったら楽しんで来てくださいね」
 私はちょっと無理なんですけど……。そう言って少しだけ残念そうな顔をした後、いつも通りの笑顔に戻った少女の顔は、以前よりも少しだけ大人びて見えた。

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参加者
NPC:風追い人・マロニエ(a90225)



<リプレイ>

「……ちょっと残念でした?」
「うん。でも、武器とかは流石にって思ってたし」
 卓を挟んでスイと話しながら、ヘリオトロープは目線を落とした。
 そこにはひまわり色のリボンがかけられた麦わら帽子があった。
「暑かったよ……マロニエさんとかも暑そうにしてたし」
 思い出して笑うヘリオトロープに釣られ、スイも笑った。
 二人がそうして酒場でおしゃべりをしている所へ、
「アレだけナンパしても誰一人引っ掛からないなんて……」
 トゥバンがやって来た。スイを見つけると、
「八つ当たりさせろ」
 おもむろに怖い声音を出して脅かして見せた。
 突然の事にワケも分からずうろたえまくるスイ。
「八つ当たりはみっともないぞ……」
 一緒に入って来たカチェアはヤレヤレと言った調子で笑い、
「スイ。これを……頑固で素直じゃないが、根は良さそうな男がバザーで出していた品だ」
 今日と言う日の感謝を。
 ――と、少女の髪に髪飾りをそっと挿した。


「バザールでござー……おっといかん」
 テンユウは呟きかけた言葉を慌てて飲み込んだ。
「……何か懐かしいフレーズだよな。思わず参加してしまったくらいだ」
 何だろう。何かあるらしい。
「掘り出し物探し、いいものが見つかると古来から言われています」
 さっそく根拠の分からない事を言いつつ、シズナが町の喧騒に溶けていく。日差しの強い昼日中だが、立ち並ぶ露店に人の波も中々の物だ。
「あの人は……あまりこう言う事は好まないかもしれませんけど……」
 ぶつぶつ呟きながらレイティスが探すのは金細工のペンダント。見合う物が無ければ原石を探し、細工師に特注しようかとも考えている。目当ての物を探すのも大変だ。
「チャリティの物品は高めに買うのが基本だな」
 財布に余裕を持って臨んだノリスが目を留めたのは黒糖のキャンディ。さっそく交渉し、味見の一粒を口に放り込む。
「苦っ!!」
 無茶苦茶苦かった。思わず一旦吐き出すと、店主が可笑しそうに笑っていた。
 同じ通りに目をやれば、真っ黒の外套に身を包むクーカの一見怪しげな姿もある。
「これは以前に買い逃していた品物なのです。足を運んだ甲斐があったのです♪」
 やっぱり怪しげな人形を見つけホクホク顔だった。
 値落ちした冬物か古着を狙っていたチサトも、試着した服に満足気に頷いた。
「あの〜……」
 値下げ交渉をしようとして、ふと思い出す。
 ――収益は町の行政や福祉に充てられる。
「どうかしたかい?」
 突然薄笑いを浮かべ俯いたチサトだったが、
「いえ、これ下さいっ♪」
 一瞬後には元気な声、明るい笑顔を覗かせていた。
「熱心だねぇ」
「お財布もあまり裕福とは言えないので……」
 ぺたぺたとクッションの感触を確かめるクレア。
「これってお買い物の王道ですよね?」
「しっかりしてるねぇ」
 店主はしきりに感心していたようだ。
「それじゃ、これに決めます」
「毎度あり!」
 やり取りはあちこちで繰り広げられ、人々が忙しく行き交っていた。

「聞くだけならただだしな。まぁ、実際のところ本当に実用に値するかが問題なのだが」
「何て夢の無い……」
 中々買ってくれないガルスタのお堅い様子に店主が大げさに溜息を付いた。
 まぁ、口八丁で二転三転した売り文句にも問題があった気がする。
「何とこの鍵には夢の扉を開くと言う言い伝えがっ」
 その後、店主は別の客に言って親指を立て、
「つまり、何の鍵か分からないと」
 ランドルフが冷静に突っ込むとちょっと落ち込んでいた。
「ふむ、この鍵が何を開く物なのか。扉か、宝箱か、既に捨てられた物なのか……」
 夢想するのも一興。
 男は鍵を買って帰る事にした。
「う〜ん、これはちょっと違うかもー」
 あっちを覗いて、
「あっあのおもちゃ面白いかも!」
 こっちにも寄り道して、ラキアはナッツと一緒に歩いていた。
 はぐれないように服の裾を引っ張り、
「ナッツしゃんこれは? 僕のイメージカラーの蒼とナッツしゃんの紫が入っていいかもなの!」
 やがて一つの細工物に目をつける。羽の形の水晶に蒼と紫の飾り紐が付いたお揃いの品。
 特に欲しい物を考えてなかったナッツも、それを嬉しそうに受け取った。
「この羽の武器飾り、凄くデザインが気に入ったですよっ」
「大切にするのね〜」
 さすがお師匠と感心するナッツに、ラキアは少し照れていたようだ。
「買い物か、よし! 我輩が見繕ってやろう!」
 愛弟子との買い物にはボルジャックの筋肉も嬉しくてムキムキしていた。
「お買い物でも修行は欠かさない……」
 その片腕にはミルテフィーナがぶら下がっていて、見世物かと思った人々が注目する中、
「これが筋肉ドットコムの精神です!」
 良く分からない事を口走っていた。
 そんなこんなでも仲良く買い物を楽しむ二人。
 だが、店を練り歩くうちに弟子の少女が若干コソコソしだす。
「何を買ったのだ?」
「秘密です♪」
「そ、そうか」
 屋台で見つけたイカ様人形を片手に、何となく寂しい気持ちになってしまうボルジャックだった。

「マロニエさん、スイさんの嗜好とか知ってますかー……?」
 イクサネノヒメが問うと男は暫し考え、
「国が欲しい」
「無理です。って言うか自分がですか」
 言った。
 期待はしてなかった様な物だが、溜息が出た。
「世界が欲しい……半分で良いんだ」
「……本当にまるでダメ人間ですわね。いや、知ってましたけど」
 冷ややかな声と視線をリィザが向けるが、奴はむしろ涼しくて良いぜ! と言った感じだ。
 まぁ、周囲には実質無害なので放置しても問題は無さそうだが……
「お前が欲しいっ」
「わーわー、変態が居ますわーっ」
「え、あれ? 何の話をしてたんですっけ……」
 色々と微妙だった。 
「マロニエさん、お金〜」
 そこへフラワもやって来てお金を要求する。
「スイさんにお菓子のお土産買っていってあげましょうなぁ〜ん♪」
 らしい。
 にこーっと笑うフラワ自身はもう、心ゆくまで食べ歩いてきた様だ。
 結局、なし崩し的にマロニエも何か買えやな流れとなった。

 日が少し傾き始めた頃、カナタがその姿を見かけて声をかけ、
「男の人ってアクセサリーとか貰っても嬉しいもんですかね?」
「俺は光り物結構好きだけどなぁああ……」
 連れられて行く男に笑って礼を言った。
 どちらにしてもアクセサリを買うつもりだったが、何だか満足のいく物が見つかりそうな気がした。
「何してるんだ?」
「ナンパされたの」
「いや、大した事では無いんだが……まぁ、バルザックさんに少し説教でもして貰おうと思って」
 少し行くと何故かエリザベイトが町の人にしょっぴかれていた。
「そっか、バルザックさんに宜しくな」
「バルザックさんて誰よ……」
 何故それで納得する。エリザベイトはガクリとうな垂れた。
「賑やかにやってるな」
 少し離れ、フォッグが様子を眺め苦笑していた。
「桃をお一つどうぞ!」
 と、籠に入った果物を女の子が差し出してきた。受け取ると、ぴょんぴょんと飛び跳ねて笑う。
「お代はけっこうです!」
「……お嬢ちゃん、何歳だ?」
「きゅーっ!」
 やたらハイテンションなのが意味不明だが、恐らく例の孤児院とやらの子どもなのだろう。きゃあきゃあ言って去っていく姿を見送り、果物に齧りつく。桃は良く熟れていて甘く、瑞々しかった。 
「星の砂の小瓶とかグリモアの欠片のイヤリング、月明かりを閉じ込めたネックレスとか……」
 アーシアのスイへの土産要望は貴族の求婚を断る天女の嫌がらせみたいだった。
「それよかお前、こういうのどうだ」
「わ、私は別に……」
 遠慮する彼女に何やら勧めるマロニエ。
「そう言うな、きっと似合うぞ」
「……えと、何でしょう」
「指に嵌める物だ」
「え、それって……」
 嵌めてみた。金属製のメリケンサックだった。

 深みのある柔らかな音色が奏でる歌は優しく、心地良く。
 演奏が終わると、集った聴衆から大きな拍手が湧き起こった。
「お見事です」
「いやぁ……恐縮です」
 老人が子どものように目を輝かせていた。チェシャはチェロを返そうとしたが、
「良い使い手の下にあれば、それはまだこんなにも働けるのですよ」
 年老いたチェロ弾きは少し寂しそうに笑い、チェシャに頭を下げた。
「人、すごいねぇ」
 露店を巡るフローは暫く歩く内に携帯用の香草茶セットを見つけていた。
「僕はエンジェルで、お酒が飲めないから、こういうのが欲しかったんだ」
 天気の良い日に気持ちの良い風の下で飲むお茶はきっと格別だろう。手にとって眺め、フローは直ぐに購入を決めた。
 会場を一通り巡って、キオウとラキアも出店の店先でお茶を飲んで寛いでいた。
「へぇ……意外とおいしいな」
「……美味しいですね。どうやって作るのかしら?」
 リザードマンの男――キオウが目を細めると、ラキアも頷いて、
「それとも、キオウさんとご一緒だからより美味しく感じるのかしら?」
 などと言ってみる。
「はは、そうだな。久しぶりに楽しく買い物ができたよ。誘ってくれてありがとうな、ラキア」
 キオウは穏やかに微笑んで居るようだったが……
 伝えたい気持ちを伝える事は中々に難しい物だと思うラキアだったとか。
「「……」」
 トゥバンに誘われた二人、カチェアとカルラはお互いに邪魔者の存在を認めて黙り込んでいた。
「お前ら、ちった仲良く……って何故、腕を組む?暑苦しいだろう?って人の話はスルーですか君ら?」
 溜息を付きカルラが彼の腕を取ると、カチェアも落ち込んでばかり居られないと逆側の腕を取った。
 一見羨ましげなシチュエーションなのだが、そのうち刺されてしまわないか心配だ。
「ふわ……すごいですなぁ〜ん」
 広い通りも人の列で埋まって、小さなエコナでは遠くが見えず、
「えと……一人、二人、三人……むむ、たくさん……」
 数えているうちに心細くなってしまう。こんなにたくさん人が居るのに……
「迷子かな?」
「なぁ〜ん……」
 心配して声を掛けてくれたお姉さんが居た。
「男の子がいつまでも泣いてちゃ駄目だよ〜」
 二人はエコナの涙が止まるまで、バターと甘酸っぱいジャムのサンドウィッチを一緒に食べた。
 
 同じ頃、リュウセイはフィアプリムと歩いていた。
(「せっかく付き合って頂いたのですから、楽しんで頂かなければ」)
 リュウセイと比べかなり背の低い彼女は、気を抜くと人に埋もれそうになったりで大変だ。
 気合の入るリュウセイだったが、
「あっお兄ちゃん。おにいちゃ〜ん♪」
 逃亡犯罪者っぽく怯えた目をしたマロニエを見つけフィアプリムがダッシュ。人に押し戻されたりもしながら何とか辿り着くと、笑顔でだきゅっとへばりついた。
「お兄ちゃんは何買うんですか〜?」
「はっは……兄ちゃんは今全力逃亡中なんよ。匿ってくれ」
「……プレゼントでも探しますか」
 リュウセイは寂しく思いながらも、店に並ぶ宝石類へと目をやった。一つの指輪が目に入る。
「赤い石は炎の化身。人が生まれて此の方、闇を照らし続けた守護の力だよ」
 店の者はそんな事を口にして居た。
「マロニエさん……何してるのかな……?」
 その後、ごそごそ徘徊する男の背後からオキがひょっこりと顔を出した。手荷物をしばし見詰め、
「……ご趣味ですか?」
 長い沈黙の後、にっこりと笑う。
「まぁ、そんなもんだ」
 マロニエも何故か悪笑いを浮かべた。
「何を買ったんだ?」
 と、そこへ買い物を済ませたデューンも顔を出した。
「金では買えない物さ」
「そうか……」
 意味ありげな言葉に、応えるデューンの口から溜息が吐いて出た。
「それは、大事にしないといけない物だな」
 失えば二度と戻らぬ物もある。
 やがて日は沈み行き、涼やかな風が吹く中、町は黄昏てゆく。

(「アクセサリーは死んだ女房も好きだった。ちょっと覗いてみるか」)
 ヴィクターは、細工物の店に立ち寄っていた。
「そう言えばアイツは緑色の石が好きだったな。俺の目の様だと言って」
「懐かしい人の好きな物を手にした夜は、その人の夢をみるそうだよ」
 少し考え、男は一つのペンダントに手を伸ばした。
「生きてますの?」
「わかんない、どうしよう」
 男の子が目に一杯の涙を溜めていた。
 増えたハムスターを貰ってくれる人を探していたが、一匹残ってしまったそうなのだ。その白いハムスターはぐったりとしてしまっていた。
「……大丈夫、生きてます。後はわたくしが看てあげますわ」
「もらってくれるの?」
「ええ」
 男の子は何度もありがとうを言って、暗くなり始めた道を帰っていった。
「ユリカは何も買わなくて宜しかったの?」
 ウェンデルとユリカも仲良く並んでバザー会場を後にしていた。
「残念ですけど、見つからなかったですから」
 あちこちと歩き回ったが、彼女の目に留まるような物は無かったらしい。
「だけど、結構、一日を楽しむ事が出来ましたわ」
 ユリカが小さく笑って言った。
 収穫は無かったが、親友とのショッピングは楽しかったようだ。
「まぁ、あれだ」
 守ると約束した者への贈り物を手に入れ、
「物騒な事が起きてるからこそ、こういうのが貴重で……ともかく楽しめるというやつだな、うん」
「それとこの状況と……」
 プルーリィは何故だかマロニエにおぶさっていた。
「疲れたから」
「……そうか」
 実は初対面なのだが、図太いお子様だった。

「こうやって町の風景を見てるとちょっと安心するわね」
 屋台に並んで待つ親子や、家々に灯る明かりの暖かさ。
 熱気の冷め始めた空気は甘い香りを孕んで、穏やかに過ぎるレインの時と空間を包んでいた。
 聴こえてくる笛の音、人の音の中、ティールが見つけたのは十字のお守りだった。
「お世話になってる人へのお礼の品なので……」
 時間を掛け、店の人の話も聞いて良く吟味した物だ。
「今日一日が良い日であるように」
 明るい未来へ続く道を求めて。
 大事そうにプレゼントを抱え、少年は帰り道を歩く。
「私は……その方が今とても辛い日々を過ごしているのを知っています……」
 その痛みを知っているから、幸せを祈って心からの贈り物をしたいとエリザベートは考えたのだ。
「私はこれ以上無い位、もうたくさんの幸せを貰っていますから」
 思い詰めた顔の彼女に声を掛けたリザードマンの女性は、自分がつけていたネックレスを手渡した。
「秋風が吹く頃には、きっと今年一番の幸せが訪れますよ」
 女性の影からは、種族の違う小さな子ども達が此方を伺っていた。


 トゥバン達が去った後、スイは暫く何か考えながら髪飾りを見つめていた。
「師匠が一日かけて探した物ですの。あの方は素直ではありませんから」
 彼に付いて扉を出る前、カルラがふと足を止め振り向いて、
「その辺りは大人のスイさんが察して上げてくださいな」
 イタズラっぽく笑った。
「……楽しかったですか?」
「二人きりならもっと良かったのですけどね」
 ひらひらと手を振るカルラに、スイはぺこりと頭を下げた。
 入れ違いに、イクサネノヒメやフラワ達がお土産を持って入って来る。
 少女の表情は自然と綻び、優しい笑顔を覗かせていた。


マスター:常闇 紹介ページ
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作成日:2006/07/21
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