<壮行会>

〜どこかの酒場〜

ヒトの霊査士・リゼル 「さて……今回は戦いなのよね。しかも死者の祭壇に攻め込むんだから……うーん、
今回の情報局は、無理かなぁ〜?」
はじまりは・プルミエール 「センパイ、センパイ! 例の記事のまとめが一段落……あれ? どうしたんです?」
ヒトの霊査士・リゼル 「どうもこうもないわよ。今度の情報局をどうしようかって……あら、プルミーじゃない☆」
はじまりは・プルミエール 「情報局って……私が前の電撃戦のときにやったもの……でしたっけ?」
ヒトの霊査士・リゼル 「そうそう、それよそれ。そうだ、探検隊の記事のついでに情報局もやらない? もちろん、報酬もこれくらいで……」
(小分けしたお菓子の袋を机の上に置く)
はじまりは・プルミエール 「ううっ……で、でも………」
ヒトの霊査士・リゼル 「今ならリゼル感謝デーで、これも付いてきちゃうわよ♪」
(更に小分けしたお菓子の袋を机の上に置く)
はじまりは・プルミエール 「任せてくださいっ!!」
ヒトの霊査士・リゼル (「こりゃ、ラクでいいかも………」)

 (そして……)

はじまりは・プルミエール 「こんにちは、プルミエールです。今回もまた、情報局を担当する事になりました。戦闘中も投稿を受け付けていますので、どうぞよろしくお願いしますね」
はじまりは・プルミエール 「今日は決戦の前日ですので、壮行会を行ないます。準備で忙しいかもしれませんが、良ければ投稿してくださいね。皆さんの投稿、お待ちしています!」