<第1競技:大滑降滑り台レース>


参加受付:8月28日(日) 09:00
参加締切:8月28日(日) 09:30

 海岸沿いにある滝に作られた大理石の巨大滑り台を滑り降りる競技です。
 何代か前の女王様によって建設された大理石の滑り台は、全長20mのスリリングな内容となっています。
 滑り降りる面には、滝の水の一部が注いでいるため、まるで水の上に乗っているような感覚を味わう事ができるでしょう。

 大滑降滑り台レースは年齢性別問わず8人ずつ競技が行われます。
※競技人数は滑り台の横幅によるものです。

●競技内容
 直線では水の抵抗を減らして速度を上げ、カーブで急制動を掛けるのが勝利の鍵です。
 スピードを上げすぎると、カーブを曲がりきれずにコースアウトする事もありますので注意しましょう。
 なお、体重が軽いと加速が早いが最高速度が低く、コーナリングで有利となるようです(逆に、体重が重いと加速が遅く最高速度が速く、コーナリングで不利となります)。
 1位を狙うか完走を狙うか完走を狙うか、戦術を考えていきましょう。

●得点
 優勝者には30点の得点が、完走者にはそれぞれ5点の得点が与えられます。

■競技方針選択解説

(1)先行逃げ切り全力滑降
 加速重視で集団から抜け出して全速力でゴールを目指します。
 この時、滑り台はスリル満点の絶叫アトラクションとなります。
 コーナリングに失敗すると、そのまま滝つぼにまっ逆さまとなるので覚悟をしましょう。

(2)完走確実安全走行
 上半身を起こして両手と足でブレーキを掛けながら進みます。
 これなら、怖いのが苦手な人でも大丈夫です。
 1位入賞は難しいですが、前の人が全滅すれば可能性アリです。

(3)テクニカルスライダー
 速度とコーナリングの双方を満たすギリギリの攻めを行います。
 操作ミスや恐怖心が最大の敵となるでしょう。
 体重が重いと操作ミスが起こりやすく(コースアウト失格)、軽すぎるとスピードが遅くなりがちです。

(4)混戦乱戦最後のダッシュ
 他の競技者のすぐ後方について滑降します。
 コーナリング時に相手の体をクッションにする、速度をあげようとする相手に捕まって加速を得るなどの作戦をとり、ゴール間近でその相手を抜き去ります。
 多少卑怯っぽいですが、有効な戦術の一つです。
 混戦になると多少の事故も起こるかもしれません。

 

■結果発表!

 はい、リゼルです!
 第1競技は大滑降滑り台レース!
 勢いもさることながら、絶妙で怖いコースが次々と冒険者の皆さんを絶叫の渦に巻き込んでいきます!
 ……というか、セイレーンの皆さんってああいうのが好きなのかしら?
 とにかく、どのレースもかなり白熱したレースでしたよ!
 第1レースから早くもリタイア続出でしたし、かと思えば、レースに参加した人全員完走しちゃうって所もありましたね。
 レースに優勝した人はおめでとう! 残念ながらリタイアしちゃった人はこれからの競技で挽回してね!
 さて、気になるレース結果の発表です。あなたは無事、完走できたかしら?

1組2組3組4組5組
参加者数 71名 93名 84名 76名 88名
獲得得点 475点 660点 570点 445点 660点
6組7組8組9組10組
参加者数 70名 76名 85名 86名 73名
獲得得点 385点 445点 470点 505点 560点


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