<壮行会>

 (酒場にリゼルがやってくる)

ヒトの霊査士・リゼル 「うーん、今回はグドン地域に入って戦っていく作戦だから、皆と一緒にはいけないのよね。情報局、どうしようかしら。またプルミーとか、エルルちゃんに頼んで……」
おひさま笑顔な翔剣士・レナ 「ちょっと待ったっ! リゼルさん、どうしてそこでボクの名前が無いのっ!?」
ヒトの霊査士・リゼル 「ふふふふ、計画通り」
おひさま笑顔な翔剣士・レナ 「え?」
ヒトの霊査士・リゼル 「どれもこれもあなたを呼ぶために仕組んだ罠だったのよっ!」
おひさま笑顔な翔剣士・レナ 「し、しまったぁ〜!!」
ヒトの霊査士・リゼル 「というわけで、レナちゃん、情報局よろしくね♪」
おひさま笑顔な翔剣士・レナ 「嬉しいけど、何だか悔しいのは……気のせいかな?」

 (というわけで)

おひさま笑顔な翔剣士・レナ 「レナだよ。今回も情報局を担当する事になったんだよ。情報局では、皆の生の声を受け取って、情報ペーパーを発行するんだよ。作戦の最中はいつでも投稿を受け付けているから、皆、どんどん投稿して欲しいんだよ♪」
おひさま笑顔な翔剣士・レナ 「で、今日は前日だから壮行会をやるんだよっ! 戦い前の意気込みや伝えたい事とかあったら、どしどし投稿してねっ! 皆の投稿、待ってるんだよっ♪」