<第4競技:大障害・耐久ペアマラソン>
参加受付:8月30日(土) 16:30
参加締切:8月30日(土) 18:00
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1日目の最終競技です。
ゴールはなんと「2日目の朝」という、文字通りの耐久レースです。
各組から選抜されたペア達が、夜を徹して、大大怪獣ワイルドファイアの周囲にある長大なコースに挑戦します。ペアを組んだ冒険者同士で欠点を補いあい、長所を生かしあってゴールを目指してください。
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なお、参加ペアは、同じ組の中ならばどのような組み合わせでも構いません。
各組毎の順位点を計算し、1位の組には200点、2位の組には100点、3位の組には50点の得点が加算されます。
この耐久ペアマラソンは、リアルタイムシナリオの形式で判定されます。
●参加方法
ペアマラソンには、3つの『大きな障害』が待っています。
ペアは下の「プレイング」フォームで、『一緒に走る人のキャラクターID』と『最も力を入れる障害』、『プレイング』の3つを記入し、送信してください。
(自分の名前ではなく、相手のIDを書くので、注意してください)
<危険な3つの障害を紹介!>
コース中の最も危険な3つの障害を紹介します。
●第1障害 とっても危険なロッククライミング
耐久ペアマラソンの第1障害は、命綱で繋がれた2人のペアが危険な山岳地帯を走破するという、大スペクタクルパノラマ浪漫となっています。
今回は特に、『これは道ではない。壁だ!』と言わしめる、高難度コースを用意致しました。
2人の力を1つに合わせ、人間の征服を拒む絶壁を踏破しましょう。
運命の命綱が2人の心と体を、ガッチリ結び付けてくれるでしょう。
……当然ながら、落ちる時も一緒です。
この障害では、ロッククライミングにおける役割分担をいかに上手く行うかが鍵となります。
2人の体格差や得意分野などを踏まえ、色々考えてみましょう。
なお、命綱をつけてさえいれば『ペアの相方を背負ったりおぶったり』する事に制限はありません。ですが、この障害を『お姫様だっこ』で踏破したという例はありませんので、挑戦しないように気をつけましょう。
●第2障害 巨大湖をリズムで渡れ!
第2障害に差し掛かると、参加者の前には広大な湖が広がります。
この湖の端ではヒトノソリンの係員が待っており、やって来た参加者に、上に大人2人が乗って踊れる程の大きさがあり、「リズムハス」の葉を1枚だけ渡してくれます。
「リズムハス」の葉は、『水の上に置いてその上で踊ると、くるくる回りながら進んで行く』という不思議な性質があります。
そう、参加者はリズムハスの葉の上に乗って、湖を渡り切るまで踊るのです!
2人の心を一つにし、息のあったダンスで湖を渡り切りましょう。
ですが、万が一他の参加者が乗ったリズムハスと衝突したり、踊りを止めたりすると、リズムハスは沈んでしまいます。
そうした時には、もう一度ヒトノソリンの係員がいるところまで泳いで戻り、リズムハスの葉を受け取って、もう一度最初から踊らなければなりません。
なお、ダンスの形式に制限はありませんが、勢いをつけ過ぎてリズムハスの葉から落ちないように気をつけましょう。
●最終障害 二人三脚でゴールを目指せ!
最後の障害は、距離です。
ジャングルの中に作られた1周約3kmのコースを、二人三脚マラソンで10周走り抜けます。
そして、最後の『10周目』に差し掛かったペアには、ワイルドサイクルで取れる、輝く美しい水晶で飾られた、『幸せのタスキ』が掛けられます。
このタスキを飾る水晶は「幸せを呼ぶお守り」とされており、幸せのタスキをつけてゴールした2人の幸せを、さらに確かなものとしてくれるでしょう。
様々な障害を潜り抜け、更に固くなった2人の絆を確かめつつ、ゴールに駆け込んでください。
ですが、最終障害が走るだけで終わるはずもありません。
幸せのタスキをかけたペアに対しては、『重傷になりそうな危険なものを除いた、あらゆる妨害行動』が許可されるのです。
妨害によって幸せのタスキを失ってしまったペアは、ゴールの場所でもう1度タスキをかけてもらい、さらにもう1周走り続けなければなりません。
幸せのタスキを掛けてゴールに駆け込むその時まで、この障害物マラソンは終わらないのです。
さぁ、死力を尽くして、2人でゴールを目指しましょう!
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