●残念!

赤い飲み物は空前絶後の味であなたは思い切りむせてしまった。
 店主がニヤリと笑う。
「独身暦x年の茶店のおっちゃんの創作だよ」
 あまりの味のダメージにしばらく動けそうにない。
 いつの間にかロンリーウルフ達に囲まれ、動けないあなたをスタート地点まで運んでいった。