●問題 あなたは無事、正解の道を選ぶ事ができた。
この調子で、幸せハミングしながら、丘を目指そう!
冒険者達が走ってくると、目の前に現れたのは『異様に赤い唐揚げ』と『微妙に赤い唐揚げ』の二つの料理の乗ったテーブルであった。
この唐揚げを作った香辛料の魔術師・アルテアは説明する。
「ここでは、この2種類のうち片方を食べてもらいます。
この二つの唐揚げ、片方はただ着色料がついた唐揚げ、片方は赤唐辛子たっぷりの激辛唐揚げです。一口かじった物を見せて、着色料のついた唐揚げを選んだ方のみ先に進む事ができます。はずれの激辛唐揚げを引かれた方は残念ですがスタート地点までお戻りいただきます。
ヒントとしては、色が濃いからと言って必ずしも辛いとは限りません」
さて、ここはどちらの唐揚げを選んでおこうか…… | ●出題者
|