●残念！
そんなこと、恥ずかしくてたまらない……。
あなたは顔を真っ赤にさせながら、一回だけ叫んだ。
「それじゃあ、聞こえないにゃ〜！！ もう一度っ！！」
そして、結局何度も言わされた挙句。
「ちゃんといわなかった罰にゃ……」
あっという間にスタート地点まで連れて行かれてしまったのであった。
