●問題
あなたは優雅に正解の道を選ぶ事ができた。
鳥のさえずりを聞きながら、あなたは森の奥へと進んでいく。
道端に怪しい巨大鍋が置かれている。
気にせず通り過ぎようとしたあなただが、行き成り鍋の中からツインテール眼鏡っ娘が現れた!
「婿にならんかえー…婿にならんかえー、ですの…」
今にも亡霊になりそうな虚ろさ加減で、娘はチョコレートをかざしながらこちらに訴えてくる。
まるで、蟻地獄に誘いこまれた蟻かの如く、あなたは鍋に吸い寄せられていく…
●出題者
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深閑なる錬金術師・ティーフェ ( a02363 )
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こんなモノに時間をかけてはいられない。素通りする。
臭いモノには何とやら。鍋に蓋をする。