<リアルタイムイベント『ドラゴンアタック』の概要>


 リアルタイムイベント『ドラゴンアタック』は、3月28日(日)開催です!
 もちろん参加は無料! 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

 このイベントでは、インフィニティゲートの最深部に潜む3体の竜との戦う事となります。
 彼らはインフィニティゲートに存在するという転移の力を使い、地上に強力なモンスター『フォビア』を転移させてきました。
 この危機は、冒険者の活躍によって解決する事が出来たのですが……、このまま放置する事は出来ません。
 第2、第3のフォビア事件を引き起こさないためにも、地下迷宮を突破し強大な力を持つ竜を撃破しなければなりません!

 しかし、竜の眷属の力は強大です。
 幾多の冒険者の力を合わせて、この冒険を成功させましょう。

 ⇒⇒⇒リアルタイムイベントとは?
 ⇒⇒⇒(1)フォビアを倒せ!
 ⇒⇒⇒(2)竜の鼓動



アトリエ

<アトリエ超限定商品『イベントピンナップ』!>

 リアルタイムイベント中には、イベント期間だけ発注できる限定イラスト『イベントピンナップ』を、イラストマスターに発注できる!
 リクエスト機能は使えない。発注もリアルタイム勝負だ!
 作戦に参加する複数の冒険者達を描写する、非常に豪華な限定イラストです。
 料金は★3個です。
(イラストマスターによっては値段が変わることがありますので、ご了承ください)

イラスト:キイル

<作戦内容>



↓ ↓ ↓ 3月23日追加情報 ↓ ↓ ↓

■タイムスケジュール

 作戦の状況により、スケジュールは繰り上がる、もしくは繰り下がる場合があります。

 受付開始受付終了
【第1作戦】決戦ワートゥール3月28日(日)9時00分3月28日(日)10時00分
【第2作戦】決戦ストームゲイザー第1ターン3月28日(日)10時45分3月28日(日)11時15分
【第2作戦】決戦ストームゲイザー第2ターン3月28日(日)11時45分3月28日(日)12時15分
【第2作戦】決戦ストームゲイザー第3ターン3月28日(日)12時45分3月28日(日)13時15分
【第3作戦】決戦カダスフィア第1ターン3月28日(日)15時00分3月28日(日)15時30分
【第3作戦】決戦カダスフィア第2ターン3月28日(日)16時00分3月28日(日)16時30分
【第3作戦】決戦カダスフィア第3ターン3月28日(日)17時00分3月28日(日)17時30分
【第3作戦】決戦カダスフィア第4ターン3月28日(日)18時00分3月28日(日)18時30分

※第2作戦と第3作戦との間の時間は、第3作戦開始前の打ち合わせ期間となります(作戦旅団からの提案によります)。
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■重傷と死亡

 リアルタイムイベントの作戦に参加すると、重傷を負ってしまう場合が多々あります。
 作戦毎に危険度が設定されており、危険な作戦である程、重傷を負う可能性が高くなります。

 リアルタイムイベントでは、重傷を負った状態で危険な作戦に参加した場合『キャラクターの死亡』が発生する場合があります。
 重傷を負った場合は、無理な行動はしないようにしましょう。

※補足
【後方部隊】救護・支援部隊を選択した場合は、重傷・死亡となる事はありません。


■リアルタイムイベントと作戦旅団

 リアルタイムイベントでは、行われる作戦毎に特別な旅団『作戦旅団』が用意されます。
 作戦旅団はNPCが旅団長を担当する旅団で、既に3つの旅団に入っていても参加する事ができ、作戦に関する話し合いが行われます。

 リアルタイムイベント『ドラゴンアタック』では4つの作戦旅団が用意されます。

【第1作戦】作戦旅団 団長:魅惑の谷間・ドーラ(a90075)
【第2作戦】作戦旅団 団長:おひさま笑顔の翔剣士・レナ(a90027)
【第3作戦】作戦旅団 団長:ドリアッドの邪竜導士・ツバサ(a90094)
【後方部隊】作戦旅団 団長:ストライダーの霊査士・リィーン(a90080)

 それぞれの作戦旅団で話し合われた作戦案により、作戦の成功率などが変化しますので、下記の作戦内容を検証し、より良い作戦を提案していきましょう。

 作戦旅団に参加していなくても、リアルタイムイベントに参加する事は可能ですが、作戦旅団に参加していた冒険者のみに配られる『作戦指令書』『装備してリアルタイムイベントに参加すると、その作戦で少し有利になる』ので、できるだけ参加するようにしましょう。
 なお、特に制限が無い限り、参加した作戦旅団とは別の作戦に参加する事も可能です。



■【第1作戦】決戦ワートゥール

 第1階層を支配する竜は
『蓄えるものワートゥール』です。

 ワートゥールの住む第1階層は、腐敗した泥濘によって埋め尽くされた迷路となっています。
 そして、その泥濘の中には奇怪な触手モンスターが蠢いているのです。(この触手モンスターが出す酸には腐食の効果があり、捕えられると色々な意味で非常に危険でしょう)。
蓄えるものワートゥール
 ワートゥールは非常に強力な力を持ちますが、その異形の姿から小回りが効きません。
 上手く迷路を周り込んで後背から攻撃する事が出来れば、有効な打撃を与える事ができるのです。

 泥濘の迷路を時間内に突破して、ワートゥールを撃破しましょう!

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 決戦ワートゥールでは、ワートゥールとの戦いの前に『迷宮を突破する』必要があります。
 迷宮はゲームブック形式で行われ、この迷宮を突破しなくては攻撃を行う事はできません。  制限時間は1時間ですので、それまでに迷宮を突破してワートゥールへの攻撃を行いましょう。

 迷宮を通ってワートゥールの背面や側面に展開してしまえば、冒険者達に退路はありません。
 ワートゥールを打倒し決着をつけるまで戦い続ける事になります。
 戦力が少なければ、必然的に長時間の戦いとなり重症率が高くなるでしょう。
 なお、最低でも200名以上の冒険者がいなければ、敗北して壊滅する可能性も充分にあります。
 敗北した場合は、多くの冒険者が死亡するなどの大きな被害が予想されますので注意が必要です。
※補足:敗北による死亡
 敗北による死亡は、作戦開始時に重傷を負っていなくても発生しますので、ご了承下さい。

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■【第2作戦】決戦ストームゲイザー

 第2階層を支配する竜は
『喰らうものストームゲイザー』です。

 全てを破壊し喰らいつくすストームゲイザーの住む階層は、荒涼とした岩石洞窟であり、モンスターでさえもストームゲイザーを恐れて近づきません。
 第2階層の敵は、たった1体のドラゴンとなります。
 しかし、ストームゲイザーは3つ首の飛竜であり、それぞれの首が恐ろしいブレスを吐いて攻撃してきます。
喰らうものストームゲイザー
 中央の首の吐く業炎のブレスは体攻撃、左の首の吐く氷槍のブレスは技攻撃、右の首の吐く轟雷のブレスは心攻撃の力を持ち、それぞれが一撃必殺の力を持ちます。
 冒険者といえども、まともに喰らえば重傷は免れません。
 勿論、3つの首による連続攻撃を受ければ、命を永らえる事など不可能なのです。
 これを逃れる方法はたった一つ。
 3つの首がそれぞれ連携できないように、3方向からの同時攻撃を敢行する事です。  そして、前衛の冒険者が盾となって後衛の冒険者を護り、後衛の冒険者の攻撃で首を切り落とせば……。
 この作戦では、冒険者達の連携と団結とが試されるでしょう。

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 決戦ストームゲイザーでは、3方向からの一斉攻撃を行う事になります。
 この時『前衛の人数>後衛の人数』となっていれば、後衛の冒険者の戦闘力は存分に発揮できるでしょう。
 しかし『前衛の人数<後衛の人数』となっていた場合は、戦闘力は充分には発揮されません。
 前衛になった冒険者の重傷率は非常に高い事が予想されますが、鎧強度やHPが高い冒険者が多ければ、重傷率を軽減する事も可能です。
 後衛の冒険者は、ストームゲイザーへの直接攻撃を行う事になります。
 攻撃の際は、自動的に最も高いダメージを出すアビリティを使用したものとして与えるダメージをカウントします。
 プレイングで使用するアビリティを指定する事はできません。
 ダメージの大きいアビリティについて、状態異常になってしまう等の理由で使用を控えたいという場合は、活性化しない等の工夫をお願いします。

 それぞれの首に対する累計ダメージが8000を越えれば『首が切り落とす』事が出来ます。
 当然ですが切り落とされた首は攻撃を行ってこなくなりますので、以後の戦いを有利に運ぶ事ができるでしょう。

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■【第3作戦】決戦カダスフィア


 第3階層を支配する竜は
『形成するものカダスフィア』です。

 自らの眷属を生み出し操る能力を持つカダスフィアは、3竜の中でも最も恐ろしい力を持ちます。
 第2階層とは違い、第3階層には軍団と呼べるだけの眷族が陣をはって冒険者達を待ち受けている事でしょう。

 カダスフィアを倒さなければ、第2第3のフォビアの襲撃が行われるかもしれません。
形成するものカダスフィア
 最後の力を振り絞り、眷属の軍勢を蹴散らしカダスフィアに止めを刺さなければならないのです。

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 カダスフィアの眷属は、カダスフィア自身を守る為に作り出された忠実な兵士達です。
 彼らには意志は無く、造りだされた時に命じられた行動を行うだけの人形のような存在ですが、それぞれが特徴有る強力な力を持っています。
 それぞれの部隊の特徴は下記のようになっています。


●クィーン(Q)
 カダスフィアを守る親衛部隊を構成する眷族です。
 女性型をした眷属で高い移動力と戦闘力を持ちますが今回の戦いでは防御に徹して動きません。
 この部隊が残っている限り、正面方向からカダスフィア攻撃を行う事はできません。

●ビショップ(B)
 全身が刃物で作られたような恐ろしい外見の眷属です。
 防御力は非常に低いのですが、恐ろしいまでの攻撃力がある為、攻撃する際は相応の被害を覚悟しましょう。
 カダスフィアに攻撃をする際にこの部隊が残っていると、援護攻撃によってカダスフィアを攻撃した冒険者の重傷率が大きく上昇します。

●ナイト(K)
 動物的な外見をした眷族です。跳躍によって移動して機敏に移動攻撃をしかけてくる厄介な敵です。
 直接倒す必要はありませんが、この部隊を残しておくと作戦全域での重傷率が上昇してしまいます

●ルーク(R)
 前後の直線的な動きと重厚な攻撃・防御力を持つ部隊です。
 この部隊を撃破すれば、大きく回りこんでのカダスフィア攻撃が可能となります。
 回り込んでの攻撃は、左右のどちらかのルークのみの撃破で可能となります。しかし、無傷のルーク部隊を残していると何か悪い事が起こるかもしれません。

●ポーン(P)
 あまり強力では無い眷族の一群です。少しづつ前進してきますが、戦闘せずに迂回して突破する事も可能です。
 ただ、彼らが後方部隊にまで到達すると、何かが起こりそうです。
 殲滅しておいた方が無難かもしれません。
※補足
 後方部隊の場所まで移動するのに4〜5ターン掛かります。


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■特別な作戦:【後方部隊】救護・支援部隊

 特別な作戦として【後方部隊】があります。
 味方の重傷者を救助したり、状況の推移に従って適切なフォローや情報の伝達などを行います。
 後方部隊の活躍により、全体の重傷・死亡率が変化します。



■撤退について

 3体の竜のいずれかに敗北した場合など。冒険の継続が難しくなった場合、撤退を行う事となります。
 撤退した場合は、そこでリアルタイムイベントは終了となりますので、ご了承下さい。
 日を改めて再挑戦するかどうかは、以後の話し合いによります。
 撤退にはリスクが無いように見えますが、時が経てば、先日のフォビアの襲撃のような被害が広がる事も危惧されますので、皆様の力で、是非、冒険を成功させてください。


<お知らせ>

 リアルタイムイベントには、誰でも無料で参加する事が出来ます。
 ですが、参加キャラクターに経験値などは入りませんので、ご了承くださいませ。