＜リアルタイムイベント『ソルレオン迎撃戦』の概要＞

＜アトリエ超限定商品『イベントピンナップ』！＞ 　リアルタイムイベント中には、イベント期間だけ発注できる超限定イラスト『イベントピンナップ』を、イラストマスターに発注できる！ 　リクエスト機能は使えない。発注もリアルタイム勝負だ！ 　作戦に参加する複数の冒険者達を描写する、非常に豪華な限定イラストです。 　料金は★3個です。 （イラストマスターによっては値段が変わることがありますので、ご了承ください）

＜作戦内容＞

■タイムスケジュール

■重傷と死亡

リアルタイムイベントの作戦に参加すると、重傷を負ってしまう場合が多々あります。 　作戦毎に危険度が設定されており、危険な作戦である程、重傷を負う可能性が高くなります。 　リアルタイムイベントでは、重傷を負った状態で危険な作戦に参加した場合『キャラクターの死亡』が発生する場合があります。 　重傷を負った場合は、無理な行動はしないようにしましょう。 ※補足 【後方支援】救護・支援部隊を選択した場合は、重傷・死亡となる事はありません。

■リアルタイムイベントと作戦旅団

リアルタイムイベントでは、行われる作戦毎に特別な旅団『作戦旅団』が用意されます。 　作戦旅団はＮＰＣが旅団長を担当する旅団で、既に３つの旅団に入っていても参加する事ができ、作戦に関する話し合いが行われます。 　リアルタイムイベント『ソルレオン迎撃戦』では４つの作戦旅団が用意されます。

●第１作戦：国境線の戦い

ソルレオン領と旧リザードマン領との国境線が戦場となります。 　この地域は、先日のカディス護衛士団の帰順によって、同盟領となっていますが、住民の中にはソルレオンの侵攻を歓迎している者も多いようです。 　目立った拠点も無い為、この地域の防衛ラインはそれほど持たないでしょう。 　ソルレオン軍の出鼻を挫く事と『同盟の参戦の意志と覚悟』とを、ソルレオンに伝える事が第１作戦の目的となります。

●第２作戦：葦原の乱戦

ソルレオンとリザードマンとの大規模な戦いが幾度も行われた沼沢地の葦原が戦場となります。 　ここでは、数名単位の冒険者グループによる襲撃と戦闘を行います。 　沼沢地の乱戦で、同盟諸国の冒険者の個人的な武勇を示す事が第２作戦の目的なのです。 　同盟諸国の冒険者が、旧リザードマン王国の冒険者を上回る戦闘力を持っている事をソルレオン達に思い知らせましょう。 　ただし、そのままずるずると消耗戦にする訳にはいかないので、なんらかの工夫が必要でしょう。 　陣形や役割分担、撤退の時期などについて作戦旅団で話しあって見ましょう。

●第３作戦：カディス防衛戦

城塞都市カディスを拠点とした防衛戦を行います。この戦いでは、優れた統率力と行動力が試されるでしょう。 　ソルレオン軍が得意とするのは強力な波状攻撃です。 　それぞれの攻撃に対応して防御を繰り出さなければ、防衛線が突き崩されてしまいます。 　幸い、カディス城塞を擁しての防衛線である為、ソルレオン軍の動きを直前で確認し防御の指示を出す事は可能です。 　必要な場所に必要な戦力を集中する機動防御を繰り返して、波状攻撃を食い止めましょう。 　この防御指示から実際の攻撃までの期間は非常に短い時間となる為、作戦旅団では、短時間で的確な作戦行動を取れるようなアイデアや作戦を考えるのが良いでしょう。

●第４作戦：決戦の地へ

リザードマン王国の護衛士達は、第４作戦で決定した決戦の地に予め布陣する事になります。 　第４作戦の目的は、カディスを突破したソルレオン軍をこの布陣した地域に誘い込む事にあります。 　しかし、ソルレオン側の追撃によって、味方の陣に辿り着く前に本当の敗走になってしまっては作戦は失敗となります。 　そのため、ソルレオン軍の追撃を足止めする後衛部隊を置く事になりますが、非常に危険な任務ですので充分な力量を持つ冒険者でなければ務まらないでしょう。 　後衛部隊に必要な戦力は、第３作戦の結果によって変化します。 　また、第３作戦の結果によっては、この第４作戦は行われない可能性もありえます。

●後方支援