●試練貴方が行く先には何故かたくさんのロンリーウルフ達が。 間違えたかっ!と道を引き返そうとしたとき赤毛のストライダーが歩み出てきた。
「この先はボク達が封鎖したよ。」
どうやら突然襲い掛かるということは無いらしい。 道の奥のほうを見てみると何時作ったのか巨大なバリケードが出来ている。 乗り越えていこうと思えば出来るかもしれないが相当難しそうだ。
「ああ、ちなみに道を外れた場所には嫉妬の炎に焼かれた同志が待ってるからね。」
なんか横から回るのもどうやら出来ないらしい。 …うわっ、木の間から紫色の怪しいオーラが漏れてるし…。 多分、道からそれたらとんでもないことになるだろう。
「でも、安心してねー。ここに居る同志を全員倒したら私が向こう側に連れてってあげるから。」
同志…って…彼女の後に居るロンリーウルフは少なく見積もっても10人は居そうだ。 しかも、ヤル気満々。 さて…どうするべきか…。
| ●出題者
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