●残念!

 くっ、駄目だ、彼らの屍を越えてゆく事はできないっ!!
 それが、あなたの優しさ。
 それが、あなたの心。
 それは、ステキな愛の贈り物。
 あなたは、結局、彼らと戦う事を拒んだ。

「じゃあ、一緒にお茶する?」
 思わず頷いてしまったあなた。
 彼らと一緒にお茶した後、なぜかスタート地点まで戻されてしまったのである。
 時には厳しくいかなくてはいけないなと思いながら、もう一度、コースを選ぶのであった。