●残念!
きらーん!
仮面紳士の目が怪しく光った!
「なるほど、あなたはそんな萌えが好きなのですね。それではさっそく、あなたのお相手に報告しないといけませんね」
なにぃーーーーっ!!!!
あなたは、ひらりひらりと優雅に走る仮面紳士を追い、やっとの事で捕まえたときには、すでにスタート地点に戻っていた。
………気を取り直して、もう一度っ!!