●残念!
「あなたは無用心さんなのですわ。そして、無用心さんには、ここを越える資格は無いですの」
急いで通り過ぎようとしたあなたに、鍋の中から声と謎の液体が降りかかった。
「道で鍋を見つけたら、きちんと蓋をしなさいって、お母さんに習わなかったのかしらん?」
突然の攻撃に意識を失ったあなたは、いつのまにか出発地点に戻されていたのだった。