●残念!

「よし、いい心がけだ」
 まだ落ちたときの痛みが残っているのか、青年はまだ涙目であった。
 あなたからお菓子を受け取り、1つ食べる。
「うっ!!」
 なにっ!? これは不味いのか!?
 そうあなたが思った瞬間!
 むしゃむしゃぱくぱくもぐもぐもぐりんこっ!!

「ふう、美味しかった」
 あっという間にお菓子を全て食べられてしまった………。
 あなたはもう一度、お菓子を取りに戻る為、スタート地点へと向かったのであった。