●残念!
「あの……あなたは、人の話を聞いていたのでしょうか? こんな注意力の無い方は……頂上に行かせるわけにはいきませんわね」
そういうと、その女性は、パチンと指を鳴らした。
すると、頂上付近に潜んでいたロンリーウルフ達の群れがあなたの周囲を取り囲んだのだ!
「「「「ワッショイワッショイ!」」」」
頂上を目前と士ながら、あなたはロンリー胴上げされながら出発地点に連れ去られたのだった。