●残念!

「え。そんなの みたら わかるじゃない。
 もっと こころの めを きたえなさい、だよ♪」

 仰る通りです。
 あなたは、赤林檎を食べてぴりぴりしびれて動けない。
 その隙にギーコは、逞しい男性数名を呼び出し、あなたを運び始めた。
 行く先はスタート地点。
 今度は香りにも気をつけようと心に決めて、また試練へと望むのであった。