●残念!

「おっと失敬。それは薬草で作った私の食用手紙だったな。
 食べ慣れない者が食うと腹を壊すぞ。」
その言葉を聞くや否や、猛烈な腹痛が襲ってきた。
これは・・・嫌な予感。
「手洗所は入り口にあったと思うが。すまないな。」
少女が満面の笑みでこちらを見つめる。
あなたは腹痛と戦いつつスタート地点まで戻る他無かった。