●残念!

せっかくの好意なのだから、と意を決して特製ドリンクを口に
したあなた。
しかし…ドリンクは見た目から想像できる、いや想像を絶する
味だった。

「あや?どうしたですか?…う〜ん、体に良いかなと思って
抹茶にどくだみ、青汁、にんにくの粉末、イモリの黒焼き粉末…とかいろいろ入れてみたのがまずかったかな…」

なんてぶつぶつ言っている女性をしり目に、あなたは口直し
のためスタート地点へと戻るのであった。