●試練

 あなたはジェラシーちっくな困難に負ける事なく、正解の道を選ぶ事ができた。
 他人のジェラシーなんて、全然怖くないぞっ!!


なんだかどんよりした青年が現れた。


「はァー…、君もランララの木の下に向かうのかい。
僕は恋愛というものがよく分らないんだよねェ。でも恋人のいるキミはさぞかしよくご存知なんだろうネ。

……そういえば、昔の人の言葉で『右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ』ってのがあるじゃないか。それって愛なのかナ?
ほら、愛の鞭とか闘魂注入とかよく言うじゃないか。愛って痛いものなのかなァ。
ちょっと体感してみたいから、僕を殴って愛を伝えてみてヨ」


そういって近づいてきたけど、どうする?

●出題者



愛はそういうものじゃないと諭す
これぞ愛の鞭!ひっぱたく