<リアルタイムイベント『魔石のグリモア争奪戦』の概要>
リアルタイムイベント『魔石のグリモア争奪戦』は、8月2日(日)開催です!
もちろん参加は無料! 皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
星空の彼方より隕石を送り込んできた、最後のドラゴンロード・プラネットブレイカー。
隕石の迎撃に向かった冒険者達の帰還を前に、ルラルの超霊視によって、プラネットブレイカーの次の目的が判明しました。それは、魔石のグリモアを奪い、外宇宙へと撤退する事です。
今や、魔石のグリモアを守護するものは存在しません。プラネットブレイカーは速やかに魔石のグリモアを奪い、それを「地上の生命体を全て殺す為のエネルギー」として利用し、同時に『魔石の統率者』、すなわちゾフィラーガ・ヴァンダルの目的を完全に潰す意図があるようです。
しかし、ルラルはまたもうひとつの情報を霊視しました。
それは、ダイウルゴスを乗っ取ったゾフィラーガの動向についてです。
ゾフィラーガは現在、ダイウルゴスの体内に地獄の最精鋭を続々と集結させているようです。
ダイウルゴスの修復が完了次第、地獄軍勢も含めた万全の体制で同盟諸国を寄せ付けず、魔石のグリモアを手にするつもりなのでしょう。
この2勢力が、8月2日(日)に正面衝突することは、間違いありません。
このチャンスを逃がす手はありません。
勝機は決して高くはありませんが、インフィニティマインドより早く逃走できるプラネットブレイカーとダイウルゴスを倒す手段は限られています。
この機を狙い、逃走する為の充分なエネルギーや戦力を奇襲で奪って同時に倒すのが、もっともベストな戦法であると言わざるを得ません。
ここが、正念場です。
ドラゴンロード・地獄列強・ゾフィラーガ。
今こそ、その全てに決着をつける時なのです。
⇒⇒⇒リアルタイムイベントとは?
●参考ページ
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<作戦内容>
■タイムスケジュール
●予定表
作戦の状況により、スケジュールは繰り上がる、もしくは繰り下がる場合がありますが、何らかの作戦が行われるタイミングは、以下の予定表の通りです。
| 受付開始 | 受付終了 |
【第1作戦】6つのファルドバール | 9時00分 | 9時30分 |
【第2作戦】決戦プラネットブレイカー 第1ターン | 10時30分 | 11時00分 |
【第2作戦】決戦プラネットブレイカー 第2ターン | 未定 | 未定 |
【第2作戦】決戦プラネットブレイカー 第3ターン | 未定 | 未定 |
【第3作戦】ゾフィラーガ・ヴァンダル 第1ターン | 未定 | 未定 |
【第3作戦】ゾフィラーガ・ヴァンダル 第2ターン | 未定 | 未定 |
未定 | 未定 | 未定 |
■重傷と死亡
リアルタイムイベントの作戦に参加すると、重傷を負ってしまう場合が多々あります。
作戦毎に危険度が設定されており、危険な作戦である程、重傷を負う可能性が高くなります。
リアルタイムイベントでは、重傷を負った状態で危険な作戦に参加した場合『キャラクターの死亡』が発生する場合があります。
重傷を負った場合は、無理な行動はしないようにしましょう。
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■リアルタイムイベントと作戦旅団
リアルタイムイベントでは、行われる作戦毎に特別な旅団『作戦旅団』が用意されます。
今回の作戦旅団は、事前の公募で選ばれたキャラクターが旅団長を担当する旅団で、既に3つの旅団に入っていても参加する事ができ、作戦に関する話し合いが行われます。
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それぞれの作戦旅団で話し合われた作戦案により、作戦の成功率などが変化しますので、下記の作戦内容を検証し、より良い作戦を提案していきましょう。
作戦旅団に参加していなくても、リアルタイムイベントに参加する事は可能ですが、作戦旅団に参加していた冒険者のみに配られる『作戦指令書』は『装備してリアルタイムイベントに参加すると、その作戦で少し有利になる』ので、できるだけ参加するようにしましょう。
なお、特に制限が無い限り、参加した作戦旅団とは別の作戦に参加する事も可能です。
↓ ↓ ↓ 7月28日追加! 霊査士ルラルの超霊視によって判明しました ↓ ↓ ↓
■地獄の列強種族
●ノスフェラトゥ
地獄第3層「至高の宮殿エル・メトラ・カリス」を拠点とする、死人のような肌の色、悪魔のような尻尾を持つ列強種族です。
アンデッドを意のままに操る能力を有する彼らは、特異な力を持つ『王族』を中心として、地獄の上層部を支配しています。
地上進出を目指し、幾度も同盟諸国との衝突を繰り返して来ました。
一時的に同盟諸国の冒険者を受け入れた時期もありましたが、現在は再び敵対状態にあります。
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●ディアブロ
地獄第5層「炎の坩堝ガイガンス」を拠点とする、頑健な列強種族です。怪物のような姿と捻じ曲がった角を持ち、長きに渡ってノスフェラトゥとの戦いに明け暮れていました。低階層とはいえ地獄の種族だけあり、世界を平定した同盟諸国の冒険者をも凌駕するほど、高い身体能力を誇っています。
見た目に反し知能も決して低くはありませんが、武力にものを言わせた力任せの戦いを好みます。
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●クローム
地獄第13層「ストレイガ大聖堂」を中心に奇怪な信仰文化を形成している、狂信的な列強種族です。頭部からは二本の角が生え、鍛え抜かれた漆黒の肌には体毛が一切生えていません。
クロームは、地獄99層に住まうという「地獄の神」を信仰しています。
クロームは自分達を「罪深き存在」と信じており、自作の拷問具で自らの肉体を絶えず罰し続け、彼らにしかわからない奇妙な「贖罪」の為に、他種族を蹂躙します。彼等は蓄積した自らの「罪の意識」をエネルギー源として、強力なアビリティを使用できます。
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●シャドウスナッチ
地獄第22層「暗黒回廊ニーズヘルグ」を拠点とする、影のような肉体を持つ、単眼の列強種族です。その外見特性より、影に隠れると姿を視認する事は非常に困難となり、闇や遮蔽の多い地獄では『天性の暗殺者』として、地獄の中層種族でさえも、その能力に一定の敬意を払っています。また、隠密能力ばかりではなく、眼球に蓄積された尋常ならざる量の魔力によって、破壊的な超アビリティの数々を駆使することができます。その為、同盟を凌駕する身体能力のディアブロでも、1対1でシャドウスナッチを相手にする事は不可能です。そして、仮にシャドウスナッチがアビリティを使わず純粋な力勝負を挑んだところで、ディアブロに劣ることはありません。
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●マスターガウンド
地獄第27層「ザ・ガウンドランド」には、ガウンドと呼ばれる様々な種類の怪虫が生息しています。その中でもっとも知的進化を遂げた種族が、グリモアを確保することで列強種族マスターガウンドとなりました。
あらゆるガウンドを操る能力を持つ狡猾な種族で、地獄下層に広くガウンドを放ち、常に状況を把握し、しかるべき機を見計らっては侵略と脅迫を繰り返しています。マスターガウンド自身も「目的に応じた大量のガウンドを、圧縮して体内に飼う能力」を持ち、無限に繁殖するガウンド達を使い捨てながら、ガウンドしか生存できない猛毒の領土を広げています。
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●セフトシルフ
地獄第34層「万彩詩篇セフト」に住まう、クラゲにも似た列強種族です。常にたゆたいながら色彩を変え続ける彼らは、実のところ生命体ですらなく、セフトにかつて存在した『四大精霊』の一種でした。しかしセフトシルフが他の精霊を全て捕食しつくした時、未踏地域となっていたセフトのグリモアと融合を果たすことによって、列強種族としての力を得たのです。クラゲのような固体として存在してはいますが、個の概念は非常に薄く、また興味もありません。退廃貴族的な性質を持ち、他種族に対して「鑑賞し弄ぶ対象」以上の感情を抱くことができません。戦闘においては、世界のあらゆる気体をセフトシルフ化することにより、圧倒的な状況を作り出します。
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●グドン神
地獄第39層「永遠の宴のトラメリア」に住まう、威厳のある老人の姿をした列強種族です(種族全員が老人の姿をしています)。
不滅に近い屈強な肉体と膨大な魔力を持つ種族ですが、種族全体が先天的に「グドン瘤(こぶ)」という奇病に冒されています。これは肉体のあらゆる箇所から獣の頭部が生えてくるという奇病であり、時間が経過した瘤はグドンへと成長し、肉体を食い破って逃げ出します。
グドン神達は奇病による絶え間ない痛みで理性を失っており、原則として、「生存の為に、自らの肉体から生えたグドンを捕食する」以外の行動を行いません。ただし、そのような状態であっても、生来の肉体と魔力は圧倒的であり、ひとたびグドン神が「捕食する」と決めた存在は、どんな遠方にあろうとも何度でも魔力で引き寄せられ、強引に食べられてしまいます。
なお地上のグドンは、40層近くにある奇妙な穴から逃げ出すことに成功したグドンの末裔であると考えられています。
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●レギオスブレイド
地獄第53層「殲火剣嶽レギオス」を絶滅に追いやった、意志を持つ「呪われし装備」の列強種族です。生命体ではなく、永遠の闘争を続ける地獄列強の武器や防具が合体して自我を持ち、グリモアを得ることで列強種族となりました。
全身の武器防具全てに強力なアイテムアビリティを搭載しており、体の一部分が大破しても、複数のレギオスブレイド同士が不要なパーツを切り捨てて再合体することにより、瞬時に復帰することができます。
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●ゴモラ
地獄第60層「万魔神殿バルカニア」に絢爛豪華な背徳の都市を構築している、滅びの悪魔と呼ばれる列強種族です。
種族の全員が、『自らの願いを実現する』という恐るべき秘術、「願望具現魔法」の使い手であり、願望を具現化して享楽に耽ったり、地獄列強同士の闘争を影から操ったりすることを楽しみとしています。
美しい女性のようなその姿も、強力な願望具現魔法によって、本来の醜い姿を覆い隠したものと言われています。
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●スペクター
地獄第72層「幽冥の塔トプラ」の周囲を漂う、霊的存在です。
実体を持たない為、あらゆる存在はスペスターに触れることができず、スペクターもまた、あらゆる存在に触れることができません。
触れることができない代わりに、スペクターは自分より弱い存在に「憑依」し、意のままに操る事ができます。
スペクターを戦闘で滅ぼすことはできません。倒せる手段はただひとつ、幽冥の塔トプラの最上階にあるという彼等の列強グリモアを占領することのみです。
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●アヴェスタ
高さ1kmを誇るこの「植物の列強種族」は、地獄を現在の形に創りあげた『地獄創生樹』であり、地獄第78層「瘴気の森アヴェスタ」そのものでもあります。
アヴェスタは、生物や周囲の自然現象を無尽蔵に吸収することで、果実から「瘴気」を生み出します。この瘴気こそが、アンデッドを生み出す根源です。死体に瘴気が混入することによって、死体はアンデッドと化すのです。アヴェスタの生み出した瘴気は既に地獄全域に満ちており、その為に、地獄では全ての死者がアンデッドと化すのです。
また、触れたあらゆるものを『地獄と化す』ことができます。
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●リャナンシー
地獄第83層「愛の楽園ラミテンド」に住まう美しき女達、それがリャナンシーです。「死に至らしめる愛」をその身に纏った地獄最強の戦闘種族とされていますが、詳細は不明です。
またリャナンシーは、グリモアを占領し滅ぼした列強種族を「繋がり続ける乗騎」として生かし続ける能力も所持しています。この乗騎扱いされている種族ですら、地獄において対等に戦える種族が殆ど存在しない程の強さを誇ります。
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●アンブレイカブル
地獄第89層「絶滅魔海グランドロン」の深海に生息する海洋生物、それがアンブレイカブルです。
自らは自我を持ちませんが、アンブレイカブルは相手の心を読み、相手が「最も望まない事」を実現するとされています。心を持たない存在や無機物には心を植えつけます。
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↑ ↑ ↑ 7月28日追加! 霊査士ルラルの超霊視によって判明しました ↑ ↑ ↑
■第1作戦:6つのファルドバール
プラネットブレイカーとゾフィラーガ(ダイウルゴス)の激突がはじまると同時に、同盟諸国のインフィニティマインドに向かって、6体の「強大なドラゴン達」が、配下のドラゴン軍団と共に、広大な「防衛ライン」を展開します。
6体の強大なドラゴンは「6つのファルドバール」と呼ばれ、他のドラゴン達とは比較にならない力を持っています。彼らは、同盟諸国を今回の戦いに介入させないために、飛来したのです。
6つのファルドバールは、ドラゴンロードと同等の強力なドラゴンブレスを有しており、互いに互いを援護するような周回軌道で飛翔しています。
どれか1体を倒すだけでは、残り5体の集中砲火を浴びてしまうでしょう。
ならば、6体を同時に攻撃するのみです!
一度の攻撃で6つのファルドバールを確実に倒し、防衛ラインを速やかに崩壊させましょう!
■第2作戦:決戦プラネットブレイカー
ファルドバール防衛ラインを突破すれば、「ドラゴンロード・プラネットブレイカー」との決戦です。
プラネットブレイカーは非常に強大な存在ですが、牽制攻撃(隕石)や防衛(ファルドバール)、魔石のグリモア奪取といった行動にいくらかのエネルギーを消費している為、その力は万全ではありません。この機を逃さず、確実に止めを刺しましょう。
ただしプラネットブレイカーは『一定以上のダメージを被ると、作戦の失敗を悟り逃走』してしまいます。
しかしプラネットブレイカーも、ここで逃げてはエネルギー残量の面から手詰まりになる為、そう簡単に逃走することはありません。逃走しないギリギリのダメージを与えた上で、一気に止めを刺す戦術が必要になります。
逃走されてしまった場合、速度に劣るインフィニティマインドでは追撃できません。
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■第3作戦:ゾフィラーガ・ヴァンダル
ドラゴンロード・プラネットブレイカーを撃破(或いは逃走)したら、いよいよ、ダイウルゴス及び地獄列強、そしてゾフィラーガとの最終決戦です!
インフィニティマインドは、まだ傷の完全に癒えていないダイウルゴスへと突撃し、ドラゴンウォリアーはその体内へと突入します。
ダイウルゴスの体内はアヴェスタによって地獄化し、広大な迷宮と化しています。
その地獄迷宮には、様々な強敵達がひしめいています。
ダイウルゴスを構成するドラゴン達。
ノスフェラトゥの第1皇子ラグレイダークが指揮を執る、ノスフェラトゥ十将軍の生き残りと、未だ見ぬ種族も含めた地獄列強軍。
そしてゾフィラーガにのみ直接の忠誠を誓う、地獄深層の列強種族達です。
地獄列強は、いずれも魔石のグリモアによる強化を受けています。ノスフェラトゥである第1皇子でさえ侮れぬ戦闘能力を持っていた以上、深層の種族がドラゴンウォリアーやドラゴン以上の力を持つのは間違いありません。
それでも、ここまでなら戦力的には同盟諸国の優位と考えられますが、確実な勝利の為には全力を尽くす必要があるでしょう。
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問題は、最後に控えるであろう『魔石の統率者』、ゾフィラーガ・ヴァンダルです。
数万年以上の昔より陰謀を張り巡らせており、今や「ダイウルゴスの剣」をもその手中に収めたゾフィラーガが、どのような強さを持つのか。それはまだ、何も判明していません。
ゾフィラーガがどのような選択をし、どのような行動を取るかは、超霊視によっても判明しませんでした。
これは、この時点までの『ドラゴンウォリアー達の戦いぶり』などにより、行動が変化するであろうことを表しています。ゾフィラーガとダイウルゴス文明の行動を予測し、適切な対応策を考える事が必要となるでしょう。
ここまでの状況次第では、ゾフィラーガとダイウルゴス文明の行動を誘導することができるかもしれません。
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第3作戦は、ゾフィラーガとダイウルゴスを滅ぼすか、或いは、撃破不能な地点まで逃走された時点で終了となります。
<お知らせ>
リアルタイムイベントには、誰でも無料で参加する事ができます。
ですが、参加キャラクターに経験値などは入りませんので、ご了承くださいませ。
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