春は今年も巡り来て


   



<オープニング>


 毎年変わらない事、それは春が巡って来る事。
 そしてその町が鮮やかに彩られる事。
 連なる露店、古めかしくも荘厳な寺院、活気ある声、いつもは静閑な道を埋める人の波。それらは夜が更けるまで途絶える事が無い。

 それは愛すべき祭事の、変わらぬ姿。
 
●三度目の誘い
「行きたいヤツ、いるか?」
 今年は落ち着いた勢いで扉が開いた。顔を覗かせた高槻・市松(磊落・bn0028)の問い掛けに、何かを覚えていた生徒が「あ」と声を漏らす。
「そんな時期だね」
「早ぇよなぁ」
 この時期になると市松はいつも、春を迎えようとしているある町で行われるお祭りへと誘いを掛けに来る。
 駅から伸びる真っ直ぐな道を埋める露店、進んでゆくと寺院へ繋がる坂道が横に伸びる。五穀豊穣、家内安全、身体健康、人それぞれの願いを込めて手を合わせ、お守りを手にしたら再び露店の連なる道へと戻る。
 お面やガラス細工やおもちゃ、くじ引きに射的や輪投げ。
 沢山並ぶ植木に鉢植え。
 毎年オススメされるのは醤油味しか出ないラーメン屋台と、行列の出来る餡とクリームが美味しいたい焼き屋。それ以外にも定番の食べ物がずらり揃っている。
「俺は今年は学業祈っとくかなー……去年も祈っときゃ良かった」
「去年の健康祈願は、ねぇ……」
「うるせーよ」
 ともあれ、この一年間をとても頑張ったと思う、そのご褒美も兼ねて出掛けよう。
 やっぱり今年も色々あって、これからも色々あるだろうけれど、その町の有りようは変わらない。
「去年も言った気がすっけどよ、区切りでも息抜きでも興味本位でも、理由は何だっていいんだよ」
 行った事があるのなら、違う事をしてみてもいい。同じ事を再び体験してもいい。
 初めてその町に立つのなら、そこでの思い出をひとつ作って欲しい。

 三度目の春は、もうすぐ其処に。

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参加者
NPC:高槻・市松(磊落・bn0028)




<リプレイ>

●三年目の春風
 巡り巡って春が来て、最初の一歩を踏み出した。連なる露店に出迎えられて、気分はすぐさま春の色。

 狐の面を頭に着けて、雪花は射的の店前に立つ。ちょこんと置かれた猫のぬいぐるみが自分を見ているような気がした。
 射的勝負に買ったら良を貰う。真顔で零してから照れた小織にそれはそれでと思った良は、けれど逆も然りなんでしょ? と目を細めて悪戯に笑った。
 時間は色々なものを変えた。来年はもっとずっと、君の事を好きになっている。狙いを定めながら、横顔を見つめながら、互いに思うのはそんな事。
 去年は食べ物巡りで終わってしまったから今年は違った楽しみを。ひろみの言葉に楓は嬉しそうに頷いた。記憶に残っていたのは硝子細工の店、女の子らしい小物だって見てみたい。お揃いの物をという楓の申し出には、少し吃驚してから勿論喜んでと笑う。
 硝子細工のような林檎飴をかざす透花の片手は灯と繋がれていた。去年は結社の皆と、今年はクラスの皆と、感慨深そうに振り返った灯が見たのは熱々のたこ焼きで根性試しに興じる静馬とシグナスの姿。平然と食べるシグナスに対し最初は自信満々、後に熱さで悶え出した静馬を見て、透花がぽつりと呟いた。
「……飲み物買ってきます?」
 もうすぐクラス替え。けれどずっと仲良しでいられると信じる事が出来るのは、クラスで話したり皆でどこかへ出掛けたり、こうして笑って培ってきた日々があったから。それは容易く壊れたりなどしないから。
 人混みと戦いながら露店を巡り、雛は見付けた市松の後ろ姿へ駆け寄った。あの子へお土産ですよと綿菓子を渡したら返された笑みが、胸にむずむずとした感覚を落とす。
「実は貴重で奇跡的な事なのかもしれません……」
 春が巡る事、祭がやってくる事、当たり前の様だけれどそう思うと克乙は零した。思わず顔を見合わせた市松と雛はその言葉を噛み砕く。そこへ遥日がやって来て、挨拶の後に手を打った。
「人気のたい焼き屋さんに一緒に行きませんか?」
 場所がイマイチ分からなくて。そう付け足せば了承が返る。
 毎年そこにある店だって──奇跡の一部なのかもしれない。

 一人のおじいさんが手際良く焼き続けるたい焼き屋さん、それを眺めながら常に途切れぬ列へ並ぶのもまた一興。名付けてスイーツ仲間の渉と棗はたい焼きについて熱く語り合っていた。ようやく手に入れた愛らしいフォルム、躊躇しつつも食べると一口で程良い甘さの餡がこんにちは。
 お面を付けて満喫した様子のゼルが列から戻って来た。早速かぶりつき目一杯頬張る様子が余りにも美味しそうで、無言で手を伸ばした今日介は尾の部分を奪い取り口へと放る。
「あっ、尻尾!」
 ……やっぱり甘い。眉根を寄せた今日介に、ゼルは欲しかったなら言えばいいのにと嘆息した。
 三度目の春風も変わらず優しく二人に凪いだ。手を繋ぎ行列に並ぶ時間ですら、紅実と伊緒里にとっては楽しい時間。二人で一種類ずつを買ったなら、それを半分に割って分けよう。お土産には思い出のベビーカステラを買おう。例え伊緒里が卒業しても、二人の心は傍にある。
 胡散臭そうな露店を一通り楽しんでから、清己は「お土産に買って帰らなきゃー」と言う有鎖の代わりも兼ねて列に並んだ。市松の姿を探して視線を動かしている所に葉芽がやって来て、お疲れ様と声を掛ける。
「たい焼きってなんか……かわいいな」
 次々と焼かれるそれを見て、無意識で呟いて。気恥ずかしさに頬を染めた葉芽の横顔は、しっかり脳裏に焼き付かせた。
 無事にたい焼きを手に入れた佑司は他の食べ物を調達しながら駐車場を目指す。歩く間にも皆の姿がちらほら見えて、町は賑やかで、寂しさを感じる暇も無い。
 駐車場へ入り込むと少しだけ静かになった。たい焼きを分け合いながら柾世と紫空は沢山の事を話す。寂しそうに寄りかかった紫空の願いを聞いて、柾世は頷き頭を撫でた。
 全部知りたい、支えていきたい、幾度の春を経た後も。大切な掌は変わらず温かだったから、紫空は全て委ねるように目を閉じた。

●三年目の味
 変わらぬ香りが漂っていた。温かで素朴なラーメンの香り、屋台は今年も満席だ。
 最初は何となく遊びに来ただけなのに気付けば常連になっていた。毎年増える替え玉の数に笑いながら、次郎とコテツは懐かしい空気の中だらだらと心地良い時を過ごしている。
 自分達は少しずつ変わっている筈だけれど、来年も再来年も此処で──その後の出店食ツアーも込みで過ごせたならば幸せだ。
「今年も来たよ〜♪」
 龍麻が店主へ笑いかけると、返った言葉は「待ってたよ」。思わずガッツポーズを決めて喜んで、今年も替え玉のお代わりを。
 ここのラーメンを食べる事で一年の時を感じる人達を見る事が、戒璃の密かな楽しみだった。学園内にも常連を生み出している味は、心落ち着く優しい味。散人もまた、空の丼を五杯程積み上げつつこの味を堪能しているようだった。
 トッピング多めの大盛りは少し大人になった気分。軽々と三杯目に手を付けた天虹に、珍しく眼鏡を外したウィルはかなわねーなぁと笑う。この後はたい焼きも買いたいしお参りにも出向きたい。今日だけでなくその後にも、共にラーメンを食べに出掛けたい。ウィルの提案に天虹は目一杯笑みを深くし頷いた。
 誘いへの感謝を込めてチャーシューを奢らせてつかーさい。そう告げた孝宏に、薫子は遠慮無く応じて手を合わせる。
「……この丼一杯にチャーシュー並べたら……ああいや独り言です」
「なんならひまわりの花状態にしたっていいよ!」
 呟きに孝宏が明るく声を上げた。それは多分、とても壮観だ。
 ラーメンは大好きだけれど、デートの場としては少し雰囲気に欠けるかもしれない。でも。
「ラーメン位なら風ちゃんにいつでも奢ってやれるように頑張るよ」
 目の前で匠がそう言ったものだから、風のラーメンは途端にしょっぱくなってしまった。微妙だった距離感もきっと、近付いて。
 花が咲くのは卒業後の話、大学生活の話、あの時の話。マイフォークに巻いた麺を口に運んだラッセルが途端に咳き込んだのは、露斗の胡椒爆弾が投下されていたから。
「ロト〜っ」
「司は祝卒業で三割増しな!」
 露斗の笑顔に容赦は無い。吹いたら負けだとそれに挑もうとした司が、少し先に見えた一団に「あ」と声を漏らした。
 その中にいた、大切な戦友の一人がこちらを見ていたから。三人が思わず同時に手を掲げると、戦友の顔に満面の笑みが咲き手を振り返された。

●三年目の祈り
 そこは寺院へ続く道途中。掲げた手も笑顔もそのままに、ぐるんと振り向いた日輝は明るい声を上げる。
「俺、第一志望受かりました!」
 日輝と彼らの様子に微笑んだ千乃もまた、日輝に続き嬉しい報告を。更に京とアリアが元気に続く。
「あ、はいはーいっ、私就職決まったよーっ!」
「私も第一志望合格!」
「あ、俺も」
 道中で合流した市松も──実は決まっていたらしい。手を挙げた彼らが一斉に視線を向けたのは大量のたい焼きを抱えて戻ってきた章だった。たい焼き下さい、お祝いに。
「……市松、ちなみに何個目だ」
「これで3。まぁ気にすんな」
 自分に寄越してくれる理由や気遣いのそれぞれが有り難いから、気にしない。
 そこにいるのは彼らだけでは無く。解散を控えた銀誓防衛部の仲間が集い道を歩んでいる。
「章先輩、高二以下は無いんですかー?」
「あれ、卒業生じゃないとたい焼きくれないんですか……!」
 目一杯のお祝いを述べてから悪戯っぽくひかるが笑うと、目を丸くしたアリスが驚きの声を上げた。勿論そんな事は無くて、OBの分だってしっかりあって。何故なら章も食べたいから。
 この甘さは胸に沁みる甘さ、皆で共有する幸せな甘さ。控えめで優しいそれは部室にいつも溢れていたお菓子と似ていると、棘はそんな風に思った。どこにいても大好きな人達は何も変わらずに、世界を綺麗に見せてくれる。
 甘い物は苦手なままだった。けれどこの甘い物が生み出す空間が零壱はひどく好きだった。ぼんやりと胸に生まれた「幸せ」の意味、零壱は皆を見つめ微笑みを落とす。
「俺たい焼きは断然クリーム派!」
「俺はこし餡だな」
 清流と翔のたい焼き談義に景が楽しく耳を傾けていて、シイカがペットボトルのお茶を手渡し笑う。ここを終わりとせずに他愛も無い話を続けたい、繋がる縁の糸を信じたい。人は良い意味でも悪い意味でも変わるものだけれど、だからこそ変わらないものがかけがえ無い。
 皆の笑顔がきらきら眩しいのは陽射しのせいなのだろうか。同じ事を考え同じように泣いてしまいそうになったアリアとアリスはたい焼きを頬張り堪え、目一杯笑った。
 奇跡のような絆が、屈託無く笑う皆が、咲夜はずっと羨ましかった。ああなりたいとずっと思っていた。唯一の鮮明な気持ち、伝えたい言葉は──「ありがとう」。
 本堂はもう目の前だ。着いたら何を祈ろうか、今はまだ彼方の脳裏に浮かばないけれど、そこに立てば願いはきっと自然に浮かぶ。
 皆同じ。教え合わずとも同じで、忘れない。
 ──自分達の絆は、永遠だ。

(「調査し甲斐のある人達だった……!」)
 寺院へ入る彼らを見送って、それまでたい焼き屋を中心にぐるぐると歩き回っていた弥琴が満足げにノートを閉じる。同じく後方から眺めていた杏樹は自分も寺院へ向かい、販売所にあった熊手を手に取った。素振りですくって春の香までも吸い込んで、寂しい気分を吹き飛ばす。
「っておま! 卑怯者!」
 そんな哉蛇の声が響いたのは、先に寺院へ着いた方が奢りだと千夜子が先に駈け出したから。疲れ気味と言っていた筈なのに高笑いで力の限り駆ける千夜子、男としての意地を賭けた哉蛇は髪が逆立つ程の全力疾走を開始した。勝負の行方や、如何に。
 真横を駆け抜けた二人をつい目で追ってしまった流火は、そこでようやく自分が迷子になっていた事を知る。涙目で携帯を取り出し耳に当てると、すぐさまジークヴァルトの声が響いた。
 やがて携帯を閉じたジークヴァルトは溜息ひとつ、流火と合流すべく走り出す。寺院に着いたら少し危なげな子の幸せを願おう、改めてそんな風に考えた。

 答えの出ぬ思いに暫くの間更けていた榮は、漸くひとつ結論付けて歩き出す。出来れば今日、初めて春を感じた此処で目一杯の笑顔と共に卒業を祝いたい人がいた。
 寺院の敷地内で市松が涼介の話を聞いている。願い事の話、欲しいお守りの話、それからとマフラーに伸ばされた手はその端では無く空を掴んだ。
「……強引に踏み込まれんの、苦手なんだよ。それに……お前が見たのは『無茶』じゃ、無い」
 身を翻し、言葉を選ぶよう静かに告げて歩き去る。慌ててエルレイが名を呼び掛けると、いつものように早めの歩調が緩まった。
「私のも、松様の願いも、きっと叶えるのね」
 息を弾ませ告げたエルレイに、斜め下を向いた市松は緩く口の端を上げる。
「──いつも、ありがとな」
「あ、市松君ちょっとお久しぶりでこんにちはー!」
 やって来た姿に安寿紗は大きく手を振った。小さな物思いもあったけれど仰ぎ見た空は青くて、お祭りは賑やかで和やかで──幸せで。だからそれでいいかと思う。
「よー安寿……」
「市松先輩ー! 合格してたってマジなん!? 今祈願してきたばっかやのに!」
「ラーメン後回しで願ったんですよ!」
 そこへ後方から突如響いた二重の声は、悟と天のもの。気まずそうに目を逸らし「すまん」と一言告げられた。
 気を取り直した悟がお祝いに奢る事を告げると、今度は心底驚いた──畏怖すら含んだ声が響く。去年も共に食べたラーメン、今年は合格祝いだけでなくもうひとつの意味も込め。
「お勉強会での成果、進路に出たんだね〜」
 手にした五円玉を握り締め、未都が嬉しそうに言う。すげぇ出たという返答に私も頑張らないとと拳を振った。道中で転ばぬようにと撫でられて、沢山のたい焼きを慎重に抱えたグリュックも目を輝かせながら付いて来る。他の食べ物も気になるけれど、学業がんばるのお守りも欲しいから。
「あ、市松さん」
 そこへ、司姫が駆け寄って来た。渡したいものがあると告げられ素直に受け取ったのは司姫が作ったお守りで。
「あと、もうひとつ」
 あの人にと渡されたそれを見て、理由を聞いて、市松の口から「渡しとく」と笑いが漏れた。

 願い事は人それぞれだ。弱気になって健康祈願へやってきた景綱や、卒業を機に弄られキャラも卒業し、純粋で綺麗な先輩になると意気込む巴。初めての町に気分転換でやって来た翼のお参り内容は、秘密。
 卸したての着物に日傘を差して、熾火は粛々と手を合わせた。大切な人達を順に思い浮かべていたら時間が長く過ぎてしまったけれど、きっと怒られなどしない。
 着物姿と結った髪はお揃い気分、寄り道をしながら本堂へ着いた小夏と祐理は、大好きな恋人さんを思い浮かべ幸せそうな笑みで祈りを込めた。祐理がおまけのような軽さで小夏との事を願ったのは、ショックで涙目になる小夏が見たかったがゆえだ。祈り終えたら再び手を繋ぐ。のんびりのんびり、歩き出す。
 露店を気にする透也を置いて、龍樹は先に行ってしまった。慌てて付いて来たけれど平穏無事な一年くらいしか祈る事も無く。ふらりと視線を彷徨わせ、そこでようやく何かがピンと来た。
「これ、あんたにあげる」
 今年から受験生だから。手渡されたお守りに、龍樹はラーメンを奢ってやるかとこっそり、考えた。
 背筋を伸ばし、折れぬ心で強くなる事を願うのではなく誓ったスバルの姿に、玲紋は自分は何かを必ず護りきれるくらい強くなろうと口にした。
 まだまだ遠い背中だと玲紋を見るスバル、怒濤の勢いで真横から突っ走ってゆきそうだと感じる玲紋。だからこそ追う時、進む時、互いに強く在れる気がする。
 無事同じ大学に合格出来たのは才能の賜物だと胸を張るここねに、白颯は出掛けた言葉を飲み込んで微笑み頭を撫でた。
 願い事を教え合った訳じゃない、けれど二人が祈るのは同じ事。大学生活の充実と──ずっと一緒にいられるように。腕を組み寄り添って、どこへ行く時も変わらずに。
 神頼みでは無く今年もさなえと此処に来られた事への謝意を。祈り唱え顔を上げた騰蛇が視線を横に動かすと、さなえはまだ目を閉じ手を合わせていた。少しだけ考えた騰蛇は再び目を閉じ祈る。
 次に気付いた時、今度はさなえが自分を見て微笑んでいた。そうやって傍に、いつまでも傍に。
 早苗の装いに覚えたのは懐かしさ。巡り来た春に鮮烈な思いを抱きながら、壱球は一年前と同じように彼女の手を包む。
 壱球が先に卒業してしまう事が正直寂しい。僅かに俯いた早苗へと、壱球がおもむろに取り出したのは硝子細工の黒兎。声色を変え約束を紡げば早苗の顔に笑みが広がった。

 それぞれの心に今年もひとつ、優しく鮮やかな花が咲く。


マスター:笠原獏 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:86人
作成日:2009/03/08
得票数:楽しい12  笑える1  ハートフル36 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
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