野いちご狩りのお誘い


<オープニング>


「野いちご? あのケーキに乗ってる普通のいちごじゃなくって?」
 首をかしげると、羽佐蔵・しの(小学生運命予報士・bn0242)は「そうですよー」と説明を始める。
「キイチゴとか、ヘビイチゴとも言いますねー。それともラズベリーとかブラックベリーの方が聞き覚えがあるでしょうか」
「ああ、それなら聞いたことある」
「はいー。で、ですね。それが今おいしそうに実ってまして。せっかくですから」
 みんなと一緒に野いちご狩りと洒落込もう、と思ったらしい。
「普通の苺よりも小ぶりですけど、甘さは断然こっちの方が上ですねー。練乳なんてかけなくても美味しくいただけちゃいますよー。色んな種類の野いちごが群生してるみたいですから、たまーに酸っぱいのに当たっちゃうかもしれませんけど」
 パックに入れて持ち帰ってもいいし、その場でパクリと頬張ってもいい。
 しゃがみこんで目を凝らせば、緑色の葉っぱの中に、小さな赤色が隠れているのが見つかるだろう。
「もちろんそのまま食べても大丈夫ですけど……よいしょ」
「? なにこれ」
「カセットコンロですねー。これを使って、その場でジャムを作ってみようかと」
 収穫したら水で洗って、鍋に入れて中火にかけ、コトコト木ベラでかき混ぜよう。
 レモンの果汁を少量加え、砂糖をお好みで混ぜ合わせれば、おいしい野いちごジャムの出来上がりだ。
「種のツブツブが苦手な人も、途中で裏ごしすれば安心ですね。パンやパイ生地につけてもおいしいですよー? 持ち込みはオッケーですから、自分で作ったジャムの味を確かめてみてくださいねー」
 指を立て、一般人は来ないこと、だから使役ゴーストも一緒に楽しめること、アビリティは禁止といった注意事項を並べていく。
「それでは。野いちご狩りツアー、行ってみましょーう」

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参加者
NPC:羽佐蔵・しの(小学生運命予報士・bn0242)




<リプレイ>

●苺狩り
「ここに沢山ありますよ〜」
 夢色東屋の面々は、幸に教えられながら苺の探索を開始する。
「ふたごの…いちごさん…」
 嬉しそうに苺を摘む志緒に、リーリィも負けられませんと炎を燃やし、
 苺を配るだけで満足そうなディオバルト。が、一緒に楽しもうと微笑む幸に、
「…その通り、だな」と自然表情が和らいだ。
 小さな赤い宝石に惹かれ、手を伸ばしたティアリスだが、同じ実を摘もうとした柳に思わずどきり。
 至近距離で見つめあい、ぼっと顔が沸騰する。
「す、すみません…」
 笑みでごまかし、
「頂きます」
 そっと摘み取る柳。
 仲間達からの祝福に、さらに縮こまるティアリスだった。
「案外探すのは難しいなぁ」
 よく目立つと思ったけど、とジロー。草むらの中に赤色を求め、ふと目に留まった花に心和ませ。
 お喋りしつつ、真揮と蓮真の二人は色んな種類の苺を摘む。
 予想以上の甘さに驚き、酸っぱい物には口を押さえ。
 先輩もと差し出せば、望む所と利き苺。
 収穫した苺は、二人で作るお菓子の材料。
 いちご屋さんのメンバーも、甘い野苺に舌鼓。
「わぁ、いちごが沢山ですね」
 気分は小学生の遠足だ。次々と口に入れ、チハは苺を堪能する。
「ほら、お前も食べろよ」
 手伝ってくれたフランケンに、あーんとルーマ。
「…?」
 しげしげ見つめ、数度瞬き。ぱく、とペシェは、甘くて美味しいと次の苺に手を伸ばす。
「いでぇ〜っ。蟻が、蟻が〜!」
 下唇を蟻に噛み付かれ、慌てて払う五右衛門に、
「蟻が集るほど甘いんですね、きっと!」
 と口に含む源夜。が、すぐに遠い目に。
「良い素材を収集できそうです…」
 その様子をカメラに収めようとした氷一だったが、ルーマに見咎められ中断。誤魔化そうと伸ばした手に棘が刺さり悶絶する。
 たくさん集めた苺は持ち帰って、新作ジャムを開発だ。
 手早く的確に甘い実を選別するロロは、弥琴にはまるで魔法のよう。
 僕も修行と頑張るも、食べてみないと分からない。
「これは…?」
「…それ、酸っぱいよ?」
 言葉通り、酸っぱそうにする弥琴に、ロロは帰ったら練習しようと微笑むのだった。
 きゃーっ、と蛍の叫び声。どうやら蟻がついてたようで、涙目で詩人に押し付ける。
「はいはい…なら、蛍はどれがいいですか」
 仕方ないなあ、と苦笑し苺を差し出す詩人。えぐえぐ袖にすがりついた蛍は、入念な観察の後、ようやくぱくりと頬張った。
「美味しいっ。うーちゃん、大好きだようっ」
 甘酸っぱくておいしいねぇと、烏刻が智秋に笑いかければ、彼女は取った傍から口の中へ。
 紅茶で喉を潤して、烏刻にも手渡す智秋。
「あ、カップは一つしかないんですよね」
 気にせずどうぞと差し出され、多少どぎまぎしつつ受け取った彼は、仕返しとばかりに、
「ほれ、アーン」
「はいじんサン、これもどーぞ!」
 千破屋が手渡すハンカチの包み。
 開いてみると、一瞬宝石と見間違う、真紅に色付く野苺の山。
 口に含むと広がる甘さ。頬が綻ぶジングルに、その笑顔が大好きなんだと千破屋も微笑み。
 掌を包み、耳に囁く感謝の言葉、「ありがとう…」。
 心に届いた愛しさに、これ以上ない程の笑顔が咲いた。
 いそいそ苺を収穫するロサ。持って帰ろうと思うものの、誘惑に負けぱくりと一口。
「凄い…甘い。カオル…あげる」
 差し出された甘い実を頬張って、優しくカオルが微笑むと、ほわりと僅かに微笑の兆し。
「ロサ…指が…」
 夢中で赤く染まったロサの手を、そっとハンカチで拭ってあげた。
「誓雨こっちこっちーっ」
「引っ張らなくても大丈夫だってもー」
 可愛くて仕方がないという顔で、流火に引っ張られていく誓雨。ゆっくりと後に続く蒼刃は、二人のはしゃぎように微笑を漏らし。
 どれだけ採れるか競争しよう。たくさん採れたのはいいけれど、指も顔も赤色に。
「ほら、これで拭いて」
 くすりと笑い、ウェットティッシュを渡す蒼刃だった。
「りゅーセンパイの方がちっちゃいね!」
 龍鬼の肩ではしゃぐ八重。
 浮かれすぎてバランスを崩し、落ちた所を抱きとめられる。
「…言わぬことではない」
 額を小突かれ照れるけど、撫でられるのにはご満悦。
「あの…このまま召し上がるのですか?」
 味見を頼み、おずおず差し出された苺を食べる龍一朗。
「…美味い」
 囁くと、沙那の顔は苺のように真っ赤だった。
「どっちが多く野苺を狩れるか勝負!!」
 宣言した千夜子だったが、結果は惨敗。
 ジークヴァルトが苺を差し出すと目を輝かせる。
 その唇から、優しく苺の味を分けてもらえば。
 …頬と同じ色の苺を投げつけ、ツンデレる彼女が、天使のように思えるのだった。
 パックを片手にうきうきな桜。
 ふと目を輝かせ、酸っぱそうな苺を選び、あーんと保へ。
「何か企んでないか?」
 警戒しつつもパクリ。甘い、という言葉に驚いて、甘そうな物を食べてみるが、
「…す、すっぱ〜い!!」
 涙目の桜の頭を、励ますように撫ぜる保だった。
 バスケットにたくさん詰めたベリーの山。また一つ、エルレイは野苺をつまんでパクリ。
「あんなに綺麗な赤色なのに…」
 ぶるりと酸っぱさに身震いする。
 大好きな苺に、未緒はほわんとご機嫌だ。
 ひょいと摘んだ苺の酸っぱさに、詩祈の体に電流が走る。が、
「これだったら、甘いと思います…♪」
 あ〜んとされた衝撃の方が遥かに上で。
 されるがままに苺柄の絆創膏も張られてしまい、
「あー…その…あれや」
 ありがとなと、目を逸らす詩祈に、未緒はにこりと微笑んだ。
 くんくん鼻を引くつかせ、五十鈴は甘い香りを辿っていく。
「見つけた〜」
 ご機嫌な様子が急転換、なぜかしょんぼり肩を落とした。
 お喋りしながら美桜と暁人、次々苺を採っていく。
 結社の皆にお土産と、お菓子の材料に。
 苺の山は僕が持とうと暁人。
 お礼を言いながら美桜は思う。これを期に、お友達になれただろうかと。
 乙女ちっくな苺摘みにご機嫌な遙だったが、ふと虫が寄ってきて、
「えっ? 私囲まれてる? いやぁぁ!!」
「は、遙さん今助けに…ってひゃああ! トーゲーがー!」
 駆け寄ろうとしたヒナノも苺の棘に大慌て。
 しょうがないなぁとファルチェは苦笑するも、食べた苺の酸っぱさに、思わず顔を顰めてしまう。
「うぅ…恥ずかしいですの」
 3人一緒にあわあわしつつ、楽しい苺狩りは続いていく。
 野苺狩りは遊びではない。狩りである。
 という言葉を体現する朝乃とレイナ。
「年下のレイナちゃんには負けられないもの!」
「年下だからって甘く見ない事ね…!」
 もりもり食べる二人に、辺りの野苺が駆逐されていく。
 食べつくされないか不安になりつつ、「これを使ってくださいねっ♪」と祐理は練乳とチョコジャムの差し入れだ。
「ゆーかちゃん、あ〜んっ♪」
「ちょっと! 大根は邪魔ですあっち行って!」
 満面の笑みをすげなく拒否られ、ふてくされた小夏はぷいぷいにあ〜んする。
 癒された顔でぷいぷいに野苺を食べさせ、指もぱくりとされる結叶の傍。あ〜んしたそうにしてた朝乃の苺を、ぱくっと食べる笑顔の祐理。
 ベルギアの面々を写真に撮るべく、萩吾はファインダーを覗き込んだ。
「あ、そこのイチゴ待って!」
 苺を頬張る顔を隠すアトラに、照れて逃げようとする朔姫。
「ほら、寿々前さんも空籠さんも」
 くすくす笑う賢や多々良に促がされ、うろたえつつも写真に収まる。
 摘みたての苺を舌で転がす多々良は、
「何だか美肌に効きそうな気がする…」
 彩瑚は肌白くていいなぁ、と羨ましそうな視線。
「え、え、瑞守さんこそ肌が綺麗じゃないですか」
 わたわた彩瑚。寿々前さんもですよと矛先を変えると、
「あたしからしたら、2人とも十分美肌、ですっ」
 顔を見合わせ笑いあい、じゃあたくさん食べないとね、と苺摘みを再開だ。
「沢山摘んで帰らないとな」
 ジャムやデザートを楽しみに、ヴァイスは着々と小箱に苺を詰めていく。
「食べたい物を考えていてくれ…あ」
 潰してしまった苺に苦笑する朔姫。だけど味は変わらぬ甘さ。
 良いデザートが出来そうだ。
 赤々と実った野苺に、悠砂は瞳を輝かせた。
 幸せそうに微笑んで、うにょにもパラダイスをお裾分けだ。
「…おいしい? 美味しいね」
「悠砂、こっちにもたくさん実ってるみたいだよ」
 ほら、と甘い実を差し出す蒼流。
 釘を刺されてはいるけれど、甘くていくらでも食べられそうだ。
 そのすぐ傍、しのを捕まえた楓は、野苺とおはぎのコラボについて相談中。
「苺ジャムでご飯を包むとか!」
 一瞬本気で考え込むが、
「…べたべたしそうですねー」
 やっぱり食べにくいかなと苦笑する楓に、逆なら割とアリかも、としの。
「意外と甘くて美味しいかもです♪」
 火憐はお腹を満たすべく、苺を探して甘さ酸っぱさに一喜一憂。
 たまについてくる蟻さんは、えいっとデコピンで退散願った。
 当たり外れも面白がって、小道は幸せそうに苺を摘む。
 摘み食いも適度に。あとは結社の皆にお土産だ。
 ふぅ、と笙乃は額の汗を拭った。
 籠はすでに山盛り。
 渡した時の笑顔を思い、多少の苦労など何でもないと、満足そうに抱え直す。
 たくさんお土産を作ろうと、せっせと野苺を摘んでいくイセス。
「お土産にも十分だね」
 傍らで微笑むアルケミラに、ふと故郷の日々が蘇った。
「やっぱり色の濃いのが甘いのかなぁ?」
 じっと苺を見比べ、美咲。
 たくさん集めてお土産にして、友達にお菓子を作って貰おう。
 そう思いはするけれど、ついつい摘んで減ってしまって。
 龍麻は自作の苺の歌を口ずさむ。籠に苺を採りながら、堪えきれずにその場でパクリ。
 甘酸っぱさが美味しくて、最高のジャムが作れそうだ。
「ん〜っ!?」
 酸っぱそうにぎゅっと目を瞑る命。
 ちょっと涙目で横を見れば、しのも似たような表情で。
 笑いあい、今度こそはと摘まんだ苺は、甘さが優しく広がった。
「うむ♪ おいしいのじゃ!」


●ジャム作り
 ことことジャム作りに挑戦する、リーフボックスの仲間達。
「スミカサマつまみ食いずるい!」
 雛乃の非難も気にせず摘み続けていた栖だが、突如背後に感じた殺気に青ざめて全力逃亡。
 が、ガシッと両脇を笑顔の弓姫とつかさに掴まれる。
「えへへ。はい、おとなしくですよー」
「大丈夫おいしいよ。ねー、すーみたーん?」
 必死に嫌がる栖の口に、葉里はスプーンを押し込んで。
「どう? 美味しい?」
「材料新鮮だし案外美味しいけどー」
 甘! と言う叫びは却下。気をよくした葉里はトーリたちにもあーんをし。
 大きなお口でパクリと味わい、さぁ、今度は玲樹が用意してくれた素敵なおやつを楽しもう。
「沸騰してくると少し跳ねますから…」
「わ、ブクブクはすごく熱いですね」
 おっかなびっくり木べらをかき混ぜる穂乃美に、律は見守るような優しい笑顔。
 出来上がったジャムは律の淹れた紅茶とよくあって。
 甘いジャムと上品な紅茶、それにスコーンの香りを胸に吸い込み、二人はこの一時を楽しんだ。
 イズミとフィネアは、沢山採った野苺にご満悦。時には失敗しながらも、なんとかジャムを完成させて。
「これに付けて、食べよう…?」
 イズミが出したパンに新鮮なジャムを塗って頬張れば、自然に笑顔が浮かんでくる。
「きっとイズと一緒に食べてるから、かな」
 また、こうして二人一緒に。
「砂糖って、どれくらい入れたらいいのか…」
 分かんないわと唸る英二。
 鍋の前で腕を組み、とりあえず砂糖多めにどばどばと。
 出来たら義兄と食べようと、背伸びをして一生懸命頑張る葵。
「…あっ」
 ジャムを溢して慌てて片付け。料理は心を表すというけれど、さて、彼女の場合は。
 楽しそうに皆がジャムを作っていくのを、一歩離れてフレッドが興味深そうに見物している。
「有朱、口開けてみー」
 つまみ食いしつつ良将、不思議そうに開けた結衣の口に苺を一粒放り込む。
「甘過ぎんの苦手な奴とか居るか?」
 コック帽姿でジャム作りを進める唯を、使役のジャックもお手伝い。
 出来上がったら皆でお味見。蜜琉持参のスコーンも合わせてお茶会だ。
「ね、やっぱり美味しい!」
 宝石のように真っ赤なジャムにご満悦。また来ようねと笑いあって。
 と、ジャム入りミルクを傾けていた結衣がくすりと微笑む。
「桔梗、ほっぺにジャムが…葵も…」
「…って、葵ー!?」
 牛乳塗れで振り返る葵に、桔梗が思わず絶叫していた。
 図鑑で見た事はあったけど、自分でジャムを作れるなんて素敵だと。
 ブラックベリーのジャムをすみれは大切そうにテーブルに置き、クラッカーにつけて一口。
「とっても美味しいですわ♪」
 青色チェックのエプロン姿は青晶のもの。
 ジャムをスプーンで掬い、一口。いい感じ、と目が弓に。
「ちょっと味見してみない?」
 しのを見かけ、手招きすれば寄ってきて。
「…ナイスですねー」
 彼女的とっても美味しいな感想に、嬉しそうに頬を綻ばせた。
 ジャムが出来上がると、景綱は持参したヨーグルトに注いでいく。
 一通り楽しんでも、まだ手持ちは沢山ある。ヨーグルトを配り歩く景綱だった。
 ティスはジャム作りに挑戦していた。
 エルグと一緒に摘んだ野苺は十分にある。裏漉しをしっかりし、スコーンにつけてぱくついたジャムは、とても滑らかな味わいで。
「ここで砂糖を入れて…あ!」
 蓋が外れ、大量の砂糖がなだれこむジャム。
 どうしようと悩む凛音だったが、ふと近くを歩く男性に声をかけた。
 …どうやら標的を見つけたようだ。
 独りジャム作りのお手伝いに奔走していたフォアもようやく一息。
 試食にと貰ったジャムを、スティックパイにつけて頂けば、
「まあ、とっても美味しいですわ!」
 穏やかに微笑み、彼女もささやかなお茶会を楽しんでいく。
 ソフトボール大会の打ち上げに、クラスメイトと参加の一行。
「ジャムで打ち上げっていうのもなんか可愛いな♪」
 笑いながら円が取り出すのは、ヘビイチゴで作ったジャム。
 折角だから変わった物をと、眞琴は甘くないのと激甘と、両極端な物をチョイス。
 他にも酸味が効いたの、普通の物。
「それぞれの個性が出たジャムだな」
 十六夜の言う通り、食べ比べも出来て楽しさ倍増。
 皆で持ち寄ったお菓子につけて食べれば、自然に話と笑顔の花が咲く。
「あ、余り甘くない物を多めにもらうかな」
「美味いケド、歯が浮きそう」
 苦笑しながら悠仁と夜雲。
「超甘いのもあるけど」
 紅茶に入れるといい感じっ。ムウミがにっこり指を立て。
「ミーもジャムを作ってみたヨー」
「おや、これなら私でも」
 甘さ控えめのジャムに感心した様子の玄冬に、スコーンもありまス、と笑顔でジョニー。
「どれと組み合わせようか迷うな…」
 澪も目移りするほど沢山のお菓子たち。試したロシアンティーが、びっくりするほど美味しくて。
 お疲れ様と労いあい、このクラスの楽しさ、大切さを、改めて確認しあう彼らだった。

 甘く酸っぱい野苺の味。
 心行くまで楽しめただろうか。


マスター:リヒト 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:102人
作成日:2009/05/27
得票数:楽しい34  ハートフル13 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
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