修学旅行2009〜高松市内で讃岐うどんに舌鼓


<オープニング>


 銀誓館学園の修学旅行は、毎年6月に行われます。
 今年の修学旅行は、6月24日から6月27日までの4日間。
 この日程で、小学6年生・中学2年生・高校2年生の生徒達が、一斉に旅立つのです。

 中学2年生の修学旅行は、四国四県を巡る旅です。
 徳島県で鳴門の渦潮を見学し、香川県ではうどんを食べ、愛媛県では今治市などを観光、高知県では四万十川でアウトドアを楽しみます。
 宿泊地である琴平温泉と道後温泉もとても魅力的です。
 さあ、あなたも、修学旅行で楽しい思い出を作りましょう!

 修学旅行2日目、高松市内観光に繰り出したあなた、一通り名所を巡ったところで、時間的にお昼になりました。これからこの周辺で昼食ということになり、みんなが思い思いの場所に散っていきます。
 流石名物に指定されているだけあって、あちらこちらに讃岐うどんのお店があります。
「えへへ〜、ボク、楽しみにしてたんですよね〜」
 どこに行っていいのか考えているところへ、持っていたノートをめくりながら、彩原・湊人(中学生運命予報士・bn0228)がとても楽しそうな笑顔を浮かべてやってきました。ちょうど見えたノートに書かれていた内容をまとめると、以下のようになります。
 シンプルなかけうどんに数多くの種類を取り揃えた天ぷらがマッチ。活気に溢れた店内の雰囲気もよさげな『一之枝』。
 ぶっかけうどんとしょうゆうどんの専門店。種類のバリエーションが魅力的な『二台円』。
 釜揚げうどんと釜玉うどんが絶品。製麺所の一角で、工場の雰囲気を味わうこともできる『三荘製麺所』。
 料亭のような風情のある店内で、旬の素材を使った料理と共に、会席仕立ての贅沢うどんをどうぞ『四坂屋敷』。
 その下に『全部行ってみたいなあ……』と書いてあるのを見たところで、「うわわ、み、見ないで下さい〜」と慌てた湊人にノートを隠されてしまいました。よく見れば彼の傍には準備よく、レンタルしてきたと思しき自転車が置かれていました。どうやら誘うまでもなく、湊人はこの4つのお店を全て回るようです。

 ともかく、一通りの情報は手に入れました。さあ、あなたはどんな昼食をお過ごしになりますか?
「おいしいうどんが食べられるといいですねっ!」

マスターからのコメントを見る

参加者
NPC:彩原・湊人(中学生運命予報士・bn0228)




<リプレイ>

●『一之枝』にて
「ん〜、つるつるのうどんが美味しいですっ。天ぷらも衣がサクサクで、ぴったりですっ」
 店員の元気な掛け声と、客の賑やかな会話が飛び交う店の中で、彩原・湊人がかけうどんと天ぷらを前に幸せな笑みを浮かべていた。
「あ、彩原さんと同じ具ですね〜」
 そこに葉山・亜梨子が、お盆からはみ出さんばかりに盛られた天ぷらの数々を手に、席につく。
「わ、凄い数ですね」
 近くに座っていたアティ・ヴィオレタが興味ありげに近付いてくる。
「一度こういうの食べてみたかったんです〜。よかったらお一つ、いかがですか?」
「あ、いいんですか? すみません、ではこれをいただきます」
「どうぞ〜。では私も、いただきます」
 サクサク、と爽やかな音を立てる天ぷらに笑みを浮かべる亜梨子とアティ。
「うむ、コレは美味い! こっちも美味い! 美味すぎて箸が止められない!」
「そ、そんなに食べて大丈夫ですか?」
 山と盛られた天ぷらを次々と食していく黒寄・十夜を、うどんをすすりながら灯神・漣弥が心配げに見守る。
「この程度問題な……ゴホゴホっ!」
「ああ、一気に詰め込むから……はい、どうぞ」
 衣にむせた十夜に、漣弥が水を渡す。
「だ、大丈夫か? 水でも飲んだ方がいいんじゃないのか?」
「…………ダメ……今何か入れたら……大惨事……ううっ!?」
「ふっ、今までの店ではろくに食べれてないんだ! 負けるワケが無い! ……というわけでティアの奢りね」
 そして隣のテーブルでは、半分ほど残ったうどんを前に突っ伏すティアレス・セルシウス、彼女に水を差し出すイグニス・ランフォード、空になった器を掲げて喜びの表情を見せる琴柱・六花の姿があった。
「な、何か凄いですね……皆さんはもうあらかた回られたのですか?」
 別のテーブルから、真島・太一郎が声をかける。
「そうね、大体回ったわ。この店で最後かしら。ティアが大食い勝負を挑んでくれて、助かったわ」
「くっ……不覚だわ……はうっ!?」
「と、とにかくここから出るぞ」
 ティアレスに肩を貸して店を出るイグニスと六花を見送った太一郎へ、別のテーブルで食事を済ませたリィズ・オルコットの声がかかる。
「真島さん、そろそろ皆さん行かれるようですよ」
「え、ちょ、ちょっと待って下さい」
 慌てて茄子の天ぷらを含み、汁で流し込んだ太一郎が食器をカウンターに戻し、一緒に来ていた者たちと合流する。
「次どこ行く、って言ってますね。みんなよく食べるなあ……」
「この後の夕食、食べられますかね?」
 そんな会話を交わしながら店を後にする。
「いただきまーっす……うーんうめー! つゆにチクワ天浸して、あったかくして食べるのもいいよなー♪」
「かまたまとは何かと思いましたが……成る程、うどんのカルボナーラとでも言えばいいんでしょうか……」
 少しだけ静かになった店内、窓際の日当たりのよい席に座って、山崎・夕羽と石動・葛馬がそれぞれの頼んだうどんを口にしていた。
「はふはふ……おいし、です、ねー」
 その近くで、満面の笑みを浮かべてうどんを口にするアリア・エンフィールド。
「お、よかったら一緒に食べねーか?」
「えと、あの……いい、ですか?」
「どうぞ、ここで会ったのも何かの縁、ですから」
 声をかけられて戸惑っていたアリアだが、夕羽と葛馬の微笑みに、笑顔を浮かべて席を移る。
「あったかいうどんは、人の心まで温かくしてくれるんですね」
 器を空にした湊人にも笑顔が溢れていた――。

●『二台円』にて
「大根おろしにレモンをかけて……う〜ん、冷たくてすっきりしてて美味しいですっ!」
 風鈴の音が間近に迫る夏の気配を漂わせる店内で、湊人がぶっかけうどんに舌鼓を打つ。
「二杯目いただきまーす」
 その向かいに座った斉藤・夏輝が、二杯目のお皿に口をつけながら、湊人のある一箇所をちらちらと見つめていた。
「……な、何ですか?」
「あ! ご、ごめんなさい……その、どうしても耳が……」
 湊人の言葉に、夏輝が慌てて視線をそらす。
「えっと……ちょっとだけなら、触ってもいいですよ?」
「えっ! あ、いえそんな…………でも、ちょっとだけ――」
 言って、夏輝の手がもふもふの耳に触れようとした瞬間。
「ちょっとゆーき! まだ食べるの!? ……このやろ背高いからってこらぁ!」
「そんなことはない。これは妥当な量だ」
 少し離れたテーブルで、神戸・藍那が新深・有希の肩をぺしぺし、と叩く。
「まあいいじゃねーか、美味いもんはいっぱい食っといたほうがいいもんな!」
「そうだ、途中で腹を鳴らすわけにはいかんしな。誰かさんみたいに」
「……って、腹の音聞かれてたのかよ!?」
 恥ずかしい指摘をされて、城崎・モクレンがうろたえる。
「うんうん、ぐぐぐーってすごい音なってたよー」
「聞いている私までつられてしまいそうな音でしたよ」
 音海・雨と李・義咒が同意の頷きを返す。
「ちくしょー! 恥ずかしいからもっと食ってやるー!」
「では私も新しいものをいただきます」
「そうそう、皆で一緒にってのも美味しく食べる重要なポイントなんだよねーっ」
 賑やかな会話とにこやかな笑みが溢れていた。
「色んな種類があるんだね〜、何食べようか迷うなぁ〜♪」
「そうね〜。こんなにメニューが豊富とは思わなかったわ」
 別のテーブルでは、杉本・沙紀とアンナ・ユングリングがメニューを見合って品選びをしていた。
「……うん。美味しいね〜、来た甲斐があったわ♪」
「美味しいねっ♪ 今までそば派だったけど、うどん派になりそうかも。……沙紀ちゃん、これからも仲良くしてくれると嬉しいな♪」
「こちらこそ〜。アンナちゃん、これからもよろしくね〜♪」
 すっかり打ち解けた様子でうどんを口にする沙紀とアンナ。
「この後どうするー? 芽李ちゃん、栗林公園行って写真撮りたーいっ」
「そこは日本でも有数の庭園だって聞いたわ。今なら紫陽花が見頃だと思うのよ」
「せっかくやし、そういうちょっと歴史のあるところいくのもおもろそうやなー。そうそう、『かわらせんべい』ってのが美味しいらしいねん。結社のみんなのお土産にかわへん?」
「じゃあ決定ー! うどんおかわりなのっ!」
「まだ食べるの!?」
 それぞれお好みのトッピングを盛り付けたうどんを前に、水澤・芽李とライム・ヘブンズフィール、一条・姫乃の会話が仲良く響いていく。
「……あ、あはは、みんな、賑やかですね」
「そ、そうですね……」
 タイミングを失い、苦笑を見せる湊人と夏輝の背後から、フィアネス・ヴァレントとクロウリア・ヴァレントの会話が聞こえてくる。
「サヌキうどん、おいしいですねっ。……そういえば、『サヌキ』ってなんでしょう? うーん……おさとう抜き、のことですか?」
「ふふ、違うわよくーちゃん」
「はわ、ちがうんですかっ?」
 そこに、会話を聞き止めた湊人がノートをめくりながら横槍を入れる。
「『サヌキ』は、香川県がかつて『讃岐国』と呼ばれていたことに由来するようですよ」
「はー、そうなんですかっ。教えてくれてありがとうございますっ!」
 クロウリアが礼を述べた瞬間、シャッター音が響いた。芽李が携帯を手に、笑顔を浮かべている。
「ごめーん、何か楽しそうな雰囲気だったから撮っちゃった!」
「いえ、構いませんわ。ではせっかくですから、何枚か撮ってもらいましょうか。皆さんもご一緒にどうですか?」
 フィアネスの呼びかけで、どんどんと人が集まっていく。
「わわ、押される……はう! そ、そんな急に触られると……ひゃあ!」
 人の輪に揉まれて行く湊人、そしてシャッターが切られていく――。

●『三荘製麺所』にて
「うどんと聞くと手打ちを思い浮かべますけど……なるほど、機械打ちってこうなっているんですね」
 次々と練り上げられていくうどんを前に、湊人が感心した声を上げる。
「湊人君」
 背後から、塔間・里奈が声をかけてくる。
「あ、塔間さん。うどんは食べられましたか?」
「そんな畏まらないで、里奈、でいいわよ。……そうね、さっきいただいたのだけれど、ちょっと熱くて……」
 言って、恥ずかしげに口元を押さえる。そんな二人の横では、有澤・春奈が製麺機を興味深々に見つめていた。
「なるほど……卓越した性能ではないけれど、使い込まれた跡があるわ。きっとこれが、職人も認めた麺を生み出しているのね……」
「職人さんの技と、エンジニアさんの技術のコラボが、讃岐うどんをここまで大きくしたんだね。……何か、いろいろ分かったら、また食べたくなっちゃった♪」
「そうだな、私も釜玉うどん、いただこうかな。あ、後でこれお土産にできないか、聞いてみるか」
 一緒に来ていた八木山・聖夜と御澤・憐を交えての会話が交わされる。
「わわ〜、カッコイイのです〜!! ……とと、まずは食べるのが目的です! ねえ、幸子さんは何します? 僕はね、釜揚げうどん!!」
「ボクは釜玉うどんにしてみようかな。生卵からめて食べるのって初めてで、楽しみ!」
 会話を交わしながら、天羽・龍河と中本・幸子が一角に設けられた食堂へ仲良く向かっていく。
「はぅ、卵さんがとろとろっとしてて、おいしーっ♪」
「ん、流石は本場だな……」
「これ、お家でも作れないかな? ねぇ凛、お家に帰ったら、作ってねっ♪」
「ああ、ちょっとやってみるか。……あ、でも製麺はお前にも手伝ってもらうぞ」
「ええー!?」
 釜玉うどんに舌鼓をうつ天宮・凛と天宮・漣が、互いに笑顔を浮かべ合っている。
「できたての麺、いただきます」
 釜玉うどんと釜揚げうどん、両方を頼んだ林野・景伍がうどんに箸をつける。
「あっ……やってしまいました」
 到真・悠人の呟きに景伍が視線を向ければ、ほとんど食べ尽くしたお椀の中に卵が原型のまま残っていた。
「僕のうどん、分けましょうか?」
「いや、結構。せっかくですから、もう一杯いただくとしましょう」
 卵を飲み干した悠人が席を立つ。
「きゃー♪ きたのです♪ それでは、頂きますなのですよ♪」
「あっ……なかなかうまくすくえませんわ〜」
「うんうん、うまいうまい。うんうまいうまい……」
「わぁ、モチモチして弾力があって……とても美味しいっ」
 別の一角では、ミリア・シルフィスト、周防・すみれ、秋月・那波、エアーデ・ウェントスがここに来て意気投合したようで、華やかな空間を作り出していた。
「ご馳走様、とても美味しかったです。……もう少し食べられたかもしれませんね」
「すみませーん。おかわりお願いしまーす」
「また食べるんですの?」
「この後『紅茶うどん』もいただく予定ですわ」
「うう……想像しただけで後のことが怖いです……」
 那波の言葉に他の面々が身震いする。
「ね、ちょっと小鉢に分けて料金半分こしない?」
「あ、はい。流石に量、多かったですか?」
「そ、そういうわけじゃないけど……お、乙女には色々秘密があるの!」
「?」
 不思議顔を見せるイセス・ストロームガルドにそっぽを向く久留宮・沙希にも、きっと彼女たちと通ずるものを持っていることであろう。
「イセス、察してあげなよ。……沙希さん、ここからホテルまで戻るならいい運動にはなるでしょうよ」
「うるさいわね!」
「おっと、これは失礼。……ほら、みんなそろそろ行くみたいだし、僕らも行きましょうか」
 風嶺・涼介を追いかける沙希、まだ不思議顔のイセスが店を出て行く。
「うんうん、釜玉うどん、おいしいですっ」
「……湊人君、お腹を壊さないようにね?」
 そして、最後までうどんを食べ続ける湊人を、心配そうに見守る里奈であった――。

●『四坂屋敷』にて
「皆さんは、どこのうどんが美味しかったですか?」
 うどん会席を楽しみながら湊人が、共にうどん巡りを続けた人に質問する。
「どこも違いがあって、面白かったよ〜。……でも、うどんだけで、お小遣いがだいぶ減った気もするんだよ〜?」
「かま玉と生醤油だな。実際にうどんができる課程を見ながら食べるのもよかった」
「どのお店も美味しかったな。……う〜ん、でももうお腹いっぱい……しばらくうどんはいいや……」
 応える聖星・水姫、朱鷺宮・平真に月村・夕貴、一様に満足そうな表情であった。
「湊人さん……こちらの旬野菜の天ぷら、いかがですか? うどんも料理も美味しいのですけれど、ひとりで食べれるかどうか不安で……」
 そこに九条胤・彗華が、皿を手に輪に入ってきた。
「えっ、いいんですか? じゃあいただきますっ」
「湊人くん、まだ食べるの?」
「見かけによらず食欲旺盛なんだな」
「びっくりだよね〜。……向こうの反応は、普通の反応なんだね」
 水姫の視線の先には、ここまでうどん巡りを続けてきた面々が、質のいい畳に身体を投げ出していた。
「むむぅ……里では負けなしだったボクが、うどんに負けるなんて……」
「……やはり、実験的な組み合わせを実践し過ぎたのが敗因なのか……」
「値段の安さにつられて〜、食べ過ぎてしまいました〜」
 水野居・奈古と高峰・勇、益島・紬の呟きが漏れる。
「大丈夫や、食った分はチャリ漕いで空かせればいい! ……はずや、多分……」
「そうそう、食べた分だけ燃やせば問題ない」
 八重咲・凛々花の言葉に頷いた守崎・汐音がちらり、と視線を向けた先では。
「……! これは……! 瑞々しい魚を絶妙な厚さの衣で包み上げることによって」
「五月蝿い静かにしろ」
 ウンチクを垂れ流すイセスも、汐音の木刀を受けて床に伏せた。
「くっ……やはりアイスの食べ過ぎが敗因なのか……!?」
 そして、どうやら大食い競争をしていたらしい一行の中で、切札・正義がさも悔しげな表情を見せる。
「ごちそうさまでしたッス、切札さん! というわけでもう一つぅっ!」
「そのくらいにしておくといい。『三荘製麺所』での顛末、忘れたわけではあるまい?」
 調子に乗って注文をしようとした宮古島・うるみを、蒲生・灯雪がたしなめる。
「あー、あれは一度やってみたかったッスねー」
「まったく……無茶も大概にするがいい」
 そんな、上品な場にはやや場違いながらも、皆一様に賑やかな様子であった。
「……うん、ご馳走様でした。さて、クラスの皆に会えるといいな」
 桃宮・紅綺が、カップを置いて満足げに頷く。
「どこもおいしそうで、ひとつになんて決められへん!」
「しばらく……ふつうのうどんたは食べられませんね……」
「どこのうどんもうまかったな……」
 七海・悠樹にアレックス・ザナンドゥ、枝園・正人も、どのうどんか決めかねているようであった。
「そうですね、どこも美味しかったですから、難しいですよね。……では質問を変えます。皆さん、満足しましたか?」
 湊人のこの質問には全員が、迷うことなく同意の返事を返した。
「それは良かったです。ボクもたくさんうどんが食べられて、皆さんと話ができて、楽しかったですっ!」
 こうして、楽しい昼食の時間が過ぎていった――。


マスター:音込深烈 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:58人
作成日:2009/06/25
得票数:楽しい28 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。