Concerto


<オープニング>


 一口ほおばれば、口に広がるのはチョコレートのほろ苦く甘さとカリッとしたナッツの香ばしい味わい。
 それは煮詰めた砂糖をナッツに絡ませ、冷やし固めたそれを砕き、チョコレートでコーティングした『プラリネ』と呼ばれるもの。
 ただチョコを溶かして固め直すのではなく、ただナッツをそのままチョコでコーティングするでもなく。ひと手間かかったお菓子。
 大好きな人へ、このうえない美味を贈りませんか?

「今年もやって参りました、乙女と乙男の聖戦!」
「今年もやる気満々ね……」
「当然です! バレンタインですよ! 1年で最も告白に適した日ですよ!」
「それはおとなのせかいのせんりゃく……」
 拳をきゅっと固く握りしめ、頬を薄紅に染め、瞳はきらきら輝かせ、花神・薔子(薔薇姫・bn0082)は力説する。
 漫画なら、頭上から光が差し込んできているに違いない。天使の輪が見えるつやっつやの黒髪を見つめながら、付き合いの長い少女は巻き込まれるのは確定なのだろうなと先を促す。
「今年は何を作るの?」
「プラリネ、というものを作ろうと思います。煮詰めた砂糖をナッツにかけて冷まして砕いてチョコにいれるらしいのです。なかなか奥が深いと思いませんか?」
 食べてみて初めて分かる秘められた味。
「ナッツ以外でやってみても楽しそうね」
「言われてみればそうですね」
 名案ですと薔子は手を打つ。

「皆さんも一緒にプラリネ作りませんか?」
 薔子はにっこにことそこゆく人びとに声を掛けた。

「作り終えたらぜひぜひ試食もしたいですね」
「バレンタイン用ならそんなに挑戦的なものは作らないわよね」
「それはそれでちょっと気になります」
 どきどきする少女を余所に薔子はそれすらも楽しみだと笑みを浮かべた。

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参加者
NPC:花神・薔子(薔薇姫・bn0082)




<リプレイ>

●手間といえど、誰でも簡単に
「あ、あの、ヘルガ…もし手が必要なら言ってくれな」
「手伝ってもらうのもよいけど最初は一人で頑張りたい」
 はらはら見守る朔姫の申し出をヘルガは丁重に断り、ナッツを力任せに砕こうとする。
「軽くで大丈夫だから、な?」
「だって。固そう。なんだもの!」
 それでも不必要な力を抜いて砕く。見届けた朔姫は形を考え始める。

「難しく考えずに楽しく作りましょうねー?」
「んっ?―うん。俺、チョコ刻むよ!」
 ぼんやりする赤にこころが一声。見蕩れていた赤は慌ててチョコを手に取る。

「むむむ、緊張するで御座るよ」
「大丈夫だよー。飴色になるまで加熱すればいいよ」
 初めての千鶴にユエルは砂糖が焦げ付かないよう見てやりながらキャンディを砕く。ファルチェはアーモンドとキャラメルシュガーのプラリネにアールグレイの茶葉とフイユティーヌを混ぜハイミルクでコーティングする。
 レアーナはヘーゼルナッツプラリネを生クリームとホワイトチョコに混ぜこみ生チョコを作る。
「ちょっと甘くなりすぎかもしれないけど…綺麗だしいいよね♪」
 欠片を一口。出来栄えに満足する。
「おっとっと。そういえばイスラさんはどんなの作ってるのかな〜」
 ビターチョコの裏にパンダを描いていたヒナノはイスラフェルのチョコを覗く。苺に葡萄にオレンジにメロンと果汁たっぷりのゼリーがチョコに包まれていく。
「皆それなりに腕はいいからな…」
 サポート要員としてやってきたコーネリアの出番はなさそうだ。

 十六夜は来れなかった二人の友の為にナッツ入りと苺ゼリー入り、そして花束の代わりに薔薇ジャム3種類のプラリネをそつなく作る。
「少し気障だろうか」
 対して悠仁は食べる専門。一人では仲の良い女性陣の為といえど来れなかっただろう。
「こらーげん…十六夜も何か柔らかい物を入れているし大丈夫だろう」
 チョコに合う物か。さして考えず手伝われながら作った。

「勝負なん?楽しく作れればそれで十分…了解」
 持ち掛けた風優翔に睨まれ戒璃は承諾した。
「力み過ぎると分量間違えてしまうで?」
 ヘーゼルナッツのプラリネを丁寧に細かく戒璃。風優翔もナッツを砕く。
「大丈夫、わが義姉にして師匠の手ほどきも受けてる私が負けるわけが…むむむ、戒璃さんのも美味しそうな…隙あらばつまみぐい!」
「その手は何や?」
「って首根っこつかまないでくださいーっ。私は猫じゃないのですよ」
 良い笑顔でぷらんと吊り下げられた風優翔は抗議しながらしっかりお目当てを頬張る。敗者は当然誘惑に負けた者。

「フム…この時期は腕がなるのぅ」
 心が和む。ヘーゼルナッツはほんのり甘みがあり香り高い。ローストしたナッツを添え、飴掛けで飾る。
「薔子嬢、序に命名も頼めるかのー」
 法眼は試食として別に黒猫図柄を描いたものを差し出す。
「お安い御用です」
「花神…乙男て一体なんですか?」
「乙女ちっくな男性の事だそうですよ」
 龍麻は曖昧な答えに苦笑を深くし、食べ物の事は良く知ってるよなと感心。手は器用に四種のプラリネペーストをチョコに閉じ込めていく。
「私はドライフルーツを入れてみようかな、花神さんはジャムでしたっけ?」
「はい、薔薇と苺です」
 薔薇の花弁と苺の果肉。フェイラはそのまま使おうとするのを止め、細かくするよう勧めた。
「女性陣はやはり上手く出来ているようでありますな…自分も頑張らねば」
 あまり聞かないが旨そう、と恋人の楽しそうな様子を眺めていた清和は挑戦する。
「砕けろであります!」
 全力。その言葉に相応しい力で塩辛いカシューナッツを砕く。最もその後は普通だ。
 海はお馴染み青汁とポン菓子、薔子はジャム、柳霞はナッツにグミや甘栗、ドライフルーツのマンゴーとブルーベリーを使って作っていた。
「美味しくできるといいのですが…」
 最近あまり会えないけど、受け取ってくれるかな。僅かな不安を抱えながらも柳霞は作る。
「花神先輩のジャム、おいしそうです…良かったら一つもらえませんか?」
「良いですよ。私もグミ貰ってよいですか?」
 そんな女性陣の様子を見ていた誠一郎は無難なナッツで作る事にした。

「ナッツ砕くのとか力仕事は任せてくれよー」
「うん、力仕事は喜兵衛くんにお任せするね」
 頼もしいな。恋人の言葉ににこにこしつつ紡実は先生と呼ばれ張り切る。
「私はスタンダードなのにクッキー砕いたの入れようかなって。喜兵衛くんは?」
「俺は胡桃やアーモンドが入ったのにしようかな。…つまり、普通のになるのかなー」
「そっか、ナッツ類好きだから楽しみ」
 形は工夫しよう。喜兵衛は教えられるまま手際良く作りながら思う。

「すごく上手になったよね」
「ふふ、これもカナン先生の指導の賜物でしょうか」
 まるで出来なかった頃が懐かしい。スバルはつと見上げる。
「私の料理の腕も成長したかもしれませんがカナンさん背、高くなりましたね…」
「僕も背が伸びたから…高い所の物を取る時は役に立てると思うよ」
 互いの成長が面映い。さ、頑張ろう♪促されスバルは作業を再開する。

 皆の一生懸命な姿を眺める幸也に声が掛かる。
「お隣宜しい?」
「いいよ」
 ひっそり作ろう者同士、微笑み合う。神楽はコーンフレークとビスケットを砕く。ホワイトチョコで創造される小さな夜空。
「鈴原さんも木イチゴっ、それじゃあ一緒に作りましょうかっ」
 同じ材料にリルが反対側に立つ。その隣のりいかはキャラメルをじっと見つめる。
「いる?」
「え、キャラメルくれるの、やった」
 幸也から受け取り、…材料にするんだったのか?と思うも味をかみ締める。
「使えるかな、って」
「甘しょっぱい塩キャラメルチョコだと素敵な予感」
 リルがほわっと笑う。
「…甘いものにかける情熱だけはあるんだけどな」
 喋りながらも手際のいいリル達を真似る添花。けれど湯煎にかけているはずのチョコは固まり、小さく眉を寄せていると幸也が…温度、かなと、温度計を用意する。
 アリッサはミルクチョコとスライスアーモンドのシンプルな取り合わせでも真剣。ふと漂う異臭に顔を上げた。
「煙出た!」
「はわっ。りいかちゃん大丈夫ですかっ!?」
「と、とりあえず火を、止めて下さ…けほっ」
 リルの叫びに神楽が慌ててつまみを捻り火を消す。
「りいかはん、まずは深呼吸。落ち着いて…」
「お、落ち着いて、深呼吸、落ち着きます、びっくりした」
 無事に添花も安堵の息をつくと同時に仲間がいると安心してしまった事に心が痛んだ。

 最後に砕いた氷砂糖を塗して出来上がり。
「これくらいやってあげてもいいよね」
 遥華は彼が愛する故郷を思い、不器用に笑って喜ぶ顔を思い浮かべた。
「うふふふっ。プラリエ、初めて聞きましたわ」
 名前も作り方も初めて。それでも独特に作れるだろう。早苗はナッツと苺、ブルーベリーやマーマレード等数種類のジャムを用意した。

 今年も美味しく食べて頂ける様にと綾羽は小さく気合を入れる。
 イチゴグミは包丁で刻み、オレンジキャンディをラップと布巾で包み、叩いて砕く。
「何時もの事だけどチョコを湯煎にかける時は緊張しますのー…」
 丁寧に練り、滑らかにするとグミとキャンディを絡ませて一口サイズに。

 初めてと言いながら、千陽子は程よく焦がした砂糖の入った鍋を火からおろすとナッツを絡める。さらにそれを包むのはビターチョコ。
「お料理は得意な方ですが美味しく出来てるでしょうか…出来上がりがドキドキですの〜」
「今年こそは一人でも…」
 汚名返上を狙い、アリーセは真剣な面持ちで挑む。しかし現実は甘くなく、鍋からは砂糖の焦げた匂い。
「こう言うのもきっとありですよね?湯煎しただけのチョコで覆いますし」
 前向きに考えたが、ちょっぴり落ち込む。

 さりあの館の皆がいない事を確認すると夏南美は一生懸命作る。
「ボク、料理は苦手だし不器用だけど頑張って作ってみる」
 恋か分からないけど大好きな人。バレンタインなら喜んで貰えるかもしれない。
「お洒落なプラリネを作ってぜひ喜んでもらいましょう」
 味見に一つ、の言葉も効いたか薔子は親身になって手助けした。

「これを使うにはちゃんと意味もあるし、なっつじゃ駄目だから…ちょこの誘惑に負けないようにちゃんと作ろう!」
 枢はアーモンドを固く握り締め誓う。が、口の中に広がるのはチョコの味。少しでも気を抜けば全てなくなる。小箱に詰めきらない程作った。

 翔は周囲を窺いながらキャラメルに唐辛子を練り込む。遙はレシピと睨めっこ、と見せかけ中に入れる物を思案していた。
「ゴメンな翔クン、今から君にこれを食べてもらう」
 呟きは幸いにして聞かれていない。

「頑張らないと!」
 オフィーリアの一番の難関は高い調理台かもしれない。背伸びしていると欅がステップ台を持って来てくれた。
 悠は胡桃のプラリネを作るとガンガン砕く。
「あげる人の顔を思い浮かべれば…手間なんてどってことないの!」
「ですよねー、想いがあれば良いんです!」
 彼氏出来て最初のバレンタイン。楓の顔は蕩け、反して手はしゃかしゃかと機敏に動く。ベルティーユは仄かな酸味に細かく刻んだレーズンをぱらぱらと入れる。
「あら、みのるんのお鍋が大変…!」
 た〜す〜け〜て〜とヘラの取れなくなった鍋を手に右往左往する実を微笑ましさに思わず笑み崩れた楓が手助けする。
「いい匂い…煮詰めて絡めて砕いて…アグレッシブ?」
「なるほど!こだ感じにするのがいいんだな。勉強になるんだべ」
 砂糖とアーモンドを煮詰めるミラーは悠の勢いにごくりと喉を鳴らす。同じく悠を見ていた亜里紗はビスケット入りのプラリネを砕く。
 チョコ固める前に顔解そうか。欅は皆の口にプラリネペーストの欠片を放り込んでいく。
「く…美味しい…!ま、負けないんだからぁ!」
 食べさせてもらった悠は負けん気で砕く。
「欅クンのプラリネのかけらが絶品ねぇ〜」
「美味しいんだべ!素敵なお嫁さんさなれそうだなぁ」
「おいしい〜!」
「俺も皆にプラリネるのだ」
 舌鼓を打ちつつミラーも負けじと配る。
「ミラーくんのアーモンド付き、アタシにも下さいな〜?」
「はいあーん♪」
「団長もミラー先輩も…うう、美味しい、2人とも男子なのに何かずるいなー」
 楓はちょっぴりへこたれた。

●試食という名のお茶会
 甘ったるい香りを馥郁たる紅茶の香りが緩やかに消していく。
 出来上がった物は渡す前にやはり味を見るもの。

「花神♪俺のプラリネを味見してくれないかな?」
「香ばしくて美味しいですよ」
 悪ければ変えると言う龍麻に微笑み、どうぞとお返しに自作プラリネを差し出す。
「誰に贈るの?」
「残念ながら友チョコです」
「撮らせてもらうよ」
 最近凝っててね。誠一郎はデジカメを手に皆の許可を取りつつ写真を撮る。
「我が自信作の青汁プラリネはぜひ青汁といっしょに…いりませんかそうですか。最初練習用に作った普通のもありますけど食べてみます?」
「そちらならまだ…海、苦いです」
「いやー。慣れないうちは失敗もありますよねー」
「巽先輩は何を入れたのでしょうか」
 柳霞の問いに一つずつ指していく。
「僕はアーモンドと胡桃、それとレーズンをまぜてみたよ」
「…枢も食べていい、よね?…駄目?」
「どうぞ。感想もくれると嬉しいね」
 お返しに枢も作ったチョコを出し、嬉しそうに頬張った。
「色々試してみたんだけど、どう?」
 お茶会用に遥華が新たに作ったのはミントのプラリネ。
「花弁のようですね」
 アリーセの感想に遥華はにこりと笑った。
 ビターチョコが包むのはアーモンドプラリネと砕いたナッツとビスケット。
「…スバちゃん、味見してくれる?」
「任せてください。それだけはずっと一人前ですから」
 広がるビターチョコとさくふわの食感。満面の笑みにカナンもまた笑みを浮かべた。
「それにしてもリルちゃんのは凝っていて凄いのですよ」
「え、リルちゃん何そのプロみたいなの」
 アリッサが褒めるとりいかはチョコで覆い隠した先の産物を見る。
「一花さん料理は気持ちです!愛情ですっ」
 というわけで、リルは出来立てのクッキークランチを降らせた甘酸っぱいプラリネを勧めた。
「甘いものは偉大、ね」
 鳥籠の面々の幸せそうな笑顔に神楽は微笑む。

「一緒に作りながら…いつも以上に先輩を傍に感じたよ。幸せだ」
「ありがとうございます…嬉しいです♪」
 照れを隠した優しい笑みに照れた笑みが返る。
 せーの。赤とこころは声を合わせ共同作業の成果を食べる。
「アーモンドに胡桃、一層…格別に美味しいなっ!」
「ふふ…一緒に作ったから、美味しさもひとしおですねー♪」
 幸せな笑みが広がった。

「あ、紡実、ちょっと味見ー」
「え、い、今…」
 紡実は指先を見つめ顔を火照らせる。折角のハート型チョコも食べる前に溶けてしまいそうなほど。その様子に仕掛けた喜兵衛まで照れた。

「これ自分じゃ絶対に食べたくない。って事で遥食べてもいいぞー!」
 押し込んで大満足。だが、反応がない。
「やっぱり同じこと考えてたな」
 おかげで罪悪感もない、と嘯き翔の口の特製プラリネを放り込む。
「辛苦い!わさびにネギにパセリ嫌いな物の3連続!くそーもっと沢山押し込んでや…?」
 その前に再び一粒放り込まれた。
「美味いだろ?」
「あ、うん、美味しい…!」

「ねえ。かぐや。作ったもの。交換しません?」
 わたくしが一人得をしている気も、するけれど。ヘルガに朔姫は首を振る。
「…いや、ヘルガのも美味しいとおもう」
 交換は歓迎だ、と花形のヘーゼルナッツのプラリネとドライフルーツ入りのミルクチョコと少し不恰好なハートが交換される。

「元が砂糖なのに苦いです」
 実は自作品に渋い顔。口直しにまた欅から貰う。 
「そちらも味見していいですか?」
「皆のプラリネが並ぶとお店みたいで楽しいわね」
 様々なチョコに顔を輝かせて手を伸ばすオフィーリアをベルティーユは微笑ましげに見守る。
「どれも美味しそうなんだべよ。誰かさあげたりする人居るんだべか?」
「はい!あたしは彼氏にあげます!」
 至極嬉しそうな楓の話を亜里紗は興味津々に聞き入る。
「わ、ファルちゃんも遙さんのも美味しそう〜♪レアーナさんのは綺麗ですっ」
 ヒナノは紅茶風味のチョコやチェック柄に心躍らせ、小さな雪景色に歓声をあげた。
「えー。皆の可愛いなぁ、愛情の度合いが負けてるの?私」
 めっちゃ凝ってる!?遙はハート型や色とりどりのステンドグラス風のチョコを見て、味見を希望した。
「皆で食べましょう」
「素敵ですわ。わたし達の作ったプラリネですわね?」
 使いきれなかった物を上手く使っているコーネリアに感心した。
「皆と一緒の作業は楽しかったで御座る」
「綺麗な上に美味しくて素敵ですの♪」
 初めての取り組みに千鶴は口の中に広がる甘みを味わい、ファルチェは微笑む。

 心までも満たされる時間。満ち足りた心でプラリネは贈られる。


マスター:神月椿 紹介ページ
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知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:50人
作成日:2010/02/13
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冒険結果:成功!
重傷者:なし
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