≪CANDY@BOX≫夏だ、海だ、地縛霊と水着コンテストだ!


<オープニング>


 人気の無い、穴場とも言える砂浜。
 そこに集まっていたCANDY@BOXの一同は、皆楽しそうに……否、一部の面々を除き、とても楽しそうにはしゃいでいた。
「水着のお姉さんは!? うふふきゃははの展開は!?」
 不平不満をぶつける数名が居るが、この海水浴を企画した張本人、夕凪・るる(悠久夢想・b41927)はいたって冷静、かつあさっての方向を向きながら一言。
「あら〜? 誰もいませんね〜どうしてでしょうね〜」
 ダ マ サ レ タ !!
 完全に、もう、これでもか、というぐらいに。
 荷物運びをやらされた。自分達の楽しみはどこにある!?
 水着のお姉さんとかが沢山居るはずなのに、なんというこの光景!
「水着コンテストが見たいんだ! 夏のかけがえの無い一日を、無駄に過ごしたくはない!!」
 誰かが叫んだその言葉、その思いが天に通じたのか、突如空間が歪み、特殊空間に取り込まれた事だけは全員が理解したが……
「さあ、盛り上がってまいりました! 次は魅力的な水着姿で悩殺して、その数を競います! 審査員は、この八人だ! 一人100点の持ち点を、どれだけ奪えるか! 精一杯のアピールだ!」
 突如響く、暑苦しい実況と眼前に出現した、合計七名の女性達。
 よーく見れば、全員に鎖がついていたり、それ以外にも気付いてはいけないナニカがあったりするが、気にしてはいけない。
 そう、結社の面々は、地縛霊の水着コンテスト審査員として、戦闘に駆り出されてしまったのだ。
 これはいけない、大変だ。いくら相手が水着の美女、美少女以下略揃いだからといって、地縛霊なんだから……
「いいぞー! 審査員は俺だー!」
「こっちをむいてくれー! ポーズも忘れずに!」
 いかん、何人かは確実に喜んでいる。
 このままでは、戦いそっちのけで、水着審査に走って倒されてしまいかねない。
 心を鬼に、興奮する数名を諌めるのはるる。
「皆さん! 相手は地縛霊です! 少しは興奮しても仕方ないと思いますが、しっかりとやる事はやってください!」
 るるの一喝、それにより、興奮していた面々は落ち着きを取り戻すが、念願の水着ギャルである。
 白い目で男性陣を眺める矢代・真魅(破戒の微笑・b35454)に清藤・零耶(蒼雷の申し子・b76988)
 両者の視線が軽蔑の目になるか、はたまた誤解だったと見直す事になるのかどうか。
「それでは……アピールタイム……Ready Go!」
 と、暑苦しい実況の叫び声が響き渡るのであった。

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参加者
矢代・真魅(破戒の微笑・b35454)
夕凪・るる(悠久夢想・b41927)
霧咲・ジャック(バイトは超貴族・b68976)
護宮・マッキ(氷原スレイプニル・b71641)
久瀬・久(三次元に夢を見てもいいのかな・b76335)
清藤・零耶(蒼雷の申し子・b76988)
乙宮・和輝(薔薇牡丹の蜘蛛・b77100)
日野・センタロー(小学生太陽のエアライダー・b77213)



<リプレイ>

●コンテストは唐突に
 降り注ぐ日差し、聞こえる波の音。
 人気の無い砂浜、それ故に水着ギャルとは無縁の環境にあったその地で欲望の咆哮を上げた男衆の叫びに応え、地縛霊だけど七人(?)の水着ギャルが姿を現していた。
 これでは、巻き込まれた者はたまったものでは……
「いいねぇいいねぇ! 地縛霊と言えど水着の女の子、眼福じゃないか!」
「ヤベー、ホントにこれ地縛霊っすか!? スゲー、超キレーすけど」
「行っくよ、No.1のお嬢ちゃーん!」
 ……前言撤回、久瀬・久(三次元に夢を見てもいいのかな・b76335)に日野・センタロー(小学生太陽のエアライダー・b77213)、そして護宮・マッキ(氷原スレイプニル・b71641)は盛大に興奮していた。
「何故だ……何故色黒とか日焼け痕出来ちゃったのぉ、見てくれる? な子が居ないんだァァアア!」
 そんな3人とは別に、日焼け痕に何かもう、地縛霊になってしまっても不思議では無いような執着心を見せる霧咲・ジャック(バイトは超貴族・b68976)
 駄目だこの男達、何とかしないと。
 マトモな男は居ないのか!?
「落ち着け俺。可愛いがあれは敵だ。敵、敵……くぅっ」
 一縷の望みを抱いて最後の野郎、乙宮・和輝(薔薇牡丹の蜘蛛・b77100)に注目。
 ……やはり、駄目らしく、夏、海、砂浜、水着コンテスト、という単語と自分好みの地縛霊を前に滾るココロを落ち着けるのに精一杯であったのだ。
「やれやれ、地縛霊の水着コンテスト、なんてシュールな光景ですけど。興奮している方も居ますが、相手は地縛霊。全力で倒すまでです」
「そう、ですね……美人さんが多いのに、地縛霊なのが残念ですけど」
 戦闘開始前から興奮している男性陣とは別に、冷静に状況を把握し動くは清藤・零耶(蒼雷の申し子・b76988)と夕凪・るる(悠久夢想・b41927)
 るるの方は……胸が大きい地縛霊に羨望の眼差しなんて送ってないよ!
 今自分が控えめだからって、きっと、いつか、多分、恐らくは……アレだ、成長するから羨む必要なんて全く無い!
 いや、場合によっては成長しない方を好む殿方も居るらしいが、その辺は個人の趣向、これ以上言及する必要もあるまい。
「あらあらあら、まあまあまあ……」
 そんな興奮する男性陣、そして複雑な心境のるると地縛霊を眺めつつ、余裕の笑みを浮かべるのは矢代・真魅(破戒の微笑・b35454)
 自分も水着姿に自身アリ、地縛霊には負けてられないと対抗心を燃やし、水着クイーンは私だと高らかに宣言。
 何故か、8番として地縛霊の中へと混じることを決意し、混沌とした戦端は開かれる事となるのであった。

●状況混乱
「審査するから、一列に並んでー! 一番早く並んでくれた人に10点ボーナスっ!」
 興奮しつつ、真っ先に声を上げたのはセンタロー。
 並んでくれたら範囲攻撃で一掃できる、と思っていた彼の狙いは当たったと言うか、最初から半分並んでいたような面々である。
 完全な直線では無いが司会のみが離れ、七体の地縛霊と真魅が並ぶ謎の状態。
 一位を目指す、真魅が真っ先に並んだのは気のせいだろう、きっとそうに決まっている。
『おおっとぉ!? 乱入に審査員からの要望だァ! コレに応えて、高得点を獲得するのはどの水着ギャルか、目が離せません!!』
 とりあえず絶叫してる実況。
 しかし、何故だろう。男性陣一同の視線が冷たく、更にるるが笑顔なのに、とても黒いオーラを放ちつつ接近しているのは。
「野郎はお呼びじゃないんだよ!」
「ぺらぺらしゃべるお口は塞いでやるよ」
「GUAAAマエヘ、マエヘデタイィィ!!! この鬱憤をお前にィィイ!」
 久の飛ばす炎の蔦が、和輝の振るう紅蓮の一撃が、そして前衛、地縛霊と戯れる事が出来る面々への羨望と、前に出れない自分の役割に鬱屈するジャックのナイトメア。
 俺たちは、一刻も早く、そして一秒でも長く、水着ギャルと戯れたいんだ。お呼びじゃない、野郎の地縛霊はとっとと退散してしまえ!
 そんな、魂の篭ったすごい攻撃。
 おかしいな、力量的に強いはずの地縛霊に、バンバン攻撃が当たっているよ!
『ちょ、ま……まだ実況も解説も……?』
 何か言いたそうな地縛霊だが、それすら許さぬ総攻撃。
 ついでに、マッキの氷雪に襲われ炎と氷、二重の責め苦で悶える実況へサクッと決まる、るるの一撃。
 良い所を見せる間もなく、素晴らしく統率の取れた猛攻撃により、最優先目標とされた実況の地縛霊は消失し、戦況は能力者優位……だが、混沌とした方向へ走り出す。
「見苦しいシーンがありました、申し訳ありません。諸事情によりここからの司会は、私夕凪るるが担当致します」
 実況のっとり、真魅のエントリー容認、巨乳な地縛霊へ興奮する男性陣へ向けられる冷たい視線。
 コンテストを仕切っていたはずの地縛霊の撃破から、好き勝手コンテストを操作する、るるの活躍はここから始まるのだ。
「さあ、顔が緩んでいる人たちに強烈なアピールをどうぞ」
 アピール内容が攻撃と知ってのお言葉。
 違います、彼女は決して胸の大きい地縛霊を前に興奮している人に罰を与えようとか、Sとかじゃないんです!
 そんな事、全然考えてないですよ? 本当ですよ、たぶん、きっと、恐らくは。
 そうこうしている内に、各所で地縛霊のアピールが始まっていた。

●流血とアピール
「大丈夫だ。お前の魅力は誰よりも理解している! 100点。お前に入れるぜ」
『ホ、ホントに……? こ、こんな格好させられてるのに?』
 フッと優しく微笑み、No.6の……えーと、性別不詳な水着っ娘に100点をアッサリ投票してしまった和輝。
 良いのか、お前はそれで!? と言いたそうなマッキの視線も気にせず彼は水着っ娘に接近、アピールを受け入れようとするが……
『や、やっぱり恥ずかしいです! ち、近寄らないで!』
「ぐぉっ! やんちゃだな……しかし! 俺はそんな柔じゃないぜ!」
 抉るような鋭いストレート、見事に命中。だが、彼は倒れない。
 大ダメージを貰いつつ、鎖剣へ炎を纏わせ反撃の紅蓮撃。
「そんなに照れて。本当は抱きしめて欲しいんだろ? 良いぜ? でも火傷するかもしれねぇけどな!」
 明らかにぶっ飛んだ思考。
 彼からすれば、熱い抱擁だったんだろうが普通に大ダメージの反撃である。
 傍から見て奇妙な光景の戦いは、双方が大火力をぶつけ合う戦闘へと発展していた。

「正直好みだけど、仕方がない!」
「花柄ビキニにパレオか! 清楚な感じでいいね! 恥ずかしがる仕草で点数アップだ! 13点!」
 南国系花柄ビキニに鮮やかなオレンジ色のパレオ、そしてスタイルは細身で、胸はやや少なめと、誰もそこまで聞いていない解説をしていたマッキに久。
 100点全部、恥ずかしがりな女子高生に突っ込んだマッキに、微妙な配分で得点を加点する久。
『あ、あの、その……そんなにじっと見ないで!』 
 叫びながらマッキを締め上げる女子高生。綺麗に締め付け、しっかりとBSまでプレゼント。
「こ、これは!? 痛いけど、気持ちイイ、かも? ジャック、回復する……気がない!?」
 締め上げられる中、回復を求めジャックを見るマッキ。
 だが……
「あ、脚が勝手に!? ぬぉぉぉぉ、ダキツカセロ!!」
 どうやら、いつの間にかてちてちと走ってきたスク水な幼女に抱きつかれ、盛大に魅了された様子。
 ぎゅっとされたから、自分も抱きつくぜ!
「ちっさい子の未来への期待、希望、夢……それらを俺たちは忘れてはいけない!」
 だめだこのひと、魅了されてるけど目はしっかりしてるし、本心でこんな事を言っている。
 きっと、魅了されていなくても普通に幼女に100点投票して、興奮していたに違いない!

「あちらはあちらで、楽しんでいるようですがこちらもはじめましょうか。しかし、Sな性格を全面に押し出すなんて二流がする事ですね」
『なら、一流は何か見せてもらおうかしら?』
 男性陣が水着地縛霊と戯れている中、真面目に戦闘していた者も居る。
 黒いビキニを纏ったSなお姉さん地縛霊と相対する零耶である。
 対抗したのか、青いビキニを装着、白のパーカーを羽織った彼女はSについて地縛霊と激論開始。
 全面に押し出してアピールは下策、そうする事でしかSである事をアピールできないという事を自ら証明しているだけである。
「一流は、常時Sとはアピールせず、効果的な一瞬で相手を屈服させるもの。それがわからぬ貴女は這い蹲れ、そして後悔するがいい……この二流が!」
 螺旋のプログラムを拳に纏い、腹部目掛けて繰り出される零耶の一撃。
 その衝撃でくの字に体を曲げた地縛霊は膝をつき、信じられないという表情を浮かべながら消失する。
『ま、まさか……このワタクシが論破され、まけるだなんて……?』
 と、最後の言葉を虚空へと残しながら。

「こちら、実況のるるです。どうやら、S対決は決着がついた模様。おや、No.6の方も決着がつきそうですね」
 地縛霊、一体目の脱落と別の場所で行われる戦闘についてるるが実況、その言葉に釣られて一同の視線が向かった先には、自分達の世界を形成していたNo.6と和輝の姿。
 何か、途中から誰も関わらない方がよさそうな雰囲気だったその戦場に、終わりの時が訪れていたのだ。
「これで、さよならだ。楽しかったよ。じゃあな」
『ど、どうして優しくしてくれたの……? でも、これで終わりなんだね』
 抱き寄せ、背部から地縛霊の背中を貫き自らの手でトドメを刺していた和輝。
 完全に二人だけの空間、っていうか誰も邪魔するなオーラが漂っていた戦闘はこれで終結し、彼は何か、成し遂げたような表情で青い海を眺めていた……
 が、他の地縛霊が存在する以上、感傷に浸っている余裕など無い。
 何か、キラーンとしたフラッシュが戦場に瞬けば、既にボロボロだった彼はその一撃で戦闘不能になっていたが、まあ仕方ないだろう。
「うおっ、なんて攻撃! ……けど、オレも負けてられない! おねーさん、眼鏡取ってみてー! それとセクシーポーズ、セクシーポーズ!」
 眼鏡があるから、光る攻撃がくるに違いない。そう確信したセンタローが興奮しつつアピール要求。
 それに応える形で地縛霊、眼鏡を取ってポージング。もちろん、興奮するセンタロー。おにーさん、この子の将来が少し心配です。
「おねーさん、オレの頭、どうっすか!?」
『はーい、おねーさんが勉強、優しく教えてあげますよー』
 興奮するセンタローの言葉で、学力と判断したっぽい地縛霊。
 抱える本の角で突っ込んできた彼の頭頂部を一撃。
 ゴスッ、と鈍い音がして、一般人なら頭を叩き割られるぐらいの衝撃だが、それでも原型を保っているのは彼が能力者であるからに違いない。
「おぉぉぉ、コレは……けど、こんな事でへこたれていられないっすよ!」
 ふらつく足取りから、執念で再度突撃するセンタロー。
 地上スレスレから繰り出された頭突きを回避しようと地縛霊が脚を引き、下がろうとするもその攻撃はふくよかな胸に命中。
 何か、とても幸せそうな表情を浮かべるセンタローとは対照的に、絶望した表情の地縛霊は消滅していた。

「ふふ、あっちはあっちで盛り上がってるみたいね。さて、こっちもはじめましょうか? まあ、あなたにはお馬さんの方がお似合いよ」
『なーんですってぇ!?』
「あ〜ら、怒った顔なんかしてると審査員の点が下がるわよ〜?」
 残っている地縛霊No.3へナイトメアランページで攻撃、挑発していたのは魔魅だ。
 スリングショットな地縛霊に対抗してか、彼女の水着はハイレグビキニ。
 っていうか、お色気対決なんてやるから男性陣も無駄に興奮していたりする。
「スリングショット! いいねいいね! その水着を少しずらせばおっぱいとの邂逅じゃないか!」
「マミねえに100点っす! イエーイ! やっぱ生きてる人がサイコーっす!」
 久が地縛霊の水着を解説して興奮。ついでに、いつの間にか立ち直ったセンタローも興奮。
 完全に戦力外になってる二人を他所に、ポーズを決めあう地縛霊と魔魅の勝負は継続するのであった。

「げふぅ! そんなに激しく吹き飛ばさなくても……ま、まぁ名残惜しいけど、これで終わりかな」
 各地で消耗戦になる中、終わりを見せる戦場もあった。
 マッキと女子高生、その戦いである。
 じーっと、脚を見つめて軽口を叩いた為に反撃で吹き飛ばされたマッキだが、緒戦から飛び交っていた攻撃で消耗していた地縛霊に最後の一撃、氷雪地獄の攻撃を。
 真っ赤になっていた地縛霊はその攻撃を受け膝をつき、夏に相応しくない吹雪の中、消滅していた。
 ちなみにこの人、名残惜しいとか言っていた割にはとても満足そうである。
 無理も無い。締め上げられたり、生脚で蹴られたりと、色々美味しい事があったのだから。

「ふ、ふへへ……キスをせまるなら、いっそ自分のほうから……」
 各所で戦闘が終結する中、無駄に興奮を維持していたのは久。
 眼前には、抱擁と口付けを行うワイルドなお姉さん。しかし、やられるぐらいなら自分からアタックしてファーストキスを、という欲望で彼は前進。
『お、度胸あるじゃねーの? 特別、力いっぱい抱きしめてやんぜ』
「ごふぅ! こ、これは……いいっ!」
 キスを迫り、逆に抱擁された久。だが、その顔はそこはかとなく幸せそうではあったが、至福の時間はあっけなく終焉する。
「はい、アピールタイム終了です。水着コンテストの結果は如何に?」
 ニッコリ笑ったるるが放つ電流。
 戦況が良くないのと、尺の都合で放たれたその奔流が残る地縛霊全てを吹き飛ばし、水着コンテストはここに強制終了となっていた。

●結果発表?
「ハッ!? 俺は一体……あ、あの、今日のはあの、帰ってもひなたんに言っちゃダメだよ? じゃっきゅん良い笑顔でモノッ凄い怒られるから、お兄さんとの約束だよ?」
 魅了から解放されたジャック。だが、誰も聞いていない。
 そんな彼の隣では、最後にお姉さんの熱い抱擁を受け、幸せそうな顔のまま動かなくなっていた久と、やりきった顔のまま海を眺める和輝の姿。
「ふっ、完璧な作戦で地縛霊を倒し……あれ、視線が冷たい?」
「うふふ、どうしてでしょうね〜?」
 興奮から解放され、落ち着いたマッキへ視線を飛ばす魔魅。
 まあ、当たり前だろう。こんな結果になっていれば。
「しかし、一体何だったのでしょうか、あの地縛霊たちは。ともあれ、皆さんお疲れ様でした」
「まあ、深く考えても仕方ありませんけど、結社に戻ったらぜひともみんなに教えてあげないといけませんね」
 事が終わった砂浜で怪訝な表情を浮かべる零耶へるるが返し、結果を集計。
 っていうか、生存してるのが魔魅だから必然的に優勝は彼女になるのだが。
 そんなこんなで、ドタバタした地縛霊との戦いは終焉。必死の訴えを行う数名を他所に、残る面々は穴場の砂浜、この地での海水浴を楽しむのであった。


マスター:ぶえなびすた 紹介ページ
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いまいち
参加者:8人
作成日:2010/08/16
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