海、燃ゆる


   



<オープニング>


 ねぇ、何ひとつない。
 深く沈んだ夜闇に横たわる、海の色を知っていますか。
 昼間の太陽の熱を孕み、僅か光の滲む温かな砂。
 彼方に広がる空と海。

 それ以外に、何もない。
 何ひとつない。
 そんな場所を知っていますか。

 静かに寄せる波の音。
 緩く頬に吹きつける風の音。
 藍い闇の天に、瞬き煌めく星は美しく。
 水面に零れる星屑が、ころりころりと跳ねては踊る。
 薫る潮の香。
 波寄せるたび燃えるように光り輝く、サファイヤブルーの海――。

 一咲・花名(高校生運命予報士・bn0287)はそこまでを紡ぎ終えると、深く閉じていた瞳をふわと開いた。
 彼女は緩く微笑むように表情を和らげ、目の前の少年――ジョシュア・バレンチノ(小学生巡礼士・bn0303)をじっと見詰める。
 興味がありますか、と花名が問えば、ジョシュアは幾度か瞳を瞬いて、こくりと強く頷いた。

 燃えるように光る、夜光虫の海。
 たった一日だけの、その特別な夜に――一緒に、お出掛けしませんか。
 花名は皆の顔を見て、ふわりと優しく微笑んだ。

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参加者
NPC:一咲・花名(高校生運命予報士・bn0287)




<リプレイ>

●燃ゆ海へ
 波打ち際は蒼く燃え広がり、海を縁取る光が暗闇に慣れた瞳に目映く世界を映し出す。
 跳ねる雫が深く沈んだ水面に光の波紋を広げゆく。
 はらりと散るように途絶えた光は、けれど。
 寄せる波音に呑まれ、淡く、淡く、煌いて。
「一晩だけって聞くと勿体無く感じるけど、一晩だから更に綺麗に思えるのかな」
 以前来た海とはまるで違う。茲の足元に寄せる光の波は冷たく、風も心地好い。
「……次に海に来る時はあの子と一緒に来たいな」
 茲は夜光虫の海と、手にしたグラスを重ねみた。
 遥か遠く、星が瞬いている。瞳の奥に映る果てなく蒼い風景に、悠歌は感嘆の吐息を零した。
「……本当に素敵」
 足先で跳ねる雫が光の波紋を広げ散っていく。その煌きに歓声を零した華呼の表情が華やいだ。
「海にも空にも星がありますね! すっごくきれいです」
「そうだね……何だか、星の海の中に飛び込んだみたい」
 華呼の指差す先を見詰めて、悠歌の瞳が微笑むように瞬いた。
 今夜は皆には内緒の二人っきりのお出掛け。
 ほんの少し照れ臭いけれど、二人にとって大切な、ひととき。
「たまには女の子同士でのんびり過ごすのも良いですよね」
「うん、たまにはこういう時間も、いいよね」
 にっこりと微笑む華呼に、悠歌の表情が緩んだ。
 手のひらに乗せられた温もりを、ぎゅっと握り締めて。
 数多の蒼を纏う海をじっと眺めるジェニファーの傍ら、蒼花は花名とジョシュアと煌く雫を弾き合う。
「出会えたことも奇跡なら、この海も奇跡みたい」
 大好きだと、はにかんだようにいって蒼花は綺麗に微笑んだ。
 手招く出海の声に応じすだちが燃ゆ海へ入れば、途端に蒼の炎が包み込む。夜の暗さと相俟って、肌へ纏わりつく煌きの陰陽が美しい。
「うん、すだちさんには輝きが似合います。とても綺麗ですよ」
 そういって出海はにっこりと笑う。
「今日は折角だし……この神秘的状況を二人で存分に満喫したいな」
 素直に取るのも性分ではない。すだちは純粋にこの蒼く煌く海で二人楽しく過ごせることを心から望んだ。
 ちょんちょんと突つく度水面に光の輪が散ってゆく。
「えへへ〜不思議で楽しいのです♪」
 優希那は花名を見つけて嬉しそうに駆け寄る。途端、べしゃっと転んだ。どこかで見た風景だが、花名は慌てて優希那の元へ駆け――びたんっ。二人は赤面しながら身を起こす――いわずもがなの展開に。
「花名様、海も星も綺麗ですねぇ。ずっと眺めていたいですねぇ〜」
 星は零れ輝く波間に揺蕩う。耳に響く優しい音色に、二人はそっと耳を傾けた。
 踏み締める白砂の感触、耳に寄せる波音。
 受験勉強と夏ばての日々でうにっていた琉姫の瞳に、光の海が広がっている。
「ぅぅ……涼しい! 癒されるっていうか、光ってるんですが、なんだこれっ……!?」
 そっと伸ばした手のひら。触れる度、水はほの白く輝いて。
 こんな夜なら、砂に埋もれる貝殻も光り輝いているかも知れない――琉姫はご機嫌でカメラを構えた。
「ジョシュアく〜ん♪」
「あうっ」
「ごめんごめん、面白そうでついね」
 こっそりと背後から近付いたポルテに水を弾かれて、ジョシュアは顔をこしこし。彼はぽんと頭に手を置くポルテをじっと見上げ――徐に寄せる波に手を浸した。
「えいっ」
 予想外に既に水かけっこをマスターしていたジョシュアが海水をぱちゃぱちゃ。
 負けじと反撃に出るポルテ。波打ち際で子犬のように戯れる二人を見て、手足を海水に浸していた波那がすっくと立ち上がった。
「ジョシュ! 構って〜!」
 振り向けばぱしゃりと雫が跳ねる。
 新たに参戦した波那の攻撃も相俟って、ジョシュアは顔をふるふるしてダッシュで逃げだした。無論波那はそれを追い駆ける――全力疾走で!
「すごく楽しいからおいでおいで〜。キラキラしてるし楽しいわよ!」
 めっさ笑顔で猛ダッシュの波那とポルテ。ジョシュアは二人を翻弄するようにくるくると駆け回る。
 水を弾きながらじゃれる三人の瞳に、きらきらの蒼の雫が跳ねては踊る。
「楽しいな!」
「はい!」
「相変わらず可愛いわ……萌ゆる」
 夏海マジックで波那の心の声もだだ洩れだった。
 緩やかな潮溜まりへ踏み出す足元を、蒼白の光が包みゆく。世良は聡一朗に続き、心惹かれるようにゆっくりと足を踏み入れる。
「この辺が流れも穏やかかな。ハティは水、ちょい苦手でしょ?」
「有難う……恥ずかしながら、水に入って遊ぶなんて初めてで」
 羽織る白が蒼い輝きを帯びる。差し述べられた手を取り、世良は照れ臭そうな表情を浮かべる――ポチと一緒なら怖く、ない――零れる言葉は煌く波音にするりとけてゆく。
「ふふ、天も海も輝いて――ハティもいっそ女神様なのにね」
 慣れぬ言葉にあわあわと猫かきで逃げ出そうとする世良に和みつつ、聡一朗はこっそりと耳打ちをひとつ。並び立つ彼の傍らで、世良はきりりと表情を改める。
「花名、ジョシュ。お手をどうぞ」
 声を揃え手を差し伸べる。
 星満ちる海。蒼白の光がその手を目映く包み込む。
 奇跡が海に満ちる今宵。この夏最後の想い出を――さぁ。
 光飛沫をあげ、二つの笑顔が飛び込んだ。

●光揺蕩う
 準備運動を終えた涼太が辺りをぐるりと見渡す。
 砂浜、星空、海。暗闇に慣れた瞳は煌く蒼を悉く捉え、心の底へ染ませゆく。
「転ぶなよ」
 手を差し伸べる澪に、花名は小さな苦笑を零した。
 身を投じた海の中、蒼白の気泡が視界を掠め、天へのぼりゆく。綺麗だな――澪の唇が水の中で呟くように動いた。
「見て見て〜俺ってば、光ってるよ〜♪」
 神秘的な海の光景に、はしゃぐように海を泳ぐ龍麻。光灯る手のひらを勢いよく空へ伸ばせば、跳ねる雫は星空に煌き花名の元へと降り注ぐ。楽しそうに水を弾く花名とジョシュア。その背後、不意に海中から顔を出した涼太がぱしゃりと水を弾いて笑った。
「すごいー! 海の中までキラキラー!」
 水を掛け合う四人の、楽しそうな笑い声と水音が煌く夜空へ響き合う。
 ふと顔を上げた涼太が手を上げれば、砂浜にチカリと光が瞬いた。
「ブリギッタさん、綺麗だなー♪ 大人の魅力いっぱいだよねー♪」 
「緋央さんもとってもお似合いです。やっぱり緋央さんは明るいお日様のイメージですね♪」
 向日葵水着の緋央とレースフリルの黒いビキニのブリギッタ。二人は誕生日に贈り合った水着姿で手を繋ぎ、燃える海へ飛び込んだ。
 海中から見上げた空に光が煌いている。深く儚い、美しい色。
 傍らで微笑むブリギッタに飛び切りの笑顔を返して、緋央は思いきり彼女に抱きついた。
「綺麗ですね……幻想的で」
「ん〜、気持ちいい」
 寄せる蒼白の波を見詰める風香の傍らで、巳麻がぱしゃりと水を弾く。雫は闇を彩るイルミネーションのようにぱっと散り光の輪を広げゆく。
「どんな原理で光ってるんでしょうね、これ」
 ぷかぷか漂う二人を見て、風香に悪戯心が芽生えた瞬間――当然の如く、他の二人にも悪戯心が芽生えていた。
「あはっ、キレイ綺麗ー♪」
「きゃっ!? ……やりましたね?」
「って、きゃっ! もうー、いきなり冷たいですっ! 仕返しー!」
 ユエルの攻撃を皮切りに、ぱしゃぱしゃと水を弾く風香。
「隙ありっ♪」
 水をかけ合う二人の隙を突いて巳麻が水鉄砲!
 きらきらシャワーに見惚れて手を止めた巳麻へ、今度は二人の集中攻撃。
「ふっ、攻撃するとこの子も巻き添えに……あ、意味がない気がしてきた!?」
 ユエルを盾に回避を試みるも風香は当然容赦ない。夜の海に華やかな声が響いた。
 皆がはしゃぎ遊ぶ光の軌跡を興味深く視線で追いながら、司は頭の中であれこれと想像を巡らせる。この光を演出するには――浅瀬で舞い足捌きで光の軌跡を描くか。ならばやや高い所から見下ろして貰う方がいいだろう。
「少し試してみるか……おい、ちょっといいか?」
 振り返るのはやはり花名。海へ寛ぎに来たはずなのに、結局彼が考えるのはこんなことばかりだった。
「真琴さん! 凄いですよ!」
 和樹と真琴は手を取り合い、夜の海へと向かいゆく。
 浮き立つ心のまま真琴をエスコートする和樹は、俄かに波に足を取られ転んでしまう。
「大丈夫ですか……」
 いいかけた真琴の瞳が大きく瞬いた。
 彼女を巻き込むまいと咄嗟に放した彼の手は水の中。光を纏い、淡く煌いている。
 共に見たかった。共に触れたかった、幻想的な風景。
 不思議な光だ。温かく、柔らかに燃えている。まるで蒼い焔に包まれているようだった。
 向かい合い手を重ねる――真琴はそっと微笑んだ。
「わぁ、綺麗ー」
 煌く蒼に零れる感嘆の声。
 天に瞬く星々の輝きに、囁くような波の音。
 いつかを思い起こさせるその風景に、琉紫葵は僅か瞳を細めた。
 ただひとつ違う所があるとすれば――不意に手を引いて、琉紫葵は慧奈の瞳をそっと覗き込んだ。
「慧奈、好きだよ」
 見詰められて、慧奈は微笑みを返す。
 改めて言葉になどしなくても、充分に伝わっていたから。
 優しく抱き寄せられて、彼女はそっと瞳を閉じた。
 ――最近、頑張ってるから。
 唇が、囁く言葉を辿る。
 触れ合う温もりに、言葉は途切れた。
 夜の海はもっと怖いものだと思っていた。紗更はそういって光る水を手のひらに掬い上げる。
「いつか、海で亡くなった義父が現れるんじゃないかって。逢ってしまったら、付いて行きたくなりそうで――でもこうして来てしまったら、案外何でもないもので」
 それはきっと、隣に居てくれるあなたのお陰。
 囁くように零す紗更に、戦はそっと肩を寄せる。視線の先、暗く深い波間に揺蕩うは追憶。廻る想いは故郷の海を想わせ、胸に微かな切なさが過ぎる。それでも二人の感情は通い合っていた。
「……こうして紗更と肩を寄せ合って、唯々漣の音を聞く。それだけで、幸せだと思えるようになったんだ」
 それも、君のお陰。
 重ねる言葉に漣が寄せてくる。波音は二人の世界に満ち、海原に零れる星々は淡く蒼く煌いて。
「だからさ、紗更。戦様、だなんて他人行儀は止めてよ。そうだな……いっくん、とか如何だろ。恥ずかしい?」
 顔を赤くして俯いた紗更の横顔を、戦の視線が辿る。
「え、えと……、……い、いっくんにも、私のことささって呼んで貰うのと、帰りに手繋ぎの義務をようきゅうします!」
 思わぬ紗更の反撃に、戦は幾度も瞳を瞬いて――指先で口元を覆う。
 ちらと彷徨わせた視線の先、頬染める炎の色は。

●海焦れ
 闇の床。
 輝く波間に星は零れ落ち、ざざざと心揺さぶる深い音が響いてくる。
 光る波が飛沫をあげる。
 心に、瞳に、繁吹く波音が滲みゆく。
 話を聞いてからの心踊る日々。どうしてこんなにもこの日を待ち焦がれたのだろう。
「凄……い……」
 叢の心を染める感動と畏敬。吸い込まれんばかりの暗闇に数多煌く星空と、それを映すかのような蒼に燃える海――身体が溶け出し世界へ広がるような感覚を覚え、叢は歓喜と怖れとを胸に抱く。
 けれどその感情は、さくりと砂踏む音色が耳に響いた途端、安らぎへと変化した。
 叢は傍らに佇む少女へ、ゆっくりと視線を上げる。浮かぶ星空に、緩やかな風纏う娘の姿が映り込む――そうか、俺は。
「ありがとう。一咲先輩」
 ぽつり零すように呟いた言葉に、彼女は緩く微笑んだ。
 浜辺に体育座りをしたラクスは、膝の上をさらさらと零れる砂と波の音を耳にしながら、蒼く燃える海に視線を向ける――数年前までは、こんな風景を友達と見るなど考えることもできなかった。
 ラクスは僅かに瞳を細めた。暗く深い蒼の上を走る青白の光、その中で小さな影が手を振っている。
「相変わらず無邪気なものだね。上級生のくせに」
 夜光虫に煩がられても知らないよ。呟いて、ラクスは手にした灯りを友人へ翳す。
 燃える海とはよくいったものだ。想像以上の光景に感心する晴臣の傍らで、笑弥は嬉しそうに笑う。現実離れした風景は、さながら夢の世界のようで。
「……ふと思ったんだが、夜光虫が全身にくっついたら光る人になるよな?」
「あ、確かに泳いでる人達を遠目に見ると、そんな感じかも……」
 事情を知らない人がその光景をみたら、宇宙人と遭遇――なんて一瞬思ってしまうかも知れない。
 晴臣と笑弥は現実に引き戻されたように苦笑を交し合った。
 人気のない美しい海。空に煌く星も夜の海を滑るように光を零している。
「あー、うん、あれだ。翼、あい……げふげふ、あの星は何て名前かね、ははは」
 何かを誤魔化すシュベルトをスルーして、翼はいそいそと星座盤を取り出し、さそり座のアンタレスを指差す。
「今日は誘ってくれて感謝なのじゃ。ところで、先ほど何か言いかけたようじゃが?」
 改めていおうとすると上手く言葉にすることができない。突っ込まれて動揺する彼を、翼はじっと見詰めた。
「妾の目を見て、ちゃんと言って欲しいのじゃ」
「あいしてるぞ、翼」
 翼は満足げに微笑み、そっとシュベルトに寄りかかった。
 星空を指差し講釈を述べるジャックに、陽太が感心した様子で星空を見上げる。
「アルタイルはあれでしょうか?」
 陽太が夜光虫の海を指差す。
「アレがベガ? アルタイル? どっちがベガでどっちがタイル?」
「ベガはあっちです! ひなが決めました!」
 陽太があちこち指差す海の星に視線を向けた後、ジャックはいやにきりっとした表情で陽太を見た。
「今俺の目の前に地上の星が」
「また冗談ばかりなのです! もう!」
 暑かった夏は終わり、秋が訪れる――二人で、もっと色んな所へ遊びに行こう。
「花名さん、手をつないでもらっていいですか?」
 ――本当は暗いのが怖くて。
 ルシアの言葉に、花名は瞳を瞬いた。
「皆といると、何とか大丈夫なんですけどね」
 藍く深い海の向こうから、燃えるような蒼の波が寄せてくる。
 花名はそっとルシアの手に自分の手を重ねると、来てくれてありがとう、と海へ優しく微笑んだ。
 星零る海。綺麗過ぎて帰りたくなくなりそうだと笑う朝乃に、傍らの花名もまた笑みを零す。
「花名ちゃんは海、好き?」
「大好きですよ。総て攫う音も、吸い込まれそうな蒼も」
 他愛もない日常を語らう二人の時は、瞬く間に過ぎてゆく。
 もっと一緒に色々な場所にいきたいという朝乃に、きっとまたお誘いします、と花名は嬉しそうに笑った。
 漣寄せる音色が絶えず耳に響いている。
 深く沈んだ静寂の藍に、淡く揺れる光。
 幻想的な光景だった。
「とても綺麗だな」
 ほんの少し泳いでみたかった気もする――けれど、そういわないところが彼らしい。傍らで寄せる波に手を浸す悠仁に倣い、十六夜もまたそっと海へ手を入れた。
 浮かび上がるように淡く煌く様が瞳に眩く映り込む。
 傍らにはこのひと時を共にできる、大切なひとがいる。
 ただ、それだけで。

 其処に在るのは空と海。
 途方もなく暗い場所。
 けれど、この夜だけは。

 数多煌く光の棲家。


マスター:珠樹聖 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:40人
作成日:2010/09/23
得票数:楽しい1  ハートフル15  ロマンティック7 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
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