この町の平和は私達が守る!


<オープニング>


●都内某所
 町内会の平和を守るため、立ち上がった主婦達がいた。
 彼女達は町の平和を守るため、少しでも不審な人物を見つけると、『あら、あなた。いかにも小さい女の子が好きそうね。ほら、持ち物を見せなさい。まぁ、こんなものまで!』といった事や、『いま貴方が借りたビデオは何? あら、まぁ。こんな破廉恥なモノを! このまま放っておいたら、間違いなく犯罪に走るわ!』といった感じで、次々と取り締まっていったらしい。
 だが、その事で必要以上に世間から誤解された者達が、『奥さん、この人って旦那さんじゃないですよね? 不倫……ですか?』といった感じで逆に秘密を暴いたり、『随分と使い込んでますね、旦那の貯金……。そこまでして、お気に入りのホストをモノにしたいんですか?』といった感じで反撃したらしく、それが原因で町がピリピリしていたようだ。
 しかし、主婦側も負けてはおらず、少しでも怪しいと思った相手のプライベートを暴いていき、最後は刃物沙汰になって事態が終結したようである。
 それから、しばらくして……。
 この場所で関係者と思しきゴーストが確認された。

「みんな、集まった? それじゃ、話を始めるね」
 運命予報士、長谷川・千春(高校生運命予報士・bn0018)。
 今回の依頼は彼女の口から語られる。

 ゴーストが確認されたのは、何年も前から売れずに残っている一軒家。
 この家は主婦達で結成されたパトロール隊の総本部があったんだけど、色々なトラブルがあったらしく、今では廃墟と化しているようなの。
 まぁ、この辺りは引越しが多いようだから、何かしら問題のある家庭が多かったのかも知れないけど……。
 リビングデッドと化したのは、パトロール隊に所属していた主婦達で、『私達は善意で街を取り締まっていたのに、どうしてこんな酷い目に遭わなきゃいけないの!』、『人様に迷惑をかけるような真似はしてないのに、こんな仕打ち……、間違っている!』といった感じで、怒り狂っているようなの。
 と、とりあえず、一番の被害者は彼女達の旦那さんだったと思うけど、彼女達からすれば自分の夫は家にお金を運んでくれる働き蜂のようなもの。
 だから、どんな事をしても許されると、勝手に思い込んでいたみたい。
 それが原因で離婚したりしたようだから、秘密を暴露した相手に関しては、未だに恨みを持っているわ。
 でも、彼らに復讐する事が出来ないから、侵入者を見つけると鋭く伸びた爪で襲い掛かって八つ当たりをするようなの。
 それと、物置小屋が特殊空間と化していて、いかにも犯罪を起こしそうなオッサンが地縛霊と化して留まっているわ。
 しかも地縛霊は縄で拘束されていて、身体にはいくつもの刺し傷や火傷の痕。
 その上、地縛霊は侵入者を見つけると、『俺は何も悪い事はしていない!』って叫んで縄を引き千切り、物凄い力で襲い掛かってくるようなの。
 この地縛霊が何者なのか分からないけど、よっぽど酷い目に遭わされて、心が壊れてしまったのかも。

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参加者
武内・恵太(真牙道忍者・b02430)
天河・翼(蒼冥の蛍・b03014)
周防・すみれ(真妄想乙女・b16633)
綾瀬・千鞠(祝福の娘・b31068)
御剣・蛍(中学生ヤドリギ使い・b37792)
真神・綾瀬(蒼風の舞姫・b39277)
風波・椋(悠久の黒・b43193)
桃宮・紅綺(ハートフルテノール・b57806)
小鳥遊・陽太(おひさまといっしょ・b66965)
コロナ・サンライト(超光戦士・b77156)
比良坂・夜魅(死神代行・b78427)
斎東・黎(濃紫の摩天楼佇む追跡者・b78933)



<リプレイ>

●街の平和
「……いるんですよね、こういう自己中心なひと。周りを見るより、自分の足元をみろ、とか言ってやりたくなりますね。しかも、取り締まっているつもりが全部濡れ衣だったなんて……、とんでもない事ですね」
 当時の新聞記事を読みながら、真神・綾瀬(蒼風の舞姫・b39277)が溜息を漏らす。
 記事には主婦達がパトロールする事によって、街の平和が保たれていると書かれていたが、実際には彼女達が勝手に作ったルールに縛られ、かなり住みづらくなっていたようだ。
「しかも、その事には気付かず、悪いのはあの人だと責任転嫁して、更に暴走した結果、泥沼に……。あれ? これって、どこからどう見ても……。おっと、危ない。思わず口にしてしまうところでした」
 ハッとした表情を浮かべ、御剣・蛍(中学生ヤドリギ使い・b37792)が口をつぐむ。
 どこかで似たような話を聞いた事があるが、おそらく気のせいだろう。
「……ご近所付き合い……が、昨今は少なくなっている、そうですし……。こういった、主婦の方達のパトロールというのは、悪い事では無いと思うのですけれど……。でも、余計な事まで暴くのはやりすぎ、ですね。……それは、駄目、だと……思います。……犯罪じゃなくたって、誰だって……、暴かれたくない秘密、って……あるもの、ですもの」
 複雑な気持ちになりながら、天河・翼(蒼冥の蛍・b03014)が口を開く。
「プライバシー侵害も甚だしい、単に暇つぶしに人の粗探しをしていただけじゃないか。どこに正義があるんだ。そんなところ、みな引っ越していくのは当然だな。こいつらにかかると学校の保健の教科書も『いかがわしい本』扱いになるんじゃ……、居られるかそんなところ、バカらしい」
 不機嫌な表情を浮かべ、斎東・黎(濃紫の摩天楼佇む追跡者・b78933)が文句を言う。
 パトロールをしていた主婦達のルールは一方的で、『こんなモン、守れるか!』と叫んでしまいそうなものばかりだったようである。
「町の平和を守るのは悪い事じゃないと思うのです。ただ、行き過ぎたそれが却って町の風紀を乱してしまったというのは、切ないと思うのです。心は見えない以上、人は見かけで判断されがちですが、先走った偏見で誰も彼も疑っていたらきりがありません。これでは、まるで魔女狩りです」
 険しい表情を浮かべながら、綾瀬・千鞠(祝福の娘・b31068)が呟いた。
 だが、誰もが当たり前にお互いを信じられる様にいられるのが一番だが、際限なく思想や価値観が混在する現代においては色々と難しそうである。
「この手の自己中心的で独善的で、他人のプライバシーを漁りまくるようなおばさん達って、ドラマたまに見かけるけどまさか本当(?)にいたとはなぁ。……邪悪すぎるぜ」
 未だに信じられない様子で、武内・恵太(真牙道忍者・b02430)が乾いた笑いを響かせた。
「ひなも正義の味方を自称してますので、平和を守りたい気持ちはわかるのです。でも、過ぎた正義は暴力とかわらないのですよ。正義の名の元に何かをやれば、それが、納得行かないものであれば攻撃されてしまうのは世の常なのです。ひななんだか、大人になりたくないのです」
 主婦達がパトロールをしていた時の事を想像しながら、小鳥遊・陽太(おひさまといっしょ・b66965)が首を振る。
「私もこんなおばさまにはなりたくないですわ……。でも、歳を取ったら、ああなるのでしょうか」
 思わず想像してしまい、周防・すみれ(真妄想乙女・b16633)がブルブルと体を震わせた。
「……と言う事は、地縛霊は糾弾されてた人なのかな。いかにも罪を犯しそうって……。誤解なら、さっさと法的手段にでも訴えればよかったのにね」
 大粒の汗を浮かべながら、風波・椋(悠久の黒・b43193)が地縛霊と化した男性に同情する。
 しかし、実際には地縛霊と化した男性がいくら無実を訴えても、『いや、あいつならやりかねん』、『前々からやると思っていたわ』と言われ、まったく信用されなかったようだ。
「誤解されやすい人って、どこにでもいるものなのよねー。でも、誤解されないようにするコツはあるのよ。その努力が足りなかったのかしら」
 しみじみとした表情を浮かべ、比良坂・夜魅(死神代行・b78427)がどこか遠くを見つめる。
「……欲望の侭に、道行く人を濡れ衣で苦しめ、欲望の侭に、愛すべきはずの旦那さんを苦しめ。彼女らは、もはや主婦ではない。地獄すら生ぬるい、欲望にまみれた『真の悪人』ですね」
 激しい怒りをあらわにしながら、桃宮・紅綺(ハートフルテノール・b57806)が廃墟と化した一軒家を睨む。
 すべての元凶たる主婦達が拠点とした場所は、数年ほど前から廃墟と化しており、誰も立ち寄る者はいない。
「自分勝手な正義感で他人に迷惑を掛けたあげく、自らの不正を暴かれた恨みを他人に当たるなんて、正義のヒーローとして許せないわ!」
 自らの怒りを爆発させ、コロナ・サンライト(超光戦士・b77156)が廃墟と化した一軒家に入っていく。
 すべてを終わらせるために……。

●正義のパトロール
「ようやく見つけましたよっ! あなた達ですね。正義の名の元に他人を攻撃するなんて見苦しいのです。やり過ぎは敵を生むだけだと思うのですよ」
 室内にうろつくリビングデッド達を見つけ、陽太がイグニッションをして身構える。
 その途端、リビングデッド達が胡散臭そうに陽太達を睨み、『見るからに怪しいわね。いかにも何かやりそうな感じだわ!』と言ってブツブツと囁き始めた。
「何やらごちゃごちゃと言っていますが、別に真剣に耳を傾ける必要のない戯言ばかりですね。一体どんな自己中発言が飛び出すのか、とても期待していたのにガッカリです。こんな発言、姉さんの発言に比べれば可愛いものです。姉さんの場合、地球は自分中心に回っているどころか、自分が回していると思っているほどの自己中ですからね」
 思ったよりも大した事がなかったため、蛍が雪だるまアーマーを使う。
 それでも、リビングデッド達は『そんな風に脅したって許しませんよ。あなた達の悪事は、すべてお見通しなんだから!』と叫ぶ。
「1番身近にいるはずの自分の旦那さんも大事に出来ない人が人を裁く権利なんかありません。そんな当たり前の事も理解できなかったんですか? 復讐されて当然です。そんな人、大嫌いです。自分勝手な理由で他人を束縛するような悪人は。不愉快なので、消えてもらいましょう」
 リビングデッド達を叱りつけ、綾瀬が長剣を頭上で振り回して、旋剣の構えを発動させる。
 だが、リビングデッド達は『お黙りなさいっ! そうやって、人の弱みに付け込んで、悪の道に引きずり込んでいるのね!』と決めつけた。
「……そこまでよっ! この世に正義がある限り、世に悪が蔓延る事はない。愛と勇気と友情の戦士、超光戦士サンライト、ここに参上ッ! 無実の人すら思い込みで罰するその偽善。あなた達こそが悪! この超光戦士サンライトが、無実の人々に代わって成敗してみせるわ!」
 高い所に立ってビシッと格好よくポーズを決め、コロナが旋剣の構えを発動させて飛び降りる。
 その間にリビングデッド達の説教は続き、自分達こそが正義であると繰り返し訴えた。
「何だかうるさいですわ。……さっさと片付けてしまいましょうか」
 鬱陶しそうにしながら、すみれがブラックヒストリーを放つ。
 その一撃を食らってリビングデッド達がヒステリックな声をあげ、『あれを見て! いかにも怪しい薬を飲んでいるわ』と言って千鞠を指さした。
「これは怪しい薬ではありませんよ? ある意味、怪しいお薬なのですけれど……」
 ギンギンカイザーXを飲んでいる途中で叱られ、千鞠がキョトンとした表情を浮かべて答えを返す。
 その答えを聞いてリビングデッド達がさらにヒステリックな声をあげ、『これは犯罪の臭いがプンプンするわ。た、退治しなきゃ』と言って鋭く伸びた爪を見せつけるようにして襲い掛かってきた。
「ヒステリックなのは嫌いですの」
 リビングデッド達の言葉を消し去るようにして、すみれが再びブラックヒストリーを発動させる。
 それに合わせて千鞠がリビングデッドに近接し、思いっきりクレセントファングを炸裂させた。
「お仕置きなのですよ! めっ!」
 リビングデッドを叱りつけ、陽太が聖葬メイデンを発動させる。
 次の瞬間、攻撃を食らってリビングデッドが『わ、私達がパトロールを怠っていたせいで、世の中に悪が蔓延ってしまったのね!』と言って悲鳴をあげた。
「貴方達のパトロールなんて自己中、自己満足にもなっていない、何の役にも立たないお散歩以下のレベルだったという事です。そもそも家庭の平和も守れない専業主婦が、人様の事にまで口出ししようとか、身の程知らずもいい所ですよ。社会のゴミをお掃除です。この町の平和を守るのは貴方達ではありません、……私です!」
 リビングデッド達に断言し、蛍が森王の槍を撃ち込んだ。
 そのため、リビングデッドが悔しそうな表情を浮かべ、『許さないわよ、絶対に』と言ってギチギチと歯軋りをする。
「人をあれこれ注意するより、自分のすぐ傍を顧みなさい!! もう聞こえてないでしょうけど……。私は自分勝手な欲望で自由を束縛するような人は大嫌いです。……特に貴女のような人が!」
 リビングデッド達の攻撃をバク転でかわし、綾瀬が着地と同時にダークハンドを炸裂させた。
 それでも、リビングデッド達は『正義の名の元に成敗してあげますわ!』と叫んで、再び攻撃を仕掛けていく。
「ふふふ。こういう『真の悪人』を目にすると 燃えて来ますね。我が相棒、『罪殺しの聖者』も喜んでいるでしょう。……見えるか!? これが悪しき欲望にまみれた貴様らの末路だ!!」
 タツノオトシゴを模って造られた鉄塊『罪殺しの聖者』を構え、紅綺がリビングデッドめがけてダークハンドを炸裂させた。
 それと同時にリビングデッド達が『ここで退く訳にはいかないのよ!』と叫んで、一斉に襲い掛かってきた。
「正義の炎が爆発炎上、サンライト・ダイナマイトバスター!」
 リビングデッド達を引きつけ、コロナがレッドダイナマイトを叩き込む。
 次の瞬間、コロナの体が赤熱化した後、体内から爆発エネルギーが溢れ出し、リビングデッド達を一掃した。
「……何と申しますか、ATM旦那さんがお気の毒なのです」
 一番の犠牲者である彼女達の夫を思い浮かべ、千鞠が同情した様子で両手を合わす。
 だが、彼女達が亡くなった事で、夫達もATM的な立場から解放され、幸せな未来を送っているのかも知れない。
「どんな巨悪も、どんな大悪党も、こんな風にゴーストになってからしか倒せない。そんな僕だけど……。また1つ、悪を滅ぼす事が出来た。これで誤解を受けて亡くなった地縛霊さんも安らかに眠れるはず。仇は、とりました」
 そして、紅綺は地縛霊と化した男性に語りかけるようにして、特殊空間のある方向を眺めた。

●私は無実だ!
「……わぁ」
 特殊空間内に留まる地縛霊を見つめ、翼が驚いた様子で思わず声を洩らす。
 地縛霊の外見は『この顔、見たら110番』のチラシに載っていそうな顔をしており、身体にはいくつもの刺し傷や火傷の痕があり、縄で縛られてまったく身動きが取れなくなっていた。
「……ちょっと待て。なんだよ、その姿は……。あいつらのせいで濡れ衣でも着せられて拷問されたのか? 一体、いつの時代だよ、本当に……」
 唖然とした表情を浮かべ、黎がダラリと汗を流す。
「どうも、この様子じゃ監禁拘束拷問私刑の4連コンボを食らったっぽいなぁ……。仮に100歩譲って冤罪じゃなかったとしても起こった事件を通報するのが筋。私刑は間違ってるだろ。このオッサン……、見た目はこんなんだけど、どう考えても犯罪被害者だよな」
 同情した様子で視線を送り、恵太が乾いた笑いを響かせる。
 そう言えば、主婦達のよって何度も犯人扱いされ、無実の罪で何度も投獄されかけていた男の顔を思い出す。
 気のせいか、目の前にいる地縛霊とよく似ていた。
「あなたは誤解で処罰されたっぽいから、可哀想だとは思うわよ。でも……、誤解されるような行動や外見をしていたのも確か……。自分の行いには責任を持たないとね。まあ、私が楽に逝かせてあげるから、遠慮なく成仏しなさいな!」
 地縛霊に語りかけながら、夜魅が旋剣の構えを発動させる。
 それと同時に地縛霊が『俺は何も悪い事はしていない!』と叫び、自らを拘束していた縄を引き千切った。
「……ちょっ!? いきなり縄を引き千切るって! と、止まれ!」
 青ざめた表情を浮かべながら、椋が石兵気脈砕きを炸裂させる。
 しかし、地縛霊は鬼のような形相を浮かべ、『止まったら、また俺を痛めつけるつもりだろ!? その手には乗らねーよ!』と叫んで攻撃を仕掛けてきた。
「それじゃ……、遊んで下さい、な」
 黎と連携を取りながら、翼が天妖九尾穿を炸裂させる。
 それと同時に黎がインパクトを放ち、間近まで迫っていた地縛霊を殴り飛ばす。
「……っていうか、このオッサン。見てると思い出したくないような嫌ーな記憶が蘇ってくるような……。牌の音の地下室の拷問部屋で……、血塗れで笑ってるひ……。ぐっ……、頭痛が! まるでこれ以上、何かを思い出すのは危険だと、身体が全力で拒否しているようだぜ!」
 忍獣気身法を発動させた後、恵太が頭を抱えてその場に蹲る。
 恵太の脳裏で高笑いを響かせる女性の姿。
 その間に地縛霊が立ち上がり、恵太の脳裏に浮かんだ女性を掻き消す勢いでぶん殴った。
「これが僕の最高速ッ……!」
 地縛霊の死角に回り込み、椋が八卦浄銭剣を炸裂させる。
 それに合わせて、夜魅がダークハンドを放ち、地縛霊の体を切り裂いた。
「……貴方は無実であったかも、知れない。でも……誰かを、襲うならば……私達は、貴方を……許さ、ない……」
 地縛霊に対して警告し、翼が天妖九尾穿を放つ。
 それでも、地縛霊は立ち上がり、『無実かも知れない……じゃない! 無実なんだよ!』と叫んで襲い掛かってきた。
「よおし、わかった。わかったから落ち着け。私達はあんたをこんな目に遭わせた奴らとは違う。だから終わりにしよう……、これで終わりだって意味のな!」
 一気に間合いを詰めながら、黎がデッドエンドを叩き込む。
 次の瞬間、地縛霊の体が派手に宙を舞い、『俺はやってねぇ!』と叫んで特殊空間もろとも消滅した。
「今度生まれ変わったら、誤解されないようにしなさいよね」
 特殊空間があった場所を眺め、夜魅が地縛霊に対し別れを告げる。
 だが、あの外見なら仕方がなかったのかも知れない。


マスター:ゆうきつかさ 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:12人
作成日:2011/03/20
得票数:楽しい9  カッコいい1  せつない4 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
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