カップルブレイカー!


<オープニング>


「寒くなってきたね」
「でも、貴方と一緒なら寒くったって……」
 公園のベンチに並んで腰掛けて2人は秋の夜空を見上げる。
 散歩道に沿って植えられた木々も夏の若々しい深緑に陰りを見せている。
 少し物悲しいそんな景色。
 だが、2人の恋心がそんな景色ですら愛しく感じさせる。
「手、つないでおこうか?」
「うん」
 無骨で大きな手が、小さくなもう一つの手を包み込む。2人は、本当に幸せだった。
 そして、だからこそその地縛霊は許せなかった。
「お前達のようなやつは…… 地獄、じごくにぃぃぃ!!」
 突然の女の声と同時に闇の中をすべる刃がベンチに座った2人の喉を切り裂き、声をあげる事もなくその恋人達は死ぬ。
 その手を握り締めたまま……。

「とある公園に自殺した女の地縛霊が出る」
 王子・団十郎(高校生運命予報士)はなんとも微妙な表情で口を開いた。
「現場は繁華街から15分ほどはずれた場所にある少し大きめの公園だ。ゆっくりと歩けば、一周するのに30分程度の散歩に適した造りだ」
 場所柄、夏場などはカップルがいちゃついていたり、酔っ払いが転がっている事も多いが、肌寒くなってきたこの季節ならそう多くはないだろうと、現場の説明を締めくくって、団十郎は地縛霊の能力について話し始める。
 それはまったく自然な流れであるはずなのだが、集まった能力者達に何故か微妙な違和感を与えている。
「女の地縛霊は剃刀を持っている。自殺した時に使ったものだな。かなりの切れ味を誇っているようなので、接近戦を挑む者は十分に気をつけてくれ」
 団十郎は一息つくためか紙パックの牛乳をすする。
 どうやら他の運命予報士に薦められたらしいが、これ以上大きくなったらどうするのだろう。
「それと地縛霊はすでに4人の男を殺している。彼らはそのまま地縛霊となり、彼女の出現に合わせて仲間を増やそうと襲ってくる。武器などは持っていないがこの4人は2人1組で襲い掛かってくる。息もぴったりなので、女の地縛霊に比べれば雑魚とはいえ油断はすることないようにな」
 場所と敵の戦力について説明されてやっと一人の能力者が違和感に気付く。
 地縛霊には傾向や性格のようなものがある場合が多い。好んで襲う人間の共通点や出現の条件などがそれであるが、今回はそれについての情報がまだ提供されていないのだ。
 その点が不明なのだろうか?
 尋ねられた団十郎はその大きな手でこめかみ辺りを掻きながら、溜息をつく。
「地縛霊の出現については確かに一定の条件がある。この地縛霊は失恋を嘆き自殺したのだが、なんというかその…… 彼氏を男に掻っ攫われたらしい」
 ぶふっ!!
 誰かが思わず息を噴出したのをあえて気付かぬ振りをしながら団十郎は微妙な表情のまま続ける。
「なのでこの地縛霊は男性同士の恋人に対して激しく恨みを抱いている。そういうカップルが夜の公園で…… あーその。そうだな、仲睦まじくしていると現れるわけだ」
 一瞬言葉を捜す団十郎の心情を慮って何人かの能力者が目頭を熱くする。なるほど、2人1組の地縛霊が息ぴったりと言うのもうなずける話である。
「個人個人の考えは置いておくとして、恋愛は自由というものだろう。ゴーストの勝手を許すわけにもいかない。退治をよろしく頼む」
 団十郎はそう締めくくると能力者達に頭を下げた。

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参加者
風見・玲樹(高校生ファイアフォックス・b00256)
黒峰・英二(中学生魔弾術士・b01746)
紅月・秋都(高校生フリッカースペード・b02496)
フォーカス・ロックフェル(高校生ファイアフォックス・b02801)
パールヴァティー・ディーヴァ(高校生フリッカースペード・b03123)
神夜・遥斗(高校生魔剣士・b03993)
悠是・鋼志朗(高校生ゾンビハンター・b05075)
時宮・柚流(中学生ファイアフォックス・b07384)



<リプレイ>

●愛はそれぞれです。
 繁華街の喧騒がわずかに届くその公園に能力者達が集う。
 今宵この場所で彼らは命をかけて戦う宿命。
 だが、その前にやるべき事がある。それなくして戦いは始まらないのだ。

「3組のカップル…… こういう状況はハッケン場とゆうんやったきに?」
 公園内の物陰に隠れて仲間達の様子を覗うパルことパールヴァティー・ディーヴァ(高校生フリッカースペード・b03123)は結社の仲間が熱く語っていた言葉がはっきりと思い出せずに隣の時宮・柚流(中学生ファイアフォックス・b07384)に尋ねる。
「わたし…… そういうことには詳しくないの…… ごめんなさい」
 戸惑った表情で謝る柚流だが、戸惑っているのはパルの言葉だけではない。
 今回の作戦が開始されてからというもの、仲間の男性陣の様子に恋愛映画とサスペンスホラーを同時に見せられているようなドキドキを覚えての事である。
 今回の地縛霊は男同士のカップルを恨んでいるため、誘き出すにはそういうカップルのふりをする必要がある。
 依頼達成のためとはいえ、14歳の少女である柚流には刺激的な光景である。なお16歳の少女であるパルが平気な顔をしているのは、この世の不思議ということで納得していただく他はない。
 そしてそんなパルを除けば、カップルを演じる事になった男性陣もいろいろな意味でドキドキしているのであった。

「やるしかないんだろうかコレ……」
 フォーカス・ロックフェル(高校生ファイアフォックス・b02801)は公園の街路樹に二人並んで背中を預けている悠是・鋼志朗(高校生ゾンビハンター・b05075)をちらりと見上げる。
 長身でがっしりした鋼志朗は女性的視点で見れば、頼もしく守ってくれるタイプだろうし、こういうちょっと人気のない公園なら、手を握っているだけで安心感を得られるかもしれない。
 だったらここは手をつなぐのがカップルとしては自然なはずだ。という自分なりの分析を元にフォーカスは鋼志朗に瞳で問う。
 すなわち「手を握ってもいい?」というやつだ。
「深夜徘徊、不純異性…… いや、同性交遊か。とにかく2人揃って素行不良の仲間入りだな」
 問いかけを察して鋼志朗は何気なく呟くが途端にフォーカスの頬が羞恥に染まる。
「な、なんだよ。ボクが勇気を出してこっちからモーションかけたからって、そんな風にひやかした言い方しなくてもいいじゃないか!」
 恥ずかしいのを我慢してこちらから行動を起こした途端に、恥知らずめと切って捨てられた気分になり、羞恥に加えて怒りも湧き上がってくる。
「そういうつもりで言ったわけではないんだ。正直どう動いていいのかわからんから、リードしてくれると…… 実は助かる……」
 照れてるのか怒ってるのわからないが、とにかく頬を赤くしたフォーカスに鋼志朗は、胸のうちをたどたどしく語る。
「そ、それだったら最初から素直になってくれたらよかったんだ」
「そうなのかもな。なんというか何かがずれている気がするが……」
 どうにも調子が出ないという表情の鋼志朗の様子に、年下を相手にしているような気分になったフォーカスはにこりと笑って手を差し出す。
「変に意識しすぎないで自然体でいこうか? それでもそれっぽく見えるんじゃない?」
「そうかもな」
 その手をとって鋼志朗は夜空を見上げる。ああ、まったく俺達は何をやってるんだかと苦笑いしながら。
「向こうも何とかそれっぽくなったな。ある意味あのぎこちなさは初々しいカップルに見えなくもない。結果オーライといったところか。本命は玲樹の様子を見るに心配なし。じゃ、そろそろこっちも徹底的に行くぜ」
「いや待て。徹底的にってなんだよ。俺様といると不幸になるとか言って嫌がってたんじゃなかったのか?」
 フォーカス達の様子をちらりと確認した神夜・遥斗(高校生魔剣士・b03993)の言葉に、紅月・秋都(高校生フリッカースペード・b02496)はどきりとする。
「ネタのためには全力を尽くすと言ったのはおまえだぜ? 悪友としてはその心意気には応えてやらねばな。本命の玲樹達よりは地味にしておいてやる」
 遥斗は言いながら隣に座った秋都の肩を強引に抱き寄せる。身長差があるために遥斗の肩に頭を寄せる形になって秋都は慌てて身を起こそうとする。
「ちょ、止めろよ。本命より地味にいくんだろー!?」
「こっちの方が地味だから安心していろ。それに本当はこういうの嫌いじゃないだろ?」
 さっきよりさらに強引に今度は秋都の頭を胸元に抱えるように引き寄せて、その耳元に遥斗が囁く。
「ち、違うしっ!」
「だが、もう抵抗してないぜ。おまえ……」
「こ、これはその。寒いからだよっ! とにかくしかたねーからなの!」
 覗き込んでくる血の色の瞳に射すくめられたかのように口先だけで抵抗して、秋都は内心を隠すために憮然とした表情を作ってみせる。
「それでいい。しかし、囮役の本命でなくて、まったく残念だな」
 秋都のコバルトブルーのサラサラとした髪を撫でながら遥斗はそっと呟く。
 そんな遥斗が羨んだ今回の大本命、風見・玲樹(高校生ファイアフォックス・b00256)と黒峰・英二(中学生魔弾術士・b01746)は、被害者が出たというベンチで熱いカップルぶりを発揮している最中だ。
 シトラスが上品に香る香水にヨーロピアンスタイルのスーツで大人っぽさを演出している玲樹はまるで躊躇いなど見せない。
 手をつなぐにも一苦労の鋼志朗とフォーカスとは対照的に、公園に入る所から手をつないでベンチまでやってきたほどのアツアツぶりだ。
「風が出てきたね。ほらもっと僕に寄り添って? 貴方を暖めてあげる」
 するりと肩を抱きゆっくりと玲樹は英二を引き寄せる。中学1年の英二は玲樹と並ぶとずいぶん小柄でかわいらしい。
「そんな事いってすぐ玲樹様ったら、べたべたするんだから。そんな人にはお仕置きが必要だよね♪」
 抱き寄せられたまま英二は悪戯っぽい笑みを浮かべて玲樹の脇腹をこちょこちょとくすぐる。
「くっ。うははっ」
「うりうり♪ そりゃそりゃ〜♪」
 思わぬ悪戯に大人っぽい雰囲気を突き崩されかけるが、玲樹は英二の両手首を掴むと吐息のかかるほどに顔を近づける。
「う? えう?」
 面食らう英二に対して玲樹は本当に15歳かと誰もが疑いたくなる様な妖艶で意地悪な笑みを浮かべる。
「悪い子猫ちゃんだ。夜は大人の時間だろう? さあ、目をつぶって。今なら誰も見ていない。いや、見ていたって構わない……」
「そ、そんな。こんな所でなんて」
 英二は(演技だよね? 演技だよねー!? というか早く来て地縛霊!!)と心の中で叫びながらも、なんとかカップルらしく恥じらいの表情を作ってみせる。
 しかし無常にも辺りは平和そのものだ。その為か、玲樹はそっと英二の顎に指を沿え自分の方に向かせる。
「えっ! ちょっとまっことキスするがっ?」
 思わず手に汗握る物陰のパルに、きゃっと自分の手で目を塞ぐ柚流。その瞬間、彼女達から見れば確かに二人は口付けを交わしたように見えた。

●これが戦いです。
 気配が変わったのはその瞬間だった。
 玲樹達のベンチの前にぼうっと女が姿を現し、フォーカス達や秋都達の前には、二人組みの男が闇から滲み出るように現れる。
「遅かったじゃないか……」
 先ほどまでとは打って変った抑揚のない英二の声に地縛霊が叫ぶ。
「世の中…… まちがっ…… みなころす、ころせおとこおとこっ!!」
 その意味を成さない女の声に、もっと大きな声を玲樹が重ねる。
「貴女が例の幽霊さんだね! いくら男カップルを撲滅しても、幸せになんかなれないんだよ。さあ、これ以上僕にモーホーな疑いをかけさせない為にも、大人しくしてもらうよ! イグニッション!」
 言うが早いか立ち上がり素早く能力者としての自分を解放する。
 先ほどまでのスーツ姿は消えうせ、詠唱兵器がその身をまとう。すなわちガトリングガンと男子スクール水着である。
「あの格好だと説得力ないんじゃん。同じガトリングガン使いとして恥ずかしいぜ俺」
「それについては同意だな。まあ、それはともかく貴様は本命の援護を頼む」
 玲樹の格好にツッコミをいれるフォーカスに答えると鋼志朗はハンマーを構えて、二人組みに突撃する。
「こっちもやらせてもらおうか。起動!」
 秋都もイグニッションカードでその力を解放すると、目の前のもう一組を見据えてギターを構え、襲い来る二人組みの地縛霊にブラストヴォイスで対抗する。
 この瞬間、おそらく偽りであるはずの恋人達の時間は終わりを告げ、戦いの鐘が鳴り響いたのだった。
 物陰から飛び出した柚流は己の瞳に英二と玲樹を相手に立ち回る女だけを映す。英二、玲樹共に遠距離攻撃の使いであるために、距離を取って狙いを定めたい所だが、それを許さぬとばかりに女地縛霊が剃刀の刃をきらめかせて間合いを詰めている。
「意外とすばやい。左右に振ってロックオンをさせないとはな」
 玲樹を追い詰めながらも自分の射線上をジグザグに移動する相手に、英二はちょっとした賞賛を送りながら、両手でしっかりとガトリングガンを構えたフォーカスを視界の隅に確認する。
「聞く耳持たないこの手のお姉さんは…… 蹴散らす!」
 フォーカスの放ったフレイムキャノンは、さすがに三人目に注意が届かなかった女地縛霊の足に命中して、その動きを鈍らせる。
「ターゲット…… ロックオン…… ここからはわたしが相手です」
 制服のスカートを翻し大鎌を構えた柚流がその隙に女地縛霊の目の前に飛び込んでいた。

 一方、秋都と遥斗は男地縛霊の一組と互角の勝負を演じていた。秋都は左肩に殴られた痣が残り遥斗も背中を蹴りつけられて、苦痛に顔を歪めている。
 もちろん、相手もそれなりの傷を受けており互いが支えあうようにしている。
「そっちもなかなかだ。だが悪友の絆、愛だの恋だのも実は凌駕するんだぜ?」
 両手の日本刀をそれぞれ握り直し笑う遥斗。
「は、はずかしいやつ……」
 秋都はツッコミを入れつつもにやりと笑う。それを証明するのは悪い気がしないからだ。二人と二人は今一度戦いを踊り始める。

(まったく。無茶をするきに)
 その頃、柚流とは逆にパルは女地縛霊ではなく秋都達とは別の男地縛霊達を相手にしていた。
 形のよい唇が紡ぐ旋律が能力者の力によって、襲い掛かろうとする男地縛霊達の足や腕を爆ぜさせる力、ブラストボイスとなる。
「ウチのソウルを込めた唄声はどうぜよ? まだまだいくきにね!!」
 実際はさっきから歌い続けているためかなりきついのだが、ここで止めてしまえば一気に押し込まれかねないのだ。
「くそっ。俺は何のために戦っているっ」
 その様子に膝を着いていた鋼志朗が呻く。
 フォーカスに本命を狙わせるためにパルが駆けつけるまでの数瞬、1人で2人を相手にしたため、予想以上に怪我を負わされたのだ。
 その為、語気も荒く強引にパルに後ろに下がるように言われて、彼女の使役ゴーストであるモーラットによる治療を受けている。
「ハァハァ。1人でがんばりすぎるのは感心できんちや。でも、そろそろ代わってもらうきに」
 流れる汗を乱暴に手の甲で拭ってパルは鋼志朗の横にまで下がってくる。
「援護を…… 頼む」
 幾分か痛みが引いた身体に活を入れて立ち上がると鋼志朗は、一瞬考えて呟く。
「まかせやー。しゃんしゃん終わらせるぜよ」
 パルが微笑んで答えたのを聞いて、鋼志朗は突っ込んできた手前の地縛霊にロケットスマッシュを打ち込んだ。戦いは佳境へと進んでいく。

「そろそろ手下はやられそうですね。そしてあなたも終わる頃合……」
 闇の中を滑る剃刀がその柔肌を切り裂いたにもかかわらず柚流はさらに一歩踏み込むと、振り切ったその右腕に向かって闇色を纏った大鎌を振り下ろす。
 一瞬の鈍い引っかかりを手ごたえとして柚流が渾身の気迫を込めて鎌を引き戻すと女地縛霊の腕が宙に舞って霧のごとく霧散する。
 同時に先ほど切られた柚流の傷からは出血が止まっている。
「切れ味がいかに優れた獲物であれ、動きを制限されれば……」
「コンピューターゲームのAIと一緒。読みきって沈めるだけだ」
 柚流の言葉を英二が継ぐ。3方からの射撃攻撃によって追い詰められ、武器を奪われた女地縛霊は怨嗟の声を上げる。
「可哀想な人。でも、だからって誰かを傷つけるのは許されない事さ」
 玲樹の呟きと同時に、英二、フォーカスの3人による集中砲火によって、ついにその地縛霊は闇の中へと沈んでいく。
「闇から生まれた異形のものなら、せめて最後は…… 闇に抱かれて眠れば…… いい……」
 柚流の呟きに従うように……。

●あれは演技です!
「え? だから、本気になってないよ。そういう趣味はないの! 演技だって!」
 全ての地縛霊を倒し安堵の息を吐いたのも束の間、玲樹はわたわたと『さっきのキス』の弁明に必死である。
「そのわりには英二がすごい闇を引き連れてないか?」
 フォーカスの言葉に全員が英二に注目すると英二はどこか遠い所を眺めている。
(やばかった…… 唇の真横…… あれはぎりぎりの演技? ぎりぎりの理性? わからない。どっちなのかな? いや、考えれば考えるほど怖いから考えるな僕……)
 表情からはぎりぎりの線を彷徨う苦悩が見て取れるため、仲間達はそれぞれの納得の仕方をする事にする。
 ちなみに柚流は労わる様に英二の肩に手を添えて、こっそり心の中で決意する。(せめて膝枕くらいはしてあげよう…… 心の傷が癒えるように……)と。
「そこはまあ、そういう事になるとして……」
 とにかくこれで今回の依頼にエンドマークが付いたとして、パルは早速取り出した手帳になにやら書き綴り始める。
「何を書いてるんだ?」
 ふと興味を持って聞く鋼志朗にパルは手帳から顔を上げずに答える。
「今回の依頼の出来事を記録しちゅうきに…… 次に役に立つかもしれきになぁ」
 その何気ない一言に男性陣の顔色が変わる。今回の依頼の一部始終が記録に残るということは、あの『仲睦まじい様』も文字として残る事になる。
「「ちょっと待てー!!」」
 こうして夜の公園に男達のちょっと待てコールが響き渡たったのだった。


マスター:九部明 紹介ページ
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知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:8人
作成日:2006/10/11
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