瀬戸内船遊〜御座敷船納涼へのおさそい


   



<オープニング>


 ざあざあと波が船に打ち付けている。
 瀬戸内海の波は、穏やかで優しい音がする。扇・清四郎は船縁から暗い海を眺めながら、その音に耳を傾けていた。
 中を照らしているのは、提灯のぼんやりとした灯りだけであった。
 お座敷船はゆらりゆらり。
「どこに行く」
 毒島が聞くと、扇は白い扇子をもてあそびながら顔を上げた。
 さて、どこに行こう。
「宮島をぐるり一周。ライトアップされた鳥居とお社を見て帰ろう」
「んじゃ、その辺をうろうろしてみるか」
 毒島は船を走らせはじめた。
 夜の海から見つめる町の灯りは、まるで蝋燭のように細く長く伸びて輝いている。それがとても美しくて、何故か心切ない。
「灯籠を流してもいいかな」
 扇が聞くと、毒島は首をかしげた。
 灯籠流しというと盆だが、盆にはまだ早い。
「それに、しんみりしちまうぜ?」
「ああ、そんなしんみりするつもりはなかったんだけど……だってこの海に眠っているのは平家だけじゃないじゃない」
 扇はそう言うと、白い灯籠を出した。
「迎える灯じゃなくて、送る灯」
 笑って送ってもいいじゃない、と扇は言った。
 長い長い年月を経て、こうして笑って過ごせる世があるのだと伝わるといいな。扇は微笑を浮かべてそう言った。
 ふと見ると、端でローザが大福の用意をしていた。
 いちご、チョコ、チーズ、抹茶。
「せっかくの船涼みなのですから、お菓子も用意した方がいいと思いましたの。素敵な月も出ていますし、夜の厳島神社を海から眺めるなんてロマンチックですわ」
 ローザはどうやら、すっかり船遊びを堪能している様子。
 ここは瀬戸内の夜の海。
 運転手は毒島。
 つまり、我らの貸し切りという訳だ。
 ゴーストも出なければ、一般人も居ない。騒いでも誰にも迷惑はかからない、静かで広い海の上である。
「さあ、行こうか」
 せとうちふなあそびへ。

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参加者
NPC:扇・清四郎(運命予報士・bn0051)




<リプレイ>

 御座敷船に提灯が灯ると、ゆらりと船は波をかき分けた。
「毒島先輩、安全運転でお願いしますね」
 ひょいとあずさがのぞき込み、毒島に声を掛けた。
 ああ、と手をあげて毒島が挨拶を返すとちょうど座敷の方から声が帰ってきた。
「あずささん、大福何が良いですか?」
「あ、苺お願いします」
 テオドールに返すと、あずさもぱたぱたと駆けていった。船縁で波を見ていた綾瀬は、テオドールが大福を持って来ると嬉しそうに笑みを浮かべた。
 私もやっぱり、苺大福。
 ふふ、と笑うと綾瀬が苺に手を伸ばす。あずさも苺を手にすると、テオドールは抹茶を取った。
 交換しようと思ったけど、二人とも苺なら交換するものはやっぱり苺。
「平凡が一番美味しいと思います」
 綾瀬は笑顔で、残った大福を一つテオドールの抹茶と交換する事にした。
 波は優しく、ざわざわと船に打ち付ける。あずさは目を細めて、その様子を眺めて居た。
「瀬戸内の海は穏やかですね。話しに聞いていたより荒々しさがないです」
 あずさが灯籠をそっと流すと、船の余波に揺られながら灯籠は波間に漂った。海の事故で亡くなった人、海のゴーストに命を取られた者、そして学友。
 彼らを思い、綾瀬も灯籠を流した。
「宮島が見えてきたよ」
 テオドールがさすと、ライトアップされた鳥居がはるか向こうの海上に見えた。ここから見る厳島神社は荘厳だ、とテオドールも溜息をもらす。
「うちも神社とかありますけど、厳島は段違いですね。…ここで神様が大切にされているんですね」
 じっと綾瀬は厳島を見つめた。

 少し離れた船縁に、浴衣姿のサジがもたれ掛かっていた。
「お待たせしました」
 緋紗子は大福をそっと卓に置くと、そばに腰掛けた。薄紫の地に黒ダリアの模様が浮かび上がる浴衣、錆浅黄色の半幅の博多帯で貝の口に結んでいる。
 長い髪は、ふっさりとした三つ編みに。
「風が心地良いね」
 サジは対岸の明かりを見つめながら呟いた。緋紗子に習ってサジも浴衣を着てみたが、髪型は彼女同様にゆるい三つ編みに結われていた。
 浴衣は消炭色に変わり縞で、白練の博多帯を角帯に結ぶ。
 こうして夜風を感じながら緋紗子が注いでくれた甘酒を嗜むのは、最高の贅沢だとサジは思っている。
 海の夜風って、こんなに涼しいんですね。
 甘酒を口にしながら緋紗子が呟いた。波間に鳥居が見える頃、ゆらりゆらりと揺れていた緋紗子の瞼は閉じていた。
 肩の重みに気付いて、サジがふと微笑む。
「ゆっくりお休み」
 岸に戻るまで、こうして支えていてあげるから。

 ゆらゆらと揺れる蝋燭の火に照らされ、灯籠が夜の海を照らし出す。
「気ぃつけろよ?」
 乗り出したり、灯籠をうっかり落として火傷をするとか。
 恨めしげに見返し、美桜は手を止める。
「だっ、大丈夫だもん」
 軽口を言う紀更にむくれながら、美桜は灯籠を流した。続けて紀更が流すと、二つの灯籠は波に揺られながら船から遠ざかっていった。
 俺達が倒したゴーストも、あれから安らかに眠ったんだろうか。
 紀更は口にはしなかったが、灯籠を見ながら考えていた。美桜も同じ事を考えているんだろうか……?
「なあ、美桜。タイだと灯籠流しはカップルが愛を確かめ合うイベントなんだってさ」
「そうなんだ。私もやってみたいな」
 素敵な灯籠流しだね、と美桜は海を見つめながら言った。
 ふいに視線を遮った紀更に、美桜が驚いて顔を赤らめる。
「あーもう、可愛いなぁ」
 驚いて顔を真っ赤にしている美桜にもう一度キス。
 そっと美桜は目を閉じ、紀更に身を寄せた。

 月が大分空に上がってきた。
 港についたお座敷船に先に乗り込んだ久臣は、浴衣を着たいぶきの足下に注意をやりながら手を差し出した。
 金魚柄の着物が可愛らしく、いぶきも今日は物静かだ。いつもと違ういぶきの様子に、久臣は首をかしげる。
 船縁に寄ると、いぶきは目を細めた。
「いぶきさん、お茶を貰ってきました」
 卓にお茶と大福を置くと、久臣も側に腰掛けた。こうしていると波間が近く、風と波の音が心地よい。
「船からの景色って綺麗ですよね。昼と夜とでも違って見えて…」
 話していた久臣は、ふといぶきの視線に気付いてこちらをむいた。やはり、今日のいぶきはいつもと違う。
「今日のいぶきさんも、いつもと違う雰囲気で綺麗ですよ」
「…うむ、ありがとう。久臣は…いつも通りいい男だな」
 物静かに聞いていたいぶきが顔を真っ赤に染めると、久臣の手をしっかりと握った。

 月明かりが差し込む船縁、耳に届くのは静かな波の音だけ。
 街明かりは次第に一つ、一つと消えていき海に浮かんでいた光も次第に減っていった。
「…どうした?」
 じっと見つめる桜の視線に気付き、櫻霞が問う。
 灯籠のほのかな明かりに照らされて、櫻霞の白い髪が色づいて見えた。
「ふふっ、とっても綺麗ですね」
 船から見える厳島のライトに視線を移し、桜が櫻霞に身を寄せる。それを抱き寄せながら、櫻霞は目を細める。
 今度、宮島を旅してみたい。
 桜は海から厳島を見ながら語った。朱塗りの回廊を二人で歩いて、宮島を散策しよう。桜の提案に、櫻霞も頷いた。
 話している桜は、とても嬉しそうで。
「所で、いつまで引っ付いている。見られても知らんぞ」
「たまには…いいですよね」
 桜の背を撫でながら言うと、桜はぎゅっと櫻霞の体に抱きついた。

 クーラーボックスを抱えて船内に運び込む玲音は、ローザが保冷コンテナに移している大福を見ているマロウが気になって仕方ない。
 撫子が作ったグレープフルーツフレーバーの緑茶は好評で、熱い夏の夜にはちょうど良い冷たさであった。
「お茶まだありますから、大福と一緒にどうぞ」
 船が走り出すと、撫子はお茶と大福を配って回った。ローザと撫子はどうやら忙しく、マロウにまで手が回らないらしい。
「マロウ、それは他の人の大福ですわよ!」
 ひょいと抱え上げると、撫子はマロウを玲音に渡した。
「玲音さん、マロウを見ててやってくださいまし」
 せっかく夜の海を船から見せてあげようと思ったのに、と撫子は溜息。と言われても、玲音もマロウには手を焼いていた。
 隙を見て苺大福を取ったマロウを追いかけると、マロウは船縁から玲音の頭にひょいと飛び乗った。
 そよそよと吹く風が、マロウの毛を撫でている。
「おい、頭の上で大福は勘弁してくれ。…あれ、寝たのか?」
 大福を持ったまま、マロウは玲音のあたまの上ですやすやと寝息を立てていた。波に揺られて眠気を誘われたのか、心地よさげだ。
「もう少ししたら起こしますわ。それまでお願いしますわね」
 撫子はにっこりと笑って踵を返した。
 マロウもきっと、夢の中で船旅を楽しんでいるだろう。

 宮島が近づく頃、ひょいと毒島の元を琴里とレンが訪れた。
 そっと側に緑茶と入ったコップを琴里が置くと、レンはシャモジ型の人形焼きを毒島に差し出した。
「こんなものがあんのか?」
「そうなんです、もみじだけかと思っていたら…日々進化しているのですね」
 感心したように琴里が頷いて言った。
 レンはモーラットの空にも抹茶大福を渡しながら、じーっと毒島を見た。どうやら何か言いたいらしい、とは毒島も察している。
「船頭さん、あの大鳥居の側を船でくぐりたいです」
「満潮が深夜近くだから、今なら通れるかもしれんな」
 鳥居の下を歩いた事もない琴里は、レンの話を聞いて大はしゃぎ。二人して船縁にしがみつくようにして、鮮やかにかがやく鳥居を見上げた。
 後ろでしっかり支えるのは、空の役目で…。助けを求めるその視線に、運転中の毒島も応えてはやれない。
「おい落ちるぞ!」
「お、落ちません。落ちませんよ〜」
 レンは体を戻すと、鳥居を見上げた。波はすぐ下に見え、手を下ろすと水飛沫が手にかかる。事里と二人、じっと明かりを見つめていた。
 ここに眠る沢山の想いについて考えながら…。

 レンと琴里が船での鳥居くぐりをお願いしている頃、ちょうどそれを頼もうと思っていたことのはが、扇からそれを聞いて戻って来た。
 夜に船で宮島巡りが出来るなんて、と声をあげてあづちは感激に浸る。
「まるで小早川水軍と村上水軍のようじゃないの!」
「本当に、暴風雨にならなくてよかったですね」
 いや、そこを討って出てこそでしょうか、とトトがあづちに話を合わせる。すっかり水軍の話に盛り上がっている二人は、宮島戦の話を熱く語り続ける。
 アマネにヨウ、ことのはは二人の盛り上がりに顔を見合わせて笑うと、お茶と大福を食べながら景色を楽しんだ。
 それにしても、昔はこんな所で戦争をしただなんてビックリ、とヨウが海を眺めた。宮島は神の住む島で、民家も造れないと聞いていたからである。
「昔は海から鳥居をくぐって詣でるのが正しい参拝形式だったそうです」
 先ほどのことのはの話を思い出し、アマネが言った。これも満潮時でなければ潮が引いてしまい、海から鳥居をくぐる事は出来なくなってしまう。
 ヨウが対岸の明かりをさすと、ことのはとアマネが話ながら船縁に身を寄せる。穏やかな時間と波に揺られ、気付くとあづちとトトが静かになっていた。
「どうかし…」
 ヨウが二人の見ている方に視線をやると、ぼんやりと暗闇に浮かぶ鳥居が見えてきた。ただ言葉なく、その幻想的な光景を五人は見つめ続ける。
 宮島の社殿は海からの参拝の形になっている為、鳥居から社殿を見るのが最も美しい。
「厳島神社には、神様しか通る事の出来ない開かずの扉があるそうだよ」
 アマネがぽつりと口を開くと、社殿を見ていたあづちが嬉しそうに満面の笑みを浮かべた。たしかにここをくぐるのが、正しい参拝に違いない。
 すう、と振り返りアマネが皆を見つめた。
「この世に平和が訪れて銀の雨が止んだら、その扉が人知れず開かれるんじゃないかな」
 この海に眠る幾多の魂を迎える為、開かれるのだと信じたい。
 きっとここは、どれだけ月日が経ってもずっとこうして海の上に佇んでいるのだろう。
「先ほども御館さんが言っていたけど、この神社は暴風雨や戦などのせいで何度も修復を余儀なくされた、修復の歴史だと聞いた事があるわ。でもその都度蘇ったの」
「人間の底力は今も昔も伊達じゃありませんからね!」
 トトがことのはに答えて言った。
 ヨウは話に耳を傾けながら、灯籠を手に取る。
 −月冴える 波間に浮かぶ朱神座 潮は満ちる 想いの如くに−
 灯籠の一つに、ことのはが句を書いていた。それを見て月を見上げ、ヨウとアマネも筆を手に取った。
 −たとえれば 君思い流す灯籠は さわほたるならぬ 海ほたるかな−
 ことのはは目を伏せ、そっと灯籠を手に取る。ヨウに続き、最後にアマネが灯籠を海に流した。
 −久方の 夢にたゆたふ君が為 花灯流して仮初の春−
 想いを書き記し、アマネの灯籠が波に漂った。
「すべての戦人に合掌!」
 あづちの声に合わせ、祈りが灯籠とともに海をたゆたう…。

 最後の一便が、出航する。
 止水は長袖の上着を羽織りながら、船に積んだアイスボックスを抱え上げた。一つは氷、一つはかき氷用のシロップなどが入っている。
「かき氷か、夏はやっぱりこれだよね」
 扇が嬉しそうに言うと、龍麻がかき氷機を差し出してみせた。龍麻も止水も、かき氷を振る舞いたくて持ってきたのだろう。
 久遠は止水の持っているボックスを開き、シロップを見ている。
「かき氷かぁ。冷えた麦茶で乾杯もいいと思ったけど、かき氷にしようかな」
 止水と龍麻は氷を割る作業とかき氷機で削る作業を、交替で続けた。
 冷たいかき氷は、熱い夏の夜にひんやりと体を冷やしてくれる。トッビングをしている八重は、ちょっとどこか元気がなかった。
 元気なのはポメくらいだ。
 かき氷機の下に滑り込もうとするポメを抑え、止水は視線をあげた。
「投扇興でもしない?」
「いってらっしゃい」
 龍麻が扇を出して誘っているのに気付くと、止水はポメをそちらにぽんと送り出した。やるやる、と飛びついてポメを蹴飛ばしてしまったのは小春。
 慌てて抱え上げると、ひょいと飛び跳ねていってしまった。
「じゃあ、環先輩の苺大福の残りを掛けてやろうよ」
「大福とあらば参加しない訳にはいかない」
 小春と扇が名乗り出ると、久遠が溜息をついた。
 こいつは、独り占めする気に違いない。
 皆が騒いでいてもどこかおとなしい、八重。止水はポンと八重の手にかき氷を乗せた。
「真咲さんと一緒に、毒島さんへ届けてきてください」
 手招きする久遠と一緒に、八重は運転席の毒島の所へとかき氷を配達。塩大福を手渡す久遠と毒島の話を聞きながら、横で八重は大福にぱくりと食いついた。
 …ちょっとぐらい僕も筋肉がついたらいいのに。
「それじゃ、扇達にはっさく大福取られちまわないうちに戻るな」
 戻っていく久遠、八重は一人そこに残った。
 …どうやったらそんなに大きくなれるの?
 ちょっと毒島に、聞いてみたい。

 この時間は既に潮が満ちている為、船でも鳥居をくぐる事が出来る。そろそろライトアップが終了する時間だろうか。
 下から鳥居を見上げるように映す小春の横で、乙姫が社殿を写している。はしゃいでいた小春を見守るようにしている乙姫の様子を見ながら、克乙もカメラで夜の海を収めていた。
「こんな所通ってもいいの?」
「普通は、通っていけない所に鳥居はつけないと思うよ」
 小春が振り返ると、扇が頷いた。
 船が通る為の、通り道。
 普段通る事の出来ない『通り道』に、小春は目を輝かせた。そうしていると、ふいに光が消えていった。
 小春が振り返ると、克乙が時計を見下ろした。
「ライトアップ終了ですね」
 光のない社殿は、どこかぞくりとする。
 苺大福を差し出してくれたローザに礼を言うと、克乙は代わりに紅茶を差し出した。
「お座敷船には学園に来るまで乗った事がなくて」
 克乙の話を聞きながら、唯も暖かい紅茶を乙姫からもらった。唯の持ってきたくず餅に、苺大福にかき氷に、そしてはっさく大福にと甘い物を嬉しそうに食べている扇を見て、唯が笑う。
「清四郎君は厳島神社に来るのって初めて?」
 少なくとも唯は、こうして船で鳥居をくぐるのは初めてだと言った。
 ほっと息をつき、社殿をながめる。ここ最近沢山いろんな事があり、生きた人との戦いを経験し、考える事があり。
「でも、あった事は確り覚えていたい」
「覚えてるよ、みんなも私も」
 扇の言葉を聞いて唯が見回すと、止水が真剣な表情で灯籠を見つめていた。しずかにそれを海におろし、流れていく様を見つめている。
 次々皆が灯籠をおろすと、唯も一つ…波間に漂わせた。
「海の底にも都はあるって言うけど、送られた灯篭はどっちに向かうのかな」
 小春がぽつりと言った言葉を聞いて、はっと唯が顔をあげた。
 亡くなった人の所、と龍麻は言う。
 流れゆく灯篭は、暗闇に包まれた社に向かっているように見えた。


マスター:立川司郎 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:27人
作成日:2011/07/25
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