学園祭2011〜あと少しだけ『宝物時間』 -後夜祭-


<オープニング>


 7月17日、18日の両日に行われた銀誓館学園の学園祭は、無事に終了の時を迎えました。
 大きく盛り上がった学園祭、煌びやかな水着コンテストにこっそり戦うバトルロワイアル……賑やかで楽しい時間は本当にあっという間!
 結社企画も凝ったものが盛り沢山、訪れた人に忘れられない素敵な思い出をプレゼントしたことでしょう。
 テンション冷めず帰途につく一般客を見送る背後で流れるのは、下校を促す放送。寂しげな旋律にあわせて校舎の灯もぱらぱらと、肩でとける淡雪の如く消えていく。
 けれど。
 でも。
 お祭りはまだ終らない。
 全力で楽しんだあなたの為に、打ち上げパーティはこれからです。

 場所はグラウンド。
 特設の屋台村はこれからの手作りだってOK!
 校内の模擬店の売れ残り……いえいえ、このために残していた料理やお菓子で乾杯しましょう。
 屋台を引いて、色々な人にサービスする頑張り屋さんも大歓迎。
「……この後夜祭が、頑張って学園祭をもりあげた人へのご褒美、なのかな?」
 賑やかな輪をぶらぶらと見て回りながら、星崎・千鳥(高校生運命予報士・bn0223)がほわりと相好を崩す。
 結社企画で苦楽を共にした結社の仲間と労いあうもよし。
「戦いの中で芽生える友情ってあるべなぁ」
 鳴子・椿(バンカラ爆砕娘・bn0270)が挑んだのは、バトルロワイヤルと屋台の食べ物、どれだけの種類を食べられるか、勝負勝負!
「まだ入るの?」
「夜食は別腹だべ」
 とまぁ。
 共に競い合った中で芽生えた友情を暖めるもよし。
「あ」
 ふたりのやり取りにくすくす口元抑え笑っていた詩条・美春(兄様といっしょ・bn0007)は、ふっと前方へ駆け出した。
「あの……」
 お一人様でも、ここにいるのは学園祭で楽しんだ仲間、きっと誰かが笑顔いっぱいで話しかけてくれる、そう――。
「よろしければ、学園祭の思い出話を聞かせていただけませんか?」
 こんな風に。
 

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参加者
NPC:星崎・千鳥(高校生運命予報士・bn0223)




<リプレイ>

 ――それはまるで、先程までのお祭りのあかりがそのまま天に打ち上げられたような、満点の綺羅星。


「屋台といえばたこ焼き! 後夜祭の特別仕立てだよ!」
 気っ風の良い沙希から差し出されたまんまるソース玉が、そらと來那のビニール袋に加わった。
「野菜100%ヘルシーなジュースのこと〜」
 戯けたパトリックから冷たいプレゼント。
「あはは…もらいすぎちゃったかなぁ?」
 浴衣姿でぶらり、そらとの時間がつい楽しくて來那は苦笑する。
「まあ…食べられなくは、ない、かな?」
 ずっしりの袋を覗き込み、そら。
 でもふたりなら。
 ふたりだから。
 住まう寮への買い出しを唇にのせながらそぞろ歩く。
 食い気ばかりのアストラムに、アルステーデは肩竦め。
 お裾分けを囓りつつ2歳上の彼女が彼に将来を問えば――人狼騎士としてゴーストと戦い続ける、と返る。
 ふと。
 来訪者と人間――世界ごとの別離、そんな予感が胸を塗りつぶした。
「まぁ、どうするにしろ」
 ソースだらけの入れ物をパチンと潰し、きっかり宣言。
「どんな道を選んでも、俺はお前と共にある」
「…そうね。私も」
 喩え何があろうとも、そばに。
「…」
 ミニスカ浴衣で露わの太腿を押え俯く雪、震える指でイヤホンを掛けるが…。
「ダメ、没収〜」
 あっさり十香に取り上げられた。
「ほらほら、雪ッチ行くよ♪」
「きゃっ!? は、離して下さい!」
 抱えられて屋台村爆進開始! 前方にみっぎーこと佳久発見!
「お…て、それはまずいだろ!」
 ぶっちゃけ短すぎで雪じゃなくても恥ずかしかろう。止めようとした佳久の焼そばが宙を舞い、落下。
 ぺしゃ。
「バトロワで1勝…何やってるんだ、お前ら?」
「あら? どうしたの?」
 ソースの匂いをぷんぷんさせて揉める面々を統治と有紗が問い質す。雪はすかさず朝顔浴衣の有紗の後ろに隠れた。
 言い合う十香と佳久に、先輩2人は顔を見合わせ同時にため息。
「奢ってやるから付いて来い」
 楽しげな5人が去った沙希の屋台にリューシャの目が惹きつけられた。
「あ、たこ焼きも美味しそうっ」
「いらっしゃーい♪」
 ソーカルはウンザリ。
「リンゴ飴食べたいっ、兄貴、買ってきて!」
 綿飴をはさみカキ氷は左掌に。右にイカ焼きお好み焼き。鞄には甘味がみっちりな1人屋台博覧会状態…そんな兄にリディヤはリンゴの旗揺れる屋台を指さしねだる。
 折角の学園祭、行ってもいなかった兄への憂さ晴らし。
「しゃーねェだろ、オレみたいな強面が客も怖がって来ねェ…て、太っても知らねーぞ? 姉貴」
 なけなしの反抗!
「…とりあえず手に持っているものを置きなさい」
 素直に置くソーカルに姉妹がにんまり。妹がマウントポジションを仕掛ければコンビネーションばっちりで姉が四の字固め。
 こんなじゃれあいもオツなものですって…言っとこう、うん。

 女の子いっぱい煌びやか(棒読み)『天の岩戸』。
「出来ましたけー。おっと」
 つい口癖が。
 下ごしらえはローゼ、女性への気遣いからだ…今(見た目)男は彼しかいないしなー。
「天の岩戸のマスコットガール、ヒオウたんで〜す☆」
 漢字の緋邑さんは自宅警備に勤しんでるらしいよ!
「う、うう…ゴールデンタケノコさんったら、こんな姿になって…」
 ゴールデンはあなたではないですか、悠治さん。
「山田花子です」
「お久し振りなのです♪ 花子先輩、ヒオウたんさん」
 筍ご飯どうぞと差し出す桜は笑顔、ヒオウたんの名前名前!
 瑠梛も団長として腕まくり。
「凪、味見してください」
 煮物をさしだし「あーん」
「…うん、上手い♪」
 あっさりぱくっとされて瑠梛は拗ね拗ね…どーやら照れて欲しかったっぽい。
 ところで。
 恋人出来ても巻き込まれて女装とか、相変わらず凪さんは不憫ですね。
 頬染め凪に撫でられる瑠梛の傍らローゼが「宜しければ」と千鳥を呼び止める。
 にやーり。
「まいはにー、こんな所にいたんだね」
 とか、ヒオウタンに手を広げてみた!
「! ちょ…千鳥」
 ちなみに桜ですが、
「緋邑と悠治先輩、どこいったのですかね…」
 気づいてないよっ。
「悪戯、しがいない」
 だって誰も教えようとしないから!
 あ、ゴールデンタケノコは皆さんの血肉となりました、ご馳走様です!


 翡翠の蓮がぺこり、小春だ。
「楽しんだべか?」
 クドリャフカ君を囲んだ椿に小春は大きく頷く。
「色んな人が来て挨拶して料理を作って出して…」
 結社企画の思い出を身振り手振り、余りに楽しげで美春と千鳥もあわせて笑う。
 椿と向うは沙希のたこ焼きや――イザ、大食い勝負!
「さすがあの突撃の椿さん」
 イセスは2人の食べっぷりに眼を細める。
「美春さんも無事に帰られたようで安心しました」
 結奈もまざり『TRPG同好会』のぷち打ち上げ会。
「ご心配お掛けしました」
 来てくれてありがとうね! と沙希もたこ焼きをくるり、3人へのプレゼント用!
「千鳥君は2日目入り浸りだったね」
「楽しまれたようで何よりです♪」
「ん。やっぱGT、あんな感じなの?」
 僅かに上ずる声にイセス達は嬉しげに笑う。
「実は原案協力は千鳥君なんですよ?」
 瞬く紅。
「ホント?」
「ええ、GTに行きたいって聞いたから」
 自分の戯れ言を叶えてくれたのだ。ありがとよりもっと…懸命に言葉を探ししばし黙る。
「あのさ…ボク、現実が、好き」
 夢は消えるから。
「現実で、GTつれてってくれて、ありがと」
 イセス結奈沙希と破顔一笑…無表情な彼にしてはレアな話で。
 話は尽きねど結奈は3人を伴い『LEAVES』のパーティへ。
「みんなと…お店、出来て…良かったぞ…かんぱい!」
 灯の音頭で軽やかに合わさるグラス。
 ミントティ、柑橘ピールを抱くニルギリとシフォンケーキ、ティソーダ、ホールのチーズケーキ…。
「お疲れ様でした」
 穏やかに幻が手向けるは蜂蜜たっぷりスコーン。
「今からでもお客さん呼べそう」
 輪音の言う通り、並ぶのは誰かを幸せにし続けた珠玉のメニュー達。
「ちどり…いいか?」
「あ、灯君…ごめん」
 立ち寄れなくての意だと美春のフォロー。
「これ…どうぞ」
 笹の葉羊羹。甘玉露の淹れ方を問われ、灯は嬉しげに言葉を継いだ。
「美春さんと椿さんにも来てもらえて良かったよっ」
 お茶が結んだ縁、分け合って食べれば美味しさも増えると恩は皆を手招いた。
「皆と過ごせて楽しかったわ」
 自分の勉強不足を感じたとの曜子に「スパイスクッキー美味しかったですよ」とにっこりは紅樹。
「おう。あれ、好きだべ」
「紅樹ちゃんのワッフルもお勧めよ」
 輪音の招きで皆の紅茶とお菓子をシャッフルすれば、また新たな驚きが広がる。
「スパイスにスパイスもあうのですね」
 幻のスパイスティに美春は瞳をぱちくり。
「お誘いありがとうございます」
 と、結奈。
「企画の大成功はみんなのお陰なんです」
 控えめに笑う幻にワッフルを囓る千鳥がぽつり。
「幻君も含む、だよね」
「そう、みんな一所懸命頑張ってたのです」
 胸に手をあて輪音はゆるり、小首を傾げる。
「食べきれないならお持ち帰りしてねっ」
 恩のボックスには『LEAVES』の幸せがいっぱい!
「お兄さん、お姉さん、楽しかった?」
 紅樹の問いにはもちろんYES!
 椿、千鳥と別れ、美春は今しばしこの居心地良き場所に。
「はい」
 水歌が手渡したのはクラッカー、視線で指すは『天体観測同盟』結社長のジャック。
 さて。
 咳払いで照れも払い、ジャックはグラスを掲げた。
「此度の受賞を祝して…乾杯!」
 ぱぁあん! ぱぱぁん♪
 発破音と共に艶やかリボンがジャックに向かう。それはクラッカーを手にした皆が彼に注ぐ気持ちのようで。
 南瓜色の瞳が吃驚で瞬いた。
「おとーさんさいこー! ありがとー!」
「結社長おつかれさまでしたなの。もう少しの間もがんばってね」
 千破屋とルアンの素直な声を皮切りに、
「…いつもありがと♪」
 ほわり笑う不肖の弟子はやっと恩返しが出来たとはにかんだ。
「よ! 巨匠! 縁の下の力持ち!」
「ジャックがいっからよぉ、こんだけ皆集まったんだぁ」
 亮に頷き椿がくるり示せば、そこには笑顔が沢山!
「結社長お疲れ様」
 水歌と勢がグラスを掲げる。
「これからも宜しく」
 言葉少ない英史は常に抱く感謝を込めて、硝子は穏やかな笑みで静かに見守る。
「ホンマにお疲れ様や!」
 鮮やか艶やか、大輪の花束ウルスラから。
 照れた声で「やりやがったな…!」とぽつり。顔をあげないのは感極まって泣きそうだから?
 たんぽぽリボンの切符と星座盤を抱きしめて、小道は「たからものありがとうです♪」とトリガーの隣で無邪気に笑った。
「…お疲れ様リーダー」
 その、瞬間。
「隙アリ!」
 ぱぁん!
 トリガーの前で隠し球クラッカーが弾けた、亮だ。
「新リーダーのお祝い」
 アヒルのストラップをプレゼント。
「もう、気が早いのだから」
 でもありがとうと、揺れるアヒルは小道のリボンとお揃い色。
「星案内、ありがと」
 ジャックへの感謝を込めた硝子のアコースティックギターのメロディを聴きながら、千鳥は同盟の皆に2つの切符を見せた――去年の蒼空色、今年の月色。
「私からも言いたかったべ、ありがとさんって」
 今だから言える話。
 夜空はどこか故郷に似ていて…寂しくて寂しくて鎌倉で空を見れなかったのだと、椿は頬を掻く。
「天体さんで見る星は笑い声が一緒だから、今は大好きだぁ」
 言葉紡ぎが不器用な硝子の音が終る、千破屋を皮切りに拍手喝采。
 祝われジャックはさりげに立ち上がると、ライブの準備に一旦姿を消す、裏方が性に合うとはまさに縁の下の力持ち。
「それでは…」
 ジングルの合図で「Raw Ore」の4人がステージにあがる。
「お」
 水歌の誂えた贅沢な残り物を飲み下し勢はにんまり。最初からテンションマックスと亮、胸元のカード『シャズナ』をそっと撫でた。

 ――『Cosmic Trail』
 さようならのスペースシャトル。
 でも、センチメンタルよりは前を向いて。
 勇退をやさしい詞で包み、メロディは……ロックに!

 舞台で跳ね回る亮、勢はギターの師匠ジャックに届けと気合を入れて、煌めき紡ぐジングルに肩寄せ千破屋、観客席へサムズアップ。
「ちはやさん、わーい♪」
 嬉しげに手を振る小道の隣、トリガーは綺羅を胸にしまい込む――護りはじめは半年後、だけれど。
 くるるん♪しゃんしゃん♪
 タンバリンを叩き弾むウルスラに、椿も囓ったステップをあわせたり。
 かき氷どうぞと、他の世話を焼き続ける水歌に差し出すのはルアン。英史は肩を揺らし音へ心を傾けた。
 ――夢のように幸福な時間。
 それが恐ろしかった。夢は目覚めると消えるから。
 俺はまだ此処に居たい。
 ジャックの願いに応えるように響くメロディ。ここは現実――掛け替えのない刹那の連続。


 今晩は。
 柔らかく馴染む声に烏羽色の少女は振り返る。
 幸四郎の胸ポケット、会釈をすればカードの七ノ香もお辞儀。美春も習う。
「おめでとうございます」
 兄の為に強くなった少女に賞賛を。
「ありがとうございます。幸四郎さん」
 少し前の自分を重ね「私もまだまだです」とこぼれる笑み。
 しばし歓談後、似た家族の絆持つ少女は友に呼ばれ去っていく。
「芽亜さんはお招き感謝します。紗耶さんはお久し振りです」
 隣からは出来たてポップコーン。
「よかったらどうぞ」
「いただきます」
 と汀のご相伴に預かる。
「今年は皆様に任せてみたのですが…」
 結局出しゃばってしまったと苦笑の芽亜に「良いお店でしたよ」と美春。
「シンデレラで主役をやりまして…」
「お綺麗だったのでしょうね」
 頬染め紗耶はもじもじ。
「新訳でして…王子様に回し蹴りをしたり…」
「「回し蹴り?!」」
 汀と美春の声がハモった。
 特別賞受賞…楽しんでいただけたのならとの紗耶に皆で破顔。
「ジュースどうぞある〜」
 パトリックは『お骨さん愛好会』の打ち上げに美春を誘う。
「みっみんな、お疲れ様…」
 小さな手で紙食器を配り御幸子ははにかみ笑顔。カップケーキは薫から。ジュースは無人島リゾートをやった友人から託され物あるとパトリック。
 感想が色々あり楽しかったと薫は小さく笑んだ。和み笑顔が多かったとは美春。
「みっみんな喜んでくれて、良かったな…」
「団長さんと薫くん、頑張ってたある〜」
「お土産です」
 美春は金平糖を皆の手に降らす。
「皆さんのお骨さんに」
 大好きな皆さんにも、もちろん。
「来年は、どこか回ってみたいな…」
 出来れば皆で。
「あらあらほっぺも真赤ある〜」
 幸せ色に色付く4人は、それぞれ穏やかに相好を崩す。
「おいでー」
 月吉の手招きに『しりとり同好会』のパーティへ。
 口々にあがる歓迎の声、変わらぬ空気が嬉しくて思わず零れたのは…ただいま。
『しりとりで 言葉繋げば 友達だ』
 キーワードの熊耳な是空の達筆に水澄花は感嘆しオレンジジュースを注ぐ。
「スからつなげて『西瓜』も持ってきたよ」
「切るの手伝います」
 鼻をくすぐるは…。
「じっくり煮込んだ『カレーライス』ですよ♪毎年多くの言葉が繋げて嬉しいです」
 と、紅実。続けて涼やかな『水餃子』しりとり印の醤油ダレは章人から。
「初代団長としても誇らしく感じるな」
 豹衛の『ざる豆腐』月吉の『フライドポテト』更には玄蕃の『どんどん焼き』。
「暫く振りのしりとりは如何だったかね?」
「…実は被ってしまいました」
 陸さんにフォロー頂いてと言う間に五代目会長ファリューシングが『きんつば』と甘味を添える。
「言葉による絆がつながっていたことが僕らも本当に嬉しい」
 途切れずくるり。
 だからいつでも暖かくってて馴染めるのが嬉しいのですと美春。
「デザートを味わいましょう」
 陸が勧めるフルーツでお洒落したかき氷は『ハロハロ』是空の『ロブスター』に続き、
「杏飴、です」
 1本見せながら、近くの豹衛の掌に降らせたのはペンギンを型どった飴玉いっぱい。
「何処でもはじまるしりとりは本当に楽しいね」
「はい」
 歓談しつつ移るはベストフレーズアワー。
「僕は瑠璃ですね」
 ダブっても言いたくなる魅力があると団長と陸は頷きあう。
「近道…でしょうか」
 迷い道、寄り道や回り道も数多く…その応酬に感嘆したと陸。
 ――どや顔。
 達筆で綴られたその言葉に笑いが弾けた。推薦は是空と、
「飛び抜けたセンス…ときめくぜ」
 月吉。
「獅子吼が印象深いです」
「字からして迫力があります」
 紅実と美春は頷きあい。
「雀、百まで踊り忘らねば…」
 向上心も刺激してくれるしなと豹衛、麻をつければと笑えば浮かぶは紅眼の予報士。
 他にも絵本の主人公…心に輝く言葉は、
「ズバリ『綺羅星』」
 熊が見上げる瑠璃空さして玄蕃は5年紡ぎ続けた皆を称えた。
「やはり言葉には力がある。俺が選ぶのは【FIN】」
 5代目が紡いだ言葉を初代が選ぶ。

 そう。
 終わりがあるからはじまれる。
 くるりくるくる、また来年。
 そう、はじめましょう――とびっきりのお祭りを!


マスター:一縷野望 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:56人
作成日:2011/08/02
得票数:楽しい6  笑える1  ハートフル15 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
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