と言うわけで、今回はメガリスゴーストに魅入られた少女を救うお話です。 五十村・颯子(いそむら・さつこ)中学二年生。 美男子が肉体をぶつけ合って戦い、傷ついたり真の友情に目覚めたりするバトル漫画が大好きな様です。
彼女は「龍の書」なる中二的ノートに書いた若干世紀末的格闘術を体得し、街をたむろす(彼女の主観で)悪人や、強そうな人を蹴散らして腕試しをしている様です。
彼女のテリトリーである夜の街に出れば、自然と彼女に遭遇することが出来るでしょう。 戦闘になるでしょうが、説得なりツッコミなりによって弱体化を狙っておくに越したことは有りません。 「龍の書」には人体には108個の経絡破点と呼ばれるツボがあり、そこを突くと金縛りに遭わせたり、意思に反して身体を操ったり、死に至らしめたり出来ると書かれているようです。
フォローは特に任務の成否と関係ない要素ですので、余裕があれば各々のキャラに合わせて一言掛けるなり何なりしてやって下さいませ。
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