Be My Valentine


<オープニング>


 大切な人に、その気持ちを伝える日。
 一年に一度……その日は、彼らにもやってくる。
「毒島くん、バレンタインのチョコ……」
「いらねえよ、別に」
 ここまで、毎年恒例になっているバレンタインに関する毒島・修二(ぶすじま・しゅうじ)と藤崎・志穂(ふじさき・しほ)の会話である。
 テンプレート化していると言っていい。
 ちなみに、何も言わなくても藤崎が渡す所まで決まり事である。
「はい、じゃあこれ毒島くんの分ね」
 2月14日は、このような色気も恋心もないようなあっさりした言葉をもって、藤崎のチョコが手渡される。
 幼なじみである藤崎のチョコレートは毎年、家族や友達に贈るように気軽に修二へ手渡されてきた。
 そして今年。
 志穂は五年前にもらったミサンガを修二に手渡した。長い間大事に志穂が持ち続けたミサンガは、もう切れてしまっている。
「願いは叶った?」
「お前はどうなんだ」
「私は叶ったよ。だから今年は私がチョコレートを作るね」
 志穂はふ、と笑顔を柔らかく浮かべて答えた。
 願いは叶ったから、もうミサンガはいい。

 リア充爆発しろ!
 低い声で扇・清四郎がつぶやいた。少なくとも毒島よりは充実していそうな扇にそう言われるのは、毒島としては納得いかない。
 扇は扇子で机を叩きながら、毒島に答えた。
「それで、何の用?」
 ……実に言いにくい雰囲気である。
 毒島は扇を羽交い締めにしながら叫んだ。
「何でてめぇがキレてんだ、黙って聞きやがれ」
「聞いてるでしょ、ニヤニヤしながら聞いてるでしょ?」
 毒島の腕を叩いてギブアップすると、扇の目の前に毒島がきちんと正座をして座った。
 項垂れるようにして、毒島が小さな声で扇にこう言った。

 バレンタインに手紙を……送りたい。

 バレンタインチョコと一緒に手紙を送りたいと。
 それは一生に一度のラブレターであり、感謝の言葉であり、気持ちを伝えるメッセージでもある。ふと笑って扇が頷いた。
「いいんじゃないの?」
 文をしたためなさい。
 君が大切に思う人に、思いの丈を込めてしたためなさい。
「和紙に洋紙、何を使う?」
 桜に緋色、牡丹は華やかで鮮やかに。
 山吹、琥珀、狐色は秋の装いの色であり心優しい色。
 若竹、藍色、瑠璃……。
「彩墨も用意してあげよう。洋紙に書くならペンの方が良いのかな」
 紙は全て、色は付けども絵は何も描かれていない。
 絵も文字も全て自分で書き入れて、紙以外は全て手作りで渡そう。書き終わる頃には、一足早いチョコレートを扇が用意しておいてくれる。
「生チョコとお抹茶、疲れた体には丁度良いよ」
 この長い年月、側に居てくれた事思い出を重ねた事への思いを綴ったカードを手に、今までの思い出を語り合おう。

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参加者
NPC:毒島・修二(紅龍拳士・bn0013)




<リプレイ>

 他人が書いている手紙を読もうとする者などこの場に居はしないが、事情を察する参加者の視線は自然と一つに向かう訳で。
 はっと振り返った修二に気付いて、一斉に視線をテーブルに戻す。
 笑いをこらえている龍麻の顔にそっと触れ、夏月はテーブルに視線を戻してやった。あまりからかっては、修二が書けなくなってしまう。
 それに、自分もまだ書き始めたばかりであった。
 それは宛先の無い、過去への手紙。
 空っぽになってしまったかのような自分に、笑顔をくれた。誰かを想うこころ、自分を労るこころ、彼は夏月をそうして満たしてくれたから。
 思いを整理するのは、案外大変だ。
「書きたいことが多すぎると、確かに何か書けばいいのか分からなくなるな」
 友環は若葉色の和紙を見つめながら、そう小さく呟いた。それは毒島の言った言葉に対してであったが、夏月も同じように考えていた所であった。
 夏月は考え込みながら、修二にちらりと視線を向けた。彼も彼で、言葉を選び悩んでいるようだ。
「相手の事を思えば、自然と言葉が心に浮かんできますよ」
「……」
 返す言葉もない修二。
 そう何度もある事では無いのだから、真剣に悩めばいいと友環に言われ、十分悩んでると言い返すのであった。
 言いたい言葉を思い詰めていくと、結局友環は一つの言葉に行き着いた。
 思う言葉も願う事も伝えたい事も、全てきちんと収まった事にすっきりとした気持ちで友環はカードを見る。
 伝わらなくても、それはそれ。
 でも伝わってくれると…信じる。
 一方夜雲は言葉に迷いは無かったが、彩墨や和紙選びに迷ってしまう。
 和が好きな人だから和紙をと思ったが、色や素材だけでも様々。さて、彼女に合う色と紙はどれだろうか?
 優しい色を、と思って暖かな色を選んで見ると、桜色が目に止まった。淡くて優しいその色は、彼女を思わせた。
 彩墨は紅梅で、と合わせてみると心に思い浮かんで夜雲は微笑む。
 やはり彼女は『桜』だ。
 いつも彼女を思う時、心にあるのはこの薄桜の色のような軟らかくて優しい色だから。夜雲は和紙へと思いを綴る。
 少し離れた所で、尚人が思いをしたためていた。
 想いを正面から受け止めるという覚悟であり、自分から返す大切な言葉なのだから。
 いつも泣いていた妹分の幼なじみが、自分の足で立って同じ道を進もうとしている。それは意志と努力の賜物であり、どのような困難が待ち受けていようとも二人で乗り越えていこう。
 尚人はシンプルな和紙に想いを綴り、大きく深呼吸をした。
「覚悟が完了した後は、ある意味清々しいですね」
 彼女は既に自分の半身。
 とうに彼女は尚人の側に居て、その答えを待っていたのだ。

 芳花とシーナ、同士隣り合わせで文を書く。
「お互いの手の内を探り合うのは禁止だからな」
「誰が見せっか。大体、いつお前宛の手紙だと言った」
 シーナは意地を張るように芳花に言い返したが、芳花はトスッと手刀を額に叩き込んでつんと視線を手紙に戻した。
 手紙を書きつつ、シーナはちらりと芳花を見る。
「なあ、お前は人からもらった手紙をいちいち大事に取ってたよな」
 探るようなシーナの言葉の真意を、芳花も分かっていただろう。
 もし送り主が遠く海の向こうに行ってしまったら、芳花は手紙をどうするだろうか。シーナの問いに、芳花は視線を向けもせずに答えた。
「後生大事に取っておいて何が悪い」
「いつ帰ってくるかも分からないんだぜ? お前はそんな奴を生涯忘れずに居られるって言うのか」
 すると芳花はすうっとこちらに向き直った。
「お前の中の私は、たかだか距離が離れた位で忘れてしまうような奴なのか」
 まっすぐな視線は、彼女の意志。
 そう、いつも。
 ほっとシーナは肩の力を抜いて笑った。
「言質を賜ったぜ」
 ふん、好きなだけ取っておけ。
 芳花は微笑すると、手紙を大切そうに見下ろした。

 理と透は、机を向かい合わせに手紙をしたためる。
 透の髪に映える空色の紙に、白い紙を合わせていく。何の変哲もない真っ白のカードを選んだ透は、楽しそうに紙を貼り合わせている理をじっと見ていた。
 何を書いたらいいのか悩むうち、何時の間にか理の作業に目を奪われる。
 同じく手紙の内容を思案していた理は、ほおづえをついてこっちを見つめていた透に気付き、顔を赤くして手紙を抱えた。
 さりげない仕草とか、さらさらの髪を撫でる細い指とか、やっぱり透は理が好き。
「寝癖付いてンよー」
 ひょいと髪を指して笑うと、理は髪に手をやってはっと透と視線を合わせる。
 うん、この笑顔は絶対悪戯だ。
 理は釣られてくすくすと笑い出した。いつもの透のいつもの笑顔を見ていて、ああ自分もいつものままで良いんだと理は考え直した。
 その想い、今の気持ちを、他の言葉に攫われてしまわぬようにと手紙に筆を下ろす。気付くと透も手紙を書き始めていた。
 伝えたい事。
 痛いほどに願う事。
 理への恋文を、真っ白い紙に書き綴ろう。

 ティスが桜色と萌葱色の紙を手に取ると、ヴァンは桜の透かしが入った桃色の紙を選ぶ。
 想いを手紙に綴るのは、何だか改めて気持ちを言葉にして伝えるのと同じで、少し気恥ずかしいものがある。
 それに、想った気持ちを言葉にするのは案外難しい事だ。
 桜色の和紙の方へとペンで手紙を書きながら、ティスはヴァンの万年筆の音を聞く。さらさらと万年筆が踊る音だけが、二人の間に響いた。
「そういえば、今まで未来の自分達に書いたりクリスマスカードを作ったりしましたけど」
 ヴァンが声を掛け、ティスがふと顔を上げた。
 そういえば、今までいろんな手紙を書いたっけ。ティスは思い返しながら、ヴァンの言葉に耳を傾ける。
「こうして、綺麗に整理した言葉をその場で渡すのは初めてですね」
「……そういえば、こういうのは初めてですね」
 言葉少なであったが、ティスは頬をうっすら赤らめて視線を落とした。口にするのと違い、読み返す事で繰り返し記憶と言葉を届ける『手紙』。
 大切な二人の言葉は、ずっと二人の手の中に残り続ける。

 薄い藍色は、パステルのリボンの色を思わせる色であった。
 だからだろうか、パステルがその封筒を手に取った時にパティも『姉だとすぐに分かってもらえそうで、良い色だ』と感じた。
「うん、これにしよう。パティちゃんはどれにする?」
「ん…」
 リボンを見て同じでも、と思ったが…やはりシンプルに白にする事とした。白は何色にも染まる色だから。
 −月の光は銀色といわれるのは知ってる?−
 パティは白い便せんに、書き出す。
 蒼白かったり黄色かったりするようにも見えるのに。
 明るすぎない優しい光だからだと私は思うのよ。
 ……あなたみたいに。
 と、ここまで書いてはっとパティは手紙をぱたんと下向きに閉じた。あなたって、誰の事を…気付かぬうちに書いた事に、顔を赤くした。
 お世話になった人への手紙を書いていたパステルが、ふと顔を上げて首をかしげる。
「終わった?」
「あ、あの…お茶を頂いて来るね」
 慌てた様子のパティを見送り、パステルは手紙を読み返す。
 あの人と初めて会ったバレンタインの事。
 思い返して、ふっと微笑んだ。

 大切な人への手紙。
 渉がそう思う相手が居るんじやないか、と行人も薄々気付いていた。何となく…渉がいつもより緊張している気がして、行人も渉の事を気遣う。
「わたし…口でも思いを告げる事、苦手なのに。文字にする事なんて、出来るでしょうか」
 思い詰めたように、渉が言う。
 でも渉が口数少ないのは、言葉の重みを知っているからだと行人は思っていた。
「だから、渉さんは心のままに、短くてもいいから書いてみようよ」
 行人に励まされ、渉は書き始めた。桜色のカードに白い封筒を重ねると、中の桜色が透けて見えた。
 それは隠していても滲み出る思いのよう。
 ふと行人を見ると、彼は彼で大切な人に思いを綴っていた。もうすぐ家族になる、大切な人への手紙を。
 カードの色も装飾も、何もかもが彼女の大好きな色にした。
「彼女の好きなものは、僕の好きなものでもあるから」
「……」
 行人に読んでもらおうか。
 渉は、自分の手紙を行人に差し出した。
「これじゃ…味気ないかな」
 渉のカードに書かれていたのは、一言。
 味気ないというか、直球というか。
 思わず行人も、言葉を失うのであった。

 桜色の和紙に、紅色。
 華が紅色を選んだのは、紅羽の名前にあるからであった。その紅羽は、紅葉柄の和紙に橙色の彩墨。
 華は背を向けるように机を動かすと、書き終わるまで内緒と紅羽に言った。
 紅羽も気になるけど、書き始めると手紙に集中しはじめた。優しいまなざし、一途な性格、どれだけ紅羽が華を好きか綴る紅羽の気持ちは、文章も言葉もストレートだ。
 華と一緒なら、どんな困難も乗り越えられる。
『だから、さ…ずっと傍に居るって誓うから、いつか…華の家族に、俺も入れてほしい』
 いや、多分お願いではない。
 そうなるまで、きっと紅羽は諦めない。
 華の事が気になり、ふと振り返ろうとすると目の前を華の手が遮った。
「まだダメ!」
 書いてる所を見られるのは、恥ずかしいから。
 華が綴ったのは、初めて会った時のあの思い。
 背が高くてかっこよくて、そんな紅羽に気に掛けてもらえるのが嬉しかった。こうして今隣に居られる事が、とても嬉しくて幸せで。
『暖かなあなたの隣に、ずっと居たい。ずっと一緒に、歩いていこうね』
 華の思いも紅羽の思いも同じ…ただずっと傍に。

 修二をはじめとして、1期生で大学に進学した者はもう卒業を向かえる。霜司も大学卒業を機に、そろそろ能力者としての引退を考えていた。
 しかしそれは全ての終わりではなく、霜司なりに未来を見据えての事である。
 志津乃への言葉を手紙にしたためながら、霜司はその事を考える。
 彼女を支える灯火でありたいと思いながら、実は霜司の方が彼女にずっと支えられていた部分がある。
 それはどんなに感謝しても足りず、そして変わらずかの自余には傍にいてほしいと願っていた。
 …わがままだろうか?
 ふと顔を上げると志津乃と目が合い、彼女は恥ずかしそうに手紙を手で隠した。
「後で一人で見て…くださいね。私もそうしますから」
 霜司と出会ってからの日々、志津乃の綴る手紙には彼女から見た霜司が書かれていた。
 ずっと志津乃にとっても霜司は灯火で、進学に迷っていた彼女の相談に乗ってくれた事、友に戦い支えてくれた日々、全てが志津乃にとっての宝物であった。
『これからも傍に居させて欲しいと願っています。どうぞ、これからも宜しくお願いします』
 志津乃の細く美しい字で、書かれた。
 そろそろ、皆も書き上げた頃だろうか、と霜司が修二に視線をやった。
「毒島、藤崎と幸せにな」
「は、恥ずかしい事を大声で言うな!」
 修二が周囲を気にしながら、霜司に言い返した。

 リア充爆発しろ!
 …と唯も言いかけて、やめておいた。
 修二の気持ちは唯にも分かるから、ほんとは全然爆発なんてしなくていい。今までお世話になった予報士の人達が死んでほしくなかったし、無事で本当に良かったと思っていた。
 ちらりと扇を見て、唯はふと微笑む。
 さて、それはそれとして唯もお手紙を書かなければ。薄桃の和紙に、モラやマンゴーの絵をちぎり絵で描いていく。可愛らしいお手紙は、感謝の手紙であった。
「和紙にマンゴーとは新しい。その調子でフランケンもよろしく」
「無理無理、フランケンは無理だよ〜」
 抹茶を差し出した扇に、唯が手をぱたぱた振って拒否。もう一つは隣で書いていたメルディに差し出す。
 両手で受け取ると、ほっとメルディは息をついた。
「甘いチョコレートと食べると、お抹茶の苦みを感じませんね」
「そう、お抹茶とチョコって合うんだよ」
 笑顔で扇が答えた。
 お抹茶を飲みながら、メルディは手紙について唯や扇と話していた。彼が和風好きだから本当に和紙に書きたかったけれど、筆字が上手くないから結局洋紙にしたのだという。
「あらら、言ってくれればよかったのに。万年筆で書ける和紙ってあるんだよ」
「そうなんですか?」
 結局メルディが選んだのは、淡い夜空から海に移り変わるような色の紙と銀色インクのペン。きらきら星が飛び込むと、水面に星が沈む。
 去年もこうして書いたと思いだし、メルディはカードを手にくすりと笑う。
 小春も書き終わり、生チョコを頂きに来た。細筆で書かれた小春の手紙は、後悔のないようにというような事が書かれていた。
 赤朽葉色の和紙に書かれた椛が、映えて綺麗だ。
「お手紙って難しいですよね−。長くなりすぎちゃうのを上手くまとめるのが苦手で」
 お抹茶を飲みながら、小春が溜息をついた。
 手紙はうまく書けたと思うけど、こういうものは機会がある度に悩んでしまう。
「センパイはそーいうの慣れてそうで羨ましいな。…実は案外苦手だったり?」
 ちらりと扇を見ると、扇は首をかしげた。
 どうやら扇は、長い文章は苦手なタイプらしい。
「だからそもそも、長い文章は書かない、考えない!」
 あー、やっぱり苦手なんだ。
 小春は苦笑い。
 この桜色の紙にはどの墨が合うだろうか?
 龍麻に紙を差し出され、扇が彩墨を眺めた。
「濃い色だと白でもいいけど、たいてい同系が無難だよね。桜色に渋めの黄系統も良いと私は思う」
「うんうん、ちょっと色々試してみよう」
 龍麻がその色を選んだのは、桜色というものが恋の色というイメージだからである。ピンクや桜色は、甘い色で確かに恋という印象。
 彼女への恋文を考えながら、龍麻はちらりと毒島を見る。
「いやいや、今は自分の事考えなくっちゃ」
 甘いチョコで気分転換をしながら、龍麻は筆を走らせる。

 3割増しで聞きましたよ。
 お互いどこか緊張した様子で、修二と武道が背中越しに話す。
「…ちなみに、その3割の部分は聞かない方がいいでしょう」
「おい、気になるじゃねえか!」
 振り返りつつ、修二が怒鳴った。
 琥珀色の和紙を手に持ち、武道ははははと笑って……溜息をついた。
「まあ、自分も先日婚約指輪を渡した口なので、冷やかせないんだが」
「…おめでとさん。泣かしたら柔道部全員でノシに行くからな」
「そっくりそのままお返ししましょう!」
 ともかく、二人とも似たもの同士という訳である。
 力強い言葉が書かれた手紙を、武道は見つめる。
 そっと見た修二の手紙には、白い紙に朱色で書かれていた。
『志穂へ 俺の手は離してくれるなよ』
 手を繋いで、どこまでも行こう。
 10年先も、20年先へも。


マスター:立川司郎 紹介ページ
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参加者:23人
作成日:2012/02/13
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