白の翼、赤く


<オープニング>


 某日。岐阜県市街地にて。
「うああぁぁっ!!」
「たっ、助け……っ、ぐっ、ぎゃっっ!!」
 阿鼻叫喚の渦に巻き込まれていく街並み。むせ返るような鉄の臭い。じわり、じわりと真っ赤に染まっていくアスファルトを踏みしめ、悠然と立つ女が一人。
「我。白羽。新しい。主。命令。人。殺す。街。壊す」
 機械のように言葉を発した女は両腕を大きく広げた。
 異形と化している、女の腕。白い鳥の羽のようなものが生えたそれは、まるで翼のようだった。
「人。殺す」
 広げた両腕をゆっくりと前へ突き出す。
「がっ!?」
 鋭く飛んできた羽に背中を貫かれ、若い男がその場に倒れた。
「人。殺す。街。壊す。行け」
 女が指を差すと、それに小さく頷く少女達がその方向へと駆け出していく。
 少女達もまた、女と同様に腕が白い羽で覆われていた。
「新しい。主。為。人。殺す。街。壊す」
 女は再び腕を動かした。
 落ちた白い羽が、地面に溜まった血を吸い上げ、赤く染まった。


「みんな! た、大変……っ!」
 息を切らせて教室に駆け込んできた、月島・生樹(高校生運命予報士・bn0202)は、能力者達が集まっている事を確認すると大急ぎで資料のファイルを捲り、説明を始めた。

「あのねっ、封神台のメガリスが復活したらしいの! でも今封神台はメガリスアクティブの人が持ってるみたいでねっ、それでっ……!」
 生樹は苦しそうにひとつ大きく息を飲み込み、続ける。
「その人、敦賀で消滅した神将を復活させてるの! 街を襲おうとしてるんだ!」
 ほとんど叫ぶようにしてそう言った生樹の声は、焦りと、そして怒りに満ちていた。

 予報によれば、今回現れたのは、敦賀市攻略戦で現れたあの異形化した神将達だという。
 彼らは、封神台を手に入れたメガリスアクティブの命令で市街地を襲ってくるらしい。それも、厄介なことに彼らの主な目的は『人を蹂躙する』事であり、市街地から一般人を避難させたとしても意味がない。
 事前にこちらでそう動いたとしても、神将達は人のいる場所を探して襲ってくるだろう。

 だが、こちらに打つ手が無いわけではない。
 神将達は、目的遂行の為に、『邪魔する者がいる場合はその相手を撃破する』事もメガリスアクティブに命令されているらしい。
 彼らが市街地に到着する前にこちらから仕掛ければ、少なくとも街や一般人の被害を出さずに済むはずだ。
「こんなこと、絶対に許しちゃいけない……! みんな、力を貸してくれる?」
 問い掛けに真剣な表情で頷く能力者達。そんな彼らを見つめ、生樹は、ありがとう、と力強く頷いてみせた。

「ここに集まってもらったみんなにはね、岐阜県の南の方にある市街地の防衛に向かってほしいんだ。神将達はここにある山道から市街地に入ってくるから、この場所を抑えちゃえば大丈夫だと思う」
 広げた地図の中に書き込みながら、生樹は説明を続けた。

 現れる神将は全部で四人。
 一人は成人した女の姿をしており、両腕が鳥の羽のようになった異形化した神将で、名は『白羽』と名乗ったという。
 あとの三人は、彼女と同じように腕が異形化した少女の神将で、白羽の配下として行動しているとのことだった。

「白羽達は、腕の羽のひとつひとつをナイフみたいに飛ばして攻撃してくるよ。攻撃方法はだいたいみんな一緒だけど、白羽の羽の攻撃にだけ毒があるみたいだから、十分に気をつけてね」
 ここまで説明した後、生樹は書き込みを終えた地図をたたんで能力者達に手渡した。
「メガリスアクティブの人が、一体何をしたいのかはわからない……それに、封神台が復活したんだもん、妖狐勢力も動きをみせてるかもしれないから、その辺も要注意だよ……けど、とりあえずまずは、確実に街を守ってほしいの。みんな、よろしくお願いだよ。いってらっしゃい!」

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参加者
御堂・巽(災厄ノ暴嵐麾シ禍キ蒼翠ノ女王・b01048)
アキシロ・スチュワート(幽霊屋敷の執事・b01500)
柏木・隼人(黒い風・b03076)
豹童・凛(近寄り難き者・b33185)
日比野・紅芭(天衣無縫・b46618)
シンディ・ワイズマン(真夏の雪女・b60411)
鈴乃宮・影華(光に焦がれる影・b63908)
六桐・匳(青藍水月・b66454)



<リプレイ>


 岐阜県のとある山道。駆けつけてきた能力者達は、まだ辺りに人影がないことにひとまず安堵の息を漏らす。
 封神台の復活。メガリスアクティブの存在。蘇った異形の神将。狙われる市街地。封神台を手にしたメガリスアクティブがなぜこのような暴挙に出たのかは謎だ。だが、このあまりにも人道を踏みにじった行為は決して許せるものではない。
「本当、ふざけた事をしてくれますね」
「まったくだ。封神台をこんな事に使うなど……」
 呆れた様子で短く息をつく、御堂・巽(災厄ノ暴嵐麾シ禍キ蒼翠ノ女王・b01048)の横で、柏木・隼人(黒い風・b03076)は静かに怒りの炎を燃やすよう、低く呟く。
 封神台は、元々は妖狐勢力が所有していたメガリスではあるが、どうしても手に入れたい理由が、彼らにはあった。
「皆想いは一つ……ですね」
 それぞれ、揺るぎない強い意志の光が垣間見える目をした仲間達。ふと表情を綻ばせた、アキシロ・スチュワート(幽霊屋敷の執事・b01500)だったが、その瞳はすぐに鋭さを増し、山道の奥で動く何かを捉えた。静かに振り下ろした薙刀に、白燐蟲を纏わせる。
「ゆっくり語らっている暇はないようです……仕方ありませんね」
 前方に見えた、白い影。
 封神台のメガリスアクティブの命令により、市街地を壊滅させ、人々を蹂躙するためにやってきた異形の神将達だ。
「やってやろうじゃない? どこの阿呆か知らないけど、私らの封神台で悪ふざけとはね」
 にやりと口の端を持ち上げた、シンディ・ワイズマン(真夏の雪女・b60411)が雪の鎧を纏い。
「絶対に、許せません。何としても阻止します……!」
 日比野・紅芭(天衣無縫・b46618)は浮かぶ光の盾を召喚し、きっ、と前方を見据えた。
「舞衣、皆をしっかり支えるのだぞ!」
「うん! 任せて!」
 後ろを振り返った、豹童・凛(近寄り難き者・b33185)が、連れ立ってきた舞衣に戦線の援護を頼み、鞘から引き抜いた長剣を眼の高さに構えた。
「我々は負けぬ! 蘭黒よ、力を貸してくれ!」
 剣を交え、共に戦った少女を想い、己の身に宿した蟲達を呼び起こす。赤く煌いていた刀身が、蟲達に覆われ黒く染まっていく。
 一歩、また一歩と近づいてくる強い気配。向けられる殺気に、辺りの空気がビリビリと震えた。
 かつて戦った神将の強さは、能力者達もよく知っている。その中でも抜きん出ていた、異形化した神将の強さも……。
「……それがどうした。この身は退くも死ぬもできませんし、しません」
 真紅の瞳を光らせた、鈴乃宮・影華(光に焦がれる影・b63908)の声に応えるよう、ざわついた黒燐蟲が群れを成す。
「行きましょうか。未だに変わらぬ私達の想いを、誰も彼もに見せつけに」
「ああ、行こう」
 ゆっくりと頷いた、六桐・匳(青藍水月・b66454)が、構えを低く落とす。
「……前哨戦だ。全員蹴り倒してやんぜ」
 ざり、と砂利を噛んでいた足が、次の瞬間大きく地面を蹴った。


 対峙した異形の神将達。逸早く前線を踏み抜いた隼人と匳は互いに示し合い、異形の少女に向けて弓なりの鋭い蹴りを放つ。
「お前達の主は何者だ。目的は何だ……答えろ、封神台は何処だ」
 着地しながら、隼人は目の前の少女を見やった。羽のように異形化した少女の腕。受けた衝撃に体勢を崩しながらも少女はその腕を真っ直ぐに伸ばし、キロリと能力者達に目を向ける。
「殺す」
 空を切り裂き、飛んできた少女の白い腕の羽。小さな一つ一つがナイフのように鋭いそれが、隼人の肩の辺りを掠め、抉った。走った痛みに顔を歪め、少女との間合いを計り構えを直す隼人に、シンディは思わず声を掛ける。
「ちょっと、大丈夫!?」
「ああ……大したことはないさ」
 そう言うものの、彼の押さえている傷口からはどくどくと血が溢れ出している。
 予想はしていたが、異形化した神将の戦闘能力は高い。
「人。殺す」
 崩れた体勢を立て直して近づいてくる少女を制するように、シンディはピシャリと閉じた九尾扇で指した。
「お邪魔虫参上よ! あいつ岐阜にいたのか……」
 鎌かけである。それに気が付いたアキシロが合わせて続けた。
「まさか、封神台があんなところにあるとは……貴女たちのような神将が、あんな奴に従っているのですか? 目的もよく判らないような相手に」
「本当、あいつはどうしようもないわね……あんたらを叩き帰した後で今度こそシメてやるわ」
 これで何か少しでも情報になりそうな事を漏らしてくれないかと、僅かながらに期待していたのだが、異形の神将達は何も答えなかった。それどころか、話を聞いている素振りすら見えない。
「……っ、やっぱ話は通じねぇのか?」
 匳は少女の前を仲間に譲るように飛び退き、距離を取った。小細工や交渉が通じないとわかった以上、今は全力で戦うしか道はない。
「頼んだ!」
「はい、行きますよ……!」
 入れ違いに飛び込んできた巽が、底上げされた魔力と共にプロトストランダムを叩き込む。
 立て続けの衝撃に耐え兼ね、少女は後方に勢いよく倒れ込んだ。その先にいた、少女達と同じように腕が羽のように異形化した女が、足元に転がり込んできた少女に目もくれず、無機質な視線で能力者達を見る。
「我。白羽。主。命令。邪魔。人。殺す。行け」
 抑揚のない冷たい声。それに反応するよう、倒れていた少女は受けた傷もそのままに立ち上がり、後に続いていた同じような姿の二人の少女もこくりと頷いて、能力者達に向かって飛び込んでくる。
「まずは手負いのあの方を! 右から来ます!」
 この異形の神将達の力は計り知れない。無闇に狙いを分散させる事は危険だ。手負いになっていた少女をしっかりと目で追って、皆に注意を喚起しながら紅芭は光の槍で向かってくる少女を貫く。
「人。殺す」
「そんな機械じみた言動、現代っ子は怖がりませんよ」
 短く呟く少女に、影華は目を細める。そのまま振り被った彼女の手の中から、黒燐蟲の群れが弾け飛んだ。
 一瞬だけできた隙。
「一か八か……!」
 少女達の立ち位置はまだ散っていない。それを見逃さず、シンディは少女達の陣の中へ向けて幻楼七星光を放った。だが……。
「殺す」
「人。殺す」
 妖しく瞬く光をものともせず、少女達は攻撃の布陣を展開する。
 鋭く間合いに切り込んでくる白い羽。構えた剣を盾に何とか凌ぐ凛が、異形の神将達を強く厳しい視線で見つめる。
「強いのは力だけか?」
 凛の頬を掠めていった羽が赤い筋を作った。僅かに顔をしかめながらも、しっかりと目を開いたまま凛は続けた。
「蘭黒の剣には魂を感じたが……」
 キチリ、と剣の柄を鳴らして、構えを低く落とす。
「白いお前達は殺すだけの人形だ」
 ふと、一瞬だけ悲しげに目を伏せて、凛は踏み切った。そして素早く手負いの少女との間合いを詰め、振り抜きざまの刀身に紅蓮の炎の気を乗せて一気に叩き込む。
 激しい炎に覆われた少女が、白い靄のようになって消えていく。
「この現象は……いえ、余計な事を考えるのは後にしましょう」
 緩やかに首を横へと振り、アキシロは薄く目を閉じた。
 すらりと空気を切り裂いた薙刀の軌跡から、激しい吹雪が巻き起こった。
 今は、この先にある市街地を守るのが先決だ。能力者達は改めて気を引き締め、異形の神将達と対峙する。 


 一進一退の攻防。異形の神将達と戦い始めてから何度目になるか分からないクレセントファングを、隼人は目の前の少女に浴びせた。
 少女は悲鳴も上げず、ぐしゃりと地面に落ち、靄になって消えていく。
「悪いが。今回は手加減無しで倒させて貰う……すまんな」
 隼人はそんな彼女の様子を見下ろし、短く息をついた。
 仲間が消えたその隙を狙って向かってきたもう一人の少女には、巽が炎の魔弾で応戦する。
「人……殺、す……」
「貴方達の主人は何故虐殺を望む? 貴方達が本当に望むのは虐殺? それとも別の何か?」
 魔炎に包まれながら、薄い靄になっていく少女に巽は語りかけてみるが、答えは返ってはこない。その消え行く姿を横目で見送り、匳は小さく舌打ちを漏らす。
「どっかの馬鹿にいい様に使われて……憐れとしか言い様がねぇぜ、テメェら」
 そして、最後に残った異形の神将、白羽を見据えた。
「主。命令。邪魔。人。殺す」
 白羽は迷いのない足取りで、行進するかのように能力者達の陣形の中へと割って入ってくる。
 戦術など何もない、力任せの強行。
「……ああ、もう!」
 苛立ったように髪を掻きむしったシンディが、そんな彼女の前に立ち妖力を解放させる。
「ムカつくわね! 自分の為に戦う事も知らないの、あんたは! そんな硝子珠みたいな目で!」
 放たれた尾の一撃は幾重にも重なって。白羽の口から、ごぽりと音を立てて血が溢れた。
「ある、じ。めいれ……」
 途切れ途切れに言葉を紡いだ白羽が、腕を伸ばす。刹那、白い羽が鋭く飛び、毒を含んだ切っ先が、凛の肩口に深く突き刺さった。
「ぐぅ……っ!」
「っ、こちらへ!」
 咄嗟に動いた紅芭は後ろへ倒れそうになっていた凛を引っ張り、自分の後ろへ庇うようにして押し込んだ。
 くん、と紅芭が上から下へ引いた指先に合わせて、光の槍が白羽を貫く。
「大丈夫ですか?」
「……っ、ああ、何とか……伊達に……力は受け継いでないということさ」
 心配そうに振り返る紅芭に、凛は黒燐奏甲を施しながら薄く笑って答えた。それでもなお、彼女の額に浮かぶ珠のような汗。
「これで何とか、耐えて下さい……!」
 その様子に感づいたアキシロが、素早く回復に回る。
 同行していた舞衣の援護も功を奏してはいたが、長引いた戦いに能力者達もかなり疲弊している。
 だが、それは相手も同じこと。
「ひ、と……殺、す……」
 再び両腕を伸ばした白羽。その名の通りの白い羽が、ふるふると震えている。
「その白い羽、この場で喰らい尽くします……!」
 それを見つめながら、影華は拳を固く握り締めた。
 発動したジャンクプレスが白羽の体を押し潰す。
「ワリィな、恨むなら、その主とやらを恨めよ」
 そこへ駄目押しのように匳はクレセントファングで白羽を蹴り上げ、地面に沈めた。
「ある、じ……めいれ……ある……め、い……」
 倒れてもなお、うわ言のように同じ言葉を繰り返していた白羽の体が、靄に包まれ消えていく。
「今は戦うことしかできませんが、いつか……必ず」
 きっと必ず、解放してみせる。白い靄が空気に溶け込んでいくのを目に焼き付けて、紅芭はそっと呟いた。
 終わったのだ。
 だが、能力者達の心の中には、ひどく大きなわだかまりが残っている。
 消えていった異形の神将達。彼女達は、一体どこへ……。


 市街地を襲おうとやってきた異形の神将達。能力者達は何とかそれを迎撃することができた。
 懸念していた妖狐勢力との接触も、幸い、今回に限っては杞憂に終わった。
 結果的には全てが丸く収まったという事になるが、残された疑問は多々あるのもまた事実。
「どうも引っ掛かるな。何故、異形の神将ばかりが動いている? 柔軟な思考ができる人間の神将もいたはずだ」
「まだ封神台の中にいるんでしょうかね。けど、どうしてでしょう、あのとき敦賀にいた神将達は、私達が『人を蹂躙する』なんて許すはず無いって知ってるはずなんだけど……今の主は、私達の事、教えてもらってないんでしょうか?」
 考えを巡らせて、首を捻る匳と影華。
「相手の目的が不明なのも気になります……あちらに、妖狐との接触はあったのでしょうか。だとすると、虐殺は封神台本体の予報を鈍らせるために……?」
 顎の辺りに手をやって、アキシロも考え込む。
「どうでしょうね……この件に関しては、やはり妖狐は銀誓館と敵対する意志はあるんでしょうか……」
 紅芭も心配そうに表情を曇らせた。
 皆であれこれと考えてみるものの、どの考えも推測の域を脱しない。
「……あー、ダメだ。わかんねぇ……」
 ついに音を上げた匳が頭を掻きながら空を見上げた。澄んだ空気の中で思い切り深くため息をついてやる。
「まー、ひとつわかってるのは、そいつは同じ人間でも、これっぽっちも同情出来ねぇ馬鹿ってことだな」
「ええ、本当に……まさか、そんな第三者に封神台を持っていかれるとは思いませんでしたね」
 にこやかに同意したアキシロだったが、その声色は怒りを含んでいるようだった。
「石化してなかったら、彼女もこの虐殺の片棒を担がされることになってたらと思うと余計に腹立ちますよ、本当」
 大袈裟に息をついたてみせた巽も、少し憤慨気味だ。
 無理も無い。封神台というメガリスに対して、能力者達の中には想い入れの強い者も少なくないのだ。
「何処の誰だか知らないが、思い通りにはさせん!」
 作った握り拳に力を込めて、凛はそう息巻いた。
 謎は謎を呼ぶばかりだが、今ここに、次の目標が見えてきた。
 復活した封神台を利用し、神将達を使役するメガリスアクティブを必ず征すること。そして、復活した封神台を、必ず手に入れること。
「封神台……アレだけは絶対に譲れん」
「ええ、誰が文句つけようとモノにするわよ。それもさっさとね……」
 低く呟き、決心を固める隼人に、シンディも深く頷いた。

 封神台、メガリスアクティブ、妖狐勢力、そして、銀誓館。
 これらを取り巻く事件を、自分達はこれからどうやって切り抜けていけばいいのだろうか。
 迷うことはあっても、自分達は決して歩みを止めてはいけない。
 とめどなく溢れる謎と、強く固まっていく決意。その両方を胸に、能力者達は歩き出す……。


マスター:海あゆめ 紹介ページ
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知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:8人
作成日:2012/03/14
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冒険結果:成功!
重傷者:なし
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