うどんげな視線


<オープニング>


 朝の砂浜を走る男が一人。トレーニングウェアに身を包んだその男は、水の中に何かを見つけて足を止めた。
「……何だ?」
 それは一見すると、鍋の中で茹だるうどんのように見えた。白くて細長いものが、一抱えもありそうな塊になって浮いている。
 波打ち際に一歩足を進めたとき、その細長いうどんがシュッと音を立てて伸び、男の足首を捉えた。
「うわっ!」
 そのまま伸びたうどんに絡め取られ、男はじたばたと暴れる。うどんの塊は水から上がり、男を抱えたまま砂浜へ乗り上げた。男は思わず、うろんげな視線でうどんを見つめる。
 だが、それもほんのわずかな間のこと。
「うっ……」
 うどんの先から撃ち出された弾丸のようなものに胸を貫かれ、男はあっさり意識を失った。
 砂浜に流れた血は、寄せ来る波に洗い流されていく。

「どうもな。お集まり頂いたことに感謝するぜ」
 弐番坂・亮平(高校生運命予報士・bn0071)は片手を上げ、能力者たちを出迎える。
「今回頼みたいのは、イソギンチャク型の妖獣の退治だ。ソイツはここから東に行った方にある海岸に現れて、通りかかる人間を襲ってやがる。現れる時間が人通りの少ない早朝なもんで、まだ大惨事になっちゃあいねえが、既に被害者が一名出てるんだ。放っておくわけにはいかねえだろ」
 もう片方の手で握ったうちわで、亮平はぱたぱたと能力者たちを扇ぐ。
「イソギンチャクが現れるのは早朝、日の出から少し経った頃だ。砂浜のこの辺を人が通りかかると、水の中から白い触手を伸ばして襲ってくる。最初の一撃のあとは、イソギンチャクのくせにじたばた歩いて砂浜に上がってくるぜ」
 ちなみに海は遠浅だし、よほど沖まで行かれなきゃ足場は問題ないぜ、と亮平はつけ加える。
「ちなみにイソギンチャクの触手は白くて細長い。なんとなく、うどんっぽい外見だな」
 話を聞いていた野々宮・乃々香(中学生月のエアライダー・bn0045)がごくりとツバを飲む。
「食えねえぞ」
 ぴしゃりと言って、亮平は話を続ける。
「うどんっぽいイソギンチャクの攻撃は三種類。触手で締めつけて相手を動けなくするのがひとつ、めんつゆみたいな色の毒液をすぐそばにいる全員に吹きかけるのがひとつ。最後のひとつは、触手の先端を切り離して、坐薬みたいな形の弾丸にして飛ばしてくる攻撃だ。弾丸は遠くまで飛ぶから気をつけろよ」
「坐薬って……その言い方、何とかならないの?」
「的確な表現だと思うんだけどなあ」
 うーん、と首をひねる亮平。
「まあいいや。そのうどんイソギンチャクは、子分イソギンチャクを五体連れてるんだ。子分は締めつけや毒での攻撃はしてこないが、陸に上がってひたすら弾丸を発射してくるぜ。子分が三体やられると、親玉は形勢不利と見て沖へ逃げだそうとする。足はそんなに速くないから、何とかなるとは思うが……くれぐれも取り逃がさねえようにな」
 こっちの頭数が多いからって油断するなよ、と亮平は言う。
「ああ、そうだ。場所は海水浴場だからな、終わったらひとつ水遊びでもしてくるといいんじゃねえか?」
 当日は晴れるみたいだぜ、と言って、亮平は地図をコツンと叩く。
「楽しく遊んでくるには悪くねえ場所だと思うぜ。ちょっと行ったところに海の家なんかもあるから、着替えるなりかき氷を食うなりしてくればいい」
 いいなあ海、とつぶやいて、彼はうちわに描かれた海の絵を見つめる。
「俺からの話は以上。まあ、油断しなけりゃ問題ねえ敵だろ。よろしく頼むぜ」
 そう言って、亮平は敬礼の仕草をしてみせた。

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参加者
遠野・優雨(闇纏う紅星・b00094)
森月・糺(紺青の氷輪・b01909)
秋野・風歌(桜吹雪に輝く白刃・b02998)
志波・紫(パープルウェーブ・b06717)
藤林・秋恒(殺穿・b08041)
大河内・滝(なちゅらびっと・b12748)
蟲姫・蛍(地上の白色矮星・b13036)
楢芝鳥・俊哉(図書室の主見習い・b20054)
竜胆・沙生(嘘つきのフィロソフィ・b20329)
鷹野・舞(月光下の羽・b21585)
NPC:野々宮・乃々香(中学生月のエアライダー・bn0045)




<リプレイ>

●海より迫る白い恐怖
 早朝の砂浜にも、じりじりと太陽の熱気が迫りつつあった。吹きつける風は潮の匂いを含んで、能力者たちの頬を撫でていく。
「……今年の夏も暑いな」
 志波・紫(パープルウェーブ・b06717)が前髪をかき上げる。
「暑いねー……」
 うなずいたのは楢芝鳥・俊哉(図書室の主見習い・b20054)。けれどそう言いながらも、表情はいつものつかみ所のない様子のままだ。
「坐薬型の弾丸ですか……患部で止まってすぐ溶けそうですね!」
「ええ、高熱などの症状も緩和されそうよね!」
 蟲姫・蛍(地上の白色矮星・b13036)が言えば乃々香がうなずく。その蛍は真剣な表情で「よし」と気合を入れ、森月・糺(紺青の氷輪・b01909)と共に波打ち際へと近づいていった。
 しばらくは、何も起こらない。
「早朝の海は気持ちいいな」
 素足に触れる砂の感触。余裕を見せる糺を、離れたところから見つめるのは遠野・優雨(闇纏う紅星・b00094)だ。軽く目を伏せ、念動剣を握りしめた。湿度が高いせいもあってか手が汗ばむ。けれど、その表情には毅然とした意志が感じられる。
「暑いのは服のせいじゃねぇのかなぁ」
 蟲笛を弄びながら、竜胆・沙生(嘘つきのフィロソフィ・b20329)は居並ぶ面々を見回す。気のせいか、暗い色の服を着た者が多いような気がする。
「確かに暑そうねぇ」
 隣を歩く鷹野・舞(月光下の羽・b21585)は、どちらかと言えば砂を噛みそうなエアシューズが気になるようだ。あそこからイソギンチャクが出てきたらどう包囲すればいいかしら、と考えながら、舞は囮の二人とその先に広がる海を見る。
「海にイソギンチャクか……いるのは普通だけど、なんで妖獣として出てくるんだろうな?」
 藤林・秋恒(殺穿・b08041)が首をひねる。
「事情はどうあれ、今は倒すだけよ」
「そうだよ! これから、砂浜で遊んだり海の家でラーメン食べたりカキ氷食べたりする楽しい季節になるんだから、こんなの放っておけない!」
 ねー、と乃々香と顔を見合わせる大河内・滝(なちゅらびっと・b12748)。うんうん、と隣で秋野・風歌(桜吹雪に輝く白刃・b02998)ものんびりとうなずく。
「しっかり妖獣を退治して、海岸に平和を取り戻すのですよぉ!」
 えいえいおー、と彼女がこぶしを振り上げた、その時。
「ひえぇっ」
「来たな」
 蛍と糺の足を捉えようと、白い触手が海中から飛び出した。

●海岸の平和を死守せよ
「早くこっちに……」
「出てきてくれよ」
 足に巻き付いた触手を引きずるようにして、蛍は波打ち際から砂浜へ。糺もイソギンチャクからつかず離れずの距離を保つ。敵はのたのたと体を引きずるようにして水から上がった。
「来ますね……細長くてうねうね動くものは苦手なんですけど」
 優雨が見つめるのはその敵の背後。蛍を襲ったイソギンチャクを一回り小さくしたような形の妖獣がよたよたと現れる。見ようによっては親鳥を追いかける雛のようでもあるが、それが白いイソギンチャクとなればあまり可愛らしくもない。
「うどんなイソギンチャクってどうよ……」
「緊張感ないわねぇ」
 魔法陣を描き、大鎌を軽々と振り回しながら、滝たち包囲班が砂浜を蹴って走る。たちまち六人、紫のスケルトンを入れれば七人が、親玉妖獣を取り囲むような配置についた。秋恒は生み出した霧に自分の分身を映している。
 イソギンチャクのうどんのような触手がくねる。炭酸飲料の缶を開けた時のような音がして、触手の先から茶色の液体が噴き出した。
「きゃっ!」
「危ないっ」
 紫をかばうようにスケルトンが立ち、毒液を浴びる。乃々香と風歌もめんつゆ色の液体をもろに浴びた。彼女たちを癒すのは秋恒と蛍の白燐奏甲。
 優雨の手元から飛んだ符が当たり、触手はくたりと力を抜いた。重なるように糺のヒュプノヴォイスが響く。
 まだ眠っていない子分妖獣めがけ、滝が術扇を振るう。お返しのように子分たちが弾丸を撃ちだした。
「これは! たしかに的確な表現……誰がどう見てもあの形だ!」
 そう、その弾丸の形状はまさに坐薬のあのフォルムそのもの。
「野々宮さん、『雷』のスペルってなんだっけ」
「T-h-u-n-d-e-r?」
「なるりなるり。これでよし、っと」
 俊哉は手元の本らしきものに文字を書き込む。その動作に呼応するように雷の魔弾が飛び、
「あれ?」
 外れた。
「大丈夫か!」
 纏っていた風が去り、俊哉が困ったように頬を掻く。すかさず沙生の白燐奏甲が彼を癒した。子分妖獣のひとつが触手をちらりと俊哉の方に向ける。
「こいつを倒したければまず俺を倒してからだぜ!」
 彼をかばうように立ちはだかる沙生。あまりに男前な彼女に、思わず視線が集まる。
「あ、べ、別に一度言ってみたかったとかそういうわけじゃ……」
 反射的に言い訳が口をつく。
「……いや、うん、ほんとは言ってみたかったんだ、すっごく」
 自分に正直になるのはいいことです。
(「でも一番の目的は、全員で海遊びを楽しむことだから」)
 だから、俊哉に怪我をさせるのは嫌だ、と沙生は思う。
 反撃を受けつつも、紫や糺の攻撃によって子分の一体が消え失せる。大鎌の一撃でさらに一体を屠ったものの、腕を押さえて顔をしかめる風歌のもとには優雨の治癒符が飛んだ。
「最初に倒していい子分は二体までだぞ」
「ええ!」
 秋恒の指示に乃々香がうなずく。逃走防止のための作戦だ。
「さあ、痺れさせてあげるわぁ」
 舞が踊るような仕草で撃ち出した雷の魔弾が、親玉をしたたかに叩く。秋恒はそれを追うようにナイフを振るった。

●叩け、力の限り
「『風が諸刃の剣となる』っと」
 本に俊哉が書き込めば、彼の身を再び力ある風が包み込む。親玉がその触手をもたげたその時、紫がギターマシンガンを鳴らし、まだ起きていた子分と親玉を眠りに誘った。
「ナイスタイミング!」
 乃々香が声をかける。その隙に優雨は治癒符を放って糺を回復。自力での回復手段を持たない幼なじみに向ける符には、その効果以上の思いがこもっている。
「ホイチョー!」
 蛍が力いっぱい放った龍尾脚を、親玉イソギンチャクはのそりと避ける。寝てるくせになんて奴だ、と思う蛍をフォローするように滝と舞の攻撃が飛ぶ。触手がはじけ飛び、砂浜の上でうねった。
「当分、うどんは食べたくなくなるかもぉ」
「え、うどん食いたくなってきたのは俺だけか?」
「見てるとお腹が空いてきますねぇ」
 沙生と風歌にそう言われ、舞は「え?」と目を見開く。優雨も首をかしげた。
「野々宮さん、食べたい……なんてまさか思いませんよね?」
「あれはいらないけど、後でうどんは食べたいわよね」
「そ、そうですか……」
 軽口を叩きながらも、風歌や乃々香たちの攻撃は確実にイソギンチャクの体力を削っていく。
 そんな会話を横目に、さらさらと本に言葉を記した俊哉が雷の魔弾を放った。彼が身にまとう風を受けて、魔弾は輝きながら親玉目がけて飛来し、
「あ」
 会心の一撃!
 信じられないほどいいところに突き刺さった魔弾は、あっさりと親玉を地に沈めた。

 沙生が放った銃弾の嵐が吹き荒れる。蛍の龍尾脚が残る子分の一体に突き刺さり、舞と俊哉の雷の魔弾が朝の空気を切り裂いて飛んだ。秋恒や滝の攻撃が着実に子分の体力を奪う。
 能力者たちの総攻撃を受けて、ほどなくして海辺の脅威は一掃されたのだった。
「……もしリビングデッドだったら食えたのかな」
「やめた方がいいと思うよ……」

●遊べ、心のままに
「さーて、仕事も終わったし……のんびりいきますか」
 紫がのびをする。しっかり水着の準備をしてきた一行は、遊ぶ気満々で海へと繰り出した。
 熱い砂浜、輝く太陽、打ち寄せる波。妖獣の脅威が去った今、あとは心おきなく遊ぶだけだ。
「せっかく海に来たんだからぁ、思いっきり楽しみましょお」
 おおっ、と男性陣のどよめきの声。
 着替えを済ませてやってきた舞が着るのは、大胆なカットのビキニ。沙生や乃々香が着るのもビキニタイプの水着だ。見かけの雰囲気によらず繊細な体型の沙生は、鮮やかな赤色の水着に身を包んでいる。
「さっそく泳ぐのですよぉ♪」
 白い水着に着替えた風歌は、ぱしゃぱしゃと海に入っていった。そのスタイルもなかなかのものだ。泳ぎやすいようにまとめたピンクの髪がぴょんと揺れる。
「それじゃ、わたしも!」
「乃々香、お前……泳げるのか?」
 たずねた紫に向けて、乃々香は小さく舌を出してみせた。
「確かにわたしは海なし県の出身だけど、地元にもプールくらいありましたもんねっ」
 そう言うと、乃々香も歓声を上げて海へ。紫はその後ろ姿を見送りつつ海に入った。抱えるのは用意してきたボディボード。波に乗れば、海と体がひとつになったようなリズムを感じられる。
「何してるのー?」
「ごみ拾い。ごみのない綺麗な砂浜って気持ちいいもんね! うん、別に泳げないわけじゃないよ、本当に砂浜を綺麗にしたいんだ」
 笑顔で答える滝につられて、俊哉も思わずごみ拾い。
「よーっし、泳ぐぞ!」
「そうですね! 思う存分泳ぎましょう!」
 秋恒と蛍もわあっと騒ぎ、海へ入っていく。滝と俊哉は顔を見合わせた。
「あっちも楽しそうだね」
「そうだねー。水着も一応持ってるし、泳ぎに行こうかなー……」
 あのぉ、と風歌が乃々香の背をつつく。
「乃々香さん、泳いで競争しませんかぁ? きっと気持ちいいのですよぉ♪」
「いいわね! みんなもどうかしら?」
 次々に賛同の声が上がる。
「この水着の赤は勝利の赤だ、負ける気がしないぜ。言うなれば勝負水着!」
 沙生が拳を握るが、それはちょっと違う気がする。
「競争するなら僕も入れて!」
 準備をして走ってきた滝の手には浮き輪。
「泳げない……のか?」
「ち、違うよ! 僕は浮き輪があった方が早いんだよ……!」
「まあ、やってみれば分かることだし」
 優雨と糺が楽しそうに笑い、せっかくだからと皆の横に立つ。
 みんなで並んで、ようい、スタート!
 この楽しみを妨げるものは、もう何もない。

「お疲れさん」
 秋恒が買ってきた飲み物で乾杯。冷えた飲み物が喉にうれしい。
 海の家のメニューに冷やしうどんを見つけ、風歌と沙生はさっそく注文する。隣の彼女たちに運ばれてくるうどんを、舞が複雑な表情で見つめた。
「あ、頭がきーんと……」
 メロンのシロップをかけたかき氷を口に運びながら、俊哉がこめかみを押さえる。
「あの、ずっと気になっていたんですが……それは?」
 俊哉の頭の上に乗るのは、三白眼のついたイソギンチャクのぬいぐるみ。何ともいえないオーラを放っている。
「ただのぬいぐるみですよー」
 ちなみに自作である。
「んんっ」
 蛍も俊哉と同じように頭を押さえている。かき氷は宇治金時。水着や髪の色とお揃いの緑色だ。
「お前、そんなに食べる気かよ?」
「え? 別にいいじゃない」
 大盛りのかき氷にだくだくとシロップをかける乃々香を見て、紫は苦笑する。
「夏は薄着になってスタイル丸見えなんだから、太らないように注意しろよ」
「う……」
 それでも溶ける前にとかき氷をほおばる乃々香の耳元で、言ってみる。
「まあ、どんなでも、俺は乃々香のことが好きだけどな」
 返ってくるのは、邪気のない笑顔。
「うん、わたしも紫先輩のこと、好きよ」
 その言葉の意味を考える暇は与えず、乃々香は続ける。
「風歌先輩も滝くんも他のみんなも、とっても大好き!」
 えへへ、と笑われると、他に返す言葉もない。
 仕方ないので、とりあえず一緒に笑うことにした。

 二人で海を見るのは、もう何度目になるだろうか。
 優雨と糺はのんびりと波打ち際を歩く。二人の足跡が、濡れた砂浜に残っていた。
 遠くで幼い兄妹が遊んでいる。突然ふわりと風が吹いて、妹のかぶる麦わら帽子が砂浜に落ちた。
「そういえば、昔……」
 糺はすぐそばを歩く優雨の髪に視線を落とす。彼女も同じ事を考えていたようで、顔を上げてくすりと笑った。
 記憶の中に蘇る、ひとつの帽子。波に流されたそれを追いかけた、遠い記憶。
「あの時はまだ、そんなに泳げなかったからな……ごめんな」
 言えば、幼なじみは小さく首を振る。
「帽子は残念でしたけど……でも、嬉しかったです」
 流れる帽子を探すように、糺は海に目を向けた。
 今なら、届くだろうか。
 砂浜に残る二人の足跡は、絡み合いながら続いていく。


マスター:田島はるか 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:10人
作成日:2007/07/16
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冒険結果:成功!
重傷者:なし
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