マッチョうさぎ


<オープニング>


 逢魔が時、という表現が似つかわしいとしたらまさにこういう状況のことを言うのだろう。血を流したような色の西の空に、空気を鋭角的に切り取るようにさしこむ斜陽。建物の隅の暗がりから今にもなにかが這い出てきそうだ。
 ひどく不吉な、夕刻と夜のすきま。
「あ」
 かすかな地響きを耳にした青いセーラー服姿の少女が肩ごしに背後を振り返った。もしかして、知らずに運動部のランニングコース上に来てしまったのだろうか、邪魔をしないように退かなければいけない。
 が、彼女の意識はそこで途切れた。至近距離から突っ込んできたソレに正面から撥ねられて全身を強く打ち、即死してしまったからだ。

●マッチョうさぎ
「暑いさなかご苦労。さっそく始めようか」
 王子・団十郎(高校生運命予報士・bn0019)が額から流れる汗を拭きながらファイルを開いた。
「ある学校の渡り廊下に地縛霊が出る。出現するタイミングは夕方、日没ぴったりの時間に渡り廊下の中央線を踏むと出現するらしい。暦はこちらで入手しておいたから、時計を合わせておくのを忘れないように」
 渡り廊下は長く、端から端までで40メートルある。地縛霊は日没までのほんの短い間だけ、この渡り廊下を物凄いスピードで往復する。
 ……たったそれだけ?と胡乱げな視線を向けてくる能力者たちに、団十郎は真面目な顔で首を振った。
「もちろんそれだけじゃない。休みあけの号を編集するために登校していた新聞部長が運悪く線を踏んでしまい、この地縛霊に撥ねられ即死する運命予報が出ている。急げば、地縛霊と犠牲者が接触する前に現場へ到着できるだろう」
 彼女を地縛霊と接触させないための方法を考えておく必要がある。
「出現する地縛霊は非常に屈強な体格をしていて、黒のまわし姿。しかも単純に屈強なだけではないぞ、縦にも横にも大きいから廊下が完全に塞がれる状態になる。が、なんだ、その……うさぎ跳びをしている」
 ……真夏の夕暮れのマッチョなうさぎ跳び巨大スモウマン。
 想像するだけで暑苦しい。
「物凄い勢いでうさぎ跳びをしながら渡り廊下を往復するので、廊下の両端ではなく中央近くにいれば直前にその足音を聞くことができる。そこに気をつけていればいきなり背後から撥ねられるようなことはない」
 地縛霊は廊下を塞いで突進してくるが渡り廊下の両側に壁はないので、密集を避けたうえで廊下の外に逃げればよい。撥ねられた場合、痛いどころでは済まされないので注意が必要だ。
 また、出現と同時に渡り廊下周辺を特殊空間化する能力を持っている。これだけ巨大で暑苦しくて目立つ外見なのに噂すら立たなかったのは恐らくこれが原因だな、と団十郎は頭を掻いた。
「うさぎ跳びでの突進の他には、連続張り手によるへビィクラッシュ相当の殴打がある。直前に少し腰を落として張り手の構えをするので、よく注意していれば見分けられるだろう」
 援護として出現する3体のリビングデッドに特記すべき能力はない。素早く片付けて地縛霊に取りかかるべきだろう。
「なんでも昔、過剰なトレーニングに走った相撲部長がいたという噂があるようだが真実かどうかまではわからない」
 とうとう汗をぬぐうだけでは追いつかなくなったのか、団十郎はズボンのポケットから携帯用の扇子をとりだしてハタハタと扇ぎはじめた。
「いかに犠牲者を現場に踏み込ませないか、よく相談しておいてほしい。頑張ってくれ」

マスターからのコメントを見る

参加者
三葉・つつじ(等閑なる紅紫色慾・b05964)
古都・美弥(天下無双の大和撫子・b16572)
大塚・万里(中学生張り切り符術士・b17247)
紫竜・久美菜(月光蝶・b20971)
御言・ゆま(走り屋にゃんこ・b24002)
伊波・琴音(狐碧ノ巫女・b26789)
御子柴・綾香(紅の御使い・b27682)
洪・芳明(高校生青龍拳士・b28754)



<リプレイ>

●8月某日夕刻、気温35度
「暑い日に暑苦しいの相手にってのも、だるいわよねぇ」
 陽が傾く時刻になっても一向に下がる気配のない気温に、心底うんざりした顔で紫竜・久美菜(月光蝶・b20971)が呟いた。小走りに道を急ぐ御言・ゆま(走り屋にゃんこ・b24002)と大塚・万里(中学生張り切り符術士・b17247)も、うんうんと首を振って同意する。
 ドロリとよどんだ暑気を吹き払うような風でもあれば少しはマシかもしれないが、運の悪いことに今日は朝から風速ゼロ。三葉・つつじ(等閑なる紅紫色慾・b05964)が赤い斜陽を浴びる街路樹を見上げてみるも、葉はぴたりと動きを止めていてがっかりしてしまう。
「あぢぃから近づきたくない、戦いたくない、見たくもない!!」
 ……そんなに嫌なら何故わざわざこの暑苦しすぎる依頼に参加したんだ、三葉。
 とこっそり胸の内で洪・芳明(高校生青龍拳士・b28754)はツッコんでみる。
「つか見苦しいというか暑苦しいというか……なんていうか、美的センス皆無というか……」
 御子柴・綾香(紅の御使い・b27682)も、つつじへの同意を隠さない。
「暑いのは平気な方ですが、精神面にも良くないので早急に退治してしまいましょう」
 じっとりと浮いてきた汗を押さえながら古都・美弥(天下無双の大和撫子・b16572)が呟いた。
 もっとも、このたび能力者たちが討伐に向かった地縛霊のことを考えれば、愚痴が出るのも仕方のない事かもしれない。真夏の夕方に、学校の渡り廊下をびっちり塞ぐほどの巨体で高速うさぎ跳びを繰り返すマッチョマン、もとい黒いまわし姿の照り照りツヤツヤ地縛霊。しかも犠牲者の予報が出ているとあっては迅速な対処が必要だ。
 とは言っても。
「……あ……つい……の……苦手……」
 伊波・琴音(狐碧ノ巫女・b26789)のトドメの一言に、つい全員がうんうんと同意してしまう。そのくらいこの日は暑かったのだ。

●8月某日日没直前、気温35度
 見るものがすべてオレンジ色に染まる、そんな錯覚を覚えながら美弥は植え込みの隙間から校庭を覗いた。
 校門からはちょうど反対側、校舎から少し離れた場所に建つ格技場へのびている渡り廊下。部活動のために登校していた新聞部長がいるくらいなのだから校内は無人ではないのだが、幸いなことにこの一画へはまだ誰も姿を見せてはいない。
 運命予報士が渡してくれた今日の暦をプリントアウトした紙の端に、大雑把な敷地の見取り図が添えてあり、学校をぐるりと囲む植え込みの一角に赤い矢印がついている。行けばわかると言われたのだが、実際にその箇所に立ってみると、恐らくどこかの無作法な生徒がこしらえたのだろう、植え込みの間隔が少し広くなっている所があきらかに人の手でさらに広げられてあった。
「今なら誰もいないようです」
 時間を気にしながら、美弥は後ろに立つ能力者たちを振り返った。きっちり時報に合わせてきた能力者たちの持つ時計は、日没まであと3分を示している。しかし肝心の新聞部長がまだ姿を見せていない。
 渡り廊下周辺にはぽつぽつと背の低い垣根がある。手早くイグニッションを済ませてから、そこへ身を潜めるべく能力者たちは垣根のそばへ走り寄って身を低くした。地縛霊の出現条件である、日没時間ぴったりに廊下の中央線を踏まなければならないことをふまえ廊下に陣取ることも考えてはいたが、明らかにこの学校の制服姿ではない以上、無闇に姿を晒すのは避けるべきだった。
 一度イグニッションを済ませると、もともと暑いのは苦手なうえ着物姿になってしまう琴音はかなり辛そうだ。垣根のおかげで西日に照らされることはないが、戦闘ともなれば文字通りに生命線を握る大事な防具を脱ぐわけにはいかない。
 すぐ隣に座り込んでいる琴音のしろい額に流れる汗を気にしつつ、芳明はこの依頼が無事終了したあとのことを考える。
 これだけ暑い日に、敵はあろうことか暑苦しさにかけては天下一品かもしれない外見の地縛霊。どこかで涼んでいかなければ割に合わないような気がしたし、何よりも一人だけ男青龍拳士でなんとなく申し訳ない気分だったのだ。空調のきいた店で冷たい物でも楽しむか、それとも……。
「!」
 そこまで考えをめぐらせたところで芳明は我に返り顔を上げた。人の気配。
 ぱたぱたと靴音を響かせて、青いセーラー服の少女が校舎のかげから姿を現した。ゆまが手元の時計を見下ろすが、もう日没まであまり時間がない。少し離れた場所に1人で隠れている万里へアイコンタクトを送る。必要とあらば彼女へ話しかけるなどして気を引いておくつもりだったのだが、どうやらその余裕はなさそうだ。
 綾香と久美菜が隠れる垣根のすぐ横を通り抜けて、新聞部長の少女はいくぶん疲れたような様子で渡り廊下へゆっくりと、草地をまっすぐに歩いてゆく。見れば、彼女は上履きではなく土足だった。
 渡り廊下には外と内側を分ける壁がない。つまり、彼女は渡り廊下を歩いていこうとしていたのではなく。
(「渡り廊下を横切ろうとして、線を……!」)
 反射的に時計を見下ろし、そのまま万里は垣根のかげから飛び出した。
 カモフラージュのため頭からすっぽりとシーツを被せられている、シャーマンズゴーストの『おやっさん』が大きく身じろいだような気がしたが構うつもりもない。
 射程ぎりぎりに入ったところで導眠符を投げる。誰かの足音を聞いて周囲を見回しかけていた新聞部長の動作が突然止まり、そのままゆっくりと崩れおちた。ゆまが走り寄って校舎のそばへ移すのを横目で確認し、万里はすぐさまとって返して渡り廊下へ飛び込んだ。
 一瞬だけまぶしさに目を細める。熱気にあぶられた太陽が、どろりと溶解するように地平をかすめて沈もうとしていた。

●8月某日日没、局地的に気温急上昇中
 大気が静止して、そして派手にズレるような、歪むような奇妙な錯覚。
 漆黒、そして真紅の十字架の形を模した念動剣を周囲に展開させた久美菜は軽く眉根を寄せる。渡り廊下周辺が特殊空間化することは事前に聞いていた。わずかに残された垣根や渡り廊下を覆う屋根などにまったく変化は見られないが、ある程度の距離の外にある境界の外を認識することができない。世界が遮断されるということはこういう感覚なのか、とまるで他人事のように考える。
 新聞部長の姿が見えないということは、無事特殊空間の外に運び出されているということだ。彼女を運び出したゆまの姿はちゃんと確認できるので、問題はない。
 廊下の外にゆっくりと移動しながらつつじは箒を握り直す。廊下の中央線を踏めば地縛霊が出現し、周囲は特殊空間化する……そう聞いてはいたが一向に前兆である足音は聞こえない。
 ふと、美弥は何かすえたような匂いが漂っていることに気付いた。
 酸っぱいような、塩辛いような。一体何の匂いだろう、と考えて美弥はとても嫌なことに気付いてしまった。
 どうやら他の者もそのことに気付いたようだ。なんとも微妙な静寂が広がる。
「まぁ、しょうがないわね」
 眼鏡をクイッと軽く上げて久美菜は含みのある笑い方をした。当然、楽しそうな笑い方であるわけがない。暑苦しい外見であるとは聞いていたが、状況まで暑苦しい、と言うかむしろ汗臭い状況になるだなんて反則だ。
「……まさか」
 廊下の中央に立ったままだった万里がとても嫌な顔をした。その背後で、裸足で石畳を踏むような足音が上がる。とっさに渡り廊下の外へ逃れた、その民族衣装の裾を何かがかすめた。想像を越えるスピードに思わず唖然とする。
「うーわ……見事に暑苦しいね」
 あっという間に廊下の端までたどりついた巨大な何かが、ゆらりと回れ右をしたのが見えた。それに呼応するようにリビングデッドが3体、どこからともなく現れて能力者たちの行く手を塞ぐ。
 すぐさま久美菜は目の前へ立つ芳明へ白燐奏甲をかけた。リビングデッドがふりまく死臭のせいで不快指数がはねあがる。美弥がその不快感の全てをぶつけるように放った炎の魔弾が、リビングデッドをとらえ魔炎で包みこんだ。
「照り照りのツヤツヤなんて見てるだけでも暑くなってくるではないですか……」
 リビングデッドもかなり腐敗しているので、早急に片付けたほうがよいだろう。この暑苦しい空間に長いこと閉じ込められるなんて、想像しただけでげっそりしてしまう。
 ちょうど渡り廊下の中間地点を巨大地縛霊がうさぎ跳びで駆け抜ける瞬間を狙って綾香がヒュプノヴォイスを歌いあげるが、地縛霊を眠らせるには至らない。
「うっわ、キモ……」
 やはり物凄い勢いですっ飛んで行く背中を見送り、綾香は嫌な汗が伝うのを感じた。
 廊下の奥まで到達し、やはりUターンして戻ってきた地縛霊を万里の導眠符が迎えうつ。
「しかしこのくそ暑い中に暑苦しいゴースト、そして魔炎……暑いなんてもんじゃねーぜ!?」
 がくりとつんのめるようにして停止した巨体を眺めやったゆまは、心底嫌そうに呟きながら炎の魔弾をリビングデッドに浴びせかける。魔炎の効果を期待できるとは言え、これは何かの陰謀だろうか。8名4名が魔弾術士、それに加えて火を噴くシャーマンズゴーストというかなり偏った編成であるためそこかしこで炎の魔弾が炸裂し、その場の暑苦しさに拍車をかける。
 前衛が少ない編成でもあるため、回復アビリティを多く活性化していた琴音は攻撃には回らずあえて回復に専念していた。

●8月某日日没、不快指数測定不能
 つつじの放つ、やはり炎の魔弾の援護を受けながら、芳明の龍尾脚がリビングデッドの上体を吹き飛ばした。自己強化の方法を持たないため、そういったアビリティを持つ者の近くへの立ち位置を意識する。多少立ち回りが制限される事になるが仕方ない。
「ウサギ跳びってあまり体によろしくないらしいですよ?」
 次々と倒れてゆくリビングデッドを確認し、美弥は残る地縛霊を撃破するための火力の底上げ、そしてそれまでに受けたダメージの回復を計るべく祖霊降臨をかけてゆく。赦しの舞があれば複数の回復ができたはずだったが、あいにく活性化してきてはいなかった。
 それにしても、ツヤツヤ照り照りの姿で、渡り廊下の真ん中で眠りこけ続けている地縛霊というのもなかなかシュールな光景かもしれない。が、それも綾香の雷の魔弾が放たれるまでの事だった。
 地縛霊はどうやら渡り廊下そのものに鎖でつながれているようで、常人の胴体ほどもある腕を振り回したりはするものの、廊下の外へ出てくることはない。しかし廊下には壁がないため、廊下の外から攻撃するとは言っても遠距離からの攻撃手段を持たない場合は近接しなければならなかった。
 上段から叩きおろされてくる巨大な拳をぎりぎりで避け、龍尾脚からヘビィクラッシュへの連携を狙うべく芳明は巨体ゆえ避けにくいはずの下段への蹴りを打ちこんだ。狙い通りに、ぐらりと巨大な体がバランスを失って傾く。そこへ追い討ちをかけるようにゆまの炎の魔弾、久美菜の光の槍が襲い掛かるがそれでも削りきることはできない。
「あ〜〜、もう、暑苦しいからとっとと逝きなさい!」
 ところが、焦れた久美菜の声をかき消すように突如地縛霊が雄叫びを上げて両足を踏ん張り、地響きが聞こえそうな力強さで腰を落とした。連続張り手による殴打が、早々に雷の魔弾を撃ち尽くして近接攻撃に切り替えていた綾香へ襲いかかる。
「……大丈……夫……!」
 怒りの効果こそ発動しなかったものの、攻撃を受けた勢いで数歩よろめく綾香へすかさず琴音が祖霊降臨による回復を施す。すでにリフレクトコアで神秘攻撃力が引き上げられているため、その回復量は目を見張るものがあった。
 その間隙をぬって今一度、つつじが炎の魔弾を放つ。魔炎が地縛霊を包み込んで燃え上がり、苦悶の声が上がった。
 とどめとばかりに芳明が連携を完成させ、不快指数への怒りをこめたヘビィクラッシュが地縛霊のたるんだ贅肉に吸い込まれる。汗か皮脂によるのか確認する手段はないが、照り照りツヤツヤの巨大スモウマン地縛霊はその一撃によって仰向けに倒れ、重い地響きを轟かせる。
 かき消えるように地縛霊が消滅すると同時に充満していた濃密な汗の臭いも消え、つつじはその匂いが実際のそれではなく地縛霊が発生させていた現象であることに安堵したが、だからと言って……それまでの精神的ストレスが軽減されるはずもなかった。

●8月某日日没後、気温24度
 特殊空間が消滅した後も、日陰の安全な場所に移しておいた新聞部長は眠りこんだままだった。
「狐……に……化か……され……た……かも……だね?」 
 戦闘に入る前は無風状態だったが、陽が沈んだことにより気温はみるみる下がっているようで、心地よい風も吹きはじめている。気持ち良さそうに眠っている少女へ琴音は汗だくのまま微笑んだ。目が覚めれば、きっと猛暑の中の編集作業で疲れて寝入ってしまったと思うだろう。
「さて、本っ当に暑苦しかったわね。帰りにどこかで涼んで行くのがいいと思うけど、どうする?」
「いいですね、このまま帰っては暑苦しい思い出しか残りませんもの」
「……そうだな、あれなんかどうだ?」
 校門前から長く長く伸びている坂道。その行き先は海へなだれ落ちてゆくように傾斜している。坂の途中にはかき氷の屋台が出ていて、ちょうどよい日陰の落ちる場所に竹のベンチが置かれてあった。
 クーラーのきいた室内もよいが、心地よい風に吹かれながら夕涼みというのも一興だろう。かき氷の味の相談をするにぎやかな声が、坂を駆け下りはじめる。

 西のオレンジ色から東の紫色、見事なグラデーションに染めあげられた空が能力者たちを見下ろしていた。


マスター:佐伯都 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:8人
作成日:2007/08/16
得票数:楽しい10 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。