≪非時木下≫赤点が怖くて青春が送れるか!


   



<オープニング>


 とある廃校の校庭に、とある事情で、地縛霊と能力者がいた。
 暑い暑い夏の日の日中だ。当然熱せられた地面はオーブンのような熱を発しているし、隠れられそうな日陰もない。
 廃校で人通りが全くないのがせめてもの救いだろうか。
「このあついのにどうしてこんなあつい方がたと戦わなければならないのでしょうね」
 とは笠雲・いつか(雪小石・b00401)の言。どことなくくたっとして元気がない。
「まあ……能力者だから、だろーな」
 とアルベド・ホロスコープ(タイラントラビット・b07267)。感情を見せない瞳は正面に現れつつある三体の地縛霊を凝視する。
「こ、こういうこともあるんですね。ちょっとびっくりです」
 御桜・八重(花手毬・b40444)はゴーストとの突然の遭遇に驚きを隠せない。
「ふ、能力者たるものいついかなる時も臨戦態勢であるべきなのさ。えーっと、イグカどこ入れたっけ?」
 生石・礼(橙行燈・b06457)がポケットというポケットを探り、ああ、あったあった。とカードを取り出した。
「……それ臨戦態勢から一番遠くないかな?」
 柳楽・学(カゲムシ・b23834)がじっと礼を見つめながら、自分もカードを取り出した。

 敵が能力者たちを見据える。人の形でありながら、人でない双眸を向けて。
 櫻井・なずな(カルペディエム・b27853)が怯むことなく見返した。
「これって、私たち以外の人が通ったら殺されちゃうんですよね。だったら、私たちでよかったです」
 そう。彼らは人の外の存在。そして、人に害をなす存在だ。
「櫻井さんの言う通りじゃな。わしらなら圧して通れる。しかし、面妖な連中じゃのう?」
 眉を寄せ佐川・鴻之介(クロネコ・b20654)が言う。
 三体の敵はみな、違う格好をしていた。
 一人は、長ランと言うのだっただろうか。昔懐かしい不良ルックである。ご丁寧に頭はリーゼントだ。しかも長い。持っている鉄パイプと言い、全体に長い。
 一人は、対照的にぴったりした野球ユニフォームだ。帽子をかぶっているがその下が丸刈りである事が一目でわかる。手のミットに向けてぱしん、ぱしんとボールをぶつけている。
 一人は、これまた懐かしい反骨精神丸出しのミュージシャンだ。赤と黄色とトゲトゲ頭。手には相当使い込んだと見られるエレキギターが馴染んでいる。
「あはは、青春真っ盛りって感じだね」
 そのあまりのハマりっぷりに朱童・羅偉(影狼・b25293)が苦笑した。

 どんなに馬鹿馬鹿しくともゴーストを放っておいては禍根を残す。バラバラな感想を述べていた8人だったが、声はぴたりと合った。
「「イグニッション!!」」
 カードが光の粉となり、それは腕に身体に詠唱兵器を纏わせる。
 地縛霊たちが能力者に向けて攻撃の構えを見せる頃には、能力者たちもまた、地縛霊のいる校庭の中心へ向かって走り出していた。

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参加者
笠雲・いつか(雪小石・b00401)
生石・礼(橙行燈・b06457)
アルベド・ホロスコープ(白き闇呼ぶ歌姫巫女・b07267)
佐川・鴻之介(クロネコ・b20654)
柳楽・学(カゲムシ・b23834)
朱童・羅偉(影狼・b25293)
櫻井・なずな(カルペディエム・b27853)
御桜・八重(花手毬・b40444)



<リプレイ>

●赤点に恨みがあります
『ッとぐらい点取れッからッていい気んなってっとッこォすぞらァ!』
『試合の、為に、勉強など、していられない! それだけだ、それだけ、なのにっ!』
『誰かがつけたぁ〜、お前の点数。それだけがお前の価値かBreak it!』
 校庭に現れた三人の地縛霊はそう叫ぶ。
「要約すると、赤点に恨みがあります。ということですね」
 笠雲・いつか(雪小石・b00401)がふむふむと頷く。
「憎む気持ちは分からないでもない」
 柳楽・学(カゲムシ・b23834)が、やはり頷いていた。
「……て言うか正直よく分かる……」
 声に実感が篭もっていた。
「あの不良風は点そのものより点を取る頭の良い者に恨みがありそうじゃな」
 佐川・鴻之介(クロネコ・b20654)が眺めると、その脇で生石・礼(橙行燈・b06457)が髪を撫で付けて七三に分けていた。
「挑発に使えそうだなっ。こうして……、あとは円周率でも言えば」
「言えるのか?」
 朱童・羅偉(影狼・b25293)が聞くと、礼が即答した。
「およそ3」
「目いっぱい頭良くなさそうじゃねぇかっ!」
 羅偉が、仕方ないとばかりにメモ帳を一枚切る。
「眼鏡あるよ。多少はましじゃないか」
 学が眼鏡を礼に貸す。
「お。……って何だよましって」
「赤点に執着するなんて」
 櫻井・なずな(カルペディエム・b27853)が言う。なずなは赤点を怖いと思わない。
 耳障りな音が始まる。バンドマン姿の地縛霊の演奏が始まったのだろう。
「なんだそれ……。全然なっちゃいねぇな」
 アルベド・ホロスコープ(白き闇呼ぶ歌姫巫女・b07267)が、その音に不機嫌そうに目を細めた。
「すっきり未練ごと成仏させてあげましょう!」
 怒った顔で三人を見ていた御桜・八重(花手毬・b40444)が、まず自らにミストファインダーを付与し、言い放った。

●似非天才とホームラン
 初手で投手地縛霊からスポーツドリンクを受け取り一口で飲み干した不良地縛霊は、鉄パイプを構え誰からぶちのめそうかと見回す。
「そこのキミ! そんな長ーい頭で長ーい円周率が言えるのかね?」
 不良に話し掛けたのは、七三頭に黒縁眼鏡、脇には分厚い洋書を抱えた天才……の装いの礼だった。
 礼が、くい、と眼鏡を上げる。
「およそ3ではなく、3.14……えーと」
 眼鏡を上げる手の中には、先ほどのメモが納まっていた。
「3.14159265……」
『舐めたこと抜かしてっとッこォすぞらァ!』
 不良は礼に最後まで言わせることなく鉄パイプで殴りかかった。礼がそれを愛用の長剣で止め、飛ばされることなく耐える。
(「よし! 来い来い」)
 作戦は、前衛がそれぞれの相手を挑発して相手の攻撃を分散させ、自分たちは戦力を集中し各個撃破に邁進するというもの。礼はその初手を成功させていたのだ。
 そう、れっきとした作戦なのだが、あまりにも胡散臭い。
「くっ……くくっ」
 後方で、八重が笑いをこらえていた。
 同じように、投手地縛霊に対してはいつかが挑発に入っていた。不敵に笑い、仕込み杖でフェンスの向こう、スコアボードを指す。
「野球の試合があろうと何だろうと学生の本分は学業です。それも果たせない中途半端な球など、私でも打ち返せます」
 半身にしたその肩のラインまで仕込み杖を構えれば、仕込み杖はバットに早変わり。赤点球児はミットを腰に当て、マウンドを足で確かめると、いつかを睨みつけた。
「刺さった……っぐ」
 関係ないところで、関係ない礼が心にダメージを受けていた。痛む胸を押さえて。
「かっ飛ばせー! いつかちゃん!」
 羅偉が煽る。投手は、それで我慢ならなくなったのか、いつかに向けて剛速球を放った。
 グラウンドに打撃音が響いた。打ち返した球はライトスタンドへ……
(「ッ……、やっぱり無傷でというわけにはいきませんか」)
 ジャストミートしたものの、その威力は殺し切れずいつかの身に傷を残す。
「球児に攻撃を集中するぞい!」
 鴻之介が好機とばかりに魔弾を叩き込めば、羅偉、なずながそれに続いた。
「ダメか!?」
 作戦はうまくいっている。だが、球児は自分の体力が少ないことを自覚しスポーツドリンクを自分で飲む。いつかの挑発では冷静さを失わせるほどではないのだろうか。
「でも、これで押し切るしか方法はないですよね」
 八重がいつかに奏甲を付与して言う。
『ホームラン一本、許したぐらいで、制球が乱れる、俺じゃない!』
「あ、全然冷静じゃねぇ」
 地縛霊はやる気満々だった。

●ダブルランページ
 ダメージは与えたはずだが、それでも投手は倒れない。敵の回復量を上回る攻勢ではあるのだが、ある程度耐えられてしまうのは仕方のない事だろう。
 投手は、第二球を投げた。
『後悔させて、やるぜ!』
「……!」
 それは、まるで投球フォームにならないおかしな投球。構えてもいないいつかに向けて。
 ボールはいつかの防具を貫き、その身をも貫いた。わき腹からは鮮血が噴き出し。いつかの顔から表情が消える。
「いつかさんっ!」
 八重が倒れるいつかを受け止める。
「だ……大丈夫っ!」
 いつかの顔に苦しそうながら戦意の表情が戻る。もはや戦える状態ではないはずの身体を精神力で持ち直す。
 だが、それによって冷静でなくなった者がいた。
「いつかちゃんに攻撃する奴はとっとと消えろ」
 礼のダークハンドが投手へ奔る。礼の瞳には怒りが満ちていた。
「やべぇ、礼君が優等生じゃなくなった」
「優等生引き継ぎます」
 羅偉の言葉になずなが答えた。
「大丈夫です。いつかさんは無事ですからっ!」
 八重がいつかの傷を癒しながら言う。
「……頼む」
「そのための回復役です!」
 八重が笑った。
「ありがとう」
 いつかが立ち上がる。
「スポーツと勉強両立は基本だろ? 赤点は試合のせいじゃなく頭悪いだけなんじゃねぇの?」
 羅偉が挑発を引き継ぐ。
「あー、そっかー。やっぱ赤点は頭悪い証明なんだー」
 学が、泣きながら笑って頷いていた。
 次の瞬間、アルベドの艶やかな歌声がグラウンドを満たした。ヒュプノヴォイス。精神を揺さぶり眠りに落とす歌。奏でながら、アルベドは学といつかを見る。
(「正直、連携取んのは苦手だが……」)
 学もいつかも、その視線に気が付いた。投手が眠る。その瞬間に、二人の指先へナイトメアが駆けた。無防備を襲われ、投手は成す術なく消え去った。
「アルベド、ナイスタイミングだ」
 学がこぶしを握る。
「俺様のタイミングでやっただけだがな」
 アルベドが苦笑した。
 明らかに連携を計って視線を遣しただろう。とは言わず、学は笑い返した。

●本物の音
 先ほどから何度となく耳障りな歌が能力者たちの体力を削っていく。
「ちっ、こうでかいばっかりの声出されちゃ挑発の意味もねぇな……」
 挑発し攻撃を分散させる作戦は、常に全体に向けて歌い続けているバンドマンに限っては功を奏さなかった。
「どうせ戦うんだ。奴らに意識が残っているかは知らねぇが、互いに全力で……気持ち良く終わらせてぇだろ」
 アルベドが笑い、目を閉じる。息を吸いこみ……そして、歌いだした。
 音自体は、地縛霊の歌の方が大きいくらいだろう。だが、密度、拍動感、繊細さ、どれを取ってもアルベドの歌が勝っていた。
「アルベドちゃんの歌声は聞いてて心地良いよな〜」
「ですよねっ! カッコよすぎです!」
 羅偉の感想に八重が同意した。
 一フレーズ終えると、今度は地縛霊が歌いだす。
「やばい、これはやばい……」
 礼が頭を抱える。下手、ではない。ないのだが、耳に痛い。
「こんなに酷い歌詞なのに、ここまで心に来るとはな……」
 鴻之介も顔をしかめて耐える。
「歌は思いを込めるもの……それは良い。だがなぁ」
 アルベドが地縛霊に言い放つ。
「独り善がりの妄想じゃ人の心は動かせねぇぜ!」
 地縛霊の歌が途切れるのを待ってアルベドが歌い出す。
「……あ」
「これ……」
 それは、癒しの歌だった。
「……ですね」
 いつかが、まるでそれに合わせるようにサイコフィールドを広げると、全く同じタイミングでなずなと学が同調する。
 お互いの呼吸が読めているからこそのアドリブセッション。癒しの四重奏は綺麗な調和を生み出していた。
 アルベドが、楽しそうに笑った。

●不良−優等生対決
 不良の攻撃は、なずなが引き受けていた。
「どっちのガンつけが凄いか勝負してみませんか?」
 毅然と髪を掻き上げ、不良の眼光を正面で堂々と受け止める。
「……女の子一人ビビらせられないなんて事、ありませんよね?」
 嫌味な優等生のように、蔑むような眼光を不良に向けて。
『テメェ、クソ生意気な眼クレてんじゃエェぞ』
 視線がかち合う。どちらも相手の目から視線を逸らさない。
「……くっ」
『うぅ……』
 地縛霊がなずなの魔眼に中てられ苦悶の表情を浮かべる。なずなもこらえるように自分の腕を掻き抱いた。
「……くくくっ」
 なずなは、笑いをこらえているだけだった。
 その間に、戦力を集中されたバンドマン地縛霊が自分の身の回復に必死になっていた。
「決着と行こうかのう」
「この辺で決めようぜ」
 鴻之介と羅偉の言葉が不意に重なる。
「「ん?」」
 お互いを見遣ると、鴻之介は雷撃を、羅偉は水刃を構えていた。口の端で笑い合い、その腕を振り切る。羅偉の水刃が作った水の軌跡を鴻之介の魔弾が走った。交じり合った二種の力は同時にバンドマン姿の地縛霊を貫き、その偽りの生を止めた。
「さすがわしの相棒、いい腕じゃ」
「それ俺褒める振りして自分褒めてるだろ」
 鴻之介は笑っただけで、否定しなかった。
 残るは、不良の地縛霊のみとなった。
「しかしなんじゃ、挑発役はお前さんが一番の似合いかと思ったがのう」
 鴻之介が羅偉に言う。
「何で俺は鴻之介君の中で優等生キャラなんだよ」
 羅偉が呆れ、
「けど、長ランとか今どき珍しいタイプの不良だよな……良く言や古風か? でも古文出来ねえんだろうな〜」
 返す言葉で不良を批評する。
「んぐ……」
 鴻之介が言葉に詰まった。
 なずなの魔眼は効いていた。実のところ不良のガン付けもなずなに効いていたのだが、相手を動けなくするガン付けと相手に実際に被害を与える魔眼では不良に分が悪い。なずなが動けなくなったところで不良はガン付け勝負を諦め、なずなに襲い掛かった。
「ぐうっ……」
 ガードが間に合わず、なずなが後ろに吹き飛ぶ。叩かれた部分の防具は裂け、その下から血が出ていた。別段悪いところに当たったわけでもない。それなのにこの打撃。動かない身体に鞭打ってなずなは次の攻撃に備えた。その険しい視線は、やはり不良へ。
「頑張れ。櫻井さんはやれば出来る子」
 学が奏甲でなずなを助ける。
「……です」
「すみません」
 感謝してから、学の方を見る。
 ……なぜか、怯えているように見えた。
「どうしました?」
 なずなが尋ねると、学がびくりと背を伸ばした。
「いえ、なんでもないですよ。櫻井さんの魔眼が怖いとかそういうことはありません」
「なんで敬語なんですか?」
 ははははは。と空笑いする学になずなが首をかしげた。
「女子衆に手を上げるとはのう」
 不良に対する挑発は鴻之介が引き継いだ。
「赤点ぐらいで死にはせんが、そこまで堕ちたら漢として終わりじゃな」
 不良の視線がそちらを向く。
「いいこと言った!」
 礼が賛同した。
「そうそう。赤点ぐらいで死にはしないのだ」
「そっちかよ」
 アルベドがぼそっと突っ込む。
 不良が、問答無用とばかりに鴻之介を吹き飛ばす。だが、その穴を埋めるべくすぐに礼が戻って来る。
「天才は不滅!」
 びしっと眼鏡を上げて。
「根性、見せてやります」
 なずなが独鈷を投げる。
「あなた方にないのは、何事にも前向きな気持ちです」
 いつかが毅然と言い放つ。
「自分を主張できるものがあるなら、赤点なんて気にせずそれに全てを注げばよかったのに!」
 八重が、目の前の空間をすばやく引き斬る。その表情は、悔しそうに曇っていた。
「もしそうしていれば……地縛霊なんかにならずに……」
 何が起きたのか判らない。そういう表情のまま、不良姿の地縛霊は身体の中心を切断され、崩れ落ちた。

●赤点は楽しむものです
「試験で一喜一憂出来るのも今の内だよな」
 元の通りの静かなグラウンドで礼が言う。
「何事も青春の一頁として楽しんで行こうー」
 そう、おそらく、同じくらい赤点を取っているはずの地縛霊たちと自分たちの違いはそこなのだ。
 いつかは、礼と同じ思いに至ったことを嬉しく思った。
「あ、これ模範解答っぽくね?」
「…………はぁ」
 礼の言葉にいつかがため息をついた。
「あれ? 何ゆえ呆れられている?」
「いえ、別に」
 いつかが礼に背を向けて歩き出す。
「なぜか心の距離が開いている気がする!」
 礼はそれに追い縋ろうと走った。
 なずなが鏡を見ながらうーんと考え込む。
「……私そんなに怖いですか?」
「え、わし?」
 聞かれた鴻之介がたじろぐ。
「いやあ、……そんなに、比較的、それほど怖くないと思うがのう」
 目をそらし助け舟を求める先はアルベド。
「……ああ、迫力満点だったぜ」
「ええ!?」
 なずなにじーっと見られて、鴻之介は困り果てた。
「っほん。厳しい戦いじゃったのう……」
 こういうところが、少なくとも地縛霊などよりずっと怖いと思うのだが、当然言えるはずもなかった。
 学が涙を拭いて立ち上がる。
「本当に、手ごわかった……」
「学君、そういやなんか作る約束したよな。今回もなんか作るか。みんなも食う?」
 羅偉が伸びをしながら言う。
「はいっ、ご馳走になります!」
 八重が手を上げた。全員がそれに続くように手を上げる。
「暑かったし、冷たいものだと……」
 言いかけた八重に羅偉の言葉が重なる。
「葱焼きにすっか。それでいい?」
 八重がぴたりと止まる。羅偉がそれに気づいた。
「ごめん。なんか言った?」
「いえ、葱焼きで良いでス……」
 涙で返答する八重に頷いて、羅偉が学に言う。
「確か頭良くなるんだよな。葱。……それ食って勉強しようぜ」
「……鬼っ!」
 戦いは(主に味方の攻撃が)熾烈を極め、非時木下の面々は(主に味方の攻撃により)傷だらけになりながら帰還するのであった。


マスター:寺田海月 紹介ページ
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参加者:8人
作成日:2008/08/21
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