学園祭延長線二年目


<オープニング>


 七月二十日、二十一日の両日に行われた銀誓館学園の学園祭2008は、無事に終了の時を迎えた。
 参加した生徒の中には、土蜘蛛や除霊建築士、クルースニクや吸血鬼などのように、この一年間に銀誓館学園に入学したり、編入するなどして、これが初めての学園祭だったという者も多い。
 それもあってか、今年の学園祭は例年以上の盛り上がりを見せ、二日間の学園祭はあっという間に過ぎ去っていった。
 毎年大盛況の水着コンテストは、総参加者が千八百人を超えたため、候補者の水着を見て回るだけで日が暮れる程であったし、多数の能力者同士が最後の一人になるまで戦ったバトルロワイアルもまた、熱戦に次ぐ熱戦が繰り広げられたのだ。
 勿論、結社の仲間達と共に準備した結社企画も、例年以上に趣向をこらしたものが多数あり、盛況のうちに幕を下ろしている。

 そして今、一般客は全て家路につき、校舎の明かりも消え、下校を促すアナウンスが流れている。
 だが、まだまだ学園祭は終わらない。
 そう、学園祭の最後を飾るイベント、打ち上げパーティーは、これから始まるのだから。

 さぁ、学園祭終了後のお楽しみ、結社ごとに行なわれる打ち上げパーティーへ、仲間と共に出かけましょう!
●打ち上げ会場、詠唱調律車両
 学園祭が終わり、皆が打ち上げを楽しむ頃。
 しかし、交通機関の問題で、その打ち上げに参加できない学生も少なくなかった。
 少しだけ寂しい、学校帰り。
 しかし、その彼らにも、楽しいイベントが用意されていたのだ。
 鎌倉市内を走る市電の中に、時折紛れている『詠唱調律車両』。
 銀誓館学園の能力者ならば、イグニッションカードを手にした時に必ず一度は乗車する詠唱調律車両。
 その車両は、家路を急ぐ学生達の為の打ち上げ会場として用意されていたのだ。
 ちょっと狭い場所だけれど、気の置けない仲間とのちょっと不思議な個室パーティー。
 あなたは、どんな楽しみを見つけるでしょう。


マスターからのコメントを見る

参加者
NPC:美凪・沙紀(高校生運命予報士・bn0023)




<リプレイ>


 嵐のような二日間も過ぎ、学生たちは潮の引くように家路につく。
 彼らのためだけの車両は、心地よい揺りかごにも似て優しく眠りを誘い、学生たちも母なる世界に抱かれるように意識を委ねる。
 車内にはただ、静かな寝息と駆動音とが満ちて……。
「乾杯ー!」
 いなかった。

「学園祭一位ありがとう! これもみんなのおかげだ! みんなお疲れ様!」
 清和が音頭をとる。
「……えーと、みんな聞いてる?」
「聞いてる聞いてるー」
「続けてー」
「じゃ、気を取り直して、お疲れ……ねぇ、やっぱ聞いてないよね?」
 カヲルへとバトンタッチ。
「ぼいらじさんには今回色々お世話になりました」
 お世話になりましたー!
 どうもですー!
「感謝の意を込めて大仏一同からささやかながらお経を唱えさせて頂きます。是非聞いてください」
「なんでお経?」
「いや、聞きたくないんですが」
「ちなみに、ほんの五時間程です」
「長っ!」
「じゃあ、地獄先生の呪文。アニメ版と漫画版どっちがいい?」
「どちらも結構です」
 よくわからない流れのうちに、大仏行列が始まるようである。
 このためだけに用意したという大仏マスクをかぶり、ゆいなどは水着姿になり、ナイスバディにスク水の大仏様。
「ふむ。カヲスだな。吶喊!」
 宗が叫んだ。


 段々飾りのアイスケーキや、熱々ローストビーフ。
 ボリュームたっぷりのクリームパスタに、高級フルーツの入ったゼリー。どれも手作り。
 ごちそうを前に、町外れの古屋敷の面々は、打ち上げ開始。
「初めての学園祭! とても楽しかったですわぁ♪」
「すごーく、楽しかったよ!」
 初々しい感想を上げるのはかずらと芽李。
 二人にとっては初めての学園祭。こぼれおちそうな笑顔。
 玲樹たち高校三年生にとっては最後の学園祭だ。
 来年もOBとして参加できるが、それはやっぱり別の物。
(「ずっと卒業しないわけにはいかないけれど、やっぱり淋しい気持ちはするね」)
 玲樹の姉であるところの莱花はギターを弾いて自作の曲を披露していた。
「やっぱり、この学園はずっと思い出の学園となると思うの!」
 後輩のため。弟のため。銀誓館を母校とするすべての者のために。
「次は、一緒に音楽を奏でましょう。皆が知っている音楽がいいわね!」
「わたくし演奏の腕前は中々ですのよ♪」
 かずらはアコーディオン。二人は奏でる、悠久の曲。絆を感じて。
 これからも共に歩もう。辛くても、険しくても、戦いの峠を乗り越える。
「芽李ちゃんはまだまだ一杯この学園で過ごすから、沢山の思い出が出来るよね! これからどんな事が起こるのかな、楽しみだ!」 
 玲樹の料理を次々と口に運びながら、芽李は筆を走らせる。
 コミック風に描くのは、みんなのいる風景。
 学園生活の一ページ。
 願わくは、いつまでもこの思い出が色あせぬように。


「今年も色々とお疲れ様でした。しかし、後夜祭がまだ残っていますので、まだまだ存分に楽しむように! それでは乾杯!」
「乾杯ー!」
 卯月の音頭に合わせて、コップを高らかに挙げる。
 一気に飲み干そうとして、きとりは直前で気づいた。
「はっ! コーラのはずがいつの間にか青汁にっ? 誰の差し金!」
「私です」
「せっかくだけど、いらないかな」
「うん、皆断るのはわかっておったです」

「えー、結社連絡、結社連絡」
 卯月の録音されたアナウンス。
「罠部では結社企画として、地雷喫茶をやっていたわけですが、余った地雷を仕掛けてみました」
「えぇぇぇえええええ」
「地雷を見つけた方は、慌てず、騒がず、落ち着いて、の略してアーサー王でお願いします」
 犯行声明であった。

「どう?」
 喜色満面の卯月。
「実にシスコンらしいアナウンスでした」
「いや、私はシスコンではない」
 実は地雷とは音の出るおもちゃのことである。
 ほとんどの人間は本気にしないが、、
「大仏総員に告ぐ! 地雷を仕掛けたとの犯行声明が来た! ただちに捜索せよ!」
「カヲルさん、マスク逆になってますよ」
 探し始めた途端、足の下に感触。
「わたしぃへんたいなのぉ!」
 合成感たっぷりの萌えボイスが流れて、
「プギャー!」
「団長の懺悔ですね、わかります」
「プギャー!」
「さすが団長、俺たちにはできないことをやってのける。そこに痺れる憧れるっ!」
 カヲルは大仏マスクのまま言った。
「しまったー! 罠かー! 釣られた大仏!」


 まどろみから目を覚ますと、又兵衛がマイクを片手にコーヒーブレイクをしていた。
「失礼、お嬢さん。起こしてしまったかな……」
 室内だというのにかけたままのサングラスに夕焼けが映っている。滲み出るダンディズム。
(「うほ、いい男」)
 とは間違っても思わない沙紀が、起きたことに気づいた靜。沙紀にカフェラのタンブラーを渡すと、なにかを探している様で、
「イヤね……昼間の委員長のMP3……あんまり可愛かったから持ってきたんですけど、困ったな……」
 実は、二日目の昼、靜の結社企画で沙紀はネコ耳をつけて語尾に「にゃんにゃん」言っていたのである。
「こっそり録音していたというんですか?」
「いや、まぁ、ね。落としたかな……」
「卑劣です。まったく! 悪ふざけにもほどがあります」
「いや、その……なんていうか」
「見損ないました」
 慌てふためいたかと思えば、瞬時に目が険しくなり、
「い、いやー、なーんちゃって。本当はそんなものな」
 ガタン
「あ、あれっ? 冗談だよ、委員長っ?」


「じゃ、私が探すね!」
 七彩がなにかするたびに、かなえが「あ」とか「そこには……」とか漏らすのでヒントありまくりである。
「しかし、罠部結社長の私自ら擬装した地雷。簡単に見つけられるかな?」
「ふふふ、甘いよ! 地雷がどこにあるか手に取るように見える!」
 ピキーン
 七彩のアップ。弾ける種。映像はイメージです。
 しゅばばばと地雷発見解除成功。
 海が回収した地雷のスイッチをわざと押すと、
「この中にシスコンが居る! それは部長だぁぁぁ!」
 七彩は悲しげに目を伏せ、
「怖ろしい。誰がこんな悪質な地雷を」
「あなたが用意した分ですよね」
「これでは部長がシスコンだと他の方にもバレテシマウ」
「私はシスコンではない」
 きとりが優しく、
「見たかい、かなえ。これが罠部流だよ!」
「うん、楽しいね! シスコンなんだね!」
「違うけど、違わないね!」
 そこへやってきた沙紀に、海は自分の代わりを願い。
「委員長、お願いします!」
 用心棒の先生的な響きがあることにも気づかない沙紀は、
「そこです」
「ここ」
「そこにもありますね」
「……なんでわかるの、委員長」
 鬼神のような見つけぶりに感心が恐怖へと変わる。
「風紀委員ですから」
 沙紀の目が据わっている。回収した地雷から声。
「罠部の卯月さんは、正真正銘のシスコンですっ!」
「はいはいシスコンシスコン」
 ここにもない、と小さく口にして去っていく沙紀。
「さて、次のゲームに行こうか」
 海が仕切りなおす。次は、きとりの地雷を卯月が探す。
「あっという間に見つけてみせますよ」
「ヒント」
 自信満々の卯月に、七彩が指を一本立てて言った。
「団長が探す地雷は百八個あります」
「見つけられるかーっ!」
 まもなく、卯月は地雷の大合唱に包まれた。
 ちなみに、腹話術でいぬあんぱん地雷の声をやるきとりにとっても地獄でした。
「ふむ。楽しそうだな。吶喊!」


 ある車両では和やかな打ち上げお茶会。
 晶によるしっとりと落ち着いた曲が流れる中、美琴の先をとるように動く影。鞘護と蓮だ。
「その様な事は、どうか私どもにお任せ下さい」
「あ、じゃあ……お願いします」
 美琴の言葉にも鞘護は無表情のまま。いつもどおりの執事姿。影のようにひっそりと意識させずに給仕する。
 こんなときくらいとも思うが、鞘護らしいと言えば鞘護らしい。
「はわ! 皆様の美味しそうですの♪」
 目前には持ち寄ったお菓子。豆大福を始め、焼き菓子の詰め合わせ、アップルパイやタルトタタン、ガトーショコラにチーズケーキなどのケーキ類、美琴の持ってきた白のプリンにはチョコペンでモーラットの顔が描かれたキュートなお手製だ。
「その豆大福、近所で評判のお店で買ってきたんだ」
「へぇ、そうなんですか? え、斎宮さん、このケーキお手製なんですかっ? 良いお嫁さんになれそうですね♪」
「いや、美琴さん。鞘護さんはお嫁さんにはならないと思うよ?」
「ほへ?」
「はわ! 私も用意してきましたのよ!」
 じゃじゃんと言って取り出したのは、臭覚を刺激するマンゴーケーキ。圧倒的な存在感を放つ独特の臭い。
「はわ! 徹夜して頑張ってみましたの!」
 がんばりも、マンゴーとドリアンを間違えた時点で破綻している。嬉々として勧める麗だが……。
「有難う御座います。それでは、頂きますね」
 蓮はまこと、万夫不当の執事である。いや、執事ではないかも知れないが、男の鑑である。
 フォークを置いて、蓮は引きつりそうになる顔の筋肉を無理矢理に押さえ込んだ。
「大変おいしゅう御座いました」
 拍手が起こった。
「まだまだたくさんありますの。お代わりはいかが?」
「え、いや、あの」
 がんばって、と声なきエールを送る晶と美琴。
 そのときふとした拍子になにかを踏んだらしく、
「ほーほけきょ、シスコン」
「え?」


「電車の中でパーティーって、そういやはじめてかも」
 陵がいえば、
「僕も。電車で打ち上げとか……初めてでわくわくする♪」
「まぁ、本当は公共の場所っすからね」
 今日のゲームは大富豪とババ抜き。
 大富豪は勝った順にロシアンお菓子を選ぶ。
「ロシアン系の食べ物はどうしてもなぁ……今回は引かないように……」
「ゆかりちゃん! 本当に女装してくれたのね!」
 感激する涙音に、照れる紫は女子の制服を着ている。
「へへ、どこかおかしくないよね?」
 似合ってると阿修羅は軽い調子で、さりげなく席順を確保。
「さ、始めようか。言っとくけど、俺強いよ?」
 勝っても負けても食べるわけだけど。
「おーいしーい!」
 一戦して、ヨモギ団子をこれ見よがしに頬張る涙音。
 陵、阿修羅もにこやかに食べ、紫も香りを堪能。
「……」
「どうしたのじゃ? 食べないのかの、はや殿?」
「いや、なんか当たり確定だと食べづらいっすよ……」
 最後の一個。
 当たりはものすごく苦い。センブリ並に。
 しかも、リアクションを期待されてる気がして。
 意を決して一気にいく隼音。
「……? ……ッ!」
 少し置いて、油断した瞬間に襲いくる苦味。じわじわと苦味が増して、目には涙。
 マンドラ茶で流し込むも舌に残る苦味に悶える隼音を横目に第二戦!
「当たらない気がしない」
 阿修羅が平然とおせんべいをかじる横で、陵は戦慄。
 どれもが当たりに見える。辛さはインド象もびっくりの五百倍。紫のまともなクッキーとアイスティーが幸いだ。
「おっしゃ、これだ!」
 陵は盛大に火を噴いた。
 涙音が陵に八つ当たりする一幕を経て、ババ抜きは敗者が鼻眼鏡を装着するルール。
「……誰だルール決めたのっ!」
 涙音自身である。
 真っ先に負けて逃亡を図った涙音を皮切りに、回数を重ね次々と鼻眼鏡装着。
「う、わ……負けた……負けたってことは……」
「……。何かの策略を感じるっす……」
 とうとう阿修羅も負けて、
「これでみんな揃ったね。変な集団だ」
 笑う紫。
 罰ゲームもみんなでやれば格別だ。
 小休止に桃のタルト。沙紀がやってきて、地雷の有無を確認すると礼をして去っていった。
「ゆかりちゃん、気づかれなかったのじゃ」
 涙音は笑った。 


 車両を繋ぐ扉を開くとそこは大仏天国だった。
「ふむ。大仏だな。吶喊!」
「みんなで大仏ですよー」
「俺……生きて帰れたら、大仏頭を外すんだ……」
「死ぬから! そのフラグは死ぬから!」
「南無ぼいらじ南無HK南無スク水……スク水ースク水ー!」
「大仏くん、みんなで被れば怖くないっ♪」
「見てるこっちが怖いです!」
 読経と共に鉄彦が早弾き。
「この場所を共有しているみんな。俺は今日、みんなに感謝するぜッ!」
 音楽はテンポアップ。燈迩やリコリスの踊りもヒートアップ。
「そんなわけで今日も君のハートにJAS−DAX!」
「え、ジャスラック?」
「それは叩いてはいけない!」
「ジャスラックじゃないです……」
「ツッコミ薄いよ、何やってる!」
 優輝の叱責。もう城も琉美も限界であった。
「半端ねえ、マジで半端ねえ」
 鏡介は携帯電話をいじりながらニヤニヤしているだけ、次々と倒れるツッコミ陣。
「銀誓館、どげんかせんといけん……」
「やれやれ」
「これだから、ひみつけっしゃ。は!」
「お前たちが、この列車を救う救世主の大仏となるんだ……」
 そうなるともー歯止めなんかなく、
 むーざん、むーざん。
 曖昧な感じになるカヲルやレイ。
 ん? 曖昧?
 それって不気味ってことかい? ちょ!
 拳掲げて、DVD! DVD!
 拳掲げて、DAIBUTU! DAIBUTU!
 キング○イナーよろしく両腕を振り振り、ギン! ギン! ギン、セイ、カーン! ギン! ギン! ギン、セイ、カーン!
 一人だけで……。
「ストップ!」
 沙紀だ。
 大仏が一斉に振り向く。
 怖っ!
「一体、なんの騒ぎですか!」
「大仏です」
「裸はダメなので水着にしました」
「美凪さんも、いっしょに大仏やりませんか?」
「委員長! 女子スク水を着た大仏はセーフですよね?」
「……」
 氷点下の視線。
「じゃ、じゃあタオル巻きます」
 水着を隠すようにタオルを巻いていく総司。
 胸を隠す巻き方が、
「……やめてくれませんか、気持ち悪いです」
 地味にショック。
 よろめいたところで地雷を踏み転び、
「はいはいシスコンシスコン」
 地雷が鳴る中、大股開きになるのだった。


 車両の隅にいる蝦蛄子。
 車窓を眺める彼女の姿は印象的で、どこか旅情的。
 龍麻と靜はすねる沙紀をなだめている。
 騒ぎ過ぎた面々と、ツッコミ過ぎて屍となった面々と、
「悲しいけど、これがカヲスなのよね……」
 真白の隣で、優輝がジュースを配りながらため息をつく。心が楽しそうに
「やっぱりカヲスだったね」
「なっつかしいなあ。この車両に乗ったのももう一年位前になるんですねえ」
 月日の流れるのは早い。車窓の景色のように、あっという間に流れ。
「学園祭、楽しかったねぇ……」
 今年の学園祭も、もう終わる。けれど、日常は続いていくこともまた知っている。
「これからもぉ、皆と一杯ぃ、楽しいことしたいねぇぃ!」
 魅龍の言葉に、またみんな活気付く。
「キヨさん、今回はラジオに誘ってくれてありがとう! すごく楽しかったよ」
 寝息がそこかしこから聞こえてくる。
「あれ? キヨさん?」
 照彦たちは労いの気持ちを込めて、愛すべき結社長たちの顔に落書きした。
「お疲れ様。団長」

 尚、作中に登場する地雷は、卯月を始めとするスタッフがきちんと回収しました。


マスター:池田コント 紹介ページ
この作品に投票する(ログインが必要です)
楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:43人
作成日:2008/08/11
得票数:楽しい7  笑える10  ハートフル3  ロマンティック1 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
   あなたが購入した「2、3、4人ピンナップ」あるいは「2、3、4バトルピンナップ」を、このシナリオの挿絵にして貰うよう、担当マスターに申請できます。
 マスターより許可を得たピンナップ作品は、このページのトップに展示されます。
   シナリオの参加者は、掲載されている「自分の顔アイコン」を変更できます。