足元を見ろ


<オープニング>


 能力者たちが集まると、予報士の彼女は説明を始めた。

「臨海学校が終わるともう夏休みは半分しかないんですね。早いものです。
 奥・弓木(高校生運命予報士・bn0073)です。よろしくお願いします。

 臨海学校で皆さんに退治していただいた妖獣ですが、特別な石に封じられていた妖獣が出てきたものである事がわかりました。何かで封印が解けてしまったんですね。
 それと同じ石が今度は四国の山あいで発見されました。人も入らない沢の脇にひっそりと立っています。
 石が割れるなどして封印が自然に解けてしまえば、人里離れた沢とはいえ多少の被害が見込まれます。ですから皆さんには、この石を先に破壊して、現れる妖獣たちを退治して欲しいのです。

 石のある場所の向こう側は斜面で足場も見通しも悪いので、その手前の平たく開けた場所で戦うのがいいでしょう。泥が溜まってできた場所のようですが幸いここしばらくまともな雨もなかったので乾いています。

 現れる妖獣は、ナメクジの目を備えた大ミミズが2匹と、手が鳥のクチバシになったモグラが6匹です。黒く鋭い槍か、ドリルのようなクチバシで……ああ、ええと、カワセミのクチバシですね。
 ミミズは動きは鈍いですが力が強く、打たれ強いです。また、ねばねばした液体で包んだ土塊を吐き出します。当たると痛いですし、足にくっつくと動きが取れなくなりますから気をつけてください。知能……というか物を考えてはいないようで、目に付いた敵を手当たり次第に攻撃するようです。
 モグラの方は、すばやく動き回り、足元からその手で突き込み貫くことを得意とします。一匹一匹の体力は低いですが、そのクチバシ突き込み攻撃が非常に避けにくいので注意が必要です。こちらも知能と呼べるほどのものはありませんが、弱った敵や動けない敵を集中的に攻撃する程度のことは出来るようです。総攻撃を受けたりしないよう注意してください。

 それと、モグラですが、地面の中を移動して来ます。足元をすり抜けて後ろにいた人へ攻撃する事が出来るので、後ろにいる人も油断はダメですよ。ミミズは、元からほとんど移動しないようですね。

 数も多く大変だと思いますが、皆さんなら出来ると信じています。
 気をつけていってらっしゃい」

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参加者
風見・玲樹(の弱点は虫・b00256)
樹・吉野(樹荘の管理人・b16185)
桂木・亜季(ルールオブデンジャー・b26189)
芽野・孝宏(大きいは正義・b32010)
トート・ヘルツォーク(紅薔薇を愛す黄泉の皇帝・b32618)
矢代・朱里(朱の明星・b34612)
ロク・マサキ(ロク式マサキ砲・b38697)
南・奏子(鉄甲乙女・b39257)



<リプレイ>

●封印は(割と適当に)解かれた
 目の前には、いかにも「曰くありげな石です」という相貌の石が立ててあった。
「これ、だよな」
 矢代・朱里(朱の明星・b34612)が斜面に立つその石を見上げるようにして言う。ご丁寧に注連縄まで掛かっている。能力者なら持ち上げて動かせないこともないだろうが、それでも一人で運ぶのは御免被りたくなる大きさだ。重さも相当なものだろう。
「持ち上げて投げても壊れなさそうね。ぶつけてみよっか?」
 南・奏子(鉄甲乙女・b39257)が飛斬帽を構え、笑う。
「お願いします。私たちは陣を固めましょう」
 樹・吉野(樹荘の管理人・b16185)が頷き、朱里の前に出る。
「ふむ。守られるのは弱者の特権と考えるが……」
 トート・ヘルツォーク(紅薔薇を愛す黄泉の皇帝・b32618)が買った役割は敵の拘束。
「それが役割では仕方がないのかもしれんな」
 彼は、本当に渋々、奏子と吉野の後ろについた。
「ミッシューしたよ!」
「ロク、貴様は近すぎだ。それでは戦えん」
 背後に寄り添うように近づくロク・マサキ(ロク式マサキ砲・b38697)を手で追い払う。
「せいぜい私の邪魔にならぬよう力を尽くすがいい」
「うん、そうするっ! かっかっか、がんばろうねっ!」
「貴様何度言えばわかる。私をそう呼ぶなら「閣下」にしろ。一つ多いっ」
 氷の瞳で睨むトート、「わかった」と絶対わかってなさそうに頷くロク。
 それらを無視して事態は進む。奏子の飛斬帽が石を叩き、奏子の手元に戻った。
 亀裂音。石の表面にはひびが走り、一角が欠けた。
「……あ、いけ、る? かも」
 だが、二度当てても壊れる気配はなく、三度目を構えた時にどこからともなく倒木が飛んできた。
 芽野・孝宏(大きいは正義・b32010)の虫の知らせだった。
「あ、ありがと」
「それじゃ時間かかりすぎるだろう」
 指を差されて奏子は自分の飛斬帽を見る。威力に難がないとは言えない自己主張控えめな飛斬帽だった。
「こういうときでもなければこれの出番がないしな」
 孝宏が、虫の知らせに思いを馳せてぽつりとつぶやいた。

 ともかく、石は放射状のひびに耐えられず、砕けた。
「さて、再度封印する術は私たちにはありませんね」
 自分の退路ごと、味方全員の退路を言葉で切って捨てると吉野は妖獣の出てくるであろう場所を見据える。
「さあ、もう好きにはさせないよ! 僕が来たからには、この騒ぎを止めてみせる!」
 風見・玲樹(の弱点は虫・b00256)が、宝石のちりばめられた黄金に輝く華美な鎌を構え、叫ぶ。
 同時に、割れた石の足元から二本の柱が突き出る。それらは有機的にぐねんと曲がると、その先端についた可憐な瞳で闖入者を睥睨した。ミミズだ。それの出たあたりには、六匹のモグラもいる。
「そういえばモグラってミミズが好物だった気がするなぁ」
 桂木・亜季(ルールオブデンジャー・b26189)が、その二者をしげしげ眺めて言う。
「天敵同士が手を組んで立ち向かってきた!?」
 笑いながら言うその手には赤き大鎌、赤光。その瞳には闘志が宿っている。
 対して、玲樹はさっそく闘志を挫かれかけていた。
「うえぇ……、これが好物とか、信じられないよ……」
 巨大なミミズを見上げる玲樹の目には怯えが浮かんでいた。
「土を良くしてくれる良いヤツなんだけどな……まあ、動きは卑わ……」
 うっかり何かを言いかけて朱里が咳で誤魔化す。
「ともかく、みんなで無事に帰ろうぜ。怪我したら言えよ」
 朱里の言葉に、それを囲む全員が頷く。ほぼ同時に、モグラたちが土をぼこぼこと盛り上げながら突き進んできた。

●命がけの(双方向)モグラ叩き
 乾いた土の大地を蜘蛛の糸が奔る。地中を駆けるモグラたちは、ある者はそれに気づき巧みにかわし、ある者は網に捕らえられ動けなくなる。
「貴様等がうろちょろするのは、実に目障りだ」
 トートが自分の放った網の一端を手元に引いた。絡め取られた二匹のモグラが哀れにもがく。
 仲間を助けようとしてか、ただ愚直な仕返しなのかはわからないが、モグラたちは針路をトートに取る。
 だが、最初にトートの元にたどり着いたモグラは、トートへの攻撃を許されなかった。
「通さないよっ!」
 飛び出した場所には、既にロクがいたのだ。密集陣形。足元を抜ける敵であるのなら前後衛を分ける意味はない。ならば、と取った作戦がこれだった。後衛の回りをぐるりと前衛が取り囲めば、いかに足元を抜けようとも飛び出した先は必ず前衛の眼前だ。
 ロクのアームブレードによる一閃と、モグラの尖った腕による刺突が交差する。
「あっ……ぶな……!」
 お互いの攻撃は掠ったものの大きな打撃には繋がらない。ロクが一瞬安堵した。
 が、その安堵は一瞬で驚愕に変わった。トートに絡め取られなかった残りの三匹が一斉にロクに襲い掛かる。
「いっ!?」
 最初の一撃で防具を貫かれ、次の一撃は何とか止めたものの、最後の一撃で足を裂かれた。
 崩れ落ちそうになるのを何とかこらえる。
「大丈夫か!?」
 赦しの舞を止め、朱里がすぐに祖霊を呼ぶ。
「……もってくれよ、すぐに回復してやるから」
 朱里の注意がロクに向かった、その横面へ湿った弾丸が飛ぶ。ミミズが吐き出した土塊は、放物線すら描かず一直線に朱里へ向かう。
 その直線を遮ったのは玲樹だった。
「……ったぁ」
 身を盾に飛び込んだ玲樹が受け切る体勢を整えられるはずもなく、衝撃は玲樹を襲い、それに着いていた得体の知れない体液が玲樹の自由を奪う。
「風見先輩!」
 朱里が遅れてそれに気づく。
「回復の人を守るのが僕の役目だから。それに、こんなもの気合でなんとかなる……はず」
「……わかった。すぐ回復するから」
 玲樹に言いそうになった礼を辛うじて飲み込み、朱里は回復に専念した。
 玲樹も頷いて、自分に絡みついた粘液を払おうと身体を捻った。陣形の中へ入りたいものだが、動けないのではそれも仕方ない。
 状況は芳しくない。
「物騒なモグラ叩きですこと……」
 吉野がロクに群がるモグラの一匹に、斬鬼刀「真鉄」による一太刀を浴びせ、つぶやく。その一瞬の間に、モグラの前にするりと入り込む。
「ロクさんを囲みます」
「りょうかーい!」
 奏子が言うと同時に、傷ついた一匹を雷撃が襲う。
「他のも出てこーい!」
「本当に、まるでモグラ叩きだよな。……こう、叩きたくなる」
 孝宏が、出たり潜ったりするモグラを見ながらうずうずしている。
「ホントだねー! よーっし!」
 亜季が旋剣の構えから、その腕に黒燐蟲を集める。
「先生、出番です」
 それに気づいた孝宏が、亜季に白燐奏甲を付与した。今にも暴走しようという黒燐蟲の力はさらにその凶暴性を増した。
「えへへ、先生がんばっちゃうよっ!」
 亜季が明るい笑顔で凶暴な黒燐蟲を放つ。爆発と共に、無数の黒燐蟲が一帯を食らい尽くした。
 あっという間に一匹を平らげ、残る三匹も苦悶に喘ぐ。
「おー、すごい高得点」
「まわりごと一遍に叩くのはちょっとずるいかもしれないけどねっ」
 自分で振っておいて余りの威力に感嘆する孝宏に、亜季が照れ笑いした。

●作戦は(みんなが従えば)完璧
 ロクの回復が済む頃、モグラの攻撃対象が変わった。蜘蛛の糸に捕らえられて動けなかったモグラたちも既に自由を取り戻している。
「取れたぁ。ダメージよりねばねばが厄介だよ」
 玲樹は首を振って言うと、土を盛り上げ自分に向かってくるモグラたちに黒燐弾を飛ばす。
 ミミズが吐き出した土塊。今度は朱里がそのターゲットになった。
「くそっ!」
 朱里が衝撃に顔をゆがめる。
 そして、どう察知しているのか、土の中を進むモグラが一斉に足止めを受けた朱里へと方向を変えた。
「やべぇか……」
 朱里が霧影分身術を使い、その先の突撃に備える。陣形は流動的で、ロクを囲んでいた状態では朱里は前衛として表に出なければならない。そのため狙われた。
 土を割ってモグラが顔を出す。その瞬間を逆に狙っていた者がいた。
「叩くっ!」
 奏子だった。雷撃がしたたかにモグラを打ち、モグラが一時のマヒに痙攣する。
「戴いた」
 そのモグラを、トートの紅蓮撃がさらに襲う。雷撃と火炎にさらされたモグラはひとたまりもなく燃え尽きるように消滅した。
「今のはあたしの得点だよね。出たところ叩いたのあたしだし」
「何を言う。とどめを刺したのは私だ」
 睨み合う奏子とトート。その脇で、立て続けに三匹のモグラが顔を出し、朱里に飛び掛った。
「どっちでもいいから手伝えっ!」
 辛うじて一つをガードして致命傷を避けながら、朱里が怒鳴った。
「けど、意外と何とか……」
 玲樹がモグラに黒影をまとった鎌で斬りつける。
「ええ、作戦もうまくいっているようで、安心しました」
 吉野がダークハンドでそれを潰しに掛かる。それで残りは三匹になる。
「朱里君下がって……は、無理か。とりあえずこれ」
「ありがとう」
 孝宏の奏甲、自身の分身術で朱里がなんとか傷を癒す。
 陣形もよどみない。回復も足りている。
 はずだったのだが。
「……羽が汚れた……」
 トートの、低く抑えられた声がそう言った。
「貴様……よくも私のこの羽を汚してくれたな!」
 トートに投げかけられた土塊。彼は全身から怒りを立ち上らせるほどに声を震わせ、ミミズを睨みつける。
「その罪、万死に値する!!」
 見る者を射殺すほどの眼光には呪いが込められていた。威圧されるはミミズとて変わらぬらしく、トートに攻撃したミミズが竦む。それに呼応してか、もう一匹のミミズがトートに土塊を投げた。
「あ、切れた?」
 玲樹がトートを見て言う。
 生き残った三匹に暴走黒燐弾を浴びせる。そこで、玲樹がその三匹の腕の向け先に気づく。
「って、トートさん!? やばいよ、来るよっ!」
「知るものか、私はそこの不浄の者共を断罪してやらねば気が済まん! 貴様が何とかしろ」
「んな無茶な……」
 仕方なく何とか止めようとしてみるものの、さすがに自らを守る気のない人を守るのは難しい。
「ぐっ……」
 三方からのモグラの突撃を徒に食ってトートが苦悶する。
「かっかっか!」
「貴様等……これで、済んだと思うなよ」
 最後まで、自分の羽を汚したミミズを睨みつけて、トートがどさりと倒れた。
「かっかっかを傷つけたよーじゅー、許さないっ!」
 ロクの水刃手裏剣が、トートを貫いていた一匹を葬る。
「トートさんが作ってくれた好機、逃しません」
 内心、彼はそれを狙ったわけではないだろうなと思いながら吉野がダークハンドを一匹に飛ばす。
「出っぱなしのモグラ叩きってのも、情けないけどな」
 吉野の影の手に捕らわれた一匹を、孝宏が獣撃拳で叩き落とした。これであと一匹。
「ちょっと足りないかも、あとよろしくっ!」
 亜季が黒燐蟲を放てば、
「引き受けまーす」
 黒燐蟲から辛うじて逃れた最後の一匹を奏子が魔弾で撃ち落とした。

●ミミズ(を食べるわけではないが)消化試合
 ここまで来れば、もう恐ろしいものはなかった。ミミズがあまり動かないのは、動けば土塊を吐き出せないからであろう。
「戦力を集中して片付けてしまいましょう」
 吉野がぴたりとミミズの目の前を取れば、
「へへっ、またせたね。今度はキミたちが相手だっ!」
 亜季が赤光を構えて啖呵を切り、
「足止め対策は任せてくれ」
 朱里が赦しの舞を舞い始める。
 全員が、一気に一匹を囲い、攻撃する。
「奏甲を……って、大丈夫っスか先輩」
 孝宏が、若干挙動の不安定な玲樹に声を掛ける。
「こんな丸太みたいなミミズ。早く倒さなきゃ僕の精神が持たないよぉ〜!」
 足をがたがた震わせて、それでいて鎌を振り下ろせばとんでもないダメージを叩きだす。
「いや、なんて言いますか……がんばってください」
 どこにも、ミミズや蛇やそういった生き物が苦手な人はいるものだ。これを相手にしなければならないとは。不幸な玲樹に同情を禁じえない。
「つぎっ!」
 朱里の力を持って自らの足止めを破り、ロクがもう一匹に水刃手裏剣を投げる。その背では、集中攻撃を受けたミミズがくたりと倒れ、消滅していた。
「おしまいにしましょう。四国観光もしたいしねっ」
 奏子が元気よく魔弾を撃ち出す。
「そうですね」
 吉野が頷く。
「申し訳ないですが、消えて頂きましょう」
 吉野が刀を振り切り、鞘に収める。
 ばたりと、ミミズの上側半分が地に落ちた。
「うわぁ!」
 ひくひくと蠢くミミズに、玲樹が飛び退き、バランスを崩して尻餅をついた。

●残ったのは(うどんを除けば)静寂だけ
 吉野が、砕けた石を積み重ね、塚を作り手を合わせる。妖獣となってしまった動物の思念を弔うように。
「この石……結局わからないことだらけだね」
 玲樹が石の欠片を弄びながら言う。砕けた石にはそれとわかる情報はなさそうだ。
 付近も調べてみたが、不自然なことはない。
「なんで今になってこんなにいっぱいまとめて出てきたんだろう? うーん……」
 亜季もさっきから考えているのだが、考えは拡散するばかり。それどころか考えすぎてクラクラしてくる。
「これだけ調べてわかんないんじゃ諦めた方がいいかもな」
 朱里が言う。
「折角だからうどん食べて帰ろう。それくらいの余裕はあるだろう」
 孝宏が時計を見て言う。
「うどんいいね! 行く行くっ!」
 奏子が賛同した。
「いいな。オレも行く。腹減ったしな」
 朱里が自分の腹をさすって賛成した。
 ロクは、トートを抱き起こしていた。状況を尋ねるトートにロクが拳をぎゅっと握る。
「やっつけたよっ! かっかっかの仇も取ったよっ!」
 トートの手がぽんとロクの頭に乗る。
「……ふっ、貴様の力はそんな程度か?」
 褒められる事を期待したロクの自慢顔が一気に曇る。
「それと、何度言えばわかる。一つ多いっ!」
 一行は、笑いながら石のあった場所を後にする。
 最後に吉野がその場所、土に多くの穴が開き、多くの足跡があるその場所を振り返る。
 雨でも降れば痕跡は消えるだろう。それでなくても、こんな場所を訪れる人がいるはずもない。
 ここに妖獣を封印した者たちは何を考えたのだろう。それはわからなかった。けれど、能力者たちは今そこにある危険を見逃すわけにはいかない。
 これでよかったのだろう。そう思いながら吉野は、うどんの話になっている仲間の会話に加わった。


マスター:寺田海月 紹介ページ
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いまいち
参加者:8人
作成日:2008/08/25
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冒険結果:成功!
重傷者:トート・ヘルツォーク(紅薔薇を愛す黄泉の皇帝・b32618) 
死亡者:なし
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