クリスマスは笑って過ごせばいいじゃない。べ、別に一緒に過ごす恋人がいないワケじゃないんだからね!


<オープニング>


 銀誓館学園のクリスマスパーティー。
 毎年、様々な趣向を凝らすパーティーが開催され、学園はクリスマス一色に染まります。
 今年は終業式が終わった直後の日曜日がクリスマスイブという事もあり、本当に様々なパーティーが開かれるようです。

 クリスマスパーティーは無礼講。
 たとえ、今まで一度も口を聞いた事が無くても、一緒にパーティーを楽しむ事ができます。
 クリスマスパーティーは、新しい友達を作る為のイベントなのですから。

 気に入ったクリスマスパーティーがあれば、勇気を出して参加してみよう。
 きっと、楽しい思い出が作れますよ。

 デイ・オブ・クリスマス。
 街は歓喜と幸せで包まれる特別な日。それは学園も例外ではなく、クリスマスパーティが開催される程盛り上がる。
 だが、この部屋だけはそんじょそこらのクリスマスとはワケが違う。
 そう。いで笑いを洗う、熾烈なネタバトルが行われるこのバトル・フィールドだけは!
 「クリスマス」というお題に沿って各自1ネタで勝負してもらう。一発ネタかショートコントが好ましい。
 一人でこの地に足を踏み入れるも複数人で参戦するもそれは自由。
 クリスマスの昼を盛大な笑いで盛り立てようじゃないか!

「ネタ合戦、ねぇ」
 廊下でそんな事が書かれたチラシを受け取った鷲崎・北斗(高校生ゾンビハンター・bn0009)は、自分の席に戻ってからざっと目を通した。
「お前も受け取ったんだ、それ」
 チラシを見ていた北斗を見つけたクラスメイトの一人が同様のチラシを持って寄ってきた。
「面白そうだからな、参加してみようかね」
「ふぅん、鷲崎がお笑いを? できるのか?」
「甘く見てもらっちゃ困るぜ」
 にやり、と笑った北斗は窓際に歩み寄って窓ガラスに手を付いた。
 目を輝かせ、とても嬉しそうな顔をしている。
「……なんだ、それ」
「ショーウィンドウの中のおもちゃを見てわくわくする子供」
「……お前、参加やめたら?」
「よし、俺はやれる! やれるぞ!!」
「いや聞けよ」
 北斗は握りこぶしを突き上げ、やる気満々だ。
「そうと決まれば他に参加しそうなヤツでも誘ってみるか!」
 だっ、と教室を飛び出す北斗。行動が早いというか何と言うか。
「お、おい! もう休み時間終るぞ……って、行っちまったか」
 ネタ及び笑いに自信がある勇者、グループでのネタ、ギャラリーとしての参加ももちろんオッケー。
 クリスマスの昼を笑って過ごしたいそこのキミ、是非とも参加してくれ!
 ちなみに飲食物の持ち込みも可能だが、噴き出してしまわないように注意したい。絶対に噴き出しちゃダメだぞ?
 さぁ、集え! 笑いのソルジャーたちよ!

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参加者
NPC:鷲崎・北斗(高校生ゾンビハンター・bn0009)




<リプレイ>

●別に見なくてもいいんだから!
 時刻は昼の12時。俊一郎による前説と小ネタが始まった。
 前説は「お題に沿わないのはあんまりよくない」、「なるべく盛り上げるように」といった内容。
「クリスマスといえばサンタクロースですよね。僕も去年、サンタの格好をしてお祝いしたんですけど」
 ほっかむりに口を囲む丸い髭、そして唐草模様の風呂敷?
「通報されちゃいましたよ」
 警察はいい仕事をしたと思う。
 役目を終えた俊一郎は下がる。その様子を固唾を呑んで見守る影があったとも知らずに……。
 そして今度は七生が舞台に立つ。
「諸君! 今宵は愉しきクリスマス! 愉しむ準備は出来ているか!?」
 盛大に声を張り上げた七生はそのまま参加者に心意気を問う。
「よし! それではパーティ開始だっ!!」
「「「おおーっ!」」」
 歓声に応援も入り混じり、いよいよネタ合戦のはじまりだ!

 まずステージに立ったのは涼音、息吹、太一郎、悟の4人。それぞれ子供、母親、トナカイ、サンタの役でのコントだ。
 母親と子供の団欒。短冊に欲しいプレゼントを書く子供。そりゃ七夕だ!
 寝る子供。現れる不審なツノと髭の男。
「クリスマスだよ全員集合!」
「誰やねん!」
 ツノは気付く。髭の服が赤くないと。
 それは黒い陣羽織。まさかの討ち入り?
 窓から入る二人。笑う男。赤穂浪士かと問う子供。違う違う。
 プレゼントを差し出す髭。
「新しいゲーム機かなぁ」
 中身は奇怪な人形。コレジャナイよー。
 唐突に暖炉から出てくる母親。
「私からもプレゼントがあるのよ」
 ソフト、らしい。だがそれはソフトクリーム!
 その様子を隅でクールに観戦する月夜。持ってきたタイヤキをぱくりと一口。
「……楽しいわね」
 4人のコントには頭にナスを乗っけた少年を含め、多くのギャラリーが沸いた。
「お次は双子の登場です。楽しいコントを期待しましょう!」
 司会を受けて立った龍麻がコールすると、顔がそっくりな双子の姉弟が……トイレが詰まった時に使うあの、「しゅっぽんってするブツ」を持って現れた。
「どうもぉ〜、かおりんでぇ〜す」
「かおるんです」
「「二人合わせて『しゅっぽんず』で〜す」」
 しゅっぽんで殴打しまくる姉。そのお陰で白髪白髭の老人が河の向こうで手を振っているのが見えた弟。
「やったじゃん、その老人がサンタクロースよ。かおるんサンタさんに会えたのよ!」
「んな訳あるかぁ!」
 息ぴったりのどつき漫才は幕を閉じた。ところで、使用したブツは新品なのだろうか。
「芸人って凄いデスヨネ」
 拍手しながら関心するシンクレア。今回はいいネタが思いつかなかったらしい。次に期待したい。
 次に出てきたのは二人の可憐なサンタガール。丈が短いチャイナ服風のそれはとってもせくしー。
「「「おおおっ!!」」」
 一気に会場はヒートアップだ!
「サンタから生足プレゼント」
 すらりと伸びた飛白の綺麗な足が客席に向けられる。
「生足のプ・レ・ゼ・ン・ト」
 その横で蒼夜も同じく足を伸ばす。綺麗といえば綺麗だが……、
「あんた男でしょう!」
「「「ゲェ! 男!!」」」
 ジャーンジャーンとギャラリーの心の中で打ち響く音。思わずサンタ偽ガールから離れだした。
「お前より綺麗な足なんだから構わんだろ?」
 その後、表情を険しくした飛白によって蒼夜は引きずられて退場した。
 直後、キーボードを抱えて登場したノアデン。
「ワン、ツー、スリー」
 曲の演奏だろうか。リズムよくカウントする。
「フォー、ファイブ……」
 と思いきや?
「……ソックス!」
 巨大な靴下を高々と掲げた。イチゴンイックノウミスのノアデンは満足顔でステージを後にした。
「あっはははははふげふごふっはあは!」
 微妙な空気が流れていた会場に突如として響く笑い声。途中むせてるが、大丈夫だろうか。
「この時期はクリスマスじゃなくて闇鍋だよな」
 次に出てきた信治・心葉コンビがネタをはじめる。
「やっだーもー信ちゃん? フザけないでよー」
 心葉は回し蹴りを繰り出した。なんとスピーディなどつき漫才!
 「行きたくねーよ」と反発した信治は心葉の笑顔に負けて出てきたのだが……やっぱり出なけりゃ良かったか、薄れ行く意識の中で彼は少し後悔したとか。
「なはははっ♪」
 大笑いするスクィート。寒いネタにはブーイングを飛ばそうと思ってはいたものの、そうもいかないらしい。
「ボケは勇気。ツッコミは、愛。今、あなたに足りないは勇気。そう、ブレイブ。さぁ、勇気を出して」
 舞台袖、といっても客席から丸見えなのだが、そこで那緒が恥ずかしそうにしていたティルチェに声を掛けている。
 もじもじとしながらも頷いたティルチェはステージへ。
「クリスマス……くりすます……クリスさま、と鱒さま……」
 もじもじが最高潮に達した少女はそのままどこかへ走り去ってしまった。愛、もといツッコもうと思っていた那緒だったが、その隙もなかった。
 会場は何かこう、和んだ。
 と、突然舞台脇に置いてあったツリーがぐるりと回転した。ぎょっとする観客。それは顔だけ出した田中・太郎だった。
「いやな、俺だって気になってる子居るんだけど……」
 何やら語りだしたツリーぐるみ。応援の眼差しを送る初雪。
「そんでまぁ……気になる子が居ただけに、『木になった』ってか?」
 静まる空気。
「……それで笑わせる気があるの……」
 笑いに厳しいシュグラニブのトドメが炸裂。
「チクショー!」
 太郎は横倒しになってそのままごろごろ転がっていった。

●な、何よまだ見てたの?
「……サンタクロース」
 通りすがりの玲が結っている髪を解いて顔の前に持ってきた。そしてそのまま顔を赤らめて脱兎。
 何かこう、やっぱり和んだ。
 次は優斗と泉美の、
「夫婦漫才」
 無言で蹴る泉美。
「ドメスティック・バイオレンス!?」
 バイオレンスはその後も続き、泉美はお子様シャンパンをこれでもかと飲ませたり罵ったりした。
 もちろんこのシャンパンはノンアルコールなので安心していただきたい。
「何、ゆーとこういうの好きなの?」
 の辺りでドクターストップ。何事もなかったかのように要が次のネタを開始。
「クリスマスの夜と掛けて二人羽織と解きます」
 その心は?
「独り身では参加資格すら有りませんが、何か問題でも?」
 その瞳は、悲しさと悔しさその他が混ざった色をしていた。
 そんな要の肩に手を置いたのは玄蕃。
「クリスマスツリーとかけてツンデレと解く」
 そのままネタ開始。片手には小さなツリー。その心は?
「尖ったモミの幼木も、飾りつければ柔和な光を放ちます」
 これがJapaneseJoke……。客席のシュバルツは感動を覚えていた。
「この部屋で、独り輝く星達に幸あれ。Merry X'mas」
 二人は、何かを分かち合ったように舞台を降りた。
 次はハムスターの着ぐるみの上にぱっつんぱっつんのサンタ衣装を纏った中山・太郎。
「題は『恐怖! サンタクロースの中身』でやんす」
 袋を担いで歩く。しかし何者かに襲われた!
 うつ伏せで倒れるハムサンタ。次の瞬間には袋が蠢き、中の人が袋を破って出てきた。シュール……。
「サンタさんを一度はこの目で見てみたいと言う考えで作ったのがこのサンタ捕獲用トラップ!」
 又兵衛は靴下を取り出す。見た目は普通だ。靴下にプレゼントを入れる習性を利用したらしいが?
「ギャフン」
 自分が掛かったっぽい。
「つまりとっても確実なんです」
 確実性よりも、ギャフンという言葉を普通に使う人がいた事に興味が湧いた観客たちだった。
「ふぎはわらふひめのればんでほはいまふね!」
 客席で持ち込まれた食べ物をもぐもぐやってた源語は、意気揚々と立ち上がる。
「うっ!?」
 あろう事か、もぐもぐやってた食べ物を喉に詰まらせてしまった!
「メ、メディーック!」
 源語は保健室に運ばれた。でも彼女は漫談をやるよりもこちらの方がネタとしてオイシかった。と後日語ったとか。
「HAHAHA! メリークリスマース!」
 突如怪しげなNINJA、いやサンタが登場した。
「ミーは全然怪しくないデスヨー? ただの通りすがりのサンタデース。いいこにプレゼントを持ってキマシター」
 十分怪しい自称サンタは、小学生を見つけると片っ端からシュリケンの玩具を渡していった。やっぱりNINJAだ、このサンタ。
 サンタニンジャがドロンした後、自信満々に登場した迅。何やら最強のネタをメモった物を持っているとか。
(「コイツさえあれば他の連中なんてジャガイモ……あ、あれ?」)
 頬をつたう冷や汗。メモが、ない?
「えーっと……。風呂屋にに飛行機が落ちたってねぇ? ……戦闘機だろう? 戦闘だけに!」
「なるほど、確かに面白い」
 さりげなく審判をやっていたクリスがコメントする。面白くなくても面白くても厳しいジャッジを下す迷審判だ。
「罰ゲームは無しに」
 ほっとする迅。
「だが断る。この桐生院クリスの一番好きなことは、ぬか喜びしている奴に対してNOと言ってやることだー!」
「ヒィ!」
 なんというジャッジ。そしてクリスは「相手は死ぬ」と言いながら固体や液体その他を投げつけたりした。
「鷲崎、いくぜ」
 そんな光景を尻目に、後手に何かを隠した梨音に見送られながら北斗が舞台に上がる。
「ちゃんと、骨は拾ってあげるからねん」
 北斗の顔には何やら落書きを必死で消そうとした跡があったりイチゴの香りがしたりしているが、何かあったのだろうか。
「北斗〜、藤乃せんせーが上手な芸したら、冬休みの補習免除だって〜」
 舞のお得情報が耳に入る。ちなみに藤乃せんせーとは、北斗たちのクラス担任なのだ。
「……なんだって?」
「ほら、『そんなわけあるかいっ!』ってツッコミを入れないとまずいよ〜」
 ちょっとがっかり。
 窓際に近づき、両手を窓ガラスに当てる。
「サンタが来るのを待ちわびる子供の真似」
 静まる会場。
「あ、あれ?」
 中には空気に耐えられず笑う者や少し不自然な笑顔を浮かべた者もいたものの、これは。
「もぉー、あんさんとはやってられまへんわ。いい加減にしなはれっ!」
 突然スパーンといい音を立てて静寂を打ち破るハリセン。いつの間にか梨音が近づいてきてフルスイングしたようだ。
 骨を拾うってこういう事?
「もっと頑張って欲しいですね。お笑い芸人でもこれ以上の事は出来ますよ?」
 傍に居た霙の厳しい指摘が飛ぶ。世間の波は荒かった。
「こんな時もあるです! でもちぃは、面白かったと思うのです」
 千鶴子は励ましながら飴ちゃんを北斗に渡す。
「そんなものか鷲崎!」
 そこにもう一人の北斗こと、サンタの格好をした七瀬・北斗が北斗(鷲)の前に立ちはだかる。
「サンタの忍び込みテク! ……今日はこの家じゃの。では」
 北斗(七)は、用意してきた1m程度の梯子に袋を抱えながら駆け上がる。しかしバランスを崩した!
「お、おおお!? いかん、煙突に飛び込まなくてはっ!」
 宙返りして梯子から飛び降りるが、袋の上に着地してしまった。これでは中身が……。
「うおおおおおっ!? しまったああああっ!?」
 ネタを終えるとどうだ、と北斗(鷲)と絶佳を漢の笑顔で見た。
 クスクスと笑う絶佳は、
「二人ともお疲れ様。とっても可愛かったわー」
 二人の頭を撫でた。実は二人の北斗に挟まれて両手に花が夢だった彼女は、感動していた。
 さらに煉侍もW北斗に憧れていたらしく、さりげなく混ざったりしていてご満悦の様子。
「鷲崎っ、俺はたった今、お前を一方的にライバルと決めた!」
 立ち上がる恭平。手には一升瓶、中には濁った液体と、幾つかの栗?
「見ろ……! これが誰もが思いながらもイタすぎてやらないネタ……『栗酢枡』だ!」
 場に訪れる静寂。
「ふははは! 痛々しいギャグキングの名、貰ったぜ!」
 本人が嬉しいならそれはそれでいいの、かな?
 授業中北斗の影に隠れて居眠りをしているという榛が出陣だ。
「柳葉榛、行きますッ! クリスマスは家族と家でのんびりと思ってたら全員デートで出払ってて結局一人でケーキを食べる羽目になった女子高生のモノマネを――」
 どう見ても素です。本当に……あれ、涙が……?
 合戦はまだ続くぞ。次に登場したのは聖斗。
「サンタクロースとかけて、公園のブランコに座っているサラリーマンと解きます。その心は、実はお父さんです」
 そんな!
 色々な意味で夢をぶち壊しなネタだが、一部には大いにウケた様子。何故か座布団も飛んだりした。
「くすりのみます、くるしみます!」
 ほたるの体を張った一発芸。にっがいビタミン剤を流し込み……ちょっとむせた。
 何かこう、うん、和んだ。
「絵でお見せできないのが非常にざんねんです」
 と、前置きをするアゲハ。ナンノコトダロウ。
 三つ編みの下の方を高く持ち上げ、
「ロブスター!」
「アゲハちゃん……その一発ネタなかなか侮れないわね」
 息を呑む蛍。
「笑いの道は弱肉強食! お客様を笑わせるかさもなくば死か! 巧、一発芸を!」
 熱く語る蛍の様子をデジカメで撮影しまくる柳。
「や、ねーちゃんそんな事言われても俺ぁ地味な……ってあーー! 柳兄! なに嬉しそうにねーちゃんばかり撮影してんだよ! 減る! ねーちゃんが減ってしまうからやめー!」
「あ……あ、柳……お兄さん、い、今のは見なかった事にして!?」
 ギャラリーながらもコントっぽくなっている集団もいたりして。
「まさに申し分ない出来。これは満点だな」
「「「え?」」」
 これまでのネタを評価してきた龍夜は拍手した。でも、今のはネタじゃないの。

●全部、見たんだね。えへへ……ぁ、な、なんて喜ぶとでも思ったのっ!?
 賑わいを見せたネタ合戦もそろそろ終局を迎えた頃、場はすっかり談笑、コミュニケーションの広間になっていた。
 例えば結社「銀使い」のメイド服を着た二人組――男だが――が周囲を湧かせていたり、
「西山センパイ、孤月センパイ。お腹空いたんだけどなー」
 同じ結社のメンバーが上目遣いでおねだりを受けたり、その様子をにこやかに見守っていたりして、各々で楽しんでいるようだ。
 また、北斗(鷲)の健闘を讃える声もちらほら。
「世の中広いんだ。北斗のセンスを理解してくれる人間がきっとどこかにいるぜ……」
「お疲れ様でした! 面白かったです!」
「中々、興味深く見せて戴きましたわ。北斗さんには、演劇の才能があるのかもしれませんね?」
「そ、そうか? ありがとな」
 今回の合戦で友情を深め合う者も居れば、ネタの道に歩み始める者たちも居るだろう。
「べ、べつにっ学園に来て数ヶ月! 未だに王子様がみつかんないとかそういうわけじゃないんだからねっ!」
 ツン期の歌戀が誰ともなしに叫ぶ。
「わ、私に見合う王子さまがいないとか……いないとか……あああああ! 出てきやがれですわ! 王子様!」
 かくして、ツンデレがやたらと多いネタ合戦は一応の決着を迎えた。


マスター:黒柴好人 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:96人
作成日:2006/12/24
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冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
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