<秋を探しに>白昼のアリア


   



<オープニング>


「もう秋ですねえ……」
 夏の名残りも徐々に去り、随分と過ごしやすくなったこの頃。すっかり秋晴れが常になった空を見上げた神凪・ロゼスタ(小学生運命予報士・bn0176)は感慨深げに呟く。
「森や原っぱや小川は、もうきっと秋に染まってきているんでしょうね」
 口に手を当て思案したのもしばしの間。彼女はぽんと手を打った。
「秋を見つけに行きませんか?」
 都会ではなかなか気づくことのできない秋を訪れを、そこでは確かに感じることができるだろうから。
 猫じゃらしやすすきなど、膝丈にまで届く草がそよぐ原っぱ。枯れ草色に染まりつつある大地に彩りを添えるように、桔梗やコスモス、リンドウといった可憐な花が自生もしている。
 そこを囲むように、松の木やクヌギ、マテバシイといったどんぐりの木の森、色づき始めたイチョウの木々もあるという。
 少し離れた所には小さな川が流れているというから、水遊びもできるだろう。
 のんびり過ごすのもいいが、都会ではあまり目にできない小さな秋を探してみるのも楽しいかもしれない。
 午前中から登りはじめ、ちょうど昼ごろに草原に到着という形になる。そこで昼食をとることができるという。
 動きやすい服装と運動靴なら登山靴は必要ではない。なだらかな斜面を時間をかけてゆっくり登るので、体力に自信のない者でも参加できる。
 人目はないため本業能力が使用でき、また使役使役ゴーストと一緒に楽しむこともできる。本業能力を使って楽しむのも一つの手だろう。と言ってもゴーストは出ないためアビリティは使用不可だ。
 楽しめる時に思い切り楽しみましょう。
 そう言って、ロゼスタはにっこり微笑んだ。

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参加者
NPC:神凪・ロゼスタ(小学生運命予報士・bn0176)




<リプレイ>


 燦々と降り注ぐ陽光は、夏の蒸し暑さとは縁遠い涼しさを伴う暖かさで。深呼吸をしたロゼスタは笑みを零す。お昼にしましょうと呼びかければ、異はなく彼らは思い思いの場所に散る。
 大きく息を吸った柾世の横で紫空も真似をして深呼吸をし、空気を味わう。
「これが咲くと秋って気がする……」
 群生する背高泡立草の色は、喜一の髪に似た金の色だと思いつつ指させば、彼も頷き秋の花は控え目で風情があって良いねと言葉を綴る。
 見つけた竜胆の花をそっと指先で掬い上げ、湯気を立てる緑茶を差し出せば代わりに目の前に広げられたのは祝いの言葉とカップケーキ。目を見開いた喜一の目の前で、紫空は金木犀の香りを漂わすケーキにぷすぷすとろうそくを刺し。
「カップケーキロボ……ぎゃおー」
 あたふたとしつつ渡されたケーキをくすりと笑いながら受け取り、彼女の頭をそっと撫で、柾世の瞳を見つめ次いで双眸を細める。かけがえのない2人の存在に会えた事の幸せを噛みしめつつ、喜一は感謝の言葉を口にした。
「……お前達が幸せだと俺も嬉しい、かな」
 そっと告げられた言葉に、くすぐったそうに2人は微笑む。
 ちょうどいい木陰を見つけた硝子郎はシートを準備し、いそいそとお弁当を広げた。
「神楽に会えるのが楽しみで、早起きして作ったんだよね?」
 実際早起きしたのは僕だけど……と思いつつ、頷く真サキュバスの香奩に目を細める。彼女は神楽を見つめてはいじらしく頬を染めているのように見える。それはともかく遠慮なく食べてね、と葉人にもお弁当を勧めれば、使役ゴーストの神楽坂へ取り分けてやった葉人はぽそりと一言。
「野郎二人で弁当突くのも、なんだかなぁ」
 使役がいるものの参ったねと硝子郎の顔を見れば、彼も肩を竦めて苦笑いをする。あまり客観視したくないというのが二人の本音だった。

 ふと振り返れば輝と靜が手招きしている。笑顔で駆け寄ったロゼスタに差し出されたのは、お弁当。二人に囲まれ腰かければ輝がうきうきと弁当の蓋を開ける。
「ちょ……可愛いお弁当だなー。食べるのもったいない」
 ネコを模した弁当を眺めその真似をしたロゼスタは、途端嬉しげな表情になる。
「ブタさん弁当……!」
 子供っぽすぎでしょうかと頭を掻いた靜に、ロゼスタはぶんぶんと首を振りどこから箸をつけようとうろうろ。空気を美味しそうに吸い込むロゼスタに、おにぎりを頬張りながら何か秋を見つけたかと龍麻は問いかけ俺はこれ、と捕まえた虫を入れた籠を掲げて見せる。
 しばし考えたロゼスタはにっこり笑う。この空気が何よりも秋を感じさせる、と。
 食べ終わり、満足げにお茶も飲んだ輝は猫変身、小さく鳴く彼にすっかり慣れたロゼスタは、にこにことその毛並みを撫で。
「えと、ご馳走様でした」
 美味しかったです、とはにかんで礼の言葉を口にした少女に、靜はどういたしましてと微笑んだ。


 シートを敷いた早苗は、手早くお茶会の準備をする。秋色に染まりつつある原っぱが、暖かなお茶会を演出するのを手伝った。
「わぁ……南瓜のクッキー」
 絶妙に季節を押さえた選択に沙羅は感嘆の声を洩らし、さっそく自身の持ってきたキャラメルティーの入った水筒を差し出す。早苗の持ってきたダージリンの良い香りに目を細めれば、早苗もマドレーヌの優しい味に舌鼓を打ち、楽しい時間は過ぎてゆく。秋色に染まりつつある原っぱを背景に、二人の話は尽きることを知らなかった。
「これが女郎花に、あれが撫子だ」
 さっきから斎はしきりと花の名前をサキュバス・キュアのさーちゃんに教えていた。そして即座に入る訂正の言葉。
「違います。撫子はこれ」
 田舎育ちだが花の名前をほとんど知らない斎。彼が花を知っているはずがないと思いつつ、足元に咲いている花に目をやった時だ。
「で、これが紫苑の花だ」
 知っていたという事に嬉しさを感じつつ、紫苑はそれを表には出さず内に秘めた。

「ん、吾亦紅だな。これはわかる。あれは……えーと、秋の野芥子! 多分!」
 花の知識を披露しつつ、章はアリアの銀の髪を掬い取った。姉によくやってあげてたんだと話す彼の話に、時折これはなんの花だと挟まれる言葉に耳を傾け、アリアはもっと教えてと静かに微笑む。
 彼がいるだけで、こんなにも世界が愛おしい。つん、と引っ張られた三つ編みにこら、と笑って、彼女は彼の胸ポケットへ時鳥草を挿した。
 花言葉は、私は永遠にあなたのもの。
 キリヱは小さな弁当箱を広げ、おはぎを彼岸に差し出した。自身はお茶を飲みながら、使役ゴーストがおはぎに手を伸ばすのを眺める。……未だにどういう仕組みで食べているのかわからない。
 ぼんやりしていた彼女にふと差し出されたのは一輪の竜胆。あっちに咲いている、と手を引かれ、彼女は立ち上がる。帰ってお揃いのアクセサリーを作ろうと考えながら。

 こういう空気のいい場所で過ごすのは最高だ。
 注ぐ陽光を遮りながら、玲紋は結社の仲間が森や川へ向かうのを見送り。簡単に広げられた弁当へすす、と手を伸ばせば、ゴロ寝をしていたウィルが速攻で阻止、無言の攻防が繰り広げられる。
 クガネは目を細めて草の上を転がる。風が更に心地よさを演出して、寝返りを打った時。
「……」
 可憐に咲くコスモス発見。おいしいのかなあと考えた内容は、じっとその様子を見ていたつづきに駄々洩れだった。その彼女もお弁当をつまみ食いしようと機会を窺っていたのだが。クガネが気になるのと同時に、花の味も気になる。
「レモンちゃん先輩もつづきさんもつまみ食いはめ! ですよっ」
 頬を膨らませたティアリス。皆で食べてこそ、このお弁当も作った甲斐があるというものだ。
 仲間が森や川で見つけてくるであろう戦利品を楽しみに、千羽耶は一瞬うとうととしかけ。荷物番にそんな失態は赦されない、と自身の頬をぺちぺち。
 だが、思わず横になってしまいたいくらい、穏やかで気持ちのいい空気だった。


 ゆっくり過ごすのは久しぶりだと言うリズ。
 とくとくと心音を強める胸に手を当て、まゆこは持ち寄ったお弁当を彼のと交換。
 味はどうかと不安げな視線に、リズは美味しいに決まってると胸を張り、次いで自分の作ったお弁当を指差す。うさぎの形を模したりんごにたこさんウィンナー、玉子焼きと押さえる所を押さえてある弁当は見目も良い。
「リズ先輩のお弁当、美味しいですの!」
 弁当をほおばったまゆこは、嬉しそうに笑みを作った。
「そいや、いつもの手鞠どしたん? そんでもって髪飾りも新しいな」
 目ざとく小さな変化に気が付いてくれた彼に、まゆこは照れくさそうに下を向く。また誘ってくれと笑ったリズに、まゆこは「リズ先輩大好きですの!」と幸せそうに笑みを見せた。
 少し離れた所で楓は持参の重箱を広げていた。
「よかったら一緒に食べないか?」
 近くにいた朔羅に声をかければ、彼女も手作りのパウンドケーキを披露。1人でシートを広げようとしていたみのりも誘われ、3人は互いに持ってきた弁当を広げる。
 玉子焼きにはこだわりがあるようで楓は自信ありげに二人に振る舞い、受け取ったみのりはふと顔を上げた。ゆったりとした時間が流れる中、感じられるのは季節の移ろいだ。

 そよぐ風にたなびく一面の原っぱには、そこかしこに秋の気配が感じられる。偶には、という事で今回弁当を作ってきた英二は、そっと和沙へ手渡す。
 自信作だという栗おこわのおにぎりを差し出され、口をつけた和沙は目を輝かせ、次のおにぎりにも手を伸ばした。
「鮭も美味しいけどしぐれ煮がすごく美味しいのー! もいっこ食べたいけど太っちゃわないかな?」
 むむ、と一瞬悩む彼女に少し歩けば消費できると思うよと受け合えば、英二に勧められたのはデザートのマドレーヌ。食べさせてと甘えれば勿論、と甘いお菓子が笑顔と共に差し出される。
 自分から言うと恥ずかしいなと思いながら食べた焼き菓子は、甘い幸せの味がした。
 結社【旧校舎】の森や川散策組が帰ってきたのは、そんな頃。
「腹減ってもう限界です……これで弁当食わせてください……」
 へろりとしながら風葉が見せたのは、まだ完全に秋に染まってはいないイチョウの葉。半ば本気で言っている彼に笑い声を立て、水澄花は腕を振るった料理の数々をずずいと前へ押し出す。
 ウィルと和彦は一斉に歓声を上げ。嬉しげに和彦が最初につまんだのは、千羽耶が作ってくれたハンバーグ。
 チロが顔を明るくすれば、玲紋も「すごいな」と感嘆の声を洩らす。クガネも瞳を輝かせティアリスが腕を振るったドイツ料理、千羽耶の和食中心の料理に手を伸ばし。
「お、美味ェジャン! コリャ良い嫁サンになれるなー♪」
 カラカラと上機嫌で笑った天虹の一言を受けて、クガネは無邪気に小さな(?)爆弾を落とす。
「じゃあ、ウィルもいいお嫁さんになれるんだね!」
 いやいや、ちょっと意味違うから。
 気を取り直し取り出されたのは森で見つけた物。
「天虹先輩のは松ぼっくり? なんだか久しぶりに見たよ!」
 懐かしそうに目を細めた和彦がチロと共に見せたドングリ。そのまま背比べを始めた二人に微笑んだティアリスは宝石みたいだとうっとり眺め、天虹はよく見つけたなと目を見張る。
 そこへチロはウィルに小さな黄色い実を差し出す。
 茶碗蒸しにでもするか、と受け取った実を片手にウィルは後輩の頭を撫でて密かに苦笑。随分と家庭料理に慣れたものだ。
 早起きしてお弁当作ったせいか、眠気を感じた水澄花は目を擦る。風が心地よくて、日差しがぽかぽか暖かくて、みんなの集めたドングリが可愛くて……彼女はふわりと微笑んだ。
 アクセサリーにできないかと可愛らしい木の実に微笑み、つづきは頭の中でコスモスと合わせる。なかなかいい感じだ。
「天虹先輩……ね、猫じゃらしなんてボク……別に……っ」
 期待に満ちた目で天虹が振った草に、ティアリスはふるふる震え。みーという可愛らしい鳴き声が続く。隣でその様子を目で追いつつ、風葉は尾をぱたぱた。
 来てよかった、と天を振り仰いだ和彦の言葉に千羽耶がそっと微笑めば、クガネが思い出したように疑問を投げかける。曰く、コスモスはおいしいのかと。
 無邪気に、だが真剣な問いに仲間は全員首を傾げた。


 緩く流れる川。時折流れる水に乗って落ち葉が通り過ぎてゆくのもまた風流だ。
 ぱしゃぱしゃと水をはじく音をさせる音々。ふるりと体を震わせる頻度が上がったのを見かねたのか、澪はそっと声をかける。
「音々……? 冷たくない……? 冷えるといけないから、冷たいと思ったらすぐ足出しなよ?」
 ほんの少しの沈黙の後、彼女がやっぱり冷たい……と渋々足を上げれば、澪はすかさず足を貸して、とタオルで丁寧に妹の足の水滴を拭う。
「……にゅ…ありがとう…なの……」
 照れたように音々は少し視線を逸らし、そしてにこりとした。

 川のせせらぎを耳にしながら、由美は枢に作ってきたお弁当を差し出す。失敗はしてないはず、と言われた弁当、実は彼女のは気持ち量が少なめ。そうとは知らず、枢は受け取った。
 余り食べられなくてごめんなさい、と申し訳なさそうな彼女に由美は優しく微笑み。そして枢が作ってきた栗大福を目を輝かせて食べる。
「あ、あのね、今日は誘ってくれて……有難う。…嬉しいよ、武田」
 感謝の気持ちの籠った笑みに由美も笑い返し、悪戯っぽい笑みを浮かべたかと思うと川の水を枢にはねかける。しばらく楽しげに水を掛け合う二人の姿があった。

 原っぱとはまた別の静けさが漂う森。
「ふふふ、このサクサクと落ち葉を踏む感触がよいのぉ♪ ……のわっ」
「っと、大丈夫か?」
 足元を滑らせた史恵に鋼牙は手を差し出し、立たせてやる。優しく土くれを払ってもらう動作に照れつつ、彼女は静かにと唇に人差し指を当てる。
 オペラグラスを用意していた史恵の用意のよさに感心しつつ、鋼牙は木々に目を凝らす。
 指をさし鳥の名を問えば、一瞬の間を置いてアトリだろうという答えが返ってくる。初耳だと史恵は頷き、彼が垣間見せた知識に感心。2人はしばらくバードウォッチングに興じた。
 六号は静かに散策していた。春夏秋冬どの季節も好きだ。暖かな日の光が降ってくるのを感じ、振り仰いだ彼女は静かに瞳を閉じた。
 日本に渡ってきて初めての秋。完全に色づいていないところに風情を見出し、カサンドラはたまにこういう場所で落ち着くのもいいのかもしれないと思いつつ、更に歩を進めた。

「ロゼスタ、どんなのが見つかった?」
 森の入口で鉢合わせした少女にアウラは声をかける。秋の森を散策しようと彼女の提案で散開していたのである。満足げなロゼスタの手にはドングリが握られていた。
 対してアウラは良いお土産ができたと銀杏を指し示す。
 茶碗蒸しは勿論、他の料理にも……とうっとり。同時に狼姿でうっかり潰そうとしてしまったことを思い出して思わず身震いする。その後ろからマグが顔を覗かせた。
「見よ! どれも綺麗じゃろう」
「わあ……っ。どこで見つけたんですか?」
 落ち葉への問いに、彼女は奥を指差し、次いでドングリをも得意げに見せた。狼変身した直貴が通りかかったのはその時。
 もの言いたげな目でロゼスタと人形を見れば、少女も目の前を過ぎる狼の姿に見惚れ。触ってもいい、と出された合図に、ロゼスタは嬉々として手を伸ばし毛並みの暖かさにほっと息をつく。
 ロゼスタの疲れを感じ取ったのか、素早くアウラもマグも狼変身。敷かれた落ち葉の上に横になる。特別に枕でもいいという言葉に甘え、暖かな毛並みに顔を埋めたロゼスタは、心底幸せそうだった。

 大きさの異なる木の実や色彩鮮やかな落ち葉。
「これは熾火ちゃんの色ね」
 百花は足もとにひらりと舞い落ちた緋色の葉を手渡し、誕生日おめでとうと祝いの言葉を贈る。驚いた熾火は目を見張り、次いで微笑。ありがとう、と大切そうにバスケットに収め、互いに拾ったものを見せ合い壁掛けやリースの完成図を思い描く。
 熾火は百花を手招き、そっと屈んでキリギリスを観察。カメラを取り出し鮮やかな色を写し撮る。
「秋って……彩りも生き物も豊か……ですのね。知りませんでしたのよ」
 何も言葉はなくても、森の音で満ちていた。
 紅葉に見とれていた杏樹がふと振り向けば、後ろにいたシャロームの姿が消えていて。
 隠れたな、とピンときて足音を隠して見知った姿を探す。
「シャロン?」
 早々に呼べど返事はなく。けれど木の後ろに見覚えのある服の端を発見、つかまえたっと手を伸ばせば、反対に引き寄せられ、唇がそっと落とされた。
「見つけてくれて有難う」
 いくら探してもシャロンは果てがない、と彼女は微笑み、腕にそっと指を絡めた。

 暖かな季節、彩り鮮やかな季節。日々移ろいゆく様を、風がさらう。
 楽しげな笑い声は絶えず、ゆったりと時間は過ぎていった。


マスター:一沢夕貴 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:50人
作成日:2008/10/24
得票数:楽しい19  ハートフル5 
冒険結果:成功!
重傷者:なし
死亡者:なし
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