青龍刀・流血の剣舞


<オープニング>


「ひぃぃっ! た、助けてくれっ!」
 夜の住宅街に、若い男の悲鳴が響く。
 地面に腰を抜かして震える男の目の前には、男の仲間2人と、赤地に金の龍の刺繍がまばゆいチャイナ服の女が1人。
 しかし、女はそのチャイナ服よりも一層赤い血にまみれて立ち、男2人は地面に出来た血溜まりの上に倒れていた。
「うわぁぁぁっ!」
 とうとう男はその場を逃げようとするが、恐怖のために足がもつれて転ぶ。
「駄目じゃない。見てくれるって言ったでしょ? 私の剣舞」
 女は微笑みながら言うと、青龍刀を手に近付いてくる。彼女は青龍刀を旋回させながら、長い髪を振り乱し、踊るような動きで距離を詰めると、一刀のもとに男を斬り倒した。
「この程度じゃ駄目。もっと、もっと練習しなきゃ……」
 男が地面に倒れ、3つ目の血溜まりができるのを見下ろしながら、女は呟いた。

「みんな、集まってくれてありがとう」
 教室にやってきた能力者達を、王子・団十郎(運命予報士・bn0019)が出迎える。
「先日、メガリスゴーストになった青龍刀を持った女性に人が殺された。次の犠牲者が出る前に囮になって相手をおびき寄せ、退治して欲しい」
「囮? うわ〜いかにも危険そう」
 藤林・清海(中学生呪言士・bn0218)がそう感想を言うと、周囲の視線にごめんごめんと謝る。
「彼女は人を見付けると剣舞を見てくれないかと訊いてきて、良いと答えると襲ってくる。先日事件が起こったのはここで、引き続きこの近辺で人を殺そうと毎晩さまよっているようだ」
 団十郎は地図を広げ、事件のあった場所を指し示す。
「ちなみにこの辺りは住宅街で、彼女が出歩いている時刻は不良くらいしか外を歩いてない。ちょうど彼女が通りかかる所に公園があるから、そこに誘い込んで迎え撃てば良いだろう」
 団十郎は公園の場所に印を付ける。
「公園の中央部は開けているから戦うのに支障はない。皆で固まっても良いし、数人だけ入口から見えるようにして、残りは周りの木や遊具などに隠れるのも良い。その辺は皆で話し合って作戦を決めてくれ」
「あ、今回はわたしも参加するんだけど、実戦経験あまりないから作戦を決める時はその辺考えてくれるかな? なるべく足を引っ張らないようにするけど」
 清海がそう付け足してくる。
「青龍刀を持つ女性は、赤地に金の龍の刺繍をしたチャイナ服を着ていて、髪が長いのが特徴だ。旧正月に向けて剣舞の練習をしている最中に元々持ってた青龍刀を折ってしまって、代わりを探しているうちに手に取った一つがメガリスゴーストだったようだ」
 それでメガリスゴーストに魅入られたというわけだ。
「剣舞だから本式の剣術ではないと言っても素人より遙かに強いし、身のこなしは相当なものだ。あと青龍刀の能力として、赤く光る龍を飛ばしてくるのがあって、まっすぐ飛んですぐに消えるが、直線上の敵全てにダメージを与えてくるから気をつけろ」
 それから思い出したように手を打って、団十郎が付け加える。
「メガリスゴーストは戦闘中にそれだけを攻撃して破壊することはできない。使い手を戦闘不能にして、ようやく破壊することができる。ちなみにメガリスゴーストと使い手は一心同体のような存在で、手から離している隙に破壊するといった事も無理だからな。とは言えメガリスゴーストに操られている一般人は魔法的な力で守護されていて、戦闘不能になるまで傷を負うことはない」
 だから安心して戦って良いし、そもそも手加減などして勝てる相手でもない。
「使い手本人は、自分がやったことは覚えているが、出会った能力者や不思議な現象についての記憶は曖昧になる。世界結界の効果というやつでな。説明は以上だ。気を引き締めて行ってくれ」

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参加者
影護・刀真(鎧袖一触一刀両断・b01362)
竜造児・咲耶(最終兵器少女・b28506)
伊藤・洋角(月牙蹴士・b31191)
黒曜・きらり(古の叡智の探究者・b39769)
久世・冥臥(ネクロプロファニティ・b43689)
月乃葉・優生(命を刻む懐中時計・b45954)
アルスラン・クロスネイル(蒼い月の吸血猫・b48476)
逆土・あやめ(黎雲瀟瀟・b56666)
NPC:藤林・清海(中学生呪言士・bn0218)




<リプレイ>

●開演前
 夜の住宅街、寒空の下、公園に集まる数人の若い男女の姿があった。
「メガリスゴーストか……一般人を操るとは厄介な代物だな。これ以上被害を出す訳にはいかない!」
 黒曜・きらり(古の叡智の探究者・b39769)は拳を握り締めて言う。
「……青龍刀って……本来長得物の部類だけど……。大帝の剣に似た形状の物に宿るって事は……柳葉刀……かな……。日本だと……これも青龍刀って言うけどね……」
 抑揚に乏しい口調で言うのは竜造児・咲耶(最終兵器少女・b28506)。
「日本じゃ柄の短い方が青龍刀として知られてるからね。王子さんもそのつもりで言ったんじゃないかな」
 藤林・清海(中学生呪言士・bn0218)が答える。漫画やライトノベル好きの彼女は、中国と日本における青龍刀の認識の違いを知っているようだった。
「その青龍刀には興味がありますね……。同じ青龍刀を扱う者の性とでも言うべきでしょうか……。まあ、彼女にこれ以上殺人を起こさせない為にも、ここで終わらせるとしましょう……」
 瞳が見えないほどの糸目で伊藤・洋角(月牙蹴士・b31191)が言う。常に笑顔を絶やさない彼だが、その笑みも戦いを前にして若干固く見える。
「そうだな。メガリスゴースト、か……興味は尽きぬが今は倒すのが第一義、だな」
 久世・冥臥(ネクロプロファニティ・b43689)も同意する。
「それでは、打ち合わせ通りいきますか」
 逆土・あやめ(黎雲瀟瀟・b56666)の言葉を合図に、囮役の3人を残して他は公園内の木や遊具などの陰に隠れる。

●開演
 能力者達が配置に付いてしばらくして、
「……来たね……」
 咲耶の声に他の2人が彼女の視線を追うと、赤地に金の龍の刺繍が入ったチャイナ服の女が公園沿いの道をやって来るのが見えた。
 その女は公園の入口に3人の男女がたむろしているのを見て声を掛ける。
「ねえ、暇だったら私の剣舞を見てくれる? 本番が近いから、実際に見て貰った感想が聞きたいの」
「そういうのは……専門の先生とか……いないの?」
 問い返す咲耶。側に立てられた柵の上では猫が1匹、寒さから身を守るように体を丸めながら彼女たちのやり取りを聞いている。
「観客はほとんどが素人なのよ。だから素人の目から見た感想が聞きたいの」
「剣舞か……興味深いな。ならば拝見させて戴こうかな」
 納得したように、きらりが言う。
「剣舞を見るのはいいが、ここでは狭い。剣舞をするなら広い方がやりやすいだろう。公園の中は広いからそちらで見せてもらいたい」
 夜の闇に対抗するように黒一色の服装をした影護・刀真(鎧袖一触一刀両断・b01362)が、そう言って公園の方を示す。
「そうね、広い所の方が気兼ねなくできるし」
 女も同意して、3人と女は公園内へ進む。移動の際、さり気なく刀真ときらりで女の左右を挟むようにして、咲耶は前を行く。猫も興味を持ったのか、柵から下りて女の後ろをついて行く。
「ここら辺でいいかな。広さもあるし、街灯が点いてるから建物の中ほど明るくないが、見るのに不自由はない」
 事前にチェックしておいた、戦闘向けに開けていて、待機している者達が隠れている木や遊具とも遠すぎない場所へ到着して、刀真が言う。
「そうね、良い場所だと思うわ」
 笑みを浮かべて答えると、女は青龍刀を鞘から抜く。
「さあ剣舞を見せてもらおうか!」
 刀真が大声で叫ぶと、それを合図に刀真たちはイグニッションカードを取り出す。
「イグニッション!」
 当初、咲耶は女を公園内に誘い込む時点で起動して、包囲する直前に先制攻撃を掛けるつもりだったが、詠唱兵器を女に見られたら警戒心を与えてしまうのではというきらりの意見で、仕方なく2人と同じタイミングで起動することにした。
 同時に隠れていた者達も現れて、刀真たちから少し下がって3人の間を埋めるように位置を取り、女を包囲する。ちなみに待機組は隠れる時点で起動済みである。
「くっ!」
 女は誘い込まれていたことに気付き、逃げる隙を探して後ろを向く。すると、先程から猫が彼女を見上げている側に、何と狼が現れる。困惑する女の前で、猫と狼はみるみる人間の姿へと変わっていく。
「逃がさないよ」
 狼から元の姿に戻った月乃葉・優生(命を刻む懐中時計・b45954)が簡潔に、だがきっぱりと言う。
「そうですね、ここも行き止まりですから」
 アルスラン・クロスネイル(蒼い月の吸血猫・b48476)も猫変身を解いて言う。口調こそ飄々としているが、視線は真剣だ。
 女は険しい視線で能力者達を見回していたが、すぐ笑みを見せる。
「まあいいわ。観客は多い方がいいものね」
 そう言って、青龍刀を構えた。

●演舞
 最初に仕掛けたのは洋角だった。
「では、こちらはお任せを」
 そうアルスランに声を掛けて彼の横を通り過ぎ、青龍薙刀を振り上げて女に向かって突進する。
 当然女は武器に注意を向けるが、洋角は薙刀の間合いよりも内側に距離を詰めると、薙刀の柄を地面に突き立て、それを支点に回転して龍尾脚の連続蹴りを叩き込む。
「かはっ!」
 体をくの字に曲げて後退する女に、既に包囲の段階で魔弾の射手を展開していた冥臥が雷の魔弾を放つ。
「ああああああっ!」
 女は雷撃で激しく痙攣すると、2連撃が効いたのか腰を落とす。
 この勢いで一気に畳みかけようと詰め寄る能力者達。だが、女は瞬時に青龍刀を逆手に持ち替え、近付いていたきらりを立ち上がる勢いも利用して斬り上げる。
「体が温まってきたわ。これからが本番よ」
 脇腹から肩口まで斜めに切り裂かれ、少なからぬ量の血を地面に落とし、立っているのがやっとのきらりから視線を移し、女が言ってくる。
「……我、今竜威を纏う……」
 そんな凄惨な様子のきらりを見ても、咲耶は冷静にライカンスロープで自己を強化する。
 同じく優生も仲間には目もくれず女に向かって突っ込んでくる。
「最初から飛ばしますよー!」
 そう叫びながら、退魔呪言突きを打ち込んでくる。凝縮された恨みの念を込めた両手の武器が、女の脇腹に深々と突き刺さる。だが、
「ぐうぅぅぅっ!」
 恨みの念が反動となって優生の体に逆流してくる。普通に動く分には問題ないが、少しの間大技を使うには支障が出るだろう。
「さ、本気で行きますよ」
 その斜め後ろでは、アルスランが魔弾の射手を展開する。
「あなた達、仲間が重傷なのに気にならないの!?」
 流石に女も困惑の色で言ってくる。
「もちろん心配に決まってるじゃないですか」
 あやめが言葉を返しながら、きらりに祖霊降臨を掛ける。古の土蜘蛛の魂が宿り、力が増したおかげか、出血が止まっていく。
「でも、私のように治療する役割の者がいると分かってるから、みんな安心して自分の戦いに専念できるんですよ」
 そう続けるあやめの言葉にも、他の能力者達の目にも迷いはない。
「そういうことだ」
 まだ傷口は完全に塞がってないが、顔色が戻ってきたきらりが旋剣の構えを取りながら女を見据える。
「剣舞とは本来、人に見せて楽しませる為のもの……人を傷つける為のものじゃないよ!」
「そうとも。あんたの剣舞は人を傷つけるためにあるのか? 違うんじゃないのか?」
 女を挟んで刀真も同じく旋剣の構えを取り、女に問いかける。
「そういうことは、私の本気の剣舞を見てから言いなさい!」
 右に左に剣を持ち替え回転させながら女が言葉を返す。先程優生の攻撃で深い刺し傷を負ったはずだが、メガリスゴーストが魔法的な力で守護しているおかげか、血の痕すら見当たらない。
「いくらメガリスゴーストが守ってると言ったって、限界はあるはずだよ。それまで頑張っていこう!」
 清海がそう皆を励ましながら、きらりにギンギンパワーZを渡す。一息に飲むと、傷口は完全に消える。
 洋角はスライディングで女の足元へ滑り込むと、その低い姿勢から青龍薙刀を地面に突き立て、棒高跳びのように跳躍、突き上げるような蹴りを繰り出す。が、女は上体を後ろへ反らし、紙一重でかわす。
「何ですって!?」
 驚きを隠せず洋角が叫ぶ。
「そこだ!」
 女の上体が限界まで反り返るのにタイミングを合わせ、冥臥が雷の魔弾を放つ。だが、女は地面に両手を突くと、バック転の要領で後ろへ回転して避ける。
「成程……流石、剣舞の修練を積んでいるだけの事はある。だが――人を魅せる為の舞を人を殺める術に貶めて、それで満足か……ッ!!」
 女の体術を評価しながらも、冥臥は彼女に問いかける。
「この程度じゃ、まだ足りないのよ」
 そう答えながら、女は先程の技の反動がまだ抜けきらない優生に間合いを詰めると、武器を持つ優生の両腕を斬りつける。先程きらりが受けた傷と比べればまだ軽傷だが、それでも傷は浅くなく、血が流れ落ちる。
「もっと、もっと練習して、もっと、もっと技術を磨かなきゃ……」
 その様を見ても、なお不満そうに女は答える。
「この人……剣舞の練習と……剣で人を斬ることを……混同してる」
 そう咲耶は分析するが、それがメガリスゴーストの影響か、元々女が潜在的に抱いていたのか、今は判断できない。咲耶もそれ以上の詮索はせず、クレセントファングを繰り出す。流石に3連続は避けられず、右の太股に打撃を受けてよろめく。
「今まで練習してきたのはこんな事をする為じゃないでしょう?」
 腕の傷も構わず女に呼びかけながら優生が斬りかかる。だが、傷のせいで腕の動きが鈍ってあっさり防がれ、女は鼻で笑う。
「そうよ、私は人を斬るために練習してるんじゃないの。人を斬るのが練習なのよ!」
「けど血の剣舞ばかりでは飽きるでしょう。炎の舞など如何ですか?」
 言いながら、アルスランは炎の魔弾を放つ。が、女は青龍刀を高速で旋回させて弾き返す。
「これが炎? 花火の間違いじゃないの?」
「だったら剣舞の相方なんてどうだ?」
 あやめが優生に祖霊降臨を掛けるのを見ていた横から、きらりが黒影剣で斬りかかるが、女は向き直って正面から受け止める。
 そこへ刀真が後ろから同じく黒影剣で仕掛けるが、女は気付いてきらりと立ち位置を入れ替えたので、慌てて踏み止まり不発に終わる。
「相手が攻撃を避けなくなったよ! ダメージが重なって前ほど軽快に動けないんだ!」
 優生にギンギンパワーZを投げ渡し、清海が叫ぶ。
「貴女は少々その剣に踊らされすぎてますでしょうか…それではいけませんね」
 洋角が青龍薙刀を囮にしての龍尾脚を再度仕掛ける。が、これは見切られてしまう。
「同じ手を二度もやってくるなんて、甘く見られたものね」
 そこへ冥臥の雷の魔弾が飛来して、女は青龍刀を掲げて防ごうとするが、雷撃は刀身から体中を走る。
「アアアアアッ!」
「なら同じ手を二度も喰らった貴様は大したことはないな」
「言ったわね……なら見せてやるわ!」
 女は怒りを露わに青龍刀を頭上に構えると、刀身が赤く輝く。
「龍よ!」
 叫びと共に青龍刀を振り下ろすと、光は赤い龍の形を取って冥臥に襲いかかる。龍は冥臥の体を通り抜け、衣服の胸と背中の部分が破れ、流血さえしているが、冥臥は倒れない。
「……練度が甘い……これで龍……?」
 抑揚は乏しいが明らかに挑発の言葉を放ち、咲耶はクレセントファングを放つ。女は怒りの形相で反応するも間に合わず、側頭部に攻撃を受け、崩れるように倒れる。
「これで終わりだ!」
 女の手から離れた青龍刀に、刀真は力一杯剣を振り下ろすと、青龍刀はあっさり真っ二つに折れた。

●終演
「まったく疲れたよ。早く戻って休みたいね」
 イグニッションを解除すると、刀真は大きく息を吐く。
「本当。帰ってお風呂入って、寝る時間考えたら、本は読めそうにないなあ。新刊が溜まってるのに」
 時計を見ながら清海がぼやいている側で、応急処置を済ませた冥臥が気を失った女をベンチに寝かせて代わりの青龍刀を側に置いておく。
「貴方の悪夢の螺子を取ったからね」
 女の耳元でささやく優生。
「彼女も青龍刀に支配されていなければ立派な剣舞の使い手だったろうに……」
 きらりが残念そうに言う。
「それじゃ、後始末も終わったことですし、撤退しますかね」
 アルスランが言うと、
「こんな寒空の中、1人放置というのもなんですけどね」
「仕方ありませんよ。風邪でも引いたらお気の毒ですが、気付いた彼女と鉢合わせするわけにいきませんから」
 心配げなあやめにアルスランが答える。
「メガリスゴーストか……参ったな……ゴースト絶滅の目標が遠のいた……」
 事件は解決したのに咲耶の表情は晴れない。
「そうですね。メガリスゴーストはあれだけじゃありませんし。それに……」
 洋角の口調も憂鬱そうだ。
 メガリスゴーストとは、メガリスの自己修復の過程で『誤って』発生したもの──つまりメガリス本体もいつかは復活すると言うことだ。
 能力者達は表情に、苦渋と決意を深く刻み込むのだった。


マスター:たかいわ勇樹 紹介ページ
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楽しい 笑える 泣ける カッコいい 怖すぎ
知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:8人
作成日:2009/01/18
得票数:カッコいい16 
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重傷者:なし
死亡者:なし
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