ロンリー・ロンリー・バレンタイン3〜孤独なる者達の挽歌


<オープニング>


 バレンタイン。
 それは悪魔の祭典。
 カップルって『一対』とか『二つで一組』って意味で、他には訳しようが無いよな? な?
 などと現実逃避する男達が大量発生する、心も身体も凍り付かせる邪悪な祭の事である。
 バレンタインは聖ウァレンティヌスが処刑された日なのに不謹慎だの云々かんぬん、と自分を誤魔化した所で、チョコレートは欲しい。欲しい。超欲しい。
 だが、もらう当てなんてどこにも無い。家族に……さえ、今年は貰えるだろうか。
 本命チョコなんて夢のまた夢である。
 そこで、一昨年は『自分の為にチョコを作って自分にプレゼントする』、去年は『男にプレゼントする』などと言う奇抜な対策が取られた。しかし今年も同じ事をやろうかと言えば、正直あんまりやりたくない。
 ならば、やっぱり一人さびしくバレンタインを過ごさねばならないのか。

 だがしかし。今年もまた誰かが考えた。
「誰もプレゼントしてくれないなら、自分で作ったチョコを『架空の女の子』からプレゼントされたって設定にして自分にプレゼントすればよくね?」
「お前天才じゃね?」
 いや、天才どころか正直すごく痛くないかと思うが、心の寒さに思考もフリーズしていた男達は、その勢いで『架空の女の子からプレゼントされた事にする為のバレンタインチョコレート作成会』を決行する事となる。

 例年通り場所は家庭科室。今回も各々が好きなようにチョコレートを作って良い。だが、やはり『女の子の本命チョコっぽいチョコ』を作るのが推奨されている。
 また、今回は『架空の誰か』からプレゼントされた事にする為、その架空の異性になり切ってメッセージカードとかつけるのも良いかもしれない。
 流石にそれは痛いよ! 正直有り得ないよ! と言う正気がまだ残っている人の為に、『素直に自分へプレゼントするチョコ』や『同性にプレゼントする為のチョコ』と言った、まだ比較的まともなチョコレート作りも可だそうだ。
 何が悲しくて、架空の異性まで用意して本命チョコ作らなきゃいけないのか、と考えてはいけない。考えたら負けだからだ。
 何が悲しくて、ちょっと正気を失った男どもだけでチョコを作らねばならないのか、と考えてはいけない。考えたら、もう泥沼だ。
 そういう事は深く考えないようにして、恋人がいないなりにバレンタインを堪能してしまうのだ。

 まあ、チョコレートを黙々と作って解散するだけでは本気で寒い事になるので、例によってバレンタインへの怒りを語り合っても良いし、独り身同士親交を深め合っても良い。
 例年通り、料理の上手い人が作ってくれるわざわざこの催し用に作られたチョコレートとかを食べながら語り合おう。
 集団で寒い現実から目を逸らすのか、などと言ってはいけない。

 言ったら、負けだからだ。もちろん。

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<リプレイ>

●カオス・フォーエバー
 一人の女が瞑想していた。
「この高津・梨奈。妄想をリアルに限りなく近づけることなど、息をするように出来るとも」
 静かな呟きと共に、この日の為に用意したチョコの型、『ガテン系兄ちゃん像1/16』にチョコを注ぐ。
 そして彼女は、スケッチブックを取り出し、筆を取った。
「果たしてリアルは、我が煩悩を凌駕できるか…勝負と行こうではないかね!」
 そう言う訳で今年も、カオスの開幕である。

「しかし、去年も見た顔ばっかりだな! お前ら大好きだ!」
 良い笑顔で、沙希が親指を立てる。
「でも、去年みた顔が一人一人減っていくこのセツナさ!」
 泣いてなんか無いさ、と泣きながら叫ぶカイト。
「だが妄想は自由! ムチムチでぱっつんぱっつんのミニスカナースさんが、『チョコレートがほしいのかい? しかたないな。少しだけだぞ』って、照れながら豊かな胸元から……」
 脳内で展開されるラブラブバレンタイン。
「体温で溶けてる? ふふ、溶けてるのは俺のハートさ……」
 挫けそうな意味で溶けてるかも。
「わたくしは、今年こそは王子様が現れると信じますわ!」
 一方、リリカは挫けずに希望を口にする。
「でも、今年も皆様にお会い出来て本当に嬉しいです」
「まあこんな所で会わない方が良いんだが」
 返しながら、沙希はリリカの格好に目を向ける。
「でもそれどうしたんだ? いやまあ眼福なんだが」
「え、巨乳お嬢様キャラの脱却を目指し、頂いたサラシに合うコーディネートを、と」
 上半身部分だけはだけさせ、特攻用のサラシにホームランバットの暴走族スタイル。何かいろんな意味で間違えている。
 そんなリリカで目の保養をしつつ、沙希は自分用に可愛くチョコをラッピングしていく。
「本当は可愛い女の子に貰いたい所なんだが……鏡にでも向かって渡せばいいのだろうか、これ」
 自分が可愛いと思うなら存分にそうすれば良いと思う。
「……コスプレでも見て荒んだ心を癒そう」
 現実逃避とも言うが、ともかく、チョコ作成に励むゴスロリ服の蘇芳に向ける。
 それ男ですが良いんですか。
「うん、可愛い」
 良いようです。
「今回は……オトナシク、チョコを作るじゃよ」
 その蘇芳は、不自然なカタコトでチョコに似顔絵を描いていく。ちなみに題材はと言うと。
「僕には誰よりも清らかで可憐な女性がいるもの! ちょっと住む世界が違うだけだよ!」
 滂沱の涙を流す総司とか。
「うむ、ほろ苦い哀愁が漂っておる」
 良い出来じゃ、と満足げに頷く蘇芳。
「僕が理想の女性になれば……って、身長150センチ以下とか無理じゃん!」
「ルラクルにはこれじゃな」
 一人叫んでいるのを軽くスルーして、己のケットシーにもチョコを作っていく。
「と言う訳で僕が皆の理想の女性になってみました!」
 総司はと言えば、何故かウェディングドレスだし。
「猫耳分が足りない? いや、今ならウサ耳、犬耳と馬耳も!」
 4つの動物耳をつけたウェディングドレスの男。女装とかもう見慣れた感のあるこのイベントでも、ブッチギリの異形っぷり。
「さあ、ぼいんぼいんとつるぺたどっちが良いかしら!」
 どっちも嫌です。

「愛しの龍麻様へ♪」
 自分へのメッセージカードを書きながら、脳内少女を作り出す龍麻。
「私の想いを形にしました。いつか私の気持ちが伝わりますように。影より貴方を応援者する者より……やったー♪ メッセージカード付きのチョコを貰ったよー♪」
「生温いっ!」
 一人寂しく喜んでいたら、横から空之介が首を突っ込む。
「そんな事では本命チョコとは言えない! 俺のメッセージカードを見ろ、『電柱の影から』とか『毎日100回は電話してます』……」
 やたらハイテンションに自慢する彼を見ていると、龍麻はふと我に返り。
「むなし過ぎる……」
 ジャストアタックがクリティカルで10連撃って感じに落ち込んだ。
「どうした。俺のツンな委員長からもらった本命チョコが羨ましいか!」
 空之介は気にせず、某おでこな風紀委員長からの本命チョコ(妄想)を見せびらかす。
 実名は怒られるので勘弁して下さい。
「ビババレンタイン! ビバ本命チョコ! それはそれとしてカップル撲滅!」
「……相変わらずテンション高いのう」
 そんな彼を見ながら、法眼はチョコレートケーキの製作に励む。
「カオスは我が故郷と言う感じがせんでもないが……まあ見ているだけでも十分じゃな」
 無難に作成を進めつつ。
「ちうか、見知った顔が多すぎる気がするなぁ……」
 全くだ。

●ミステイクラブ・フォー・ユー
 チョコを綺麗な包装紙に包み込む。
 あの人に思い届けと、心を込め……。
「られるかっ!!」
 『うが〜っ!!』と咆哮し、靜はチョコを叩き割った。
「危うく一線を越えてしまう所でした……いや、もう手遅れなんて事は、決して!」
「あ、あれぇ……?」
 その横で、戒一郎が不思議そうに声を上げた。
「どうしよう……悲しくも嬉しくもないのに……涙が、涙が止まらないよ……」
 震える声と共に、己の頬を指で拭う。
「優しい年上の彼女にひざ枕してもらいながら耳掃除してもらって……そんな彼女がおもむろにチョコを取り出して……とか、考えてただけなのに……」
 絶対、悲しくも無いとか嘘だろう。
「ははは、おかしいよねぇ」
 戒一郎とは対照的に楽しそうに笑うヒンメル。
「バレンタインとか所詮商業の戦略なのにさ、みんな躍らされてさ」
 言いつつ、もさもさとチョコを喰らうのはどこから見ても自棄食い。
「僕にとって、バレンタインといえば戦車なんだよなぁ」
 その横で、ファリューシングも自分用に作ったビターチョコを口にする。
「ちょっと苦味が強かったかな……ま、初めてならこんなものでしょ」
 満足げに頷く所を見るに、どうやらイベントの趣旨を理解していないようです。
「お菓子はやっぱり楽しく食べるべきだよね。……って、あれ?」
 無邪気に放たれた言葉に、楽しさとは対極にいる男達はずっしりと沈み込む。
「来年は、くれる人出来ればいいな……」
 ヒンメルの呟きが、悲しく響き渡った。

「『相手のいない人達がチョコを作るイベント』って聞いて参加したんだけど……ボク達、イベント趣旨とか間違えたのかな?」
 そんな状況を見ながら額に汗を浮かべる深冬。大丈夫、間違えているのはカオスな彼らのほうで、彼らが間違えたのは趣旨ではなく人生だ。
「ま、まあとにかく作りましょうか、センパイ」
「ええ。……まあ、『本命相手に露骨に本命っぽい物』というのはあまり好きじゃないんですが」
 忍の美意識的に、と呟きつつ、『普通の』トリュフを作っていく三千夜。
「センパイのエア彼氏、どんな人なんですか?」
「『愛する者を亡くした、寡黙だけど内に熱い物を秘めている武術家』……と言った所でしょうか」
 帰ってきた答えになるほど、と頷いたあと、アレ、と動きを止めて。
「なんとなくそんな人物に心当たりが……って言うか、それどこのお兄ちゃん?」
「偶然ですよ。そんな人、特に銀誓館では珍しくありませんから」
 深冬の疑問にクスクスと微笑む三千夜。まあ確かに珍しく無いけどさ。

「折角のイベントなんだし、目一杯楽しむぜ!」
「独り身同士だけどな!」
 そんな訳で2人でチョコ作成に励む秋也とリガルド。
「ところでさ、チョコの中に何入れてほしい? 甘いの苦手だったらタバスコとか?」
「まずチョコと分かる味を選べよ! 甘くて辛いチョコなんて聞いた事ねーぞ!?」
「いやそういうお前もウコンパウダー入れてるんだよ! チョコじゃねーよ其れ!」
「パウダー使えばショコラっぽくなるだろ! 体にも良いし!」
「そんな訳ねぇだろ! 全く、そんな爽やかな笑顔でそんなゲテモノを作るとは……」
「言いつつ何ソース入れてるんだよお前!」
「茶色けりゃいいだろ。茶色ければ! それよりも煮え立ってるぞ!」
 まあ、確かに楽しんでる、けど。
「……なぁ。何かスゲェ香りなんだけど、リオなら食ってくれるよな?」
「ああいいさ。食うさ。そんかわり俺のもぜってー食わしてやるからな!」
 頑張れ。食べ物を無駄にしちゃ駄目だぞ。

 そんなカオスから逃れるように、セトは部屋の隅で無心にチョコを作っている。
 ちょっと暗い雰囲気だが、時折クスクスと笑い……なんか不気味と言うか真っ暗と言うか……。
「これでヤツラも一息に……」
 一息に何ですかっ!?

●チョコレート・レインコール
 イベントも中盤を過ぎた頃、ゴルフボール大のチョコ3つを手に、那津姫が椅子の上に上がった。
「チョコ撒きを開始するぞ。奪い合い、勝者のみ食べるが良かろう」
「「うおおおお!!」」
 イベント的な物であろうと、異性の、それも美少女のチョコを手に入れるチャンスに教室が盛り上がる。
「では、行くぞ」
 宙に放られるチョコレート。殺到する男達。
「震えるぞハート! 萌え尽きるほどヒートォォォッ!」
 皆の視線が上に向いたその隙をつき、唱がスライディング、何人かを薙ぎ倒し、陣の中央に躍り出た。
「美少女のチョコとか超欲しい!」
 いや君は女でしょう。確かにスーツに白衣に眼鏡で男装してるけど。
「これは理想の男性の姿! でも可愛い女の子も大好き!」
 ポジションの利を活かし、華麗に1つ目のチョコをキャッチする唱。残りは2つ。
「美少女からのチョコカモーーーン!」
 次のチョコへと手を伸ばしたのは渉。理想である黒髪の和風美少女姿で、叫びと共に飛びついた。
「毎年毎年毎年、ヤロー連中から本命チョコを山盛りもらう俺! もちろん女の子からは0!」
 女顔気にするんだったら女装しない方が良いと思うよ。
「貰った……!」
 チョコを手に掴んだ、その瞬間。
「それ、頂きます!」
 その手首を捻り上げ、チョコを強奪するミオ。
「ちょっ……!」
「異性からチョコGETです!」
 まあ、確かに異性からチョコを貰ったと言えなくも……いややっぱり言えないだろ。奪ったろ今。
「代わりに、当日私のチョコを差し上げます! 私の理想はケットシー・ワンダラーさんなので、もちろん義理チョコですがー!」
 捨て台詞を残し、風のように去っていきました。
「……頑張れ」
 呆然と取り残された渉の肩を、萩野がぽん、と叩く。
「ま、その容姿を個性で通せば何とかなるだろ?」
「VDなんか呪われろー!!」
 涙で前が見えない。
「そういう俺もチョコ貰ってないんだけど。あー、可愛い幼女が妹になってくれないかなぁ」
 駄目駄目な事を口にする荻野……の、袖が引かれて。
「萩野おにいちゃん、味見おねが」
「もちろんさ!」
 冥華のお願いにマッハで即答。チョコを口にし、その場に倒れこんだ。
「……てへ、間違えた★ ごめん、おにーちゃん」
 何入れた、冥華。
「よし、その調子だ! 今度は上目遣いで!」
 よろよろと身を起こしながら、親指を立てる荻野。ある意味漢。
「……ほんとに許して貰えた。冥華ちょっといい事きいた」
 そして誰だこの少女にこんな事吹き込んだの。
「みんな味見してくれる。冥華ちょっとありがたい」
「チョコを毒見して……もとい味見して貰える男なんていないから助かるな」
 その横で暇もしみじみと頷く。
「……いないのは、別に想い人が二次元だからとか、そんな、そんなことないんだ!!」
 そんな事あるんですね。
「9割外れのロシアンチョコをみんなに食べさせたのも決して邪な思いからでは!」
 そう言う訳でふと周囲を見回せば、冥華と暇によって死屍累々となっていた。

 その頃、チョコ撒きは佳境を迎えていた。数々の挑戦者を打ち倒し、拓篤と鎬が一対一で対峙する。
「俺がこのチョコを貰う!」
「いいや、俺だ!」
 チョコの包み紙を挟んでにらみ合う2人。まるで映画の1シーンのようで、周囲の人たちも息を呑んで見守る。
 ……いやまあ、三つ編みメガネの委員長(女装)と、金髪ストレートロングの着物美人(女装)なんだけどね。
「は〜これが銀誓館ってとこなんやね〜、凄いわぁ」
 感心しながら、観客達にホットチョコレートを配るメイド服のスカーレット。正直このホットチョコ貰えば『異性からチョコ』の目的を果たせるんじゃないかと思うのだが、男には引けない時もある。
 高まる緊張。そして、ゆっくりと間合いを詰める二人。そして。

 ずべっ。

 拓篤が目一杯転んだ。
「しまった……俺の中のメガネっこへの拘りが! 三つ編み姿で世話好きな委員長で、不器用ながら一生懸命な委員長のコスプレをしていたせいで、俺までどじっこに!」
「そんなオチかっ!?」
 突っ込みを入れながらも、チョコを確保し口に入れる鎬。
「ぐふっ!」
 途端に倒れ伏した。
「こ、この味は……」
「……言い忘れたが3つほど罰ゲーム仕様になっておるぞ」
 濃縮ハバネロエキスの入ったチョコを、それでも鎬は完食した。女性からのチョコとはかくも熾烈で貴重な物なのだ。

「どうやらイベントも終わったようですね。ならこれをどうぞ」
 疲れ果てた面々に、自作のチョコレートケーキを配る散人。
「チョコが食べたい男が集まっていると聞いたので……お口に合えば良いのですが」
 イベント趣旨理解度0。
 そして、男なのに無駄に上手いチョコレートケーキは、ある者の心をその癒し、またある者の心を荒ませた。
「ウヘヘ、ここは居心地が良いな……さあ、陽子さんの為にチョコを作ろう……」
 そのチョコケーキを食みながら、ぼそぼそうわ言を呟く一郎。なお、陽子さんは蜘蛛童・爆です。
「外でコズミック・ホラーに出くわすよりマシさ……ふふふ」
 虚ろな微笑と共に瘴気を撒き散らす彼の元に、チョコ投げを終えた那津姫がやってくる。
「佐々木殿、これを……」
「えっ!?」
 差し出されたのはチョコ投げに使ったようなチョコではなく、ちゃんとした物で、思わず顔を上げる一郎に。
「洋子殿に食べさせるが良い」
「ふ……ふふふ、そうだよね……」
 そんなもんです。

●ミゼラブル・トワイライト
 その頃、屋上では。
「僕の彼女はお母さんの様な包容力を持った女性で、僕が落ち込んだ時には頭を撫でて、僕を甘やかしてくれるのさ。僕はそんな彼女の為に、このハートの形のガトーショコラを作ったんだよ。ほら、可愛いピンクのハートにLOVEって飾りをつけて……この飛び切り甘いチョコを甘い貴女へあげるね♪」
 と、ここまで一気に言った後そのチョコを虚空に差し出して。
「……そんな夢ぐらいみたっていいじゃないかーー!」
 とかやりながら、玲樹が号泣し。
「まあ、偶にはこういうのも良いでしょう」
 それを見つつ、昔の映画の曲をイヤホンで聞きながら、アーバインがホットチョコを口にしていた。
 その手には、何故か往年の中高年俳優が彫り込まれた板チョコ。もちろん自作。しかも無駄に丁寧。
「平穏が一番、ですかね」
 そしてのんびりと空を見上げれば、真っ赤な夕焼け。
 それはきっと、独り身達の洋々たる未来を示しているに違いない。

 黄昏的な意味で。


マスター:一二三四五六 紹介ページ
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知的 ハートフル ロマンティック せつない えっち
いまいち
参加者:34人
作成日:2009/02/13
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冒険結果:成功!
重傷者:なし
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