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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 23時
（刹那見つめ返したかと思えば、飛び上がるように爪先を伸ばすと、首筋にしがみつくように腕を回して強く強く抱きつき）
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 23時
（じっと見詰めて）…………近く？
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 23時
（普段見ない仕草が新鮮だったのか、楽しげに喉の奥から小さな笑いを零し）ええもう、本当に似たもの同士ですこと。 ……ねえ、もっと……近くなっても良い、かな。
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 22時
――ははっ、違いない。 そう思った途端、（僅かに首を傾げておどけてみせて））あんたが随分、身近に居る気がする。
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 22時
あら、もう結構前にわかってたことでしょ？ それに、……人のことなんて言えないでしょうよ（少し近づくと、悪戯っぽい瞳で顔を見上げ）
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 22時
…………変わってるよな、あんた（真顔）。
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 22時
……（ぽそっと）今のあたしに、一弥より良いと思える男なんていないのは、事実だけどね。
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 22時
（様子を見て事態を察した）あ、いや、その、深く考えなくて良いのよ。うん。
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 22時
……俺のことはともかく。 洋恵さんは……別に怖くないけどな。不思議な話だ。
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 22時
………………………………（←様々な言葉が浮かんで消えず浮かんで浮かんでいっぱいいっぱいに）…………光栄って言っとくべきなのか。 でも、めちゃくちゃいい…………？（←何かがぐるぐる回っている。軽い目眩を覚えたようだ）
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 22時
……まー去年秋嗣に恐怖の大魔王呼ばわりされた時はまず縁がねえなと思ってたわけだが（←
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 22時
夢って言うか、唯一達成しきれてなかったイベントと言うか……。 学校でめちゃくちゃ良い男と出会って恋をして、誰もいない教室でああこれが青春！！……みたいな！！（笑
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 22時
夢……？
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 22時
……そか。良かった。おかげで、学園生活最後にやり残してた夢も、果たせるわ。
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 22時
……ああ。 元々、そのつもりだったんだ。（眩しげに目を細め）
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 22時
（声に気づくと、緩やかな動作で振り向き、黄昏に染まる窓を背にして）今日の内に来てくれたんだ……ありがと。
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工藤・一弥（レッドナイトメア・b02096） 2008年02月14日 22時
…………。（後姿を認めると、遠慮がちに）……少し、遅くなった。
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高瀬・洋恵（チャイムオーバー・b05079） 2008年02月14日 21時
…………（ただ静かに立って、窓の向こう、学校の風景を眺めている
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